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ミンガラーバー

ひさびさにイミダスの記事がリリースされました。
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驚きのミャンマー子育て記~恐怖の乳腺炎編
「おっぱいに歴史あり」

鈴木亜香里(地球市民の会ミャンマー駐在員)

ミンガラーバー! こんにちは! 生まれた直後は上手におっぱいが吸えなかった長男のチッチ。でも、その後は母乳でスクスク育ち、2014年末、無事に1 歳の誕生日を迎えることができました! といっても、トラブルなしでここまできたわけではありません。夜中に母子で大泣きしたり、チッチの下痢や私の乳腺炎騒動など、おっぱいだけでも激動の1年でした。

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さて、先日、夫とチッチと一緒に夫の知り合いの結婚式に出席しました。
夫の知り合いと言っても、私はぜんぜん知らない人です。
夫の会社のお得意さんだそうで、「行かないわけにはいかない」というので、私とチッチもついていきました。

日本だと、知らない人の結婚式に行くことはほとんどないと思いますが、ミャンマーだとけっこう日常的にあります。
一人を招待しても、今回の私のように家族がついて来たりするので、出席人数が事前に把握できないのがミャンマー流です。

今回も500席以上の席が準備され、50席くらい余っていました。
ご飯が足りなくなったら困るから多めに準備しているのでしょうが、もったいないですよね。

会場

結婚したのは中国系の人でした。
「ユーナンタヨウ」(雲南中国人)だそうで、中国ムスリムのパンデーと出身地は同じですが宗教は違い、仏教を信仰している人たちのようです。
しかも、ミャンマーで一般的な上座部仏教ではなく、日本や中国で多い大乗仏教だそうです。
結婚式会場は「大乗仏教の寺」と地元で呼ばれている場所でした。

受付

受付でご祝儀を渡して名前と金額を記入します。
ミャンマー式だとプレゼントを持参することが多いですが、中国スタイルだとほとんど全員がお金でした。


ミャンマースタイルだと、来た人から順にご飯を食べて、食べ終わったら帰るスタイルが主流です。
ご飯ではなく、紅茶とケーキなどの場合もあります。
結婚式のプログラム的なものは特になく、新郎新婦が会場内を挨拶しながらまわります。

一方、中国式では新郎新婦と家族の入場、乾杯、出し物など、一応のプログラムがあります。
かなりグダグダで、日本の結婚式みたいに段取りが良かったり、感動する出し物があったりすることはありません。

踊り

中国の踊りが披露されました。
おばちゃんばっかり踊っていて、なんだかビミョー。
若い独身女性は恥ずかしいから踊らないらしいです。
皆はあまり見ずにご飯を食べていました。


式は15時スタートと招待状に書いてありましたが、ご飯が出てきて新郎新婦が入場し始めたのは16時ごろでした。
15時開始と言っても、遅れて来る人がいるので、16時かららしいです。
そして、16時半にはご飯を食べ終わった人からどんどん帰っていき、流れ解散のような雰囲気になりました。

素席

私たちは「素席」、ミャンマー語で言うと「テ・タ・ル」の席に座りました。
「テ・タ・ル」とは、テ=命、タ=殺す、ル=避けるということで、菜食のことです。
別に菜食主義というわけではないのですが、パンデーの私たちは豚肉を食べられないので、テタル席に座らないといけないとのこと。

エビフライ

食事が出るまでの間暇だったので、チッチを連れて厨房をのぞいたのですが、なんとも美味しそうなエビフライや鶏肉のおかずなどがありました。
食べたい!!
でも、テタル席にはもちろんエビも鶏肉も出ません。

テタルメニュー

これがテタルのメニューです。

普通の野菜炒めとか、野菜のてんぷらとかを出してくれれば良いのに、にせものの肉を使って、肉料理の雰囲気を出すことに無駄に挑戦してしまっています。
小麦粉や豆を使って作られた偽の肉です。
ハムみたいに見えるやつも小麦粉、牛肉みたいに見せているやつも小麦粉・・・。

魚が来たので「テタルなのに魚はOKなの!?」と私はちょっと喜んだのですが、湯葉みたいなやつを魚の形に整えたものでした。

最初は物珍しいので食べましたが、やっぱり偽肉は本当の肉にはかないません。
あんまり美味しくない・・・。
しかも、小麦粉で作られているものばかりなので、ごはんと小麦粉の炭水化物オンパレード状態です。

あー、エビフライが食べたい・・・。
テタルの席に座らず、普通の席に座って、豚肉のおかずだけ食べないようにしてはどうかと夫に提案したのですが、ダメでした。


私は人の結婚式に参加するのがかなり好きです。
今回のように、夫の知り合いで私はぜんぜん知らない場合でも、余裕で参加します。
夫なしで、夫の代理として知らない人の結婚式に行ったこともあるくらいです。

いろいろご飯を食べられるし、新郎新婦の写真とか見るのも面白いし、ちょっとおしゃれをして出かけるのも楽しいので。
そして、家でご飯を作らなくても良いので、楽なのです。

でも、テタル席に座らないといけないなら、今度からは行きたくないなぁと思ってしまいますね。


ちなみに、この結婚式の2日後に、また同じ会場で中国系の結婚式があったそうです。
私は都合がつかずに行けなかったのですが、夫は一人で出席し、同じテタル席に座り、まったく同じテタルの料理を食べたとか。

3日間に2回も全く同じテタル料理とか・・・いや~!!


結婚式では、夫と交代でチッチの世話をしながら食べました。
チッチは良い子にしていましたよ!
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