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2012.12.30
ミャンマー人と価値観が違うと感じた瞬間
ミンガラーバー
先日、彼が新しいマットレスを購入しました。
ダブルベットサイズの大きいマットレスだったのですが、まさかの「家に入らない事件」勃発。
マンションの5階に住んでいるのですが、階段のところをマットレスが曲がりきれないという事態が起こったそうです。
その話を聞いて、私は爆笑しそうになったのですが、あんまり笑うと彼に怒られそうなので静かにしていました。
その後、どうしたのかわかりませんが、2週間後くらいにマットレスは家に入っていました。
どこから運んだのかは不明です。
もしかして返品して新しいのを買ったのか?
聞いたら怒られそうなので、聞いていません。
ということで、古いマットレスを外し、新しいマットレスをセットしました。
当然、古いマットレスは余るわけです。
来客用のベットは別にあります。
マンションはそんなに広くないので、古いマットレスを置く場所は特にありません。
というか、邪魔です。
以下、私の主張は赤、彼の主張は青で書きます。
私は、古いマットレスを処分することを提案しました。
今、日本ではやりの「断・捨・離」です。
だって、汚いし、使わないし、置く場所もないしで、処分するしかないでしょ?
でも、彼は「断・捨・離」の考え方をどうしても受け入れられません。
「屋根裏に置こう」なんて言い出して・・・。
屋根裏においたところで、どうせネズミにかじられたり、雨漏りして濡れてカビが生えたりすること間違いなしです。
なので、私は、再度捨てることを提案しました。
しかし、彼は「マットレスを捨てる人なんてミャンマーにはいない。よっぽどのお金持ちくらいだ」と言って反対します。
「金持ちとか関係なくない!?」と思いません?
「じゃあ、そのマットレスいつ使うの?自分用はあるし、お客さん用もあるし、使う機会なんてないじゃん」と私は聞きました。
すると、彼は
「使用人が来たときに、このマットレスで寝られるじゃん」
と。
使用人が家で寝るって、どんだけ金持ちですか!!!
使用人を雇うくらい余裕があるなら、マットレスまた買えば良いじゃん!!
私的にかなり爆笑だったのですが、翌日、ドライバーのニーニコさんに彼のトンデモ回答を言いつけたところ、別にウケてなかったです。
というか、「そうだよね。使用人に使えるよ」と言ってきた!
ミャンマー人と価値観が違うなと思うのは、こういうときです。
さて、ミャンマーで面白い車を発見しましたので紹介します。

手作りの車!!
後ろの部分でおやつを販売している屋台です。
このこだわりようをご覧あれ。

なんと、TOYOTAのマークがついていました。
こういうのを、大人が本気で作って商売している様子が可愛らしいです。
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先日、彼が新しいマットレスを購入しました。
ダブルベットサイズの大きいマットレスだったのですが、まさかの「家に入らない事件」勃発。
マンションの5階に住んでいるのですが、階段のところをマットレスが曲がりきれないという事態が起こったそうです。
その話を聞いて、私は爆笑しそうになったのですが、あんまり笑うと彼に怒られそうなので静かにしていました。
その後、どうしたのかわかりませんが、2週間後くらいにマットレスは家に入っていました。
どこから運んだのかは不明です。
もしかして返品して新しいのを買ったのか?
聞いたら怒られそうなので、聞いていません。
ということで、古いマットレスを外し、新しいマットレスをセットしました。
当然、古いマットレスは余るわけです。
来客用のベットは別にあります。
マンションはそんなに広くないので、古いマットレスを置く場所は特にありません。
というか、邪魔です。
以下、私の主張は赤、彼の主張は青で書きます。
私は、古いマットレスを処分することを提案しました。
今、日本ではやりの「断・捨・離」です。
だって、汚いし、使わないし、置く場所もないしで、処分するしかないでしょ?
でも、彼は「断・捨・離」の考え方をどうしても受け入れられません。
「屋根裏に置こう」なんて言い出して・・・。
屋根裏においたところで、どうせネズミにかじられたり、雨漏りして濡れてカビが生えたりすること間違いなしです。
なので、私は、再度捨てることを提案しました。
しかし、彼は「マットレスを捨てる人なんてミャンマーにはいない。よっぽどのお金持ちくらいだ」と言って反対します。
「金持ちとか関係なくない!?」と思いません?
「じゃあ、そのマットレスいつ使うの?自分用はあるし、お客さん用もあるし、使う機会なんてないじゃん」と私は聞きました。
すると、彼は
「使用人が来たときに、このマットレスで寝られるじゃん」
と。
使用人が家で寝るって、どんだけ金持ちですか!!!
使用人を雇うくらい余裕があるなら、マットレスまた買えば良いじゃん!!
私的にかなり爆笑だったのですが、翌日、ドライバーのニーニコさんに彼のトンデモ回答を言いつけたところ、別にウケてなかったです。
というか、「そうだよね。使用人に使えるよ」と言ってきた!
ミャンマー人と価値観が違うなと思うのは、こういうときです。
さて、ミャンマーで面白い車を発見しましたので紹介します。

手作りの車!!
後ろの部分でおやつを販売している屋台です。
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