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パスポート更新とミャンマー語検定のために、ヤンゴンに行った私たち。
しかし、ヤンゴンは予想に反して寒すぎ!
気候は暑いんですが、どこもかしこもエアコンが効きすぎていて・・・
普段、エアコンとは無縁の生活を送っているタウンジーっ子にとっては、室内と屋外の気温差がキツイ。
「タウンジーより寒い」って思いました。
その結果、身体が冷えて頭痛がするようになってしまいました。
ということで、2日目は基本的に家でゆっくり。
子どもらにテレビを見せ、私は休んだり、ミャンマー語検定の勉強をしたりしました。
(はるばるヤンゴンまで行ってるのに、普通の休日みたいや)
とはいえ、ずーっと家にいたわけではありません。
タイのエキスポをやっていたので、見に行ってきました。

ピースがギャルっぽいチッチ。
タイのいろんな企業がブースを出していました。
豆乳、お菓子、ラーメンなどの食品系企業がいっぱいあって、試食もいっぱいもらえて楽しかったな。

こちらはタイ料理を出すブースが並んでいるところ。
うしろにディディーが隠れているのが見えますか?
人が多く、暑かったこともあり、ディディーはお疲れのようでした。
ジュースの試飲を何回ももらいに行って、ぐずって泣いてた。
お義母さんは、タイエキスポに来たのは2回目だったのに、お菓子や豆乳、砂糖などを爆買いしてました。
(翌日にもまた行って、さらに買ってきてた・・・)
人混みで疲れたので、タイ料理を食べ終わったら、また家に戻って休憩。
靴下を履くようにしたので、頭痛が治まりました。
ヤンゴンで靴下!(笑)
夜は、いとこを誘って、Junction Cityでピザ!

いとこたちいわく、ヤンゴンで一番美味しいピザは、(たしか)ダゴンセンター。
Junction CityのPiza Hutは2番目に美味しいらしい。

インスタスポットで撮影。
ディディーもチッチも、お姉ちゃんとお兄ちゃんが大好きで懐いてます。

ロボットに乗れるやつ。
10分間5,000ks。20分くらい並んで乗ってた。
(私は並んでいる間、マーケットプレイスでお買い物。納豆売り切れだった・・・泣)

いとこたちとバイバイした後、パール入りコーヒーを飲んでから帰りました。
なんかなー、ショッピングセンターに行く以外のヤンゴンでの過ごし方がわかりません。
(それ言ったら、一時帰国で東京戻っても、イオンやパルコに行ってばかりかも・・・)
観光じゃないから、そういうもの??
誰か、ヤンゴンでのイケてる過ごし方を教えてくださーい。
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ミンガラーバー。
最近仕事が立て込んでいたのですが、ちょっと一段落しました。
ということで、ちょっと時間が空きましたが、ヤンゴンに行ったときのことについて。
2月22日~25日まで、ヤンゴンに行ってきました。
子供二人連れて、夫は留守番です。
目的は、私とチッチのパスポート更新と、ミャンマー語検定の受験です。
行きも帰りもKBZ利用でした。
KBZはキャンペーン中。車が当たるらしい。
往復とも、3名分書いて応募しました。
飛行機の中でくつろぐディディー氏。
機内食を食べてご機嫌なディディー氏。
機内食。ロールケーキは甘くて美味しかったらしく、二人とも完食。
ヤンゴン空港からダウンタウンまで、空港バスを利用。
ターミナル3を出て、階段を下に降りると乗り場があります。
空いていて、快適。これで500ks。エアコンも効いています。
子供たちがテンション上がって暴れたから疲れた…。
ダウンタウンで映画撮影があり、その影響で大渋滞。
暴れ疲れて眠るディディー。
子ども連れで空港バスに乗った私のガッツをほめてほしい(笑)
1人とか、大人同士とかだったら余裕ですね。
ダウンタウンにある夫の実家で一休みした後、チッチと私は大使館に行き、無事にパスポートをゲットしました。
事前に、お義母さんに代理申請をしてもらっていたので、受け取るだけで済みました。
大使館の向かいにある公園で、Go Greenを敵情視察し、ジュースやプリンを楽しむ。
Anandaのチョコレートも買っちゃいました。
ミャンマー産のカカオで作られています。
グリーンヒルでも販売しますので、よろしくお願いします♪
それから、city mallに行き、ディディーやお義母さん、いとこたちと合流。
子どもたちはプレイグラウンドで遊びます。
7000ksとけっこう高いですが、設備がすごい!
子どもたちが遊んでいる間、私とお義母さんはOceanの視察。
わざわざヤンゴンまで行っても、結局オーシャン!
ショッピングカート、タウンジーでは赤1色だけど、ここはいろんな色があった。
ショッピングモールのフォトスポットで写真を撮ろうとするも、全員うごくから無理!
本当は5人いるはずだけど・・・。
翌日につづく。
携帯から更新しようとしたら、調子でない。
パソコンからじゃないとうまくできません。
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間延びした(?)マンダレー旅行記、ついに最終日です。
この日も観光。
・義父と義母
・長男一家(私、チッチ、ディディー)
・長女一家(夫、長女、子供3名)+子守り
・おばさん
というメンバーで、車1台ででかけました。
(義妹一家がいなくなったので、朝の出発はそこまで遅れなかった)
どこに行くかは、運転する長女の夫のみ知る・・・
ということで、たどり着いたのが

ウーベインダダー!!
もう、マンダレー観光の定番中の定番です。
留学していたとき(10年以上前)に1度来たことがありましたが、ほとんど忘れていました。
こんなに大きかったっけ??という感じ。
日差しが強いから帽子買った。お義母さんとお揃い・・・(笑)

お金払って、鳥を逃がしてあげて功徳を積むやつだ!
おばちゃんが持っているのは、フクロウ☆

え!?フクロウ放すの?普通の鳥より高いんだよね??
と思って聞いてみたら、ペット用として売っているらしい。(値段忘れた。15000ksくらい?)
観光ついでにフクロウ買って帰るミャンマー人、さすが。
けっこう売れると言っていました。

うちの子たちは、子犬に夢中。ディディーは抱っこしてた。
ウーベイン橋の次は、マンダレーに戻ってランチ。

おなじみのfeelで。(ミャンマー料理のチェーン店です)
そういえば、まだタウンジーにはfeel進出していません。

ここのフィールには、驚くべきことに、寿司カウンターが!!

サーモン中心。

もちろん、すしは頼まずに、海老のごはんにしました。

左から、チッチ、ディディー、いとこ。
実は、この中でチッチが一番年長なのですが、いとこのほうが相当大きい・・・(チッチのほうが5ヶ月くらいお兄さんです)
それから、インワに行きました。
インワの有名なパゴダの前まで行ったのですが、「パゴダ別にいい~」と言ってスルーすることに。
(仏教徒のミャンマー人だったら、絶対行きたがるのですが、我が家はムスリムなのでパゴダ欲がない)
インワで有名な観光スポットである、インワの塔もスルー。
「せっかくインワまで来たのに、見るもんないじゃん!!」となったので、とりあえず手近な遺跡で写真撮影しました。

このへん、はだしで歩いてたら植物のトゲが足の裏に刺さり、私と姪っ子、半泣き(笑)

でかいパゴダへ。

こういう崩れかけている感じは好みです。ついつい一周する。

この暑い中、結婚式用の写真を撮っている人たちもいました。
インワの見どころはこれくらいしかないのですが、城壁のあととか、道の感じが良かったです。
古きよき上ビルマの印象が残っていますね。さすが古都です。
ゆっくり歩いてみるのも楽しそう。
それから、お義父さんが行きたがっていた、王宮へ。

とりあえず看板の前で写真撮るやつ。右は知らない人。

王様を見る。

タワー的なやつ。
このタワー、登れるのですが、けっこう老朽化していて怖いです。
一番上も手すりが壊れているところがあって、油断したら落ちそうな感じ。
なのに、チッチはわざとふざけたりするから、マジギレ!!!!
まあ、そんな感じで、めちゃくちゃベタなマンダレー周辺観光をした一日でした。
マンダレーって、ピンウールィンも近いし、インワやアマラプラなどの古都にも近いし、マンダレー自身も古都で、しかも都会で良いホテルとかもあって・・・住んでも意外と楽しそうかも!?
でも、暑いからな。やっぱりタウンジーの勝ちかな!(←結局!)
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今日はアウンサンスーチーさんがタウンジーに来ています。
どこかの学校に訪問することになっているらしく、しかしどこの学校かは伏せられているそうで、
数日前から、各学校が
「ミンガラーバー、スーチーおばあさん」
と言うのを練習しているらしい。
そして、Facebookで「2月6日の16時ごろにスーチーさんを迎えるため、みなさんメイン通りに集まってください」というお知らせが流れていました。
(実際にスーチーさんが来たのは、16時じゃなくて19時くらいでした・・・)
明日はシャン州の日ということで、イベント会場でスピーチをされるそうですよ。
さて、ちょっと間が空いてしまいましたが、旅行記の続きです。
ピンウールィンのフラワーフェスティバルを見終わったあとは・・・

Htoo Orange Farm!!
Air Bagan などを経営する、ミャンマーの中でもトップクラスの財閥、Htooグループが経営するミカン畑です。
フラワーフェスティバルに看板が出ていて、義妹のお母さんが「行きたい」と言い出し、行くことになりました。
入場料は、大人2000ks!子供は無料です。
これも、いつの間にか誰かが支払ってくれていました(たぶん長女夫妻)

トラジに乗りこんで、いざミカン畑へ!!
うちの子たちにとって、トラジは普通ですが、ヤンゴン在住のいとこたちは大喜び☆
(ちなみに、トラジって中国語だったって知ってました?夫から聞いて最近知りました。英語かと思ってた・・・)

帽子とかごをもらって、ミカンを摘むぞ!
しかし、残念なことに・・・
取り放題ではありません。
食べ放題でもありません。
とったミカンはかごに入れて、計量して、お買い上げがルールのようです。1kgで2000ksだったかな。
その場でこっそり食べる人がいないように、スタッフがピッタリとくっついてきて、見張ります。
子供たちはもちろん、どんどんとりたがるのですが、お義母さんが
「子供たち、とるな!!お金がかかるんだから、とるな!!!」
と、最初から最後まで大声で怒っていました・・・。

チッチはもうすぐ5歳ということで「5個とっていいよ」と私が言いました。(7個くらいとってたけど・・・)
ディディーは、木から上手にとれないかわりに、下に落ちていたミカンをどんどん拾ってかごに入れる~!!やめて~
(下に落ちてた分は、買い取りせずにリリース)

年長のいとこたちは、お義母さんの言葉に遠慮して、1個ずつしかとってなかった・・・。
せっかく来たのにカワイソウ!

皆、少しずつしか取らせてもらえないので、30分もしないうちに終了。

計量所でお買い上げ。2kg、4000ksでした。
それから、売店でオレンジジュースの試飲をしました。

このオレンジジュースがめちゃくちゃ美味しくて、買って帰りたかったです。
小さいペットボトル1本、2500ks。
でも、保存料を入れてないから今日中に飲まないといけないそうで・・・。
この時点で、もう夕方17時すぎていたので、たぶん飲めないだろうと思ってやめました。
農園の敷地内にはコーヒーも植わっていて、コーヒー豆も買いました。
私は自分用に1つ。お義母さんは、配布用に20袋くらい買ってた。
試飲すらしてないのに「めっちゃいいコーヒーだから!」って言いながら、親戚に配りまくってました。

庭には、こんなのもあって楽しい。
敷地は大変広く、全体像がつかめませんでした。
オーガニックか?と聞いたら、そうだと言われました、あまり詳しくないスタッフだったようで真偽のほどは不明。

それからピンウールィンに戻り、パンデー(中国ムスリム)の店で夕食。
義妹一家はそのままピョーボエの家に戻り、私たちはマンダレーに戻りました。
マンダレーのおじさんの家に着いたのは、かなり遅くなっていました。この計画性のなさよ・・・。
長女の旦那の運転は酔うので、行きは義妹の弟の車に乗っていた私。
しかし、義妹の弟の車はピョーボエに行ってしまったので、酔うほうの車に乗るしかなく・・・。
助手席に乗せてもらったので、なんとか酔わずに帰れてセーフでした。
ということで、Htoo Orange Farm。
日本からの旅行者にはおススメしませんが、ミャンマー在住の方で、ピンウールィン旅行のついでに行ってみるのはアリかと思います。
とにかく、ジュースが美味しかった!!
12月の滝(みたいな名前??忘れた)を通って、どんどん村に入っていくところにあるので、滝観光と合わせて楽しめるみたいです。
つづく。
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前回からの続きです。
大変だった、いとこの結婚式も無事終わり、翌日はピンウールィンへ!
ちょうど、年に一度のフラワーフェスティバルの時期だったので、行きたかったのです。
ピンウールィンの国立公園はかなり大きく、お花がきれいで有名です。
しかも、フラワーフェスティバルの時期は、全国からたくさんの人が訪れます。
前日に義妹が「明日は朝8時出発にするけど、大丈夫?」と聞いてきました。
「大丈夫!」と答える私。
ちゃんと8時にはチェックアウトも済ませ、ホテルのロビーでスタンバイです。
そして案の定、義妹一家の出発の準備が整ったのは、9時!
出発前から予定より1時間の遅れ!!
一緒に行ったのは・・・
・お義母とお義父さん
・長男一家(私、チッチ、ディディー)
・長女一家(旦那さん、長女、子供3名、お手伝い1名)
・次男一家(義妹、子供3名、お手伝い1名、義妹の母、義妹の弟、義妹の弟の友人)
総勢19名!!
大人11名、子供8名です。
車2台にわかれて行きました。
出発時間が遅れたせいか、マンダレー市内から道が渋滞していて嫌な予感。
はやくピンウールィンに行けばいいものを、「途中でミカン畑を見に行く」とか長女一家が言い出して、寄り道。
ここのミカン畑を買ったらしい。

ミカン畑を見るお義母さんと、義妹のお母さん。
チッチのいとこたちは、ヤンゴンに住んでいるので、牛や鶏がいるだけで大興奮です。

マンダレーからピンウールィンに向かう途中の、眺めが良いところで記念撮影。
こういうフォトスポットにつくと、お義母さんが必ず写真を撮りたがる。
マンダレーからピンウールィンまでは、あっという間でした。
タウンジーからインレー湖に行くよりも近いくらい。
でも、出発も遅れたし、ミカン畑に寄ったりしたので、ピンウールィンについた時点ですでに12時でした。

ピンウールィンの町に入るちょっと手前にある、軍の大学(?)の前で、また記念撮影。その辺にいたシャンの人たちと一緒に。
ピンウールィン付近には、大学がたくさんありました。避暑地なので、勉強しやすい気候だから?
ランチをとってから国立公園に行こうということになり、パンデー(中国ムスリム)の店でランチ。
(ピンウールィンにも、パンデーはいっぱいいるのですよ)
適当にチャーハンなどの早いものを頼めばいいのに、スペシャルなメニューを注文する長女一家。
食事が出てくるのに時間がかかり、また遅くなる・・・。
そして、やっとフラワーフェスティバルにやってきました。

とにかく記念撮影。

ちょうちょの前で、どや顔で立つディディー。

ここにもミッキー!
とにかく人が多く、日差しも強くて暑いです。
そして、8人もいる子供たちが迷子にならないかが心配!!
せっかくかわいい写真を撮ろうと思っても、子供たちはジッとしていないので目が離せない。
いい写真がぜんぜん撮れなくて、イライラ!!!

有名なピンウールィンの文字の前で記念撮影。

企業が出しているフラワーブースや、出店もたくさんありました。Royalミルクティーのフラワーブースの前でおどけるチッチ。
いろんなお土産屋さんもあったけど、子供から目を離せないので、ぜんぜん見れなかった。

敷地内のおしゃれカフェで休憩。
こういうのは、義妹がけっこう行きたがる。
私もカフェは好きだけど、(空気を読んで?)なかなか言い出せないので、義妹が行きたがってくれて助かる(笑)

ジュースやらアイスやら、勝手に好きなものを注文。
誰かが知らないうちに支払ってくれるシステム(ランチもここのコーヒー代も、入場料も長女一家が払ったっぽい)
私はメイミョーアイスコーヒーというのを注文したのですが、あまーいコーヒーが出てきて・・・。
良い雰囲気のお店だから、ちゃんとしたコーヒーが出てくるかと思ったら、まさかの練乳入りの甘いコーヒーでブチギレ!!
完全に油断していた・・・。
「タウンジーだったら、こういう店で甘いコーヒー出さんぞ!!」と心の中で思いながら、甘くないと言われたアイスカプチーノに交換してもらいました。
しかし、アイスカプチーノもコーヒーがめちゃくちゃ薄くて、ぜんぜん美味しくなかった。
何が「メイミョーのコーヒーを使ったメイミョーコーヒーです!(ドヤ)」やねん!練乳って!!!
と、疲れていたせいか、やけに怒ってしまったのでした。
冷静に「ここは(都会のタウンジーとは違って)、ミャンマーの田舎なんだから、コーヒーは甘くてあたりまえ、と思わないとですわね。オホホ」
(と、ピンウールィンを見下すタウンジー民)
※ピンウールィンもタウンジーも、どちらもミャンマーの有名な避暑地。「ピンウールィンのほうが有名っぽいけど、町の規模はタウンジーのほうが断然上!コーヒーだってピンウールィン産よりシャン産のほうが断然美味しいんだから!!」・・・という、ライバル意識がタウンジー民の中にはあったりする。
大人たちは皆疲れたり、イライラしていて、けっきょく2時間も滞在せずに終了。
鉢植えなどのお花のお土産がたくさん売っていたから、ゆっくり見て買いたかったけど、それも叶わずでした。
続く。
マイペースな義妹や長女一家が濃くて、今回はお義母さんの存在が薄い!?
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