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今日はウィンヤー村にて、土着菌堆肥の一日研修を行いました。

TPAでは現在、緑の募金からお金をいただき、ウィンヤー村の緑化事業を行っています。
ハゲ山の広がるこの地域。
日本の山や森などを見慣れている私たちからすると、この地域の木の少なさは異常に感じます。
気候も似ているから、気候のせいで木が育たないとか、そういうことではないのです。
薪にするために、村の人たちが木を切ってしまうことが大きな原因です。
(電気の供給が無かったり、あっても不安定だったりするこの地域では、料理に薪を使います。その他、タナペという葉巻の葉っぱを乾燥させるためにも、大量の薪が必要となります)

ということで、ウィンヤー村緑化事業の内容はこんな感じです。
・木の大切さを伝える講演会
・育苗施設の設置
・苗のための水環境整備
・苗のための土着菌堆肥づくり研修
・植林

緑の募金としては、地球環境の保護のため、木を植えるというのは大変重要なことです。
そして、ウィンヤー村の人たちとしては、木を植えるのはもちろん自分たちの地域のためになります。
そして、水環境が整備されるのは村にとって大変嬉しいことですし、土着菌堆肥の作り方を学べるのも良いことです(土着菌堆肥があれば、高い化学肥料を買わなくてすみ、健康にも良いです)。
木の役割について知識も増え、それを皆に伝えられるように工夫されたテキストもあります。

この村はお坊さんが中心となって村落開発を進めていて、村の皆はとても一生懸命に取り組んでくれます。
研修に来てくださいと言うと、すぐに40人くらいが集まってくれます。
今日も多くの若者が、熱心に研修に参加してくれました。

プログラム
1.お坊さんの話(事業の説明、村のためにしっかり取り組んでほしい)
2.TPAマネージャーの話(化学肥料でなく、土着菌堆肥を使う重要さ、お礼肥について)
3.TPAナウンカセンター長より、土着菌堆肥の作り方説明
4.TPAフィールドコーディネーターより、補足説明
5.TPAスタッフより、木の役割について説明
6.TPAスタッフより、木の重要性について説明(テキスト利用)
7.私より、ドナーについて説明
~お昼休憩~
8.土着菌堆肥づくり実習

土着菌堆肥の作り方を説明する際には、昨日7日間研修を修了したばかりのKhun Aung SanとKhun Mg Ooの二人が皆の前で説明をしてくれました。
実習でも、率先して取り組んでくれました。
さすが、お坊さんに言われて7日間研修に参加してくれただけあり、若いのにしっかりとした二人です。(ちょっと可愛い感じの好青年たちです☆)
今回、実習の途中で材料が無くなってしまい、途中までしか堆肥が作れなかったのですが、この二人が責任を持ってやり遂げてくれることでしょう。


私はウィンヤー村、けっこう好きです。
村の皆のやる気があり、一緒に協力しながら事業を進めていけるのがとても嬉しい!
お坊さんがしっかりリーダーシップをとり、緑化委員会のおっちゃんたちもしっかりとやってくれています。
そして、若手も頑張って力仕事とかやってくれます。
ここなら、絶対にプロジェクトが成功する!と分かっているので、安心できますね。

そして、いつも村でいただくお昼ご飯がとても美味しいのも、個人的には嬉しい点。
(ビールまで出てきてしまって困るのですが・・・笑)

ということで、次回の訪問が楽しみです。


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