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ミンガラーバー

24日・25日と更新できませんでした。
25日にクリスマスパーティーをやったので、その準備などで忙しかったのです。

さて、前回は表彰式について書いて、続きを書きますということだったのですが、ヘーホーで飛行機の墜落事故があったので、今日はそのことについて書こうと思います。



ネットより引用


ミャンマー中部の空港、民間機が誤着陸 乗客ら3人死亡

朝日新聞デジタル 12月25日(火)13時40分配信

 【バンコク=藤谷健】ミャンマーからの情報によると、25日午前9時(日本時間午前11時半)すぎ、同国中部ヘーホーの空港から約3キロ離れた地点に、ヤンゴン発のエア・バガンのフォッカー100型機(乗員・乗客72人)が誤って着陸。その直後に機体から出火し、大破・炎上した。

 当局などによると、乗客のミャンマー人ツアーガイドら2人と、地上で巻き添えになった住民1人の計3人が死亡。米英韓の外国人4人を含む乗客9人とパイロット2人がけがをした。ヤンゴンの日本大使館によると、乗客に日本人はいなかった。

 事故機は早朝、ヤンゴンを飛び立ち、中部の主要都市マンダレーを経由し、ヘーホーに向かっていた。ヘーホーは、人気の観光地インレー湖の玄関口にあたる。地元メディアによると、事故当時、現場は雪が降っていたという。

 エア・バガンは、同国に5社ある民間航空会社の一つ。軍事政権当時の最高権力者、タンシュエ上級大将に近い政商のテーザー氏が所有し、国内線のほか、タイのチェンマイなどを結ぶ国際線も運航している。

朝日新聞社


※「雪が降っていた」とありますが、「霧」の間違いですね。
ミャンマー語では、雪も霧も同じ「フニン」なので、間違えたのでしょう。
こちらでは雪が降りません。たしかに寒いですが、雪が降るほどではありません。
気温を見れば、誤訳だと気づきそうなものですが・・・。



実は、この日はヤンゴンより、マネージャーと子ども2人、お客さん1人が飛行機でヘーホーまで来る予定になっていました。
タクシーのドライバーさんと、国境省の役人さんが空港にお迎えに行く手はずになっていました。

私は、この日の夜に開催されるクリスマスパーティーの準備として、料理を作って忙しくしていました。
(クリスマスはミャンマーでは祝日です)
また、タウンジーは9時ごろから停電をしていたので、TVをつけることもなく、完全に情報が入ってこない状態でした。



すると、国境省のお役人さんより電話が来ました。

「マネージャーは、何エアラインで来るんだ?」

「ヤンゴンエアウェイズですけど」

「良かった。エアバガンが墜落したと聞いたから」


この時点では、「エアバガン墜落」という風に聞こえましたが「そんなわけないよね。聞き間違いだろう」と聞き流してしまっていました。
そして、ケーキ用のホイップクリームを混ぜる作業に没頭。


次に、ドライバーさんから電話がかかってきました。

「エアバガンが落ちたらしいよ。病院にいっぱい人が運ばれている。ヤンゴンエアウェイズは予定通り来るのかな?」

ここで、さっき役人さんが言っていた言葉が正しいことに、やっと気づきました。


急いで彼氏に電話をして、状況を確認(彼は飛行機チケットの販売をしているので)。
他の飛行機は少し遅れはしても予定通り飛ぶとのことで、ドライバーさんには迎えに行ってもらうことにしました。

この間、電話がめちゃくちゃつながりにくい状態に。
マネージャーに電話をするも、つながらないので、おそらく飛行機の上にいるのだろうと判断しました。


結局、マネージャーたちは1時間遅れでヘーホー空港に到着しました。
こっちのSPの人や、近所の人など、今日マネージャーがやってくると知っていた人はかなり心配してくれていたみたいでした。

私は、ヤンゴンエアウェイズに乗ってくると前日に聞いておいたので、本当に良かった。
エアラインの確認をよく忘れるのですが、もし今回確認を忘れていたら、大騒ぎしないといけないところでした。





そして、26日の今日、ヘーホー空港の前を通過する用事があったので、現場の様子を写真に撮ってきました。


ヘーホー事故1

ハイウェイのすぐ横でした。
肉眼で見える位置です。
警察?のオジサンが事故の検証をしているっぽい様子。


ヘーホー事故2

取材のカメラが数台と、野次馬が来ていました。(私もその一人)


ヘーホー事故3

南の方角から飛行機が下りてきて、電線にひっかかり、街路樹をなぎ倒して、ハイウェイを横切り、そのときにバイクとぶつかり、さらに街路樹をなぎ倒して、空き地に着陸したみたいです。
これは、南側の街路樹。


ヘーホー事故4

着陸してすぐに乗客は逃げ、2分後には機体が燃えたとのこと。
機体はほとんど残っていませんでしたが、尾翼のエアバガンのロゴだけは綺麗に残っていました。



私が聞いた話は噂ばかりで、情報が錯綜していますが、こんな感じです。

・ミャンマー人のガイドさん、子ども、バイクに乗っていた人の3人が亡くなった。

・外国人の怪我人は海外(タイ説、シンガポール説あり)の病院にすぐに搬送された。

・バイクに乗っていた人は、カンボー村出身(TPAが保育園を建てた村)。アウンバンという町で知人の結婚式に出席した帰り道で飛行機と激突した。

・事故当時、だいぶ霧が出ていた。飛行機はかなり低空を飛んでいたので、電線に引っかかった。

・タウンジーやカローなどが朝9時ごろから、日中ずっと停電していたのは、この事故のせいである(若干怪しい・・・)。

・エアバガンは機体がひとつなくなったので、今後の運行スケジュールに変更がありそうだ。

・飛行機とバイクが衝突するなんて、世界で初めてのことなのではないか?



事故現場を見ると、よく3人だけで済んだな・・・という気持ちになります。

エアバガンはミャンマーで一番人気のエアラインで、一番安全だと言われていて、値段も高いのです。
そのエアバガンがこういう事故を起こしてしまったので、ミャンマーの国内線はどのエアラインでも怖いですね。

まあ、怖いと言っていても仕方がないので、これからも乗るしかありません。
日本の飛行機だって、落ちるときは落ちますからね。




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