このブログは、地球市民の会非公認ブログです。
 ブログの内容は団体の意見ではなく、鈴木亜香里個人の意見です。
 地球市民の会の情報は、http://www.facebook.com/chikyushiminnokaiでどうぞ!

 <メディア掲載>
テレビ「こんなところに日本人」出演
  『ミャンマー・カンボジア・ラオスのことがマンガで3時間でわかる本』
   JICA「なんとかしなきゃプロジェクト」ブログ集
  佐賀新聞「私が選んだ週間ニュース5」2010年3月18日
  取材依頼、お問い合わせは左のメールフォームからどうぞ。
   
    

  ブログランキングに参加中!応援クリックよろしくお願いします☆
    にほんブログ村 海外生活ブログ ミャンマー情報へ
こちらでは、満月や新月を把握していることは非常に大切です。
満月・新月は市場が休みになりますし、仏教関係の各種お祭りはだいたい満月に合わせて行われます。

ただ、以前からちょっと不思議だったのが、日本の満月とこちらの満月が一日ずれていることです。
例えば、3月は19日が満月らしいのですが、私が日本から持ってきた手帳には20日が満月だと書いてあります。
5年前に留学していたときからずれていたから、まあ、そういうものなのでしょう。

3月の満月にはポオー民族の大きな祭りがあるそうで、私はちょうど休日なので楽しみにしています。
さて、長い前置きになりましたが、今日は2月の満月のことを書こうかと思います。

2月18日(金)がこちらの満月でした。
タウンジーにあるスラムニパゴダにて、火を燃やす祭りがありました。
なんでも、この日はミャンマーの「大寒」にあたるらしく(すでに暑くなってきていますが)、お釈迦様が寒くないように、皆で火を燃やして温まろうという祭りだそうです。

祭りが始まるのは、日が沈んでから・・・ということで、仕事が終わったあと、私とリオコさんは二人で歩いてスラムニパゴダまで行きました。

会場に着くと、たくさん出店が出ていました。
でも、売っているのは木の棒だけ。
細い木の棒を5,6本、ヒモで束ねて販売しています。
「これを燃やすのかな?」と思いながら、とりあえず購入!

そしてパゴダの近くまで行くと、ものすごい炎!
そして、その炎に向かって木を投げまくる人たち!!
とにかく、投げる、投げる。
そこに厳かな感じは微塵もありません。

私たちも最前列まで行き、一生懸命木を投げました。
手首にスナップを利かせないと、炎のところまで木が届かないので、なかなか大変です。
後ろの人が投げた木にあたりそうで、ちょっと怖いです。
これだけ燃やせば、さぞかしお釈迦様も温かいことでしょう。

ところで、皆が投げた木ですが、投げるのがへたくそな人もいますので、炎のところまで届かずに地面に落ちてしまっている木もあります。
それはどうすると思いますか?
私が見たところ、以下の二つの方法がありました。

1)勇気を試したい若者が木を拾い、炎のところまで持っていく。
まわりは木が飛び交っているので、木が直撃する危険性大です。
また、炎に近いので大変熱いです。

2)子どもが拾って、再びヒモで束ねて売る。
木が飛び交って危ないのに、子どもはかかんに飛び込んで行って、木を集めます。
袋につめて、大人のところに持っていくようです。
大人はヒモで束ねて、再び販売しています。
なんとなく、「輪廻」を感じる一コマですね。

そうやって炎の前で輪廻の片鱗を目にした後、パゴダにお参りして、自分の曜日の角にロウソクと線香をお供えし(線香は激しく燃えてしまった!ま、大寒だから燃えてもいいか~)、屋台で麺類を食べて帰りました。

歩いていける距離のパゴダでこういうイベントがあるのは大変楽しいですね!
次の満月の日も楽しみです。


ブログランキングに参加していますので、クリックいただけますと幸いです。目指せ!一位☆
  人気ブログランキングへ  にほんブログ村 海外生活ブログ 海外NPO・海外NGOへ  にほんブログ村 海外生活ブログ 国際協力へ
関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/tb.php/187-17e7cf21