このブログは、地球市民の会非公認ブログです。
ブログの内容は団体の意見ではなく、鈴木亜香里個人の意見です。
地球市民の会の情報は、http://www.facebook.com/chikyushiminnokaiでどうぞ!
こちらのブログは旧ブログです。新ブログはこちらから!

<メディア掲載>
テレビ「こんなところに日本人」出演
『ミャンマー・カンボジア・ラオスのことがマンガで3時間でわかる本』
JICA「なんとかしなきゃプロジェクト」ブログ集
佐賀新聞「私が選んだ週間ニュース5」2010年3月18日
取材依頼、お問い合わせは左のメールフォームからどうぞ。

ブログランキングに参加中!応援クリックよろしくお願いします☆

| Home |
ミンガラーバー
今日は珍しく、お役立ち情報です!!
ニャウンシュエのオススメレストランの紹介♪
ニャウンシュエはよく通過はしますが、なかなかご飯を食べることはないのです。
先日、お客さんと一緒にニャウンシュエで昼食を・・・となったので、気になりつつも行ったことがなかったこちらのお店へ。

Live Dim Sum House

いかにもローカルな感じの店のつくりなので、はっきり言って期待していませんでした。
Dim Sumは、飲茶のことですね。
タウンジーにも、飲茶を食べられるカフェとか、ヤンゴンで大人気の飲茶店である「Oriental House」の姉妹店(?)とかがあるのですが、どこも大して美味しくないです。
どうせおんなじようなもんでしょ??と思っていましたが・・・・

最初に出てきたコレ、見た目かわいい!!
アヒルの肉が中に入っているのですが、甘い具で美味しいです。

これらも全部美味しかった!
干物チャーハンは絶品!!

店内はこんな感じ。
そして嬉しいのは、とても価格がリーズナブルなこと!
この日はランチ3人で、14,000ks(ジュース含)しかかかりませんでした。
一人あたり、500円以下~。
そしてその2日後・・・また別のお客さんと一緒に再訪!

鶏の肉まん。中は甘辛い具が入っていて、日本人が想像する肉まんとはちょっと違った!でも美味しい。
前回と同じような飲茶に加え、普通のおかずも注文してみました。

左はチェッチョーチン(酢豚の鶏バージョン)、右は鶏とカシューナッツ。
どっちも美味しかったですが、右のほうが人気でした。
写真は、ちょっと食べた後ですけど、最初は見た目もきれいでしたよ。

ゴマ団子もあって嬉しい!
ここのレストランの凄いところは、味も美味しく、値段も安いのですが、サービスも凄かった!
ビールのグラスやワイングラスが、キンキンに冷えてました。
これは、ニャウンシュエみたいな田舎のローカルレストランでは、はじめて見ました。
(ミャンマーのローカルは、ビールですら冷えていないことがほとんど)

カトラリーもこんなセットで来るし、スプーンを落しちゃったら、言わなくてもすぐに新しいのを持ってきてくれた。
料理人は、ちゃんと白い制服を着ているところも、ミャンマーローカルでは大変珍しいです。
話を聞いてみると、料理人はドバイのホテルで5年、その後ヤンゴンのセドナホテルで働いていたそうです。
納得!!
味はホテルで出るような上品で優しい味の中華ですし、サービスもホテルのような細かい気遣いがあります。
ホテルの味を、1皿2500ksとかのめちゃくちゃリーズナブルに味わえて、めっちゃ嬉しい。
2回目は、ビール5本、ワイン1本も飲んで、残すくらいたくさん頼んだのに、7人で86,000ksでしたからね。
安~!!
惜しむらくは、トイレがローカル和式のみなこと。
きれいに掃除はしてあるので、気にしない人にとっては全然大丈夫ですけど。
このお店は賃貸なので、店のスペースも狭いし、トイレを勝手に改修することができないそうです。
ニャウンシュエに行ったら、ぜひ食べに行ってみてください!
Novemberホテルの隣と言えば、誰でもわかるはず。
毎月10日と20日はお休みだそうなので、そこだけ注意です。
地図は、トリップアドバイザーのリンク貼っておきますので。
https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g10799256-d4817505-Reviews-Live_Dim_Sum_House-Nyaungshwe_Shan_State.html

関係ないけど、オマケのディディー写真。
ディディーはアヒルの揚げ餃子とか、ゴマ団子をおいしそうに食べていましたよ。
タウンジーのレストランだったら、皆あんまり行かないでしょうけど、ニャウンシュエだったらけっこう行くでしょ?
「行きたい!」と思ったら、クリックお願いします♪
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

今日は珍しく、お役立ち情報です!!
ニャウンシュエのオススメレストランの紹介♪
ニャウンシュエはよく通過はしますが、なかなかご飯を食べることはないのです。
先日、お客さんと一緒にニャウンシュエで昼食を・・・となったので、気になりつつも行ったことがなかったこちらのお店へ。

Live Dim Sum House

いかにもローカルな感じの店のつくりなので、はっきり言って期待していませんでした。
Dim Sumは、飲茶のことですね。
タウンジーにも、飲茶を食べられるカフェとか、ヤンゴンで大人気の飲茶店である「Oriental House」の姉妹店(?)とかがあるのですが、どこも大して美味しくないです。
どうせおんなじようなもんでしょ??と思っていましたが・・・・

最初に出てきたコレ、見た目かわいい!!
アヒルの肉が中に入っているのですが、甘い具で美味しいです。

これらも全部美味しかった!
干物チャーハンは絶品!!

店内はこんな感じ。
そして嬉しいのは、とても価格がリーズナブルなこと!
この日はランチ3人で、14,000ks(ジュース含)しかかかりませんでした。
一人あたり、500円以下~。
そしてその2日後・・・また別のお客さんと一緒に再訪!

鶏の肉まん。中は甘辛い具が入っていて、日本人が想像する肉まんとはちょっと違った!でも美味しい。
前回と同じような飲茶に加え、普通のおかずも注文してみました。

左はチェッチョーチン(酢豚の鶏バージョン)、右は鶏とカシューナッツ。
どっちも美味しかったですが、右のほうが人気でした。
写真は、ちょっと食べた後ですけど、最初は見た目もきれいでしたよ。

ゴマ団子もあって嬉しい!
ここのレストランの凄いところは、味も美味しく、値段も安いのですが、サービスも凄かった!
ビールのグラスやワイングラスが、キンキンに冷えてました。
これは、ニャウンシュエみたいな田舎のローカルレストランでは、はじめて見ました。
(ミャンマーのローカルは、ビールですら冷えていないことがほとんど)

カトラリーもこんなセットで来るし、スプーンを落しちゃったら、言わなくてもすぐに新しいのを持ってきてくれた。
料理人は、ちゃんと白い制服を着ているところも、ミャンマーローカルでは大変珍しいです。
話を聞いてみると、料理人はドバイのホテルで5年、その後ヤンゴンのセドナホテルで働いていたそうです。
納得!!
味はホテルで出るような上品で優しい味の中華ですし、サービスもホテルのような細かい気遣いがあります。
ホテルの味を、1皿2500ksとかのめちゃくちゃリーズナブルに味わえて、めっちゃ嬉しい。
2回目は、ビール5本、ワイン1本も飲んで、残すくらいたくさん頼んだのに、7人で86,000ksでしたからね。
安~!!
惜しむらくは、トイレがローカル和式のみなこと。
きれいに掃除はしてあるので、気にしない人にとっては全然大丈夫ですけど。
このお店は賃貸なので、店のスペースも狭いし、トイレを勝手に改修することができないそうです。
ニャウンシュエに行ったら、ぜひ食べに行ってみてください!
Novemberホテルの隣と言えば、誰でもわかるはず。
毎月10日と20日はお休みだそうなので、そこだけ注意です。
地図は、トリップアドバイザーのリンク貼っておきますので。
https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g10799256-d4817505-Reviews-Live_Dim_Sum_House-Nyaungshwe_Shan_State.html

関係ないけど、オマケのディディー写真。
ディディーはアヒルの揚げ餃子とか、ゴマ団子をおいしそうに食べていましたよ。
タウンジーのレストランだったら、皆あんまり行かないでしょうけど、ニャウンシュエだったらけっこう行くでしょ?
「行きたい!」と思ったら、クリックお願いします♪
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

スポンサーサイト
- 関連記事
-
-
へーホー空港からニャウンシュエまで激安で行く裏技紹介! 2013/02/06
-
インレー湖クリスマスナイト混雑情報 2012/12/21
-
シェアタクシー会社を経営すると儲かるのか?計算してみました 2013/02/06
-
インレー湖の朝ごはん 2013/02/28
-
【インレー湖】8,000ksでプチトレッキング! 2016/01/22
-
2018.06.17
モスクからはみ出し、お年玉修行をし、お菓子を食べまくるムスリムたち
アッサラームアライクン!
昨日(6月16日)は、ラマダーン明けのお祭りの日でした。
ちょうど土曜日で仕事が休みだったので良かったです。
イスラム教では、ラマダーン明けと犠牲祭が、2大イベントのような感じです。
犠牲祭の日は、ミャンマーの政府が定める祝日にもなります。
普段はあまり宗教活動をやっていない「ゆるムスリム」なうちの夫も、この2日間だけは朝にモスクに行き、お祈りをし、寄付をします。
昨日も、朝からお風呂に入って、ムスリムの帽子を持ち、7時にはモスクに出かけていきました。
7時半ごろ、ふと家の窓から外を見ると・・・

モスクからはみ出す人たち!
バイクの量もすごいですが、はみ出して道で礼拝しているのにはびっくり。

このモスク、一回中を見せてもらったことがありますが、礼拝スペースは2階建てです。
独特な模様の絨毯が敷いてあり、一人ひとりのスペースを示してあります。
収容人数はかなり多かったように見えましたが、それでもはみ出す!
絨毯でスペースが決まっているとはいえ、全員がモスクに入ったら、中はかなり息苦しそう・・・。
写真のモスクはインド系のムスリム用モスクです。
パンデー(中国ムスリム)のモスクは、あふれるほどではなかったよ、と夫談。
それから、親戚の家めぐり。

集まったら、絶対に写真をとりたがるパンデーのおばちゃんたち。
親戚の家ではオウノウカウスエ(ココナッツヌードル)を食べたのですが、写真撮り忘れ。

親戚が飼っているウズラを観察するディディー。

親戚の車の荷台で遊ぶチッチ。
(このあと、顔を打って青あざに・・・)
親戚の家に長居をしていると、いろんなムスリムが挨拶にやってきました。
だいたい来るのは、インド系のムスリム。
10人くらいの集団でやってきます。
彼らの目的は・・・「お年玉!」
この日、ムスリムの子供はお年玉をもらえるそうです。
日本でお年玉というと、親戚だけのような気がしますが、親戚じゃなくてももらえます。
インド系の人たちのがめついところは、子供だけじゃなくて大人も一緒についてきて、お金をもらったらちょっと話をしてすぐ去っていくところ。
できるだけたくさんの家をまわれるように頑張っているようです。
夫にこの話をしたところ、
「俺も子供のころ、今日は100軒まわるぜ!と言って、駆け足でいろんな家に行っていた」
だって(笑)
私たちは3軒行き、チッチとディディーは6,000ksずつもらいました。
相場は、あんまり知らない人は200ksとか500ks、知ってる人は1000ks、親戚は5000ks。(あくまで肌感覚)

上から時計回りに、揚げビーフン、サヌイマキン、ゼリー。

家庭で手作りしたみたいですね。量が尋常じゃない!店みたい。

昨日は朝食2回食べ、おやつもいろいろとご馳走になり、お腹がすく暇がありませんでした。
イスラム教についてちょっとわかった!と思ったらクリックお願いします♪
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

昨日(6月16日)は、ラマダーン明けのお祭りの日でした。
ちょうど土曜日で仕事が休みだったので良かったです。
イスラム教では、ラマダーン明けと犠牲祭が、2大イベントのような感じです。
犠牲祭の日は、ミャンマーの政府が定める祝日にもなります。
普段はあまり宗教活動をやっていない「ゆるムスリム」なうちの夫も、この2日間だけは朝にモスクに行き、お祈りをし、寄付をします。
昨日も、朝からお風呂に入って、ムスリムの帽子を持ち、7時にはモスクに出かけていきました。
7時半ごろ、ふと家の窓から外を見ると・・・

モスクからはみ出す人たち!
バイクの量もすごいですが、はみ出して道で礼拝しているのにはびっくり。

このモスク、一回中を見せてもらったことがありますが、礼拝スペースは2階建てです。
独特な模様の絨毯が敷いてあり、一人ひとりのスペースを示してあります。
収容人数はかなり多かったように見えましたが、それでもはみ出す!
絨毯でスペースが決まっているとはいえ、全員がモスクに入ったら、中はかなり息苦しそう・・・。
写真のモスクはインド系のムスリム用モスクです。
パンデー(中国ムスリム)のモスクは、あふれるほどではなかったよ、と夫談。
それから、親戚の家めぐり。

集まったら、絶対に写真をとりたがるパンデーのおばちゃんたち。
親戚の家ではオウノウカウスエ(ココナッツヌードル)を食べたのですが、写真撮り忘れ。

親戚が飼っているウズラを観察するディディー。

親戚の車の荷台で遊ぶチッチ。
(このあと、顔を打って青あざに・・・)
親戚の家に長居をしていると、いろんなムスリムが挨拶にやってきました。
だいたい来るのは、インド系のムスリム。
10人くらいの集団でやってきます。
彼らの目的は・・・「お年玉!」
この日、ムスリムの子供はお年玉をもらえるそうです。
日本でお年玉というと、親戚だけのような気がしますが、親戚じゃなくてももらえます。
インド系の人たちのがめついところは、子供だけじゃなくて大人も一緒についてきて、お金をもらったらちょっと話をしてすぐ去っていくところ。
できるだけたくさんの家をまわれるように頑張っているようです。
夫にこの話をしたところ、
「俺も子供のころ、今日は100軒まわるぜ!と言って、駆け足でいろんな家に行っていた」
だって(笑)
私たちは3軒行き、チッチとディディーは6,000ksずつもらいました。
相場は、あんまり知らない人は200ksとか500ks、知ってる人は1000ks、親戚は5000ks。(あくまで肌感覚)

上から時計回りに、揚げビーフン、サヌイマキン、ゼリー。

家庭で手作りしたみたいですね。量が尋常じゃない!店みたい。

昨日は朝食2回食べ、おやつもいろいろとご馳走になり、お腹がすく暇がありませんでした。
イスラム教についてちょっとわかった!と思ったらクリックお願いします♪
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

- 関連記事
-
-
ラマダン明けのお祭りの過ごし方 2017/06/28
-
マンダレー騒動をうけて、タウンジーのモスクでは 2014/07/09
-
NLD法律顧問コーニー氏暗殺事件でもやもや 2017/01/31
-
ミャンマー仏教徒とカラーの争い 2013/05/31
-
モスクからはみ出し、お年玉修行をし、お菓子を食べまくるムスリムたち 2018/06/17
-
2018.06.07
ミャンマーと日本のハーフの子の学校問題
ミンガラーバー
日本一時帰国編は、前回ので一応終了です。
2か月近くかかったな・・・。
で、今日は子供の教育の話。
日本人とミャンマー人カップルにとっては気になる話題のはず。
我が家のチッチも、もう4歳!
満4歳の6月になると、最終判断を迫られます。
「子供をどこの学校に入れるか」ですね。
うちの場合は、以下が選択肢にあがってきます。
・ヤンゴンにある日本人学校
・タウンジーのインターナショナルスクール
・タウンジーの私立学校
・タウンジーの政府の学校
上から順に、学費や経費が高いです。
日本人学校とインターはほとんど学費はかわりませんが、ヤンゴンに住むとなると生活費がめちゃくちゃ上がるので・・・。
あと、普通ではミャンマーの政府の学校には、ハーフの子は通えないと言われますが、うちの子は通えます(合法)。
ミャンマーの住民票みたいなのに登録していますので。
(この話はまた今度書きます)
学校どうしようか・・・と、ずーっと頭の片隅にはあったのですが、決めきれず。
ヤンゴンとなると、夫も私も仕事を変えないといけなくなるので難しいから、タウンジーで、とは思っていましたけど。
夫の弟いわく
「インター校は、英語が上手になるだけだ。医者とかになっているのは、政府の良い学校を出た人ばかり。だから政府の学校が良い」
と言っており、私もその意見に流されていました。
ミャンマーの政府の学校となると、タウンジーでは第4高校が一番!(夫も出た学校です)
最近だと、第1高校も良いとのうわさです。(サイサイカンラインの出身校、うちから近い)
※ミャンマーの高校は、小・中・高の全部を含んでます。
第4高校とか第1高校は人気校なので、入れるためにはいろいろと大変です。
高校の偉い人とコネをつくったり、賄賂を渡したり。
一番良い方法は、高校付属の幼稚園に入れること。
幼稚園にいる子供は、優先的にその高校に入れるみたいなので。
その幼稚園に入れる時期が、「満4歳の6月」なのです。
なので、普段は無口な夫と、チッチの教育について会議です。
夫の意見は「ミャンマーの学校じゃなくて、インターに通わせたい」とのこと。
私はさっそく、インター校(TOTALという学校です。ヤンゴンにもある)まで行って値段を聞いてきました。
4歳で、年額4000ドル以上!!
高校最終学年では、年額6000ドル以上!!
予想よりはるかに高額だったので、「こりゃ無理かも・・・」と焦りました。
しかも、インター校に一度入れると、普通の政府の学校には戻れないし、大学もミャンマーの大学には行けません。
チッチが高校生になるころには改善されているかもだけど、現行ではダメ。(ただし、裏技アリ)
なので、12年間高い学費を払い続けないといけないです。覚悟が要ります。
ミャンマーの学校は満5歳からですが、インター校は国際標準の満6歳から。
あと2年余裕がある・・・と思ったのですが、「満6歳で英語が話せないとダメだから、今からインター幼稚園に入れたほうが良い」とのこと!
TOTALの教育はかなり良さそうなので、インターに入れたいのですが、この金額だったら夫は無理って言いそう・・・。
その後も夫は、「まだ4歳だから、まだまだ先」などとだけ言って、明確に結論を出しません。
だから、政府の学校に行くんだったら、今から付属幼稚園に入れないといけないんだってば!!!と、怒ったら
「インターが良い」という結論をようやく出してくれました。
さらに夫は、「中国語をできるようにしたいから、中国の先生を呼んで教えたい」などと言い出します。
(夫は中国系なので中国語ができる。が、無口なので子供たちとは中国語でほとんど話していない)
まあ、チッチは中国の血も半分入っているので、中国語もできたらいいねと思うので、それは賛成。
夫の話を詳しく聞いてみると、
「今の保育園はやめる。中国語の先生に週5で来てもらい、家で一日中中国語を話す」
・・・
絶対反対!!!
保育園やめたら、ほかの子供と遊んだり、触れ合ったりできなくなるし、その会ったこともない中国語の先生に全部任せるなんて、ありえない!!
怒って全力で反対した結果、保育園は普通に通い、中国語の先生には15時半~16時半まで、週5で家に来てもらって教えてもらうことになりました。

中国語の先生。
1か月70,000ksの約束。
ところが・・・中国語の先生は「小さすぎるから教えられない」って、1日で音をあげました!!
4歳の子は教えたことがなかったみたい。
チッチははじめての人には人見知りするし、楽しくないと嫌だし、飽きちゃったりするし。
でも、比較的良い子に頑張ってたんだけどな・・・。
ということで、中国語の家庭教師は諦め、中国系の幼稚園に行かせようと考えています。
今年1年(4歳)は中国系の幼稚園に通い、
来年(5歳)はインター系の幼稚園に1年。
6歳から、インターの小学校に入学という計画です。

最近は家庭学習を頑張っています。
プリント学習が大好き!今はネットで無料でプリントをダウンロードできるので、海外在住者にはお助かり!!

数字も順番に並べられるようになったよ。

簡単なお菓子作りも大好き!
クッキーを10枚、チョコレート10個に牛乳を10スプーン入れて溶かして・・・と、数えながら作ったお菓子。
インター校のために学費がかかるので、お金もっと貯めないと!!
今日は珍しく、一部の方には大変参考になる話題だったと思うよ。良かったらクリックお願いします!
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

日本一時帰国編は、前回ので一応終了です。
2か月近くかかったな・・・。
で、今日は子供の教育の話。
日本人とミャンマー人カップルにとっては気になる話題のはず。
我が家のチッチも、もう4歳!
満4歳の6月になると、最終判断を迫られます。
「子供をどこの学校に入れるか」ですね。
うちの場合は、以下が選択肢にあがってきます。
・ヤンゴンにある日本人学校
・タウンジーのインターナショナルスクール
・タウンジーの私立学校
・タウンジーの政府の学校
上から順に、学費や経費が高いです。
日本人学校とインターはほとんど学費はかわりませんが、ヤンゴンに住むとなると生活費がめちゃくちゃ上がるので・・・。
あと、普通ではミャンマーの政府の学校には、ハーフの子は通えないと言われますが、うちの子は通えます(合法)。
ミャンマーの住民票みたいなのに登録していますので。
(この話はまた今度書きます)
学校どうしようか・・・と、ずーっと頭の片隅にはあったのですが、決めきれず。
ヤンゴンとなると、夫も私も仕事を変えないといけなくなるので難しいから、タウンジーで、とは思っていましたけど。
夫の弟いわく
「インター校は、英語が上手になるだけだ。医者とかになっているのは、政府の良い学校を出た人ばかり。だから政府の学校が良い」
と言っており、私もその意見に流されていました。
ミャンマーの政府の学校となると、タウンジーでは第4高校が一番!(夫も出た学校です)
最近だと、第1高校も良いとのうわさです。(サイサイカンラインの出身校、うちから近い)
※ミャンマーの高校は、小・中・高の全部を含んでます。
第4高校とか第1高校は人気校なので、入れるためにはいろいろと大変です。
高校の偉い人とコネをつくったり、賄賂を渡したり。
一番良い方法は、高校付属の幼稚園に入れること。
幼稚園にいる子供は、優先的にその高校に入れるみたいなので。
その幼稚園に入れる時期が、「満4歳の6月」なのです。
なので、普段は無口な夫と、チッチの教育について会議です。
夫の意見は「ミャンマーの学校じゃなくて、インターに通わせたい」とのこと。
私はさっそく、インター校(TOTALという学校です。ヤンゴンにもある)まで行って値段を聞いてきました。
4歳で、年額4000ドル以上!!
高校最終学年では、年額6000ドル以上!!
予想よりはるかに高額だったので、「こりゃ無理かも・・・」と焦りました。
しかも、インター校に一度入れると、普通の政府の学校には戻れないし、大学もミャンマーの大学には行けません。
チッチが高校生になるころには改善されているかもだけど、現行ではダメ。(ただし、裏技アリ)
なので、12年間高い学費を払い続けないといけないです。覚悟が要ります。
ミャンマーの学校は満5歳からですが、インター校は国際標準の満6歳から。
あと2年余裕がある・・・と思ったのですが、「満6歳で英語が話せないとダメだから、今からインター幼稚園に入れたほうが良い」とのこと!
TOTALの教育はかなり良さそうなので、インターに入れたいのですが、この金額だったら夫は無理って言いそう・・・。
その後も夫は、「まだ4歳だから、まだまだ先」などとだけ言って、明確に結論を出しません。
だから、政府の学校に行くんだったら、今から付属幼稚園に入れないといけないんだってば!!!と、怒ったら
「インターが良い」という結論をようやく出してくれました。
さらに夫は、「中国語をできるようにしたいから、中国の先生を呼んで教えたい」などと言い出します。
(夫は中国系なので中国語ができる。が、無口なので子供たちとは中国語でほとんど話していない)
まあ、チッチは中国の血も半分入っているので、中国語もできたらいいねと思うので、それは賛成。
夫の話を詳しく聞いてみると、
「今の保育園はやめる。中国語の先生に週5で来てもらい、家で一日中中国語を話す」
・・・
絶対反対!!!
保育園やめたら、ほかの子供と遊んだり、触れ合ったりできなくなるし、その会ったこともない中国語の先生に全部任せるなんて、ありえない!!
怒って全力で反対した結果、保育園は普通に通い、中国語の先生には15時半~16時半まで、週5で家に来てもらって教えてもらうことになりました。

中国語の先生。
1か月70,000ksの約束。
ところが・・・中国語の先生は「小さすぎるから教えられない」って、1日で音をあげました!!
4歳の子は教えたことがなかったみたい。
チッチははじめての人には人見知りするし、楽しくないと嫌だし、飽きちゃったりするし。
でも、比較的良い子に頑張ってたんだけどな・・・。
ということで、中国語の家庭教師は諦め、中国系の幼稚園に行かせようと考えています。
今年1年(4歳)は中国系の幼稚園に通い、
来年(5歳)はインター系の幼稚園に1年。
6歳から、インターの小学校に入学という計画です。

最近は家庭学習を頑張っています。
プリント学習が大好き!今はネットで無料でプリントをダウンロードできるので、海外在住者にはお助かり!!

数字も順番に並べられるようになったよ。

簡単なお菓子作りも大好き!
クッキーを10枚、チョコレート10個に牛乳を10スプーン入れて溶かして・・・と、数えながら作ったお菓子。
インター校のために学費がかかるので、お金もっと貯めないと!!
今日は珍しく、一部の方には大変参考になる話題だったと思うよ。良かったらクリックお願いします!
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

- 関連記事
-
-
ディディーお食い初め 2017/01/14
-
チッチ4歳の誕生日会3連発!保育園から誕生会を強要される 2017/12/27
-
チッチ、保育園デビュー 2017/02/28
-
ディディー1歳のお誕生日 2017/09/26
-
ミャンマーと日本のハーフの子の学校問題 2018/06/07
-
2018.06.02
【2018春一時帰国】ほんとのホテルの朝食へ修行!
ミンガラーバー
先日の台風はタウンジーにもやってきて、雨と風がすごかったです。
町中の木がたくさん折れて、電線が切れたのか停電がいろんなところで同時発生!
我が家はほとんど停電しませんでしたが、事務所は2日間も停電しました。
さて、日本旅行記の続きです。
最近、ホテル風の朝食を自分のために作って優雅な気分で食べることにはまっています。
前にも載せたけど、こんな感じ。

インスタやFBに載せているのですが、友人からたまに
「なんでそんなにホテルに行ってるの?」
と聞かれます。
「いや、ホテルに行きたいけど行けないから、自分で作ってるの」と説明しますが、
本当のホテルに間違えられているのは嬉しい限り。
でも、やっぱり本当のホテルに行きたい!!!
ということで、日本でホテルの朝食を食べに行くことにしました。
東京のいいホテルは、宿泊すると高いけど、朝食だけならなんとかなるかな・・・と。
一緒に行ったのは、HMママとFさん!
以前、一緒に南シャン旅行をした仲です。
そのときの旅行記はこちら。
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-832.html
行ったのは・・・
新宿駅のすぐ近くで、20階にある眺めの良いレストランで朝食をいただきます。

線路が見れるので、電車大好きなチッチも大満足!

席はこんな感じ。
この丸いテーブルに座りました。

さすがホテルの朝食ビュッフェ!
キレイで豪華なおかずがいっぱい☆

どれも美味しい!

パンもいろいろあったけど、おなかにたまるので私はちょっとだけ。
子供たちは食べました。

1回戦。
どのおかずも美味しいです!

2回戦。
カレーがあるのがホテルっぽい!!

卵のグラタン?
このお皿が可愛くて嬉しい。
1回戦でオムレツを頼んだんだけど、こっちも頼んでしまいました。

コーヒーはこんなポットに入れてくれます。コーヒーも満足の美味しさ。
紅茶は3種くらいティーバッグがテーブルの上に置かれていて、どれも美味しかったよ。

こんなのが置いてありましたが、朝から飲めるのかな??わからん・・・。

ディディーも美味しく食べています。
朝早く出発してきたので、ディディーがパジャマのまま(笑)
子供たち2人は無料だったので嬉しい!
でも、こうやって見たらあんまり量食べてなかったな。。。
やっぱり良いホテルなので、子供たちが落ち着かないとちょっと焦るので、食べるのに集中できなかったのかも!?
窓から線路見てたらホテルの人に注意されたし。なぜ??

HMママとFさんにご馳走になってしまいました。ありがたや~!
小田急ホテルセンチュリーサザンタワーでのホテル朝食修行を経て、私の朝食はどう変わったか??
修行前

↓ ↓ ↓
修業後


あんまり変わんない?
違いは、ランチョンマット、グラス、フォークとスプーンが加わったくらいです。
あのグラタンのやつとか、今度真似してみたいな~。
朝食を食べた後は、Fさんはお仕事へ。
HMママと我らは・・・

わが母校、「東京外国語大学」へ向かいました。
こんな用事がありまして。

「ミャンマーで働き、暮らす」って、タイトル適当すぎ~!と自分でツッコミ。
ビルマ語課の1,2年生対象に、タウンジーでの生活のこととか、パンデー(中国ムスリム)のこととか、NGOのこととか話しました。
私が授業で好き放題にしゃべっている間、HMママは子供たちのお守りを引き受けてくれました!

食堂で遊ぶ2人。
2人のお世話は大変だったでしょうに・・・。
頼れるものがあれば、友人のママですら頼る!(笑)

授業が終わって食堂に来てみると、早起きで疲れたチッチ、食堂の床で熟睡してました。
ディディーもHMママに抱っこされて寝てた!
外語大の食堂で、約10年ぶりに昼食を食べ、家に戻りました。
(HMママ、うちの最寄り駅まで送ってくれた!)

バイバイのときにHMママが撮ってくれた写真。
早起きしてのホテル朝食、当日も楽しかったですが、その前段階も楽しかったですね。
あのホテルが良いとか、あそこは遠いとか、いろいろラインで作戦会議をするのがね。
(しかも、Fさんは一人で下見にまで行ってた!笑)
また行きたいね!
修行の成果をもっと出せ!!と思った方はクリック。
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

先日の台風はタウンジーにもやってきて、雨と風がすごかったです。
町中の木がたくさん折れて、電線が切れたのか停電がいろんなところで同時発生!
我が家はほとんど停電しませんでしたが、事務所は2日間も停電しました。
さて、日本旅行記の続きです。
最近、ホテル風の朝食を自分のために作って優雅な気分で食べることにはまっています。
前にも載せたけど、こんな感じ。

インスタやFBに載せているのですが、友人からたまに
「なんでそんなにホテルに行ってるの?」
と聞かれます。
「いや、ホテルに行きたいけど行けないから、自分で作ってるの」と説明しますが、
本当のホテルに間違えられているのは嬉しい限り。
でも、やっぱり本当のホテルに行きたい!!!
ということで、日本でホテルの朝食を食べに行くことにしました。
東京のいいホテルは、宿泊すると高いけど、朝食だけならなんとかなるかな・・・と。
一緒に行ったのは、HMママとFさん!
以前、一緒に南シャン旅行をした仲です。
そのときの旅行記はこちら。
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-832.html
行ったのは・・・
新宿駅のすぐ近くで、20階にある眺めの良いレストランで朝食をいただきます。

線路が見れるので、電車大好きなチッチも大満足!

席はこんな感じ。
この丸いテーブルに座りました。

さすがホテルの朝食ビュッフェ!
キレイで豪華なおかずがいっぱい☆

どれも美味しい!

パンもいろいろあったけど、おなかにたまるので私はちょっとだけ。
子供たちは食べました。

1回戦。
どのおかずも美味しいです!

2回戦。
カレーがあるのがホテルっぽい!!

卵のグラタン?
このお皿が可愛くて嬉しい。
1回戦でオムレツを頼んだんだけど、こっちも頼んでしまいました。

コーヒーはこんなポットに入れてくれます。コーヒーも満足の美味しさ。
紅茶は3種くらいティーバッグがテーブルの上に置かれていて、どれも美味しかったよ。

こんなのが置いてありましたが、朝から飲めるのかな??わからん・・・。

ディディーも美味しく食べています。
朝早く出発してきたので、ディディーがパジャマのまま(笑)
子供たち2人は無料だったので嬉しい!
でも、こうやって見たらあんまり量食べてなかったな。。。
やっぱり良いホテルなので、子供たちが落ち着かないとちょっと焦るので、食べるのに集中できなかったのかも!?
窓から線路見てたらホテルの人に注意されたし。なぜ??

HMママとFさんにご馳走になってしまいました。ありがたや~!
小田急ホテルセンチュリーサザンタワーでのホテル朝食修行を経て、私の朝食はどう変わったか??
修行前

↓ ↓ ↓
修業後


あんまり変わんない?
違いは、ランチョンマット、グラス、フォークとスプーンが加わったくらいです。
あのグラタンのやつとか、今度真似してみたいな~。
朝食を食べた後は、Fさんはお仕事へ。
HMママと我らは・・・

わが母校、「東京外国語大学」へ向かいました。
こんな用事がありまして。

「ミャンマーで働き、暮らす」って、タイトル適当すぎ~!と自分でツッコミ。
ビルマ語課の1,2年生対象に、タウンジーでの生活のこととか、パンデー(中国ムスリム)のこととか、NGOのこととか話しました。
私が授業で好き放題にしゃべっている間、HMママは子供たちのお守りを引き受けてくれました!

食堂で遊ぶ2人。
2人のお世話は大変だったでしょうに・・・。
頼れるものがあれば、友人のママですら頼る!(笑)

授業が終わって食堂に来てみると、早起きで疲れたチッチ、食堂の床で熟睡してました。
ディディーもHMママに抱っこされて寝てた!
外語大の食堂で、約10年ぶりに昼食を食べ、家に戻りました。
(HMママ、うちの最寄り駅まで送ってくれた!)

バイバイのときにHMママが撮ってくれた写真。
早起きしてのホテル朝食、当日も楽しかったですが、その前段階も楽しかったですね。
あのホテルが良いとか、あそこは遠いとか、いろいろラインで作戦会議をするのがね。
(しかも、Fさんは一人で下見にまで行ってた!笑)
また行きたいね!
修行の成果をもっと出せ!!と思った方はクリック。
↓ ↓ ↓

にほんブログ村

- 関連記事
-
-
東南アジア三大遺跡をついに制覇!【バリ・ボロブドゥール旅行記6】 2017/05/27
-
【2018春一時帰国】寿司を食べる仕事をしに佐賀まで 2018/05/10
-
子連れ海外在住者のチャイルドシート問題 2017/05/10
-
【湯布院旅行記8】辻馬車、湯の坪街道、天井桟敷 2018/03/27
-
【湯布院旅行記4】ゆふいんの森号の車内販売に大満足! 2017/12/02
-
| Home |