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昨日も書いた犬のマル、今日はなんと、レーエインゴン村に一緒に行きました。

レーエインゴン村とは、以前もブログに書いたことがあるのですが、35世帯が住む山の上の小さな村です。
一番近いマインタク村から徒歩で山を登ること約30分。
もちろん、バイクも牛車も入れない細い道です。
市場に買い物に行くにも、子どもが学校に行くにも、毎日往復一時間の登山です。
村からはインレー湖が一望でき、とても景色がきれいですよ。

山登りだから犬も楽しかろう、ということで連れていきました。
今日は雨が降らなかったので良かったのですが、日差しがきつくて、いつもなら3回で済む休憩を5回もとらなければなりませんでした。
でも、マルは元気!途中で草をかじりながら、ウロチョロと登山をしていました。


レーエインゴン村は木を切って薪にして販売したり、畑のために森を切り開いたりしています。
そうすると、雨が降ったときに土が流れ落ち、インレー湖をどんどん汚染することになってしまいます。
ですので、植林をして土壌流出を防ごうといままでいろいろな人が何度もレーエインゴンの人に言ってきたらしいのですが、レーエインゴンの人たちも生活がかかっていますから(貧しいと言われるポオーの村の中でも一段と貧しい村です)、なかなか生活習慣を変えられずにいました。

経済的に利益のない木を植えてもダメですので、私たちのプロジェクトでは「アグロフォレストリー」にすることになりました。
アボガド、お茶、ミカンなど、気候に合って収入にもなる木を植えることで、インレー湖も守り、レーエインゴン村の人たちの収入向上にも寄与しようというプロジェクトです。

今日はミカンの苗を持っていきましたが、レーエインゴン村の青年は、300本もある苗の束(とても重たくて、私は持ち上げることさえできなかった)を軽々と持ち上げて30分の山を登っていきました。
すごい・・・。

ちなみに、アグロフォレストリーのことを調べていたら、アグロフォレストリー発祥の地はミャンマーらしいです。
チークを植え、チークが大きくなるまでの間、その土地で農作物を育てるというタウンレー(山・畑)法というのが、植民地時代にミャンマー人によって考えられたらしいですよ!

今日は山を登って疲れたマル。帰りの車の中ではグーグーに寝ていました。
たくさん虫やノミがついたのでお風呂に入れてあげましたが、途中で嫌になって逃げていきました。
あーあ、迎えにいかねば・・・。

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