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昨日の記事の続きです。

さて、意気揚々とワークショップのために村に向かった私たちだったのですが・・・

村に行ってみると、会場に誰もいない!
なんで!?

「まあまあ、まずはお茶でも飲んでゆっくりしてください」と村長。
私たちは開始時間を過ぎて到着したというミャンマーペースなのに、さらにお茶をゆっくり入れるのんびり村長。
ここまでは、まあ、よくあること。

私「今日は何人くらい集まってくれるんですか?」
村長「うんうん、今呼ぶから。(外に向かって)おーい、みんな集まれ!」

待つこと1時間。
しかし、集まった人数はたったの10名。
こんなに少なかったら、ワークショップは開催できません。
最低でも、1家族から1名ずつくらいは来てくださいとお願いしていたのに・・・。

今日は祭りがあるから、UNDPがもう一か所で村人を集めて活動している、うんぬん、と言い訳をする村長。
「この日が良いって決めたのはアンタでしょ!」と言いたくなります。

私たちが怒っている雰囲気になると、村長はあわててさらに人を呼びにいき、なんだかんだ、40人くらいはぞろぞろと集まってきてくれたのですが・・・。
40人ではぜんぜん足りません。
なにしろこちらは、500部もテキストを用意してきたのです。

先日、別の村でワークショップを行ったときは「先生や村の代表者が何人か集まってくだされば結構です」と言っていたのに、60人以上も集まってくれました。
そっちの村を見ていたので、こちらの村のやる気のなさに、余計に悲しい気持ちになります。

「やる気のある村でプロジェクトを行う」
これがTPAの考え方です。

やる気のない村でプロジェクトをやっても、失敗で終わるだけ。
「自分たちで頑張る!でも少しだけ助けてほしい」という村と、協力しながら実施するのが成功のカギなのです。

こちらの村は、初めから「もらえる物だけもらって、協力はしたくない」という姿勢が見え見えでした。
だからこそ、今日のワークショップでプロジェクトの意義を伝えて、やる気を出してもらおうと思っていたのに・・・集まってすらない。
こんな状況で形だけワークショップをやっても、ドナーに提出する報告書は書けても、本当の効果は出ません。

ということで、ワークショップは日を改めて行うことになりました。
今度こそ集まりやすい日付と時間を、その場にいる人たちで集まって決めました。

そして私から、なぜ集まってほしいのかという理由をビルマ語で話しました。

続きはまた明日・・・。

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