このブログは、地球市民の会非公認ブログです。
 ブログの内容は団体の意見ではなく、鈴木亜香里個人の意見です。
 地球市民の会の情報は、http://www.facebook.com/chikyushiminnokaiでどうぞ!

 <メディア掲載>
テレビ「こんなところに日本人」出演
  『ミャンマー・カンボジア・ラオスのことがマンガで3時間でわかる本』
   JICA「なんとかしなきゃプロジェクト」ブログ集
  佐賀新聞「私が選んだ週間ニュース5」2010年3月18日
  取材依頼、お問い合わせは左のメールフォームからどうぞ。
   
    

  ブログランキングに参加中!応援クリックよろしくお願いします☆
    にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
昨日は鹿児島大学のツアーについて書きましたが、こういうツアーが来るとき、受け入れるほうはというと、実はかなり大変です。
ツアーに来てもらって案内して・・・というのはそんなに大変ではないのですが、関係省庁への連絡や許可をとるのが本当に大変なのです。

まず、遅くともツアーの3週間前には、ツアーメンバーの名簿、パスポートとビザのコピー、詳細な旅行日程(どこに行くか、どこの村で誰と会うか、どこに泊まるかなど全て)を国境省に提出します。
3週間以上余裕がないと、関係各所への連絡ができないということで、許可してもらえません。
また、一度提出したものを変更するには、またレターを出して関係各所に連絡して、ということになるので、かなり難しいです。

いろいろな関係各所への連絡が済んで無事に許可が下りると、ツアー受入れとなるのですが、お客さんが来てからもまた大変です。
国境省のお役人さんが一人、セキュリティのためにツアーについてきます。
別に危ない地域というわけではないのですが、何かあったらどうするのか、ということで同行してくれる決まりになっています。
お役人さんの食費やら宿泊費などは、当然こちらが負担せねばなりません。むむむ。

ただついてくるだけなら良いのですが、担当者によっては融通が利かない場合があるので困ります。
「ちょっとあそこに寄りたい!」とお客さんが言ったとしても、「レターに書いてないからダメ!」と役人NGが多々出ることもあります。
お役人さん的には、何かあったときに書類にない行動をしていたら自分の責任になるし、他の関係各所から文句を言われるのも困るので仕方ないのでしょうが、日本人としては「なんだよ、ケチ!!」という気持ちになりますよね・・・。

他にも、ツアーが来ると、SPやイミグレから事務所に電話が来ます。
・どこのホテルに泊まるのか?何泊するのか?
・使用している車の車種、ナンバー、運転手の名前は何か?
・連絡のとれる電話番号は?
など、いろいろと聞かれます。
運転手の名前なんか聞いて、意味があるのだろうか・・・?
宿泊先は提出しているはずなんだけどなぁ、と思うのですが、仕方がないようです。

これらのこと、普通の観光客だともちろん必要ないのですが、TPAのスタディーツアーとなると「公式なお客様」扱いになりますので、必要なのだそうです。
TPAのセンターに泊まったり、プロジェクト村に行って村人を集めて話を聞いたり・・・という、観光以上のことをしようと思うと、やっぱり許可が必要になりますので、まあ仕方がありません。
ということで、ツアー参加者の皆さんにはいろいろとご迷惑をおかけしてしまいますが、それ以上に良い経験ができますので、是非こちらにお越しくださいね~。


ブログランキングに参加していますので、クリックいただけますと幸いです。目指せ!一位☆
  人気ブログランキングへ  にほんブログ村 海外生活ブログ 海外NPO・海外NGOへ  にほんブログ村 海外生活ブログ 国際協力へ

関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/tb.php/248-44366f6e