このブログは、地球市民の会非公認ブログです。
ブログの内容は団体の意見ではなく、鈴木亜香里個人の意見です。
地球市民の会の情報は、http://www.facebook.com/chikyushiminnokaiでどうぞ!
こちらのブログは旧ブログです。新ブログはこちらから!

<メディア掲載>
テレビ「こんなところに日本人」出演
『ミャンマー・カンボジア・ラオスのことがマンガで3時間でわかる本』
JICA「なんとかしなきゃプロジェクト」ブログ集
佐賀新聞「私が選んだ週間ニュース5」2010年3月18日
取材依頼、お問い合わせは左のメールフォームからどうぞ。

ブログランキングに参加中!応援クリックよろしくお願いします☆

| Home |
2019.01.04
【マンダレー旅行記2】多すぎる親戚
ミンガラーバー
前回に引き続き、マンダレー旅行記です。
マンダレーに行ったのは、夫のいとこの結婚式のため。
結婚式が12月20日だったので、19日の夕方に行きました。
ついたら夕食を食べにおじさんの家へ。
集まってきた親戚のために、毎回食事が出るらしい。
普通の感じかと思って、飛行機移動に適したラフな格好(ユニクロ)で行ったのですが、まわりはけっこう気合い入った恰好でした。

(自分で撮影し損ねたので、いとこのインスタより)
普通に結婚式みたいな感じ。前日なのに。
しかも、これは結婚式場じゃないです。おじさんが新しく建てた家です。
めちゃくちゃ人数いるなーと思いましたが、冷静に考えると、親戚だけで半端ない数がいます。
今回の花嫁が夫のいとこ。
夫の母(お義母)の弟(つまりおじさん)の長女です。
お義母が9人兄弟です。
兄弟が多すぎて、私は名前を覚えられないので、上から番号で呼んでる(笑)
「No1おじさん」とか。
お義母はNo2で、今回結婚するのは「No4おじさんのNo1娘」です。
で、そのお義母の9人兄弟が、それぞれだいたい4人ずつくらい子供を産んでいるので、
9兄弟×4人子供=36人
つまり、うちの夫にはいとこが36人います。
これは新婦の父方のほうだけで、新婦の母方も同様にいとこがいっぱい(新婦母は11人兄弟)
すでにここまでで100人くらいいます。
さらに、新郎側の親戚も入れると倍なので、200人!!
(このときは新婦側が主催の式だったので、新郎側の親戚は少なめでしたが。この後、新郎の地元のタチレイで新郎側主催の結婚式もありました。私は行かなかったけど)
しかも謎いことに、いとこの配偶者の家族まで、親戚として招待されてました。
わかりやすく言うと、私の日本の両親とか妹も、親戚枠として呼ばれているということです。
日本だったら、そこまで呼ばないよね・・・。(っていうか、会うこともあんまりなさそう)
わかりづらくなったけど、親戚だけで200人くらいいる、ということです。
前日の夜ご飯は、ユニクロで来たことを後悔しつつも、サクッと食べ終えてホテルで休みました。
飛行機でディディーがベルトを嫌がったので、押さえつけるのに体力消耗し、疲れてたので早めに就寝。
そのころ、No4おじさんの家では・・・

まるで結婚式の二次会のような、謎の余興が繰り広げられていたようです。
新郎新婦がかご担いでますが、その前には新婦の両親も同じようにして、お手本を示している。
(いとこのインスタより)
で、翌日。
結婚式当日です。
だいたいが中国語でアナウンスされ、予定もしばしば変更になるのでよくわからないのですが、「朝9時にNo4おじさんの家に来い」と言われたっぽい。
なので、8時半前には朝食も済ませ、おしゃれもして準備万全!!
一緒のホテルに泊まっていた、義妹一家と一緒に行動することになっていました。
義妹は、夫の弟の嫁です。
義妹一家は、義妹、子供3人、子守り、義妹の母、義妹の弟、弟の友達(なぜ来た?)の大所帯。
義妹の弟が車を出してくれるということで、皆で一緒に車で行くことになっていたのですが・・・。
8時半の時点で、子供が起きたばっかりで、朝食食べ始めた。もちろん服も着替えてない。
まあ、小さい子供が3人もいたら大変なのはわかりますから、義妹をせかしたりはしません。
じっとロビーで待ち続けます。
そのうち、指定された9時になりました。
まあ、ミャンマーだから、どうせ時間通りに始まらないよね~と思いつつ、インスタを見たら

すでに始まってた(笑)
歩いて行ける距離とは聞いていますが、場所がよくわからないから勝手に行くこともできず。
そしたら、同じホテルに泊まっていた別のいとこと遭遇し、一緒に行こうということになりました。
でも、そのいとこも、「すぐ行く」と言ったわりに20分くらいかかり・・・
おじさんの家についたら、結婚式、終わってました・・・。
親族の記念撮影も終わっていて、お義母が「うちの嫁や孫たちが誰も来ない!!」と嘆いてた。。。
わざわざ飛行機に乗ってマンダレーまで来たのに、なぜ??
お義母に振り回されたり、時間がグダグダになるのはある程度予想していましたが、まさか義妹に振り回されるとは!!
あとで聞いたところ、
義弟(つまり夫の弟。義妹のだんな)が、当日の朝便でマンダレーに来た。
義妹の弟と友達が、空港まで車で迎えに行こうとしたところ、曲がったらいけないところで曲がって警察に捕まる。
運転していたのは弟の友達で、なんと免許不保持!
空港に迎えに行けなくなる。
仕方がないので、義弟は徒歩でホテルまで来た(一体どこから徒歩?空港は車で1時間なので違うと思うけど)
義妹は、義弟の到着を待ってから行くつもりだったので、ゆっくりしていた。
ということでした。
だったら、言ってよ!!!って思った。
8時半に出れば、歩いて行っても余裕で間に合ったのに。
まじ、謎の友人、勘弁してほしい・・・。免許持っといて。
ってか、誰やねん。
まだまだ、振り回され続けますよ。
クリック応援、よろしくお願いします。
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

前回に引き続き、マンダレー旅行記です。
マンダレーに行ったのは、夫のいとこの結婚式のため。
結婚式が12月20日だったので、19日の夕方に行きました。
ついたら夕食を食べにおじさんの家へ。
集まってきた親戚のために、毎回食事が出るらしい。
普通の感じかと思って、飛行機移動に適したラフな格好(ユニクロ)で行ったのですが、まわりはけっこう気合い入った恰好でした。

(自分で撮影し損ねたので、いとこのインスタより)
普通に結婚式みたいな感じ。前日なのに。
しかも、これは結婚式場じゃないです。おじさんが新しく建てた家です。
めちゃくちゃ人数いるなーと思いましたが、冷静に考えると、親戚だけで半端ない数がいます。
今回の花嫁が夫のいとこ。
夫の母(お義母)の弟(つまりおじさん)の長女です。
お義母が9人兄弟です。
兄弟が多すぎて、私は名前を覚えられないので、上から番号で呼んでる(笑)
「No1おじさん」とか。
お義母はNo2で、今回結婚するのは「No4おじさんのNo1娘」です。
で、そのお義母の9人兄弟が、それぞれだいたい4人ずつくらい子供を産んでいるので、
9兄弟×4人子供=36人
つまり、うちの夫にはいとこが36人います。
これは新婦の父方のほうだけで、新婦の母方も同様にいとこがいっぱい(新婦母は11人兄弟)
すでにここまでで100人くらいいます。
さらに、新郎側の親戚も入れると倍なので、200人!!
(このときは新婦側が主催の式だったので、新郎側の親戚は少なめでしたが。この後、新郎の地元のタチレイで新郎側主催の結婚式もありました。私は行かなかったけど)
しかも謎いことに、いとこの配偶者の家族まで、親戚として招待されてました。
わかりやすく言うと、私の日本の両親とか妹も、親戚枠として呼ばれているということです。
日本だったら、そこまで呼ばないよね・・・。(っていうか、会うこともあんまりなさそう)
わかりづらくなったけど、親戚だけで200人くらいいる、ということです。
前日の夜ご飯は、ユニクロで来たことを後悔しつつも、サクッと食べ終えてホテルで休みました。
飛行機でディディーがベルトを嫌がったので、押さえつけるのに体力消耗し、疲れてたので早めに就寝。
そのころ、No4おじさんの家では・・・

まるで結婚式の二次会のような、謎の余興が繰り広げられていたようです。
新郎新婦がかご担いでますが、その前には新婦の両親も同じようにして、お手本を示している。
(いとこのインスタより)
で、翌日。
結婚式当日です。
だいたいが中国語でアナウンスされ、予定もしばしば変更になるのでよくわからないのですが、「朝9時にNo4おじさんの家に来い」と言われたっぽい。
なので、8時半前には朝食も済ませ、おしゃれもして準備万全!!
一緒のホテルに泊まっていた、義妹一家と一緒に行動することになっていました。
義妹は、夫の弟の嫁です。
義妹一家は、義妹、子供3人、子守り、義妹の母、義妹の弟、弟の友達(なぜ来た?)の大所帯。
義妹の弟が車を出してくれるということで、皆で一緒に車で行くことになっていたのですが・・・。
8時半の時点で、子供が起きたばっかりで、朝食食べ始めた。もちろん服も着替えてない。
まあ、小さい子供が3人もいたら大変なのはわかりますから、義妹をせかしたりはしません。
じっとロビーで待ち続けます。
そのうち、指定された9時になりました。
まあ、ミャンマーだから、どうせ時間通りに始まらないよね~と思いつつ、インスタを見たら

すでに始まってた(笑)
歩いて行ける距離とは聞いていますが、場所がよくわからないから勝手に行くこともできず。
そしたら、同じホテルに泊まっていた別のいとこと遭遇し、一緒に行こうということになりました。
でも、そのいとこも、「すぐ行く」と言ったわりに20分くらいかかり・・・
おじさんの家についたら、結婚式、終わってました・・・。
親族の記念撮影も終わっていて、お義母が「うちの嫁や孫たちが誰も来ない!!」と嘆いてた。。。
わざわざ飛行機に乗ってマンダレーまで来たのに、なぜ??
お義母に振り回されたり、時間がグダグダになるのはある程度予想していましたが、まさか義妹に振り回されるとは!!
あとで聞いたところ、
義弟(つまり夫の弟。義妹のだんな)が、当日の朝便でマンダレーに来た。
義妹の弟と友達が、空港まで車で迎えに行こうとしたところ、曲がったらいけないところで曲がって警察に捕まる。
運転していたのは弟の友達で、なんと免許不保持!
空港に迎えに行けなくなる。
仕方がないので、義弟は徒歩でホテルまで来た(一体どこから徒歩?空港は車で1時間なので違うと思うけど)
義妹は、義弟の到着を待ってから行くつもりだったので、ゆっくりしていた。
ということでした。
だったら、言ってよ!!!って思った。
8時半に出れば、歩いて行っても余裕で間に合ったのに。
まじ、謎の友人、勘弁してほしい・・・。免許持っといて。
ってか、誰やねん。
まだまだ、振り回され続けますよ。
クリック応援、よろしくお願いします。
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

- 関連記事
-
-
【マンダレー旅行記5】ピンウールィンのフラワーフェスティバルでブチ切れ 2019/01/15
-
ヘーホーからヤンゴン空港への旅 2017/04/08
-
ロイコー旅行記3 本当に州都ですか!? 2015/11/03
-
アウンバンのお土産紹介! 2013/04/12
-
ネピドーの宝石博物館 2013/04/10
-
スポンサーサイト
| Home |