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今日はナウンシンとナウンカセンターに行きました。
ナウンシンはいつも通り、借金の取り立てと水基金、電気基金の回収をメインに、いろいろとお金を稼げるような作戦会議を。
ナウンカセンターでもいつも通り、農作物の確認をしました。
来週には鹿児島大学ツアーが来るので、その受入れ準備の最終確認も行いました。

さて、ナウンカセンターの豚の話。
ナウンカセンターでは、現在、豚の飼育に力を入れています。
オス2匹(大中1匹ずつ)、メス8匹(大1、中2、小5)の10匹体制です。
土着菌堆肥の床で育てていますので、豚小屋が臭くならず、豚が健康的に過ごせます。
また、土着菌の床と豚の糞が良い感じに発酵し、上質な堆肥をゲットすることができます。

子ブタはだいたい30,000ksから50,000ksくらいで購入することができます。
相場は変動するので、買うタイミングが難しいですが。
大きくすれば15万ks~20万ksで売ることができます。
また、メスを育てれば、一回につき8~12匹くらい子ブタを生むので、子ブタ販売収入が望めます。
オスはオスで、ナウンカ周辺地域はオス豚が不足しているということもあり、種付け要員として重宝されます。
一回種付けをすれば10,000ksか、生まれた子ブタを1匹もらえます。

buta

オス大は貴重な種付け出稼ぎ要員ですが、気性が荒く、メスがいる村まで連れていくことができません。
そのため、今年はオス中を新たに買い、子どものころから縄を首に付けて育てました。
今では、オス中が立派に種付けの仕事をして稼いできてくれています。

オス大はといえば、メス大は流産したばかりで無理ですし、メス中小には大きすぎて無理・・・ということで、仕事は何もありません。
仕事はせずに、そのくせ餌は豚一倍食べます。
ぜんぜん役に立ちません。
「これだからオスは!」と大きな声で言いたい気持ちになります(笑)。
ということで、オス大は去勢して食用として売ることにしました。
去勢しないと、オスは臭くて食べられないそうです。

メス大は妊娠していたのですが、ちょうど豚の病気の大流行の時期に彼女も病気に感染してしまい、高熱が続きました。
だから、おなかの中で子ブタが全部死んでしまいました。
楽しみにしていたのに、残念です。
このメス大は何度かお産も経験済みですので、これ以上はあまり期待できない・・・ということで、買いたい人が見つかれば販売する予定です。

メス中2匹はオス中とカップルにして子ブタを生んでもらいます。
メス小5匹も大きくなったら、オス中とカップルにします。
オス中、奥さんいっぱいで大忙しです。
これで子ブタ販売収入がたくさんあがるぜ!ひっひっひ~。

ということで結論は、豚はけっこうな収入になる!ということです。
自立運営を目指すナウンカセンターには、重要な収入源です。
村でも育てている人はいますし、イケメンのソーアウンも、事務所のトゥンウィンさんも育てて副収入にしているそうです。
場所によっては「臭いから」という理由で飼育禁止の村も多いようですが、土着菌の床で育てれば衛生的で良いのにね、と思います。

それにしても、こうやって稼ぐ計画を皆で考えるのは楽しいですね。
豚は計算もしやすいし。ええこっちゃ!

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