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ミンガラーバー

まだ産まれていませんよ。


今日はムスリムのお祭りの日です。犠牲祭。
牛を殺して、肉を貧しい人や親戚や友達にあげる祭です。

パンデー(中国ムスリム)の我が家。
私や夫はぜんぜん盛り上がっていませんが、お義母さんが一人でテンション高いです。



犠牲祭では、牛を自分で捌いて貧しい人に配るのが本式のようです。

しかし、なかなか大変なので、かなり熱心な家しかやらないようです。
(夫の店の大家さんは熱心なので、毎年やっている)


で、変わりによく取られる方法が、モスクに委託するという方法です。

牛1頭を7口に分け、1口130,000ksで権利を買うことができます。
お義母さんは2口やったので、260,000ksを払いました。

モスクにそのお金を払うと、モスクが牛を捌いて、お金を出した人の名前で貧しい人にもっていってくれます。
お金を出した人にも、肉を少しくれるそうです。

お義母さんがやったのが最後に残った2口だったようで、「早く予約しないと枠がなくなる!!」と、先日は朝からパンデー代表に大きな声で電話したりして、大変でした。

無事に寄付ができたようで、お義母さんは満足している様子。



ということで、牛を捌くことは実際にはあまりやりません。
実際にやることといえば、各家庭が麺料理やおやつを作って、いろんな人に振舞うことです。

中学生のときに、バレンタインデーの義理チョコをクラス中の女子が大量に作って、お互いにあげあいっこしていたみたいな感じです。
女子中学生ではなく、パンデーのおばちゃんたちが、ワイワイといろいろやっている感じ。



作る料理が皆同じような感じだから、私的にはぜんぜん楽しくないです。

各家庭が、5家族分くらいの分量をドーンと作って、お互いに交換しあうので、一日に何度も麺料理とお菓子を食べないといけないのが苦痛。

お菓子はココナッツのゼリーとか、サマイン(ココナッツミルクの甘ったるい汁の中に小麦の麺が入っている)とか、だいたいワンパターン。
サマイン、超嫌いです。

味の素を大量に入れていたり、塩辛かったり、なんとなく衛生的でないものもたくさんもらうので、食べたくないです。

「前に人からもらったサマインを一口食べたら、めっちゃゴキブリの匂いがした」と、夫が言っていました。
怖い!!


お義母さんだって、サマインを盛大に焦がしていたし。
焦げ臭いココナッツミルク汁を、人に配り歩いているってどうなの!?
(しかし、配らなかったら配らなかったで、10合炊き炊飯器よりでかい鍋いっぱいに作っているので、自家消費したら糖尿病になって死ぬレベル)



私は毎年、クレープとかクッキーとか、蒸しパンのような、誰ともかぶらないお菓子を作っていました。
親戚から麺とお菓子をもらったら、お返しにちょっとあげられるように。
(自分からは積極的には配らない方針)


しかし、今年はお義母さんがいます。
「疲れるからやめたら?」と言ったところで聞く耳をもつお義母さんではありません。

昨日の夜は遅くまで、そして今朝は夜明けとともに、大量の春雨ヌードルとココナッツゼリーとサマインを作っていました。
そして、午前中から、近所の人や親戚、友達に配り歩いています。

・・・よくやるわ。

身重の私は、ウズラの卵の殻むき(30個)を手伝っただけで、あとは知らんふりして寝ました。


お義母さんの夜中の料理を手伝うと、寒い夜に水を触るせいか、かなりの確率で風邪をひくのでね。

出産前に風邪を引くわけにはいかない、と、言い訳をして寝ました。


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