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ミンガラーバー。
続きの記事です。
カンカウン村にヒアリングをしたところまでいきました。

その夜は、村から近い湖上のホテルに一泊しました。
本当はホームスティさせてもらえると良いのですが、外国人は村に泊まることができないので、ホテル泊となります。
夕飯のあと、メンバーでミーティングをしました。

ミーティングでは、学校建設の手順を説明したり、ミャンマーの学校制度についておさらいをしたり、疑問点の確認などをしました。
また、TPAとしてはスタツアメンバーに是非資金集めまで頑張ってやってほしいことや、資金集めの方法についていろいろ説明しました。

建設資金が200万円くらい必要と言ったときに、「ちょっと金額が大きすぎて引いちゃったかな・・・」と、話しながら不安になりました。

皆はどういう風に感じたかな?
資金集めなんて面倒くさそう、大変そうと思ったかな?
押し付けみたいに感じられていたらどうしよう・・・。

スタツアの後にプロジェクトを続けていくというのは初めての試みでもあり、実際どういう風に進めたらよいのか、私も見えていなかったこともあり、ちゃんと学校が建てられるのかとっても不安でした。
昼間にあれだけの歓迎を受けて、村の期待をビシバシ感じて・・・。
皆ができなかったとしたら、TPAで責任を持ってやりきるしかないなと、私も腹を括らなければなりませんでした。


さて、翌日もボートに乗ってカンカウン村へと向かいました。
今日はホームビジットの日です。
メンバーが一人ずつ別々の家にお邪魔して、インダー族の生活の様子を見たり、おうちの人と交流したりします。
英語も満足に通じませんので、指差し会話帳とジェスチャーを頼りに、おうちの人とコミュニケーションをとらなければなりません。

私は皆がお邪魔している家を一軒ずつ回って、様子見をしました。
ドアも便器もない、穴あきトイレットにビックリしたり、実際に勇気を出して使ってみたり。
竹で魚を取るためのかごの編み方を教えてもらって、一緒にかごを編んだり。
魚料理などの、心づくしのお料理をいただいたり。
足こぎボートを体験してみたり。

study tour 5

皆はいろいろと楽しんでいるようでした。
村の人たちも張り切っていたようです。
比較的、裕福な(それでも貧しいが)家がビジット先として選ばれていたようですが、選ばれなかった家の人も、日本人がいる家に集まってきていました。
皆、日雇いの仕事も今日はお休みして、日本人に付き合ってくれました。
中には、子どもが19人も(!)いるお父さんがいて、一族大盛況!という感じの家もありました。

午後は学校に皆で集まり、子どもたちの踊り披露がありました。
スタツアメンバーも、歌や踊りを披露して、最後には村の子どももスタツアメンバーも一緒に踊って楽しみました。
それから、外で踊ったり、サッカーをしたり、縄跳びをしたり、自由に遊びました。

そんなこんなでとても楽しい時間を過ごし、お別れの時間です。
皆がボートまで見送りに来てくれ、なんだか切ない気分・・・。
本当にウルルン滞在記みたいな感じです。
「また来るよ~」という言葉を残して、スタツアメンバーはホテルに帰っていきました。

スタツアメンバーは、村からたくさんのお土産をもらいました。
皆に一着ずつ、インダーの布で作ったロンジー。(男の子はシャツ)
ビジット先で一緒に作った竹のかごや、魚をとるための大きな仕掛けなど、持ちきれないほどです。
なにより、村の人たちの精一杯のおもてなしの気持ちや、子どもたちのキラキラした目の輝きが、メンバーの心の中にしっかりと残ったことでしょう。

つづく。
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