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2013.04.08
ネピドー出張、夜行バスと激安宿泊所
ミンガラーバー
今日はブログの整理をしました。
カテゴリーのところや、ページの上のほうをちょっと変えました。
ずっと気になっていたのですが、ネットスピードの問題もあり、なかなか直せなかったんです。
午前中はネットがちょっと早かったので良かった~。
さて、3月27日~29日にネピドーに出張に行ってきました。
スタッフのドーインヌと一緒に行きました。
今日はそのレポートです。

夜行バスで行きました。
タウンジーからは、夜6時発のフェリーに乗ってエタヤの町まで行きます。
エタヤから、写真のバスに乗って、夜7時に出発です。
バス代は一人6,000ksで、フェリー代が1,000ksでした。
本当は外国人はもう少し高いのですが、ローカル値段で乗れちゃいました。
身分証のチェックもなかったので、ぜんぜんばれなかった!

アウンバンという町で休憩です。
普通の車で行くとタウンジーから1時間半くらいで着く距離ですが、バスだと人を乗せながら行くので、2時間半近くかかりました。
アウンバンは、このへんの交通の要所です。
休憩所にバスがとまり、ご飯やお茶を食べたり、トイレに行ったり、お土産を買ったりすることができます。
アウンバン名物については、次回の記事でまた紹介しますね。
12時くらいに、またどこかの町で休憩がありました。
その後、夜中の3時半にネピドーに到着!
なんでこんな変な時間なんだろう・・・。
「シーピンエーイェイター」というところで降ろしてもらいました。
「シーピン」というのは、市役所みたいな仕事をする役所のことです。
「エーイェイター」というのは、宿泊所という感じですかね。
つまり、「シーピンエーイェイター」は、「シーピンがやっている宿泊所」という感じですね。
今まで、ネピドーには一度しか来たことがなかったのですが、以前は1泊40ドルもするホテルに泊まりました。
ネピドーには安いホテルがなく、安くて40ドルだと聞いていたので、ローカルの人たちは一体どうしているんだろうと、実は疑問に思っていました。
たとえば、ローカルの人がヤンゴンにいく場合は、親戚や友達の家に泊めてもらいます。
または、ダマヨンと呼ばれる講堂みたいなところに、無料で泊まらせてもらえるそうです。
ダマヨンはたくさんあり、シャン州の人は「カンボーザーダマヨン」を利用したり、パオ族なら「パオ族ダマヨン」、インダー族なら「インダー族ダマヨン」を利用したりするそうです。
でも、ネピドーにはそんなにダマヨンもなさそうだし、親戚や友達が居ない人はどうするんだろう?と思っていました。
公務員は、よく出張とかでネピドーに行く用事がありそうですもんね。
まさか、外国人用の高いホテルに皆が泊まれるわけでもないし・・・。
という疑問が、氷解しました。
皆、シーピン宿泊所に泊まっていたみたいです。
眠いながらも、なんとかチェックイン。
3人部屋を2人で使用しました。
1部屋、なんと6,000ks!
安っ!!
1人で使用しても、3人で使用しても1室6,000ksだそうです。
ちなみに、エアコン付きの部屋は15,000ksであるらしい。
実は、ここは外国人が宿泊できない施設だったようですが、係りの人が面倒くさくなったのか、ドーインヌの身分証だけで私も泊まることができました。
パスポートを出したら「もういいよ」って。
良かったです。
これで断られたら、夜中に高いホテルを探してさまよわないといけないところでした。

部屋はこんな感じです。
板のベットと、薄い敷布団が置いてありました。
洗濯したシーツ、枕カバー、蚊帳、かけぶとんがもらえました。
部屋は広かったです。
天井に扇風機?プロペラ?が付いていたので、ちょっと涼しかった。

トイレと風呂はこんな感じです。
風呂は水を貯めて入る式で、蚊がわきます・・・。
チェックインが終わって、やっと寝られるぞーという段階で、夜中の4時半でした。
ということで、続きは明日~。
おやすみなさーい。
おやすみクリック♪お願いします。
↓ ↓ ↓
今日はブログの整理をしました。
カテゴリーのところや、ページの上のほうをちょっと変えました。
ずっと気になっていたのですが、ネットスピードの問題もあり、なかなか直せなかったんです。
午前中はネットがちょっと早かったので良かった~。
さて、3月27日~29日にネピドーに出張に行ってきました。
スタッフのドーインヌと一緒に行きました。
今日はそのレポートです。

夜行バスで行きました。
タウンジーからは、夜6時発のフェリーに乗ってエタヤの町まで行きます。
エタヤから、写真のバスに乗って、夜7時に出発です。
バス代は一人6,000ksで、フェリー代が1,000ksでした。
本当は外国人はもう少し高いのですが、ローカル値段で乗れちゃいました。
身分証のチェックもなかったので、ぜんぜんばれなかった!

アウンバンという町で休憩です。
普通の車で行くとタウンジーから1時間半くらいで着く距離ですが、バスだと人を乗せながら行くので、2時間半近くかかりました。
アウンバンは、このへんの交通の要所です。
休憩所にバスがとまり、ご飯やお茶を食べたり、トイレに行ったり、お土産を買ったりすることができます。
アウンバン名物については、次回の記事でまた紹介しますね。
12時くらいに、またどこかの町で休憩がありました。
その後、夜中の3時半にネピドーに到着!
なんでこんな変な時間なんだろう・・・。
「シーピンエーイェイター」というところで降ろしてもらいました。
「シーピン」というのは、市役所みたいな仕事をする役所のことです。
「エーイェイター」というのは、宿泊所という感じですかね。
つまり、「シーピンエーイェイター」は、「シーピンがやっている宿泊所」という感じですね。
今まで、ネピドーには一度しか来たことがなかったのですが、以前は1泊40ドルもするホテルに泊まりました。
ネピドーには安いホテルがなく、安くて40ドルだと聞いていたので、ローカルの人たちは一体どうしているんだろうと、実は疑問に思っていました。
たとえば、ローカルの人がヤンゴンにいく場合は、親戚や友達の家に泊めてもらいます。
または、ダマヨンと呼ばれる講堂みたいなところに、無料で泊まらせてもらえるそうです。
ダマヨンはたくさんあり、シャン州の人は「カンボーザーダマヨン」を利用したり、パオ族なら「パオ族ダマヨン」、インダー族なら「インダー族ダマヨン」を利用したりするそうです。
でも、ネピドーにはそんなにダマヨンもなさそうだし、親戚や友達が居ない人はどうするんだろう?と思っていました。
公務員は、よく出張とかでネピドーに行く用事がありそうですもんね。
まさか、外国人用の高いホテルに皆が泊まれるわけでもないし・・・。
という疑問が、氷解しました。
皆、シーピン宿泊所に泊まっていたみたいです。
眠いながらも、なんとかチェックイン。
3人部屋を2人で使用しました。
1部屋、なんと6,000ks!
安っ!!
1人で使用しても、3人で使用しても1室6,000ksだそうです。
ちなみに、エアコン付きの部屋は15,000ksであるらしい。
実は、ここは外国人が宿泊できない施設だったようですが、係りの人が面倒くさくなったのか、ドーインヌの身分証だけで私も泊まることができました。
パスポートを出したら「もういいよ」って。
良かったです。
これで断られたら、夜中に高いホテルを探してさまよわないといけないところでした。

部屋はこんな感じです。
板のベットと、薄い敷布団が置いてありました。
洗濯したシーツ、枕カバー、蚊帳、かけぶとんがもらえました。
部屋は広かったです。
天井に扇風機?プロペラ?が付いていたので、ちょっと涼しかった。

トイレと風呂はこんな感じです。
風呂は水を貯めて入る式で、蚊がわきます・・・。
チェックインが終わって、やっと寝られるぞーという段階で、夜中の4時半でした。
ということで、続きは明日~。
おやすみなさーい。
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ミンガラーバー
お久しぶりです。そちらでの勢力的なご活躍、本当に楽しみにしています。
ところで、また、質問なのですが、タウンジー周辺には、カユプテという木は自生していますか?
それから、農作物は米が中心とは思いますが、その他にどのような作物が栽培されているのでしょうか。ヤンゴン周辺では、緑豆がたくさんあったと思いますが、そちらはどうでしょうか。ついでの時でいいので、教えてください。
お久しぶりです。そちらでの勢力的なご活躍、本当に楽しみにしています。
ところで、また、質問なのですが、タウンジー周辺には、カユプテという木は自生していますか?
それから、農作物は米が中心とは思いますが、その他にどのような作物が栽培されているのでしょうか。ヤンゴン周辺では、緑豆がたくさんあったと思いますが、そちらはどうでしょうか。ついでの時でいいので、教えてください。
2013/04/10 Wed 17:13 URL [ Edit ]
akari
>Mon-papaさん
カユプテ、写真を探してスタッフに聞いてみたのですが、わからないと言っていました。
もう少し詳しい人にまた聞いてみますね。
農作物については、また改めてお答えします。
カユプテ、写真を探してスタッフに聞いてみたのですが、わからないと言っていました。
もう少し詳しい人にまた聞いてみますね。
農作物については、また改めてお答えします。
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