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今日は、ティープー村、ナーリー村、ウィンヤー村の3村のハシゴでした。
と言っても、ティープー村は雨で道路がぬかるんで行けなかったので、ふもとのナーリー村までコミティーに来てもらい、話しあっただけですが。
雨が降らなければ、バイクに乗って村まで行くつもりだったのですが。
3村とも近くにあるポオー族の村でした。


ティープー村は地球市民財団(TPAと名前が似ているけど、別組織です)から助成をいただき、小学校を建設します。
地球市民財団は、今年は日本で大きな地震があったこともあり、いつもの年よりも採択をぐっと減らしたそうですが、その少ない採択の中に入れてもらえました。
それだけ貴重なお金で小学校を建てられるんだよ、と村の人たちには説明してあります。

現在の校舎は竹で作られていて、雨漏りだらけ。
「これが学校!?」と言いたくなるくらいの粗末な造りですので、助成が決まって、村の人たちは本当に喜んでいます。
地震の影響もあり、地球市民財団からお金をいただけるのが9月以降になるということで、現在は村が主導でアボガドの木を植えています。
アボガドの木を学校に植えて、実がなったら販売し、将来的に奨学金の資金にするという計画です。

1家庭4本ずつ、120本のアボガドを植えようという話でしたが、この村もかなり貧しく、100本しか植えられていないということでした。
1本400ks程度なのになぁ・・・と思うのですが、それだけ厳しい家庭が多いということだと思います。
ということで、今年は100本でとりあえずOKということにし、来年は苗から育てて100本を植えようということにしました。
苗から育てれば400ksよりもだいぶ安くつくれますし、自分たちで育てた苗ということで、より大切にしてもらえるという考えからです。
ということで、9月中旬から10月くらいに工事開始ということで、ティープーはOK。


次は、ナーリー村です。
こちらは以前にも書いたことがありますが、とてもお坊さんが元気な村です。
佐賀のひなた村保育園さんからの支援で、3年計画で保育園を建設しています。
今年はその2年目。
ドナーさんは9月にこられるのですが、現在の竹の園舎が雨漏りでひどい状態のため建設を急ぎたいということで、一時的にTPAからお金を立て替え、2年目の支援金を渡しました。

ナーリー旧園舎
ひどい状態の旧園舎

ナーリーお金
お坊さんの前でお金を渡す

現在、建物の外側、床などは出来上がっている状態です。
今回の200万ksを使って、トイレ、窓ガラスなどを完成させ、いったん子どもたちが入れる状態にします。
そして、3年目の200万ksで、天井、水タンク、柵、部屋の仕切り、机などを作り、子ども達にとってより良い環境を整える予定です。

ナーリー新園舎
新園舎

ナーリーおもちゃ
建設現場にあった、手作りおもちゃ

9月のツアーではドナーさんの保育士さんが子ども達と交流や保育をしたいということで、保育園の先生やお坊さんたちに相談したところ、OK!OK!という感じでした。
この村では、お昼もご馳走になり、いろいろと畑でとれたトウモロコシやニンニク、バナナなどをお土産にもらいました。

ナーリー子供
ナーリーの子供たち

最後に、ウィンヤー村です。
こちらは、緑の募金から支援をいただき、植林事業をおこなってきました。
ただ木を植えるのではなく、何度も研修を行い、なぜ木を植える必要があるのかなどを村人にしっかり理解してもらいました。
お坊さんが先頭に立ち、村人たちもとても熱心に研修に参加してくれました。

7月に日本から専門家の先生にも来ていただき、「ランダム自然配植」という植え方の説明と実習を行いました。
そして、あとは村でしっかり植えておいてください、ということでしたので、ちゃんと植えられているかチェックに行きました。
若干、植え方を間違えて、一本一本の間隔が広すぎたり、土の盛り方が変だったりするところもありましたが、基本的には専門家の先生のやり方をしっかり実践していたようでした。

ウィンヤー坊さん
お坊さんと一緒に植林地チェック

ウィンヤー植林
「巣植え」を実践!

これで、ウィンヤー村の一年間にわたる事業は終了です。
全く問題なく、大変スムーズに進んだプロジェクトでした。
お坊さんのやる気があり、村も一致団結してやってくれたので、こちらはいつもリラックスした気持ちで村に行くことができました。
うーん、やっぱりポオーの村は素晴らしい!!

ウィンヤー水源
素敵な水源地

ということで、今日は3つの村に関することで忙しくはありましたが、どの村も大きな問題はなく、大変心おだやかに過ごせた一日でした。

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