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ミンガラーバー

今日は、ミャンマーでの出産祝いあるあるについて書きます。

私が出産したとき、病院にお見舞いにたくさんの人が来てくれました。

といっても、私に直接かかわりがあるのはTPAの人たちくらい。
あとは、お義母さんのパンディー(中国ムスリム)仲間たちです。

まず、日本だったら、親族とか、よっぽど親しい人以外は、出産後に疲れているということで、病院までお見舞いに来るのは遠慮することが多いですよね。
来るとしても、アポは入れると思います。

でも、こちらはアポなしで来るのが普通です。
私の友達だったら嬉しいですけど、ほとんどがお義母さんの友達で、中には私が会ったことがない人もいて・・・。

授乳とおっぱいマッサージで夜はほとんど眠れなかったとき、昼間は昼寝をしたいのにお客さんがたくさん来て、ぜんぜん休めませんでした。
おっぱいマッサージも、お客さんの前でやるわけにもいきませんしね。


ま、お見舞いに来てくださったのは、体力的にはきつかったけど、チッチの誕生を祝いに来てくださったわけですから、ありがたいことです。

ただ、お見舞いの際に持ってくるプレゼントが・・・。
お見舞いの品カブリ率が半端なかったです!!

ほぼ全員が「卵」を持ってきてくれました。
産後はたくさん卵を食べて、おっぱいがよく出るようにとのことだそうですが、一人が最低20個、多い人で50個も持ってくるのはさすがに・・・。
そんなに食べられないって、考えたらわかりそうなものなのに・・・。

すぐに卵が250個くらいになり、「卵屋さんが開けそうだ」と冗談を言ったくらいです。
冗談を言って「あまりウケなかったな」と思っていたら、帰り際にその人も「これ食べてね・・・」と卵を置いていきました(苦笑)。

産後1か月間くらいは、一日に5個くらい卵を食べさせられていました。
その後も、最近まで毎朝、ホットミルクの中に半熟玉子2個入れたやつを食べさせられていました。

TPAのオーガニック卵を産まれる前に注文していたのですが、人がくれた普通の卵を私が食べ、オーガニック卵はヤンゴンの親戚に送るという謎の事態も!
産後の私にオーガニック卵を食べさせてほしかったんだけどなぁ・・・。

私は小さいころに軽度の卵アレルギーがあり、卵を食べると耳たぶが切れました。
大人になってからは、卵アレルギーはなくなり、耳たぶが切れることもなくなったのですが、さすがに一日5個×1か月のせいで、耳たぶ切れました。

チッチが卵アレルギーにならないと良いけど・・・。

余談ですが、最近お義母さんが「卵は1週間に4個までしか食べたらいけないらしい」とネットで見たそうで、ホットミルク卵地獄から抜け出すことができました。
前から「一日1個まで」「耳たぶが切れる」と言っていたのに、私の話は聞いてもらえていなかったらしいです。
もう!!


脱線しましたが、プレゼントの話でした。
他には、お菓子やオーバーティンなどのドリンク、子供服、子供の布団セット、毛布などのプレゼントが多かったです。
というか、だだカブリです。

お菓子は長持ちするやつでしたし、子供服はデザインが違うのでまあ良いです。(似たデザイン、色違いなどのカブリは発生!)

布団セットがくせものです。
こちらの子供布団セットは、掛け布団、枕、抱き枕の3点セットが一般的です。
なぜか敷布団はセットに含まれていません。

妊娠中から、義弟からもらった1セットがありました。
でも、お義母さんが「これも買う!」と言って、家にあると何度も私が言ったにも関わらず、1セット買いました。
産まれる前からすでに2セットあります。

その後、お見舞いでもらった布団セットは4つ!
うちには6つの布団セットがあります・・・。

しかも、使っているのは1セットのみ。
おもに枕と抱き枕のみの使用で、掛け布団はほとんど使っていません。

くまと

お義母さんが買った布団。
写真撮影用と化しています。


毛布も同じく、出産前から1枚あり、お義母さんがなぜかもう1枚購入し、その後6枚くらいもらいました。
しかも、そのうち1枚はお義母さんが買ったものと、デザインも色も何もかも、まったく同じものだった!!

それらの毛布、いただいたものはぜんぜん使っていません。
最初からあったやつと、お義母さんがなぜか買ってきたやつ、そしてミャンマーブログ村名物コメンテイターの「ふっちーさん」がくださったスヌーピーちゃんの毛布だけ使っています。
ふっちーさんの毛布は、薄くて軽くて温かいので使いやすいのです。さすが日本のもの!

ちなみに、毛布はヤンゴンでは暑いのでプレゼントしませんが、タウンジーでは一般的なようです。

女子!?

お義母さんが買った毛布の上で女の子ファッション。
(同じのがもう一枚ある)


これらのカブった布団セットや毛布は、きれいに保管しています。
その他、お誕生日会でもらったぬいぐるみ7つ、赤ちゃん用スキンケア用品なども、チッチが使わないものはきれいに保管します。

そして、誰かの結婚式や出産お見舞いの際に使いまわす予定です!

・・・悪っ!って思いますよね。日本人の感覚としては。

しかし、ミャンマーでは、プレゼントの使いまわしは当たり前です。
結婚式では、コップセット、布団用シーツなどが多く贈られ、おそらく半分以上が使いまわされています。
一部のプレゼントは、誰にも使われることなく、ずーっといろんな人の間をくるくる回っているんでしょうね。


このプレゼントだだカブリの背景には、ミャンマーでプレゼントのバリエーションがあまりないことと、見栄っ張り精神が関係していると思います。

プレゼントにちょうど良い洒落たものって、日本にはたくさんありますが、ミャンマーにはまだまだ少ないです。

また、結婚式の際にはご祝儀(お金)を持って行っても良いのですが、金額が少ないとパッとしないので、自分の金額に自信がない人ほどプレゼントを買って持っていく場合が多いみたいです。
プレゼントだと、金額が安くても包みが大きければ見栄えが良いですから。

もうね、「相手がもらって嬉しいか」という観点が完全に欠落しているように感じます。
「自分がどう見られるか、しか考えていないんじゃないの!?」と思ってしまいます。


せっかくプレゼントをいただいたのに文句ばっかり言っていますけど、言いたかったのは、ミャンマー人のプレゼントはカブリ発生率が異常に高い、ということです。


さて、3月23日が誕生日だった私ですが、結局夫からは誕生日プレゼントはもらえませんでした・・・。
TPAの同僚がケーキとロンジーのプレゼントを持ってきてくれましたよ!

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