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2019.09.01
久々に爆裂生活。グチ聞いてください
ミンガラーバー
ひさびさに、ひっそりとこちらの旧ブログを更新です。
8月23日~29日までスタディーツアーのアテンドでした。
その間、連続で5日間外泊です。
5歳と2歳の子どもを置いての外泊は大変ですが、夫とお手伝いのアンティーが頑張ってくれました。
で、5連泊が終わって帰ってきたら・・・なんと、夫が中国に行ってしまいました。
中国で仕事の用事があって、1週間程度ですが、一瞬も会えずに行ってしまいました。
そして、夫のかわりに、翌日からお義母さんが来ました・・・。
夫の店の手伝い(スタッフの見張り)に来たらしい。
(ちなみに、中国に行くのは事前に聞いていたが、入れ違いというのは知らなかった。あと、お義母さんがくるのも寝耳に水!)
夫がいないのは1週間だけで、夫が戻り次第お義母さんもヤンゴンに帰るらしいので、1週間ちょいの我慢です。
でも、すでにイライラ~!!なので、旧ブログをひらき、こっそりグチっているわけです。
昨日は、「NGOの仕事なんて辞めて他の人に任せて、家族のビジネスを支えろ」的な話を長々とされました。
「お前はもう主婦なんだから、別の仕事なんてやらずに家族のことを最優先にしないとダメだ」的なことを。
お義母の持論は、
・夫婦は同じ仕事をすべきである。例えば夫が死んだときに、妻が夫のビジネスのことを把握していなければ、貸しは全く返ってこずに、借金の取り立てだけ来る。一人が倒れたときに、もう一人がカバーできないのは問題である。(だからお前もそうしろ)
・子どもの教育のために、家で子どもの宿題を母親が見ないといけない。親戚のある人は、医者だったが結婚後に専業主婦になり、子どもの勉強をしっかり見て、子ども2人が医者となった。せっかくの医者のキャリアを諦めるのは勿体ないと思ったが、今結果を見ると、正しい選択だった。(だからお前もそうしろ)
・今、旅行会社(夫の仕事)はとても好調である。夫婦でやれば、もっと儲かる。(だからお前もそうしろ)
・夫婦で別の仕事をしているから、二人とも忙しくてストレスがたまり、喧嘩が増える。
的なことをくどくどくどくどくどくど言われて・・・
反論はいくらでもできるけど、喧嘩になるだけなので、ぐずっているディディーをあやすふりして席をはずしました。
何よりもムカツクのは、私がやりたくて、誇りを持ってやっているNGOの仕事を「そんなもん他の人に任せろ」と言われたこと。
そんなもん扱いされたのもムカツクし、私の今やっている仕事が、簡単に他の人に任せられると思っているのもムカツク。
私が仕事ばっかりして、子どもの世話や家事を全くせず、夫と喧嘩ばかりしているように言われたのも、めちゃムカツク!!
たしかに、ツアーのアテンドで5連泊して、その間は夫にかなり頼りましたが、いつもではないです。(まあ、9月にもスタディーツアー何本かあるから、外泊はあるんだけど)
普段は、子供の勉強も毎晩見ているし、ごはん作るなどの家事もしています。
そして、喧嘩もしないし!
(むしろ、夫の仕事を手伝って、わからないことを聞いたら夫に切れられて喧嘩になります。)
私の持論としては
・どちらかの仕事がうまくいかなくなっても支えられるように、夫婦の仕事は分けたほうが良い。
・喧嘩になるから、一緒の仕事はしないほうが良い
・NGOの仕事はやりがいもあるし、本当に良い素晴らしい仕事をしているという自負がある。
・家にずっと子どもと一緒にいるとイライラするから、接する時間が長すぎないほうが自分には向いている。
お義母の考えとは正反対です。
結局は、自分の息子が大変な思いをしないように、嫁しっかりせいや!ということを言いたいんだろうなと思います。いい加減子離れしてほしいですわ、全く。
時代遅れの考えを押し付けられて、ほんまにしんどい。「女の敵は女」とよく言われますが、その通りですな。
あと、地味にむかついているのが、いろいろ物を勝手に買われること。
子ども用の勉強机とか、夫用のお弁当箱とか、勝手に選んできて買われる。いろいろ吟味して買おうと思ってたのに!!自分の家に置くもの、使う物を自分で選べないのは、いつも相当ストレスです。
話はかわりますが、スタディーツアーの参加者(男子大学生)のこと。
大学進学のために一人暮らしをしているのですが、ツアー終了後、お母さんが一人暮らしの家までくるらしい。
「旅行で出た洗濯ものを洗うために」
これ、聞いたとき衝撃でした。大学生にもなって、お母さんに洗濯しにわざわざ来てもらうって、なんやねん!!って。
「母親が洗濯しに来るというから、ありがたく来てもらうことになった」だそうです。
子離れできていない母親・・・ヤバイ!!と思いました。
・・・が、うちの夫も同じようなものかもしれません。むしろ、40歳すぎていて、結婚もしているのに、「出張行くから」って母親に手伝いにきてもらってるの、ヤバイ。
そういえば、私が日本に行く間、夫の食事の世話をするために、お義母が来ていたこともあったなぁ・・・。
ミャンマーのマザコン(というか、母親が子離れできていないやつ)を、甘く見たらいけません。
マザコンネタはこちらの新ブログにも書いているので、見てね!
ミャンマー人と結婚する前に知っておきたい文化の話【宗教・同居・食事・マザコン】
ひさびさに、ひっそりとこちらの旧ブログを更新です。
8月23日~29日までスタディーツアーのアテンドでした。
その間、連続で5日間外泊です。
5歳と2歳の子どもを置いての外泊は大変ですが、夫とお手伝いのアンティーが頑張ってくれました。
で、5連泊が終わって帰ってきたら・・・なんと、夫が中国に行ってしまいました。
中国で仕事の用事があって、1週間程度ですが、一瞬も会えずに行ってしまいました。
そして、夫のかわりに、翌日からお義母さんが来ました・・・。
夫の店の手伝い(スタッフの見張り)に来たらしい。
(ちなみに、中国に行くのは事前に聞いていたが、入れ違いというのは知らなかった。あと、お義母さんがくるのも寝耳に水!)
夫がいないのは1週間だけで、夫が戻り次第お義母さんもヤンゴンに帰るらしいので、1週間ちょいの我慢です。
でも、すでにイライラ~!!なので、旧ブログをひらき、こっそりグチっているわけです。
昨日は、「NGOの仕事なんて辞めて他の人に任せて、家族のビジネスを支えろ」的な話を長々とされました。
「お前はもう主婦なんだから、別の仕事なんてやらずに家族のことを最優先にしないとダメだ」的なことを。
お義母の持論は、
・夫婦は同じ仕事をすべきである。例えば夫が死んだときに、妻が夫のビジネスのことを把握していなければ、貸しは全く返ってこずに、借金の取り立てだけ来る。一人が倒れたときに、もう一人がカバーできないのは問題である。(だからお前もそうしろ)
・子どもの教育のために、家で子どもの宿題を母親が見ないといけない。親戚のある人は、医者だったが結婚後に専業主婦になり、子どもの勉強をしっかり見て、子ども2人が医者となった。せっかくの医者のキャリアを諦めるのは勿体ないと思ったが、今結果を見ると、正しい選択だった。(だからお前もそうしろ)
・今、旅行会社(夫の仕事)はとても好調である。夫婦でやれば、もっと儲かる。(だからお前もそうしろ)
・夫婦で別の仕事をしているから、二人とも忙しくてストレスがたまり、喧嘩が増える。
的なことをくどくどくどくどくどくど言われて・・・
反論はいくらでもできるけど、喧嘩になるだけなので、ぐずっているディディーをあやすふりして席をはずしました。
何よりもムカツクのは、私がやりたくて、誇りを持ってやっているNGOの仕事を「そんなもん他の人に任せろ」と言われたこと。
そんなもん扱いされたのもムカツクし、私の今やっている仕事が、簡単に他の人に任せられると思っているのもムカツク。
私が仕事ばっかりして、子どもの世話や家事を全くせず、夫と喧嘩ばかりしているように言われたのも、めちゃムカツク!!
たしかに、ツアーのアテンドで5連泊して、その間は夫にかなり頼りましたが、いつもではないです。(まあ、9月にもスタディーツアー何本かあるから、外泊はあるんだけど)
普段は、子供の勉強も毎晩見ているし、ごはん作るなどの家事もしています。
そして、喧嘩もしないし!
(むしろ、夫の仕事を手伝って、わからないことを聞いたら夫に切れられて喧嘩になります。)
私の持論としては
・どちらかの仕事がうまくいかなくなっても支えられるように、夫婦の仕事は分けたほうが良い。
・喧嘩になるから、一緒の仕事はしないほうが良い
・NGOの仕事はやりがいもあるし、本当に良い素晴らしい仕事をしているという自負がある。
・家にずっと子どもと一緒にいるとイライラするから、接する時間が長すぎないほうが自分には向いている。
お義母の考えとは正反対です。
結局は、自分の息子が大変な思いをしないように、嫁しっかりせいや!ということを言いたいんだろうなと思います。いい加減子離れしてほしいですわ、全く。
時代遅れの考えを押し付けられて、ほんまにしんどい。「女の敵は女」とよく言われますが、その通りですな。
あと、地味にむかついているのが、いろいろ物を勝手に買われること。
子ども用の勉強机とか、夫用のお弁当箱とか、勝手に選んできて買われる。いろいろ吟味して買おうと思ってたのに!!自分の家に置くもの、使う物を自分で選べないのは、いつも相当ストレスです。
話はかわりますが、スタディーツアーの参加者(男子大学生)のこと。
大学進学のために一人暮らしをしているのですが、ツアー終了後、お母さんが一人暮らしの家までくるらしい。
「旅行で出た洗濯ものを洗うために」
これ、聞いたとき衝撃でした。大学生にもなって、お母さんに洗濯しにわざわざ来てもらうって、なんやねん!!って。
「母親が洗濯しに来るというから、ありがたく来てもらうことになった」だそうです。
子離れできていない母親・・・ヤバイ!!と思いました。
・・・が、うちの夫も同じようなものかもしれません。むしろ、40歳すぎていて、結婚もしているのに、「出張行くから」って母親に手伝いにきてもらってるの、ヤバイ。
そういえば、私が日本に行く間、夫の食事の世話をするために、お義母が来ていたこともあったなぁ・・・。
ミャンマーのマザコン(というか、母親が子離れできていないやつ)を、甘く見たらいけません。
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