今日は、リオコさんと一緒に、クサイちゃんに薬を塗ってあげました。
※クサイちゃんについては、過去の記事を参照。ブログでは、マルよりも人気者のクサイちゃんです。

靴屋、兼ペットショップ屋という謎の店で犬用のクリームを購入し、玄関のポーチにクサイちゃんを呼び、薬を塗りました。
「痛がって逃げるかな？」と思っていましたが、意外と大人しくクリームを塗られるクサイちゃん。
さすがに、カサブタがむけてぶよぶよになっている足に塗ったときには、痛そうにうろうろしましたが、基本的には大人しくしていました。

なんだかクサイちゃん、嬉しそう・・・。

昔はトゥンウィンさんいわく、「マルみたいに可愛かった」というクサイちゃん。
さぞかしいろいろな人に可愛がられたことでしょう。
しかし今は、そのみすぼらしい姿により、誰にも触れてもらえない時期が続き（というか、触れられると痛い！）、人との触れ合いに飢えていたのかもしれません。

クサイちゃん、早く良くなると良いね！


しかし、私とリオコさんの懸念としては、クサイちゃんが完治するまでに、一体クリームを何個消費するのだろうということです。
そこまで高値ではありませんが、さすがにたくさんとなると困ります。
クサイちゃんの皮膚は象みたいにボロボロでしたので、そんなに早く治らない気が・・・。


あと、余談ですが、一時期クサイちゃんの名前がまだ私の中で確定しておらず、「クサイちゃん」と「カユイちゃん」の２つの名前で呼んでいたときがありました。
体がクサイからクサイちゃん。体が痒いからカユイちゃん。
しかし、最終的にクサイちゃんにして、本当に良かったと思っています。
というのは、どっちかというと今のクサイちゃんは、カユイちゃんと言うよりイタイちゃんですから。


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