このブログは、地球市民の会非公認ブログです。
ブログの内容は団体の意見ではなく、鈴木亜香里個人の意見です。
地球市民の会の情報は、http://www.facebook.com/chikyushiminnokaiでどうぞ!
こちらのブログは旧ブログです。新ブログはこちらから!

<メディア掲載>
テレビ「こんなところに日本人」出演
『ミャンマー・カンボジア・ラオスのことがマンガで3時間でわかる本』
JICA「なんとかしなきゃプロジェクト」ブログ集
佐賀新聞「私が選んだ週間ニュース5」2010年3月18日
取材依頼、お問い合わせは左のメールフォームからどうぞ。

ブログランキングに参加中!応援クリックよろしくお願いします☆

| Home |
2014.06.20
青マンゴーのサラダレシピ紹介♪無農薬セインタロン
ミンガラーバー

画質悪いけど、へーい!!
さて、ミャンマーは今、マンゴーの季節です。
そろそろ終わりに近づいてきていますので、急いで食べなければ!!
我らがタンボジセンターで育てているマンゴーは、市場で売っている他のマンゴーよりも、いつもゆっくりとしています。
ですので、他のマンゴーが終わりかけの今からがタンボジのマンゴーの食べごろです。
マンゴーの種類はセインタロン。
ダイヤモンド一粒という意味の名前が付いている、ミャンマーで一番人気の種類です。
(ローカルさんのブログでマンゴー食べ比べをしていましたが、セインタロンが一番をとっていましたね)
人間が大好きな甘いマンゴーは、もちろん虫だって大好きです!
特に、セインタロンには虫がめちゃくちゃ寄ってきます。
なので、セインタロンを無農薬で育てるのはとても大変です。
袋をかけて虫が入らないようにするのですが、袋かけには手間がとてもかかります。
ということで、市場に普通に売られているセインタロンは、農薬を使いまくっていると見て、ほぼ間違いありません。
美味しいからたくさん食べたいですが、農薬がたくさんだと思うとちょっと心配ですよね。
ちなみに、ミャンマー人はマンゴーを食べる前に、十分に水につけて農薬を抜いてから食べています(抜けるのか?)。
タンボジのセインタロンマンゴーはもちろん無農薬です。
袋かけを忘れた年には、ほとんど全部に虫が入ってガーン!という事態も発生しましたが、今年はしっかり袋かけをしてもらいました。
また、夜はマンゴー泥棒が出るというので、マンゴー見張り番のワーカーさんも雇っています。
私もタンボジのマンゴーができる前は、市場で農薬を使っていると思われるマンゴーを買って食べていました。
それで、「美味しい~!!」と思っていたわけです。
でも、一度無農薬のマンゴーを食べてみてビックリ!!!
ぜんぜん味が違うのです。
マンゴーの風味だと思っていたのが、実は農薬のにおいだったということに気付きました。
無農薬のマンゴーは変な味がしません。フルーティー!!
食べたら本当にびっくりしますよ。
グリーンヒルのお店で販売していますので、ぜひ食べてみてください!
さてさて、宣伝だけではあれですので、マンゴーレシピをご紹介します。
熟れる前のマンゴーを使った、青マンゴーのサラダです。
青マンゴーのサラダ(タィエティータウン)
【材料】
・青いマンゴー
・小さいエビの乾燥したやつ
・ナンプラー
・トウガラシ
・ピーナッツ
・ニンニク炒めたやつ
・トマトやキャベツなど好みの野菜
・塩または醤油
・砂糖またはハチミツ
【作り方】

青マンゴーを細長く切る。
タンボジのセインタロンです!

ピーラーを使いました。
(中に虫がいたので、虫の部分はちょっと除けて使いました)

野菜を切る。
今回はトマト、とうがらし、キャベツを入れました。

塩と砂糖以外の材料を全部入れて混ぜる。
味を見て、塩を足したければ足す。酸っぱければ砂糖を足す。

できあがり!
本当はもっと青いマンゴーでやります。
私のは黄色くなっていますが、外で売っているのは白っぽくてもっと固いマンゴーです。
かなり熟してきているマンゴーでやっても、やわらかくてドロドロになりますが、けっこう美味しいです。
タンボジマンゴー、たくさん入荷します!
グリーンヒルのお店でお買い求めくださ~い。
マンゴージュースをお店で飲めるようにもしますよ。お楽しみに!!
グリーンヒルについてはこちらの記事参照
【5/15OPEN!】ヤンゴンで有機野菜が買えるグリーンヒルのお店
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-569.html
応援クリック、よろしくお願いします♪
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

画質悪いけど、へーい!!
さて、ミャンマーは今、マンゴーの季節です。
そろそろ終わりに近づいてきていますので、急いで食べなければ!!
我らがタンボジセンターで育てているマンゴーは、市場で売っている他のマンゴーよりも、いつもゆっくりとしています。
ですので、他のマンゴーが終わりかけの今からがタンボジのマンゴーの食べごろです。
マンゴーの種類はセインタロン。
ダイヤモンド一粒という意味の名前が付いている、ミャンマーで一番人気の種類です。
(ローカルさんのブログでマンゴー食べ比べをしていましたが、セインタロンが一番をとっていましたね)
人間が大好きな甘いマンゴーは、もちろん虫だって大好きです!
特に、セインタロンには虫がめちゃくちゃ寄ってきます。
なので、セインタロンを無農薬で育てるのはとても大変です。
袋をかけて虫が入らないようにするのですが、袋かけには手間がとてもかかります。
ということで、市場に普通に売られているセインタロンは、農薬を使いまくっていると見て、ほぼ間違いありません。
美味しいからたくさん食べたいですが、農薬がたくさんだと思うとちょっと心配ですよね。
ちなみに、ミャンマー人はマンゴーを食べる前に、十分に水につけて農薬を抜いてから食べています(抜けるのか?)。
タンボジのセインタロンマンゴーはもちろん無農薬です。
袋かけを忘れた年には、ほとんど全部に虫が入ってガーン!という事態も発生しましたが、今年はしっかり袋かけをしてもらいました。
また、夜はマンゴー泥棒が出るというので、マンゴー見張り番のワーカーさんも雇っています。
私もタンボジのマンゴーができる前は、市場で農薬を使っていると思われるマンゴーを買って食べていました。
それで、「美味しい~!!」と思っていたわけです。
でも、一度無農薬のマンゴーを食べてみてビックリ!!!
ぜんぜん味が違うのです。
マンゴーの風味だと思っていたのが、実は農薬のにおいだったということに気付きました。
無農薬のマンゴーは変な味がしません。フルーティー!!
食べたら本当にびっくりしますよ。
グリーンヒルのお店で販売していますので、ぜひ食べてみてください!
さてさて、宣伝だけではあれですので、マンゴーレシピをご紹介します。
熟れる前のマンゴーを使った、青マンゴーのサラダです。
青マンゴーのサラダ(タィエティータウン)
【材料】
・青いマンゴー
・小さいエビの乾燥したやつ
・ナンプラー
・トウガラシ
・ピーナッツ
・ニンニク炒めたやつ
・トマトやキャベツなど好みの野菜
・塩または醤油
・砂糖またはハチミツ
【作り方】

青マンゴーを細長く切る。
タンボジのセインタロンです!

ピーラーを使いました。
(中に虫がいたので、虫の部分はちょっと除けて使いました)

野菜を切る。
今回はトマト、とうがらし、キャベツを入れました。

塩と砂糖以外の材料を全部入れて混ぜる。
味を見て、塩を足したければ足す。酸っぱければ砂糖を足す。

できあがり!
本当はもっと青いマンゴーでやります。
私のは黄色くなっていますが、外で売っているのは白っぽくてもっと固いマンゴーです。
かなり熟してきているマンゴーでやっても、やわらかくてドロドロになりますが、けっこう美味しいです。
タンボジマンゴー、たくさん入荷します!
グリーンヒルのお店でお買い求めくださ~い。
マンゴージュースをお店で飲めるようにもしますよ。お楽しみに!!
グリーンヒルについてはこちらの記事参照
【5/15OPEN!】ヤンゴンで有機野菜が買えるグリーンヒルのお店
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-569.html
応援クリック、よろしくお願いします♪
↓ ↓ ↓

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
タンボジセンターのこと2 2015/06/02
-
シャン州のオーガニックコーヒー販売予告! 2013/01/08
-
ヤンゴンの皆様 野菜について 2012/03/09
-
ヤンゴン在住の方へお知らせ☆タンボジの美味しい卵を販売しています 2012/03/02
-
手作りパセリ 2013/08/31
-
スポンサーサイト
エリザベット
青マンゴー好きです。
沖縄(長女在住)でよく食べます。
ミャンマーの方が、
ゴーヤも食べると言っていました。
ミャンマーと沖縄、食材が似ていますね(^^)
沖縄(長女在住)でよく食べます。
ミャンマーの方が、
ゴーヤも食べると言っていました。
ミャンマーと沖縄、食材が似ていますね(^^)
2014/06/21 Sat 08:03 URL [ Edit ]
| Home |