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ミンガラーバー!地球市民の会の鈴木です。
ミャン豆10粒目のテーマは、TPAの「タンボジセンター」についてです。

●循環型農業について
南シャン州では、焼畑や化学肥料の使い過ぎにより、土地の力が極端に落ち、収穫量も落ちてしまいました。自然から奪いとる農業を続けてきた結果、自然から何ももらえなくなってしまったのです。
そうではなく、自然と持ちつ持たれつ、与えあう農業をしようということで、TPAが実践しているのが「循環型農業」です。簡単に言えば、有機農業のようなものです。土着菌を使った堆肥を作り、作物が取れたあとにはお礼肥として土に堆肥をあげます。そうすると土がだんだん元気になってきて、3年もすればとても元気で美味しい作物が作れるようになります。(堆肥づくりはツアー中で実践しますので、お楽しみに!)
循環型農業は、人と自然、人と人が共に助け合い、豊かに生きていくことを目指しています。その循環型農業の普及の拠点が、タンボジセンターというわけです。

●地域の農業発展の基盤として!タンボジコミュニティーセンター
タンボジセンターでは、周辺地域の農家が集まり、循環型農業について学べる場となっています。また、精米機や搾油機など、農業に必要な道具も揃っており、地域の人が利用できるようになっています。私も行ったことがないので、皆さんどんな感じか見てきて教えてください!!

●若きリーダーを育てる!タンボジ青少年育成センター
タンボジセンターでは、農村の将来を担う農業青年の育成のためのプログラムを実施しています。貧困のため進学を断念しなければならない優秀な高校生を、毎年8名ずつ選抜します。選ばれた高校生は2年間寮に住み、高校に通いながら農業を実践します。彼らは将来の農村リーダーを期待されているので、農業技術だけでなく各種セミナー(環境教育、農村開発手法、農業経営診断など)も受け、リーダーとしての全人的な成長を目指して日々学んでいます。
ツアーでは、彼らと一緒に農業体験をしてもらいます。朝早くから夜遅くまで頑張る高校生たちに、圧倒されてしまうかもしれませんね。負けるな大学生!!

●自立運営に向けての挑戦
ちなみに・・・このタンボジセンターの運営費、月に25万円ほどかかります。この運営費はどこから持ってきていると思いますか?寮に住む高校生からお金を取ることはできませんし、精米機などの利用料が高すぎては、誰も利用しなくなってしまいます。今は日本の皆さんに支えられています(タンボジサポーターさん、現在も募集中です)が、今後が難しいところです。TPAがいなくなった後も運営を続けられるように、自立運営に向けた挑戦を続けています。どういうことをしているのか、どうしたらよいのか、皆さんの目で見て、アイディアを提供してくださいね!


明日のミャン豆は、いよいよ食べ物編!「カレー」の登場です。
お楽しみに!


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