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ミンガラーバー

更新遅くなりました。
実は、母子ともに具合が悪く、しばらく自宅に引きこもっていました。


3月31日に、チッチのBCGの予防注射のために病院に行きました。
ところが、病院に行ってみると「BCGは3月27日に変更になって終わりました。来月また来てね」と看護師。
医者の都合で日程が変更になったそうです・・・。

BCGは20人分がひとつにまとめられているそうで、他の予防注射とは違って月に1回、決まった日に受けなければなりません。
毎月月末で、3月31日に来なさい、と医者から言われていたのに!
いつの間にか変更されていました。

私以外にも、数人が同じことを言われていました。
ほんと、ミャンマーの医者って勝手です。


ということで、BCGはあきらめ、チッチの下痢を診察してもらうことにしました。

簡単な問診で、母乳以外のものを飲ませたか聞かれ、飲ませていないと答えると、おそらく乳糖不耐症だとの診断がつきました。(その場では医師が早口でよくわからなかったけど、あとでネットで調べました)
検便も一応してもらいましたが、何も出てきませんでした。

チッチは指しゃぶりを始めたのですが、おそらく汚い手をなめて、バイ菌がおなかの中に入ってしまった。
その後、乳糖を分解する酵素が分泌されなくなっている、とのこと。

治療のためには、何回か大豆でできた粉ミルク(乳糖が含まれていないもの)を飲ませなさいと言われました。
大豆ミルクは、スプーンで飲ませること(哺乳瓶を使うと、お母さんのおっぱいの吸い方を忘れてしまうことがあるので)と、搾乳をすること(チッチに吸ってもらえないので、おっぱいが張ってしまうので)を言われました。
何回か飲ませれば良くなるので、そしたら母乳にして良いとのこと。

一日目は先生の指示通り、大豆ミルクをスプーンで飲ませるのですが、スプーンだとちょっとずつしか飲めないので、チッチは大怒り!
泣いて、こぼしてぜんぜん飲めませんでした。
夜中の授乳は大変なので、大豆ミルクじゃなくて母乳をあげました。

しかし、母乳をあげているとやっぱり下痢が治らないので、2日目には哺乳瓶を使って大豆ミルクを飲ませ、母乳はあげないことにしました。

哺乳瓶を使うとおっぱいの吸い方を忘れてしまうのではないかとビビりましたが、コップとスプーンを消毒して、ミルクを作って、スプーンで飲ませて、その上搾乳も・・・となると時間がかかって疲れてしまうので、哺乳瓶を使うことにしました。

哺乳瓶で大豆ミルクをごくごく飲み、私はせっせと搾乳をしました。
幸い、チッチはおっぱいの吸い方を忘れることもなく、おなかの調子も良くなってきました。


問題は、私のおっぱい・・・。
慣れない搾乳のため、搾っても搾ってもパンパンです。
ちょっと搾って楽になったと思っても、1時間後にはまたパンパンに。
痛いくらいになってきました。

チッチの世話や家事もあるので、常におっぱいを搾っているわけにもいかず、パンパンなのを我慢していたら、乳腺炎になってしまいました!

一気に熱が39度以上まで出て、寒気がしてフラフラに!
先日、夫の両親はヤンゴンに帰ってしまったので、家事やチッチの世話をしてくれる人がおらず、ひたすらチッチと一緒に寝ていました。

最初は、前日に鼻風邪をひいていたので、風邪で熱が出たのかな?と思いました。
でも、風邪にしては熱が高すぎるし、鼻水はそんなに出ない・・・ということで、乳腺炎かなと不安になりました。

乳腺炎はとても怖いのです。
おっぱいが張って痛いし、そのまま放っておくと、おっぱいに膿が溜まって切開しないといけなくなります。
お義母さんが、「乳腺炎を放っておいて死亡した人がいる」という話を以前していたことを思い出して、「死んだらどうしよう!」という焦りの気持ちも出てきました。

夫には「風邪でしょ?」と言われましたが、切開になったり死んだりしたら困るので、産婦人科につれていってもらいました。

産婦人科では、やはり乳腺炎との診断がつきました。
そこで処方されたのは、おっぱいの分泌をおさえる薬です。
2日分以上は処方できない(おっぱいがずっと出なくなってしまうので)とのことで、2日分もらって帰りました。

薬を飲んでも、おっぱいが張って痛いです。
産婦人科医では、搾乳するなと言われましたが、しないとおっぱいが破裂しそうな勢いでしたので、少し搾乳してしのいでいました。
薬を飲んでこの張りですから、薬がなかったら死亡まではいかなくても、切開レベルまで行ってたかも・・・。

そうして、1日半頑張って薬でしのぎ、チッチのおなかもよくなったので、おっぱいを再開!
チッチにおっぱいをあげられるのは、とっても幸せです。
痛みもひいてスッキリ~♪
やっぱり、完全母乳って良いね!と改めて実感したのでした。


ところが、また問題が!
おっぱいの分泌を止める薬が効きすぎて、その後のおっぱい生産量が激減しました。
おっぱいってやつは、赤ちゃんにちゃんと吸わせていないと、すぐに生産量が減るのです。
1週間あげないでいると、おっぱいが出なくなってしまうとか。

私は3日くらいあげたり、あげなかったり。
しかも薬も飲んでいたので、かなり生産量が減ってしまったみたいでした。

不要なときにはいっぱい生産されて、必要なときには生産されない!
なんて困ったおっぱいだ!!


今までは、かなりの生産量を誇っていて、親戚のおばちゃんからは
「あかりのおっぱいはパパイヤくらい大きいから、おっぱいもよく出る」なんて言われていたくらいだったのに・・・。

数日間は粉ミルクを足さなければチッチが満足できないくらいで、粉ミルクも栄養的に優れているとわかってはいるものの、悲しい気持ちになる私なのでした。


ネットでちょっと調べたら、日本では乳糖不耐症のときに大豆ミルクはあげないそうです。
大豆アレルギーになる心配があるらしいので。
そして、母乳の子には、乳糖を分解できる酵素を飲ませて、母乳を飲ませるそうな。

母乳を飲ませて良いのだったら、私も乳腺炎にならずに済んだのに!!

しかも、乳腺炎のときに、おっぱいの分泌を抑える薬を処方するというのも、日本では普通やらないのでは?と思います。

日本には母乳外来というものもあって、助産師さんがおっぱいマッサージをしてくれたりするそうですが、ミャンマーには母乳外来はなく、産婦人科の医者のみ・・・。
マッサージしてくれません。投薬のみです。

こういうときは、やっぱり日本のほうが良いのかなぁと思いますね。
事前にネットで情報を得られていたら、医者に「酵素のお薬出して」とかお願いすることもできたのでしょうが・・・。


幸いなことに、おっぱいの生産量はだんだん回復してきていて、また完全母乳に戻れそうではあります。
哺乳瓶の消毒とか、本当に大変だし、チッチに吸ってもらわないとおっぱいコンディションが悪くなるので、完全母乳でいけるのは何よりです。



ちょっと長くなりましたが、こんな感じでした~。
ミャンマー国勢調査、開始した当日に来たので「ブログ村で一番最初に違いない!早く記事書きたい」と思っていたのですが、体調不良で出遅れ・・・。
国勢調査については、また次回書きます。

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