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2013.12.09
長距離バスでヤンゴンからタウンジーに向かう際のポイント
ミンガラーバー
今日は観光お役立ち情報です♪
ヤンゴンから長距離バスでタウンジーまで来られる方は、けっこういらっしゃると思います。
特に、このブログを読んでくださるようなミャンマーファンの方や、リピーターの方、在住の方なんかは、飛行機よりも格安の長距離バスを利用されることも多いはず。
ということで、ヤンゴン→タウンジーの長距離バス路線を利用される際の注意点、コツなどをまとめたいと思います。
ちなみに、ヤンゴン→タウンジーの路線に乗れば、もちろんインレー湖に行くこともできます。
その場合は、タウンジーに到着する前に「シュエニャウン」という交差点にバスが着きますので、そこで降りてください。
その後はタクシーやらピックアップやらで「ニャウンシュエ」というインレー湖観光の玄関である町を目指せばOK!
インレー湖観光については、地球の歩き方に詳しく書いてあるので問題なしですね。
ということで、タウンジーを目指す人のために、注意点3ポイントをご紹介♪
1)バス会社いろいろ
ヤンゴン→タウンジーの路線は、いろいろなバスがあります。
とりあえず思いつくバス会社でもこんだけ!
・タウンポーター
・シュエタウンヨー
・ルンビニー
・シュエナンドー
・イェトゥアウン
・シャンマレー
普通クラスに乗るなら、シュエタウンヨーがお薦め。
VIPならルンビニーやシュエナンドーが良いみたいです。口コミ情報です。
私はシュエタウンヨーとタウンポーターを贔屓にしています。
タウンポーターのVIPはお薦め。
乗ったときの感想記事はこちらに書いてあります。
ヤンゴン・タウンジー間夜行バス「タウンボーター」VIPクラス
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-454.html
タウンポーターのバスチケット手配は、シャンピーターでできますので、乗りたい!という方はお問い合わせください♪
2)タウンジー行きのバスなのに、実はタウンジーに到着しない!
好きな会社のチケットを買って、普通クラスでもVIPクラスでも、「タウンジーまで」と言って乗ってくるわけですよね。
でも、ここ注意!
バスの終点はタウンジーではありません。
これを勘違いする人が多いです。
日本人はもちろん、タウンジーにあまり来たことがないミャンマー人も混乱するポイントみたいです。
バスは、タウンジーではなく、「エタヤ」というタウンジーのふもとの町に到着します。
「エタヤ」というのは、エタヤワインで有名なエタヤです。
(ワイナリー以外には、特に見るものがない町です・・・)
タウンジーへは、エタヤから車で約30分弱、「いろは坂」のような坂道を上っていかなければいけません。
バスターミナルからタウンジーまでは、タクシーで約7000ks~10000ksくらいだと思います。
「タクシーは高いので節約したい!」という場合は、バス会社が出しているシャトルバス(ピックアップトラック)に乗ることができます。
行きたいホテルの名前や家の住所などを言えば、そこまで送ってくれます。
降りる場所によって値段が変わります。
市場より北側の場合は1000ks、市場より南側になると1500~2000ksとられます。
ヤンゴンでも、ダウンタウンに着くかと思ったらアウンミンガラーバスセンターで降ろされ、そこからシャトルバスでダウンタウンに行きますよね。
そんな感じです。
3)帰りのバスを乗る場所にも注意!
バスのチケットを購入するときに、「帰りはタウンジーから乗るか、エタヤから乗るか」と聞かれると思います。
中には、お客さんにちゃんと聞かないで、適当に「エタヤから」にする旅行会社もいるようなのでご注意!
ちゃんと確認しましょう。
タウンジーからはシャトルバスが出ています。
集合場所に指定の時間に行けば、1000ksでタウンジーからエタヤのバスターミナルまで連れていってくれます。
バス会社によっては、ホテルまでお迎えに来てくれるところもあるみたいです。
その場合は1500ksくらいとられると思います。
なので、タウンジーを観光する人は「タウンジーから乗ります」と言うのがお薦めです。
「エタヤから」にすると、自分でエタヤのバスターミナルまで行かないといけないので、タクシーで7000ks~10000ksかかってしまいます。
(または、地元のバスに乗って200ksくらいでエタヤまで行くことができますが、ちょっと難易度高いです)
「エタヤから」にすると良いのは、「エタヤのワイナリーでワインや食事を楽しんでからバスに乗ろう」という魂胆がある方。
こういう人はタウンジーからタクシーに乗ってワイナリーに行き、適当な時間になったらバスターミナルにむかうと良いと思います。
でも、ワインを飲みすぎておトイレが近くならないように注意です!
番外編)帰りはアウンバンでシャン州お土産をゲット!
以前もブログで紹介しましたが、タウンジーからヤンゴンに戻る際、一番最初に休憩するポイントが「アウンバン」です。
シャンっぽいお土産を手に入れる最後のチャンスですので、ぜひアウンバンのお店を覗いて帰りましょう。
アウンバンのお土産紹介!
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-447.html
ということで、ヤンゴンタウンジー間の長距離バス利用時のポイントまとめでした。
こちらを参考に、ぜひ素敵なミャンマーバス旅行を♪
まだまだタンボジ里親募集やってます。
コーヒープレゼントもあるよ!
ヤンゴン在住の方にもお申込みいただきました~☆
↓ ↓ ↓
【ブログ読者様限定プレゼント企画付き!】里親さん募集のお知らせ
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-524.html
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ヤンゴンから長距離バスでタウンジーまで来られる方は、けっこういらっしゃると思います。
特に、このブログを読んでくださるようなミャンマーファンの方や、リピーターの方、在住の方なんかは、飛行機よりも格安の長距離バスを利用されることも多いはず。
ということで、ヤンゴン→タウンジーの長距離バス路線を利用される際の注意点、コツなどをまとめたいと思います。
ちなみに、ヤンゴン→タウンジーの路線に乗れば、もちろんインレー湖に行くこともできます。
その場合は、タウンジーに到着する前に「シュエニャウン」という交差点にバスが着きますので、そこで降りてください。
その後はタクシーやらピックアップやらで「ニャウンシュエ」というインレー湖観光の玄関である町を目指せばOK!
インレー湖観光については、地球の歩き方に詳しく書いてあるので問題なしですね。
ということで、タウンジーを目指す人のために、注意点3ポイントをご紹介♪
1)バス会社いろいろ
ヤンゴン→タウンジーの路線は、いろいろなバスがあります。
とりあえず思いつくバス会社でもこんだけ!
・タウンポーター
・シュエタウンヨー
・ルンビニー
・シュエナンドー
・イェトゥアウン
・シャンマレー
普通クラスに乗るなら、シュエタウンヨーがお薦め。
VIPならルンビニーやシュエナンドーが良いみたいです。口コミ情報です。
私はシュエタウンヨーとタウンポーターを贔屓にしています。
タウンポーターのVIPはお薦め。
乗ったときの感想記事はこちらに書いてあります。
ヤンゴン・タウンジー間夜行バス「タウンボーター」VIPクラス
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タウンポーターのバスチケット手配は、シャンピーターでできますので、乗りたい!という方はお問い合わせください♪
2)タウンジー行きのバスなのに、実はタウンジーに到着しない!
好きな会社のチケットを買って、普通クラスでもVIPクラスでも、「タウンジーまで」と言って乗ってくるわけですよね。
でも、ここ注意!
バスの終点はタウンジーではありません。
これを勘違いする人が多いです。
日本人はもちろん、タウンジーにあまり来たことがないミャンマー人も混乱するポイントみたいです。
バスは、タウンジーではなく、「エタヤ」というタウンジーのふもとの町に到着します。
「エタヤ」というのは、エタヤワインで有名なエタヤです。
(ワイナリー以外には、特に見るものがない町です・・・)
タウンジーへは、エタヤから車で約30分弱、「いろは坂」のような坂道を上っていかなければいけません。
バスターミナルからタウンジーまでは、タクシーで約7000ks~10000ksくらいだと思います。
「タクシーは高いので節約したい!」という場合は、バス会社が出しているシャトルバス(ピックアップトラック)に乗ることができます。
行きたいホテルの名前や家の住所などを言えば、そこまで送ってくれます。
降りる場所によって値段が変わります。
市場より北側の場合は1000ks、市場より南側になると1500~2000ksとられます。
ヤンゴンでも、ダウンタウンに着くかと思ったらアウンミンガラーバスセンターで降ろされ、そこからシャトルバスでダウンタウンに行きますよね。
そんな感じです。
3)帰りのバスを乗る場所にも注意!
バスのチケットを購入するときに、「帰りはタウンジーから乗るか、エタヤから乗るか」と聞かれると思います。
中には、お客さんにちゃんと聞かないで、適当に「エタヤから」にする旅行会社もいるようなのでご注意!
ちゃんと確認しましょう。
タウンジーからはシャトルバスが出ています。
集合場所に指定の時間に行けば、1000ksでタウンジーからエタヤのバスターミナルまで連れていってくれます。
バス会社によっては、ホテルまでお迎えに来てくれるところもあるみたいです。
その場合は1500ksくらいとられると思います。
なので、タウンジーを観光する人は「タウンジーから乗ります」と言うのがお薦めです。
「エタヤから」にすると、自分でエタヤのバスターミナルまで行かないといけないので、タクシーで7000ks~10000ksかかってしまいます。
(または、地元のバスに乗って200ksくらいでエタヤまで行くことができますが、ちょっと難易度高いです)
「エタヤから」にすると良いのは、「エタヤのワイナリーでワインや食事を楽しんでからバスに乗ろう」という魂胆がある方。
こういう人はタウンジーからタクシーに乗ってワイナリーに行き、適当な時間になったらバスターミナルにむかうと良いと思います。
でも、ワインを飲みすぎておトイレが近くならないように注意です!
番外編)帰りはアウンバンでシャン州お土産をゲット!
以前もブログで紹介しましたが、タウンジーからヤンゴンに戻る際、一番最初に休憩するポイントが「アウンバン」です。
シャンっぽいお土産を手に入れる最後のチャンスですので、ぜひアウンバンのお店を覗いて帰りましょう。
アウンバンのお土産紹介!
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-447.html
ということで、ヤンゴンタウンジー間の長距離バス利用時のポイントまとめでした。
こちらを参考に、ぜひ素敵なミャンマーバス旅行を♪
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ふっちー
プログで「エタヤ」のワイナーリーの紹介も、いずれ落ち着きましたらお願いしたいのですが、ムスリムになられたので、それは不可(笑)?
2013/12/10 Tue 00:05 URL [ Edit ]
Bonjour !
あっ素敵な名前「勝沼ぶどう郷」ぶどうの色の夕暮れの駅
(富山市 松田 わこ 小学6年生)
12月8日の朝日歌壇。
・・・ チッチちゃんのなまえは、まだ、きまっていないのですね !?
あっ素敵な名前「 ☆ ☆ ☆ 」 ♪
☾☆☾☆☾☆
あっ素敵な名前「勝沼ぶどう郷」ぶどうの色の夕暮れの駅
(富山市 松田 わこ 小学6年生)
12月8日の朝日歌壇。
・・・ チッチちゃんのなまえは、まだ、きまっていないのですね !?
あっ素敵な名前「 ☆ ☆ ☆ 」 ♪
☾☆☾☆☾☆
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