このブログは、地球市民の会非公認ブログです。
ブログの内容は団体の意見ではなく、鈴木亜香里個人の意見です。
地球市民の会の情報は、http://www.facebook.com/chikyushiminnokaiでどうぞ!
こちらのブログは旧ブログです。新ブログはこちらから!

<メディア掲載>
テレビ「こんなところに日本人」出演
『ミャンマー・カンボジア・ラオスのことがマンガで3時間でわかる本』
JICA「なんとかしなきゃプロジェクト」ブログ集
佐賀新聞「私が選んだ週間ニュース5」2010年3月18日
取材依頼、お問い合わせは左のメールフォームからどうぞ。

ブログランキングに参加中!応援クリックよろしくお願いします☆

| Home |
2018.01.21
難易度MAX!市場クイズ
ミンガラーバー
先日、インレー湖に行きました。
国境省の大臣が来ると言うので、その準備のために。
(その後、大臣の用事ができたみたいで延期に・・・)
ちょうどナンパンで市場の日でした。

綿あめや、オモチャも売っていて、楽しいね!
で、日本人が見たことなさそうなものを発見!

クイズです!
これは何でしょう??
ミャンマー在住長い人でも、都会に住んでいると見かけないかと思います。
田舎暮らしの人には簡単かもしれません。
FBでクイズを出したところ、
・トイレ
・地酒作るツボ
・干味噌
・チョコレート
・小豆あん
・水がめ
・魚入れておくもの?
・手作りタンドール
・粘土状の納豆
・ウンチ?
などといろいろ意見が出ましたが、どれも不正解!
ブログ読者の方はわかりますか??
ヒント1:形は簡単に変化します。ので、ツボとかは違います。
ヒント2:食べ物です。
ヒント3:

もうこれでわかりましたかね??
答えは、
「菜種油をしぼったあとのカス」
でした。
ミャンマー語では、「ナンパッ」と言います。
ナン=菜種、パッ=搾りかす
機械で油を搾ると、もっとたくさん搾れて、ナンパッもガチガチの板みたいになるのですが、
市場で売っていたこちらは、機械ではなく、牛が搾ったものだそうです。
臼かなんかに入れて、牛が「モー」ってくるくる回して搾るらしい(現場未確認なので、よくわかりませんが)
これを市場で売ってどうするのかというと、ブタのエサにするんですね~。
機械で搾ったものよりも、油がたくさん残っているので、ブタがよく太って良いそうです。
タンボジの鶏も、ナンパッを食べています。
機械で搾ったガチガチのやつを、細かく削って、トウモロコシ等と混ぜて食べていますよ。
ナンパッがないと、すぐに産卵率が下がってしまいます。
栄養豊富なんですね!
そして、もちろん人間も食べられます~!
ナンパッチンという食べ物があります。
このナンパッを水でふやかして、油、塩、玉ねぎなどで和えて食べます。(作り方はちょっと違うかも・・・)
ごはんのお供的な存在で、たまにミャンマー料理店で出てきたりします。
好きな人はとても好き!
私は、ニオイからブタ小屋を連想してしまうので、そんなに好きじゃないです。
当たった~!という人、コメントくださいね。
ヒント何個目でわかりましたか?
今度は牛がまわっているところを見たいです。
応援クリック、よろしくお願いします。
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

先日、インレー湖に行きました。
国境省の大臣が来ると言うので、その準備のために。
(その後、大臣の用事ができたみたいで延期に・・・)
ちょうどナンパンで市場の日でした。

綿あめや、オモチャも売っていて、楽しいね!
で、日本人が見たことなさそうなものを発見!

クイズです!
これは何でしょう??
ミャンマー在住長い人でも、都会に住んでいると見かけないかと思います。
田舎暮らしの人には簡単かもしれません。
FBでクイズを出したところ、
・トイレ
・地酒作るツボ
・干味噌
・チョコレート
・小豆あん
・水がめ
・魚入れておくもの?
・手作りタンドール
・粘土状の納豆
・ウンチ?
などといろいろ意見が出ましたが、どれも不正解!
ブログ読者の方はわかりますか??
ヒント1:形は簡単に変化します。ので、ツボとかは違います。
ヒント2:食べ物です。
ヒント3:

もうこれでわかりましたかね??
答えは、
「菜種油をしぼったあとのカス」
でした。
ミャンマー語では、「ナンパッ」と言います。
ナン=菜種、パッ=搾りかす
機械で油を搾ると、もっとたくさん搾れて、ナンパッもガチガチの板みたいになるのですが、
市場で売っていたこちらは、機械ではなく、牛が搾ったものだそうです。
臼かなんかに入れて、牛が「モー」ってくるくる回して搾るらしい(現場未確認なので、よくわかりませんが)
これを市場で売ってどうするのかというと、ブタのエサにするんですね~。
機械で搾ったものよりも、油がたくさん残っているので、ブタがよく太って良いそうです。
タンボジの鶏も、ナンパッを食べています。
機械で搾ったガチガチのやつを、細かく削って、トウモロコシ等と混ぜて食べていますよ。
ナンパッがないと、すぐに産卵率が下がってしまいます。
栄養豊富なんですね!
そして、もちろん人間も食べられます~!
ナンパッチンという食べ物があります。
このナンパッを水でふやかして、油、塩、玉ねぎなどで和えて食べます。(作り方はちょっと違うかも・・・)
ごはんのお供的な存在で、たまにミャンマー料理店で出てきたりします。
好きな人はとても好き!
私は、ニオイからブタ小屋を連想してしまうので、そんなに好きじゃないです。
当たった~!という人、コメントくださいね。
ヒント何個目でわかりましたか?
今度は牛がまわっているところを見たいです。
応援クリック、よろしくお願いします。
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

- 関連記事
-
-
結婚式でニセ肉コース料理 2015/01/27
-
水祭りでミャンマー男子のテンションが高い理由 2014/04/16
-
【ミャンマーあるある】電話のオバケ2「ティ チッテー」 2011/01/30
-
ミャンマーの大晦日 2011/01/09
-
ビザ申請が大変すぎる 2016/03/15
-
スポンサーサイト
| Home |