このブログは、地球市民の会非公認ブログです。
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テレビ「こんなところに日本人」出演
『ミャンマー・カンボジア・ラオスのことがマンガで3時間でわかる本』
JICA「なんとかしなきゃプロジェクト」ブログ集
佐賀新聞「私が選んだ週間ニュース5」2010年3月18日
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2015.11.30
【シャン内戦避難民支援】避難所訪問レポート
ミンガラーバー
日本ではあまりニュースになっていないかもしれませんが、ミャンマーのシャン州で内戦が勃発しています。
私たちTPAが活動する同じシャン州です。タウンジーから150kmという距離です。
TPAスタッフの出身地で内戦の被害が出ているとのことで、TPAでも何かしたいと考えました。
そこで、TPAでは11月26日から12月15日までの期間限定で募金を集めています。
目標金額100万円です。
詳しくはこちら。
http://terrapeople.or.jp/main/846.html
クレジットカードでご寄付いただけます。
https://kessai.canpan.info/org/terrapeople/donation/101219/
また、ヤンゴンのグリーンヒルの店頭でも募金を集めていますので、ぜひご協力をお願いします。

11月28日(土)に、タウンジーにあるシャン族の僧院に行ってきました。
内戦の影響で避難してきている人たちがいるので、グリーンヒルで集まった寄付金を届けてきました。

現在僧院に避難しているのは115名。
先週は150人くらいいたが、畑の様子が心配で、危険を承知で帰った人がいるとのことです。

子どもとお母さんが多かったです。
家に爆弾が降ってきたので、何も持ってくることができず、とりあえず子どもだけ急いで連れてきたそうです。
中には夫と離れ離れになってしまい、夫がどこに避難しているのか、今もわからないと言っている女性もいました。
目が見えないお年寄り(おそらく白内障)も多く、子どもやお年寄りの手を引きながら、なんとか逃げてきたそうです。
もちろん、荷物なんてぜんぜん持てません。
レーチャーという町までなんとかたどり着き、そこからタウンジーまでバスに乗って来たとのことでした。

避難所では、たくさんの人たちが雑魚寝状態です。
熱が出て寝込んでいた人がいましたが、風邪などすぐにうつりそうで心配です。
毛布は僧院の僧侶が買ってくれたものです。
避難してきた人たちのための毛布や生活必需品を購入するのに、僧院の予算から約200万円を使ったそうです。
避難してきて18日くらいの人が多かったです。
あまり長くなると畑も心配だし、お坊さんにも申し訳ないので、早く帰りたいと言っていました。

赤ちゃんや学校に通う年齢の子どもたちもたくさんいました。
週に2回ほど、絵を教えてくれる先生がいるそうですが、満足に授業も受けられず。
学校の先生を呼んできて授業をできればよいのですが、先生も学校の授業で忙しいのでなかなか来てもらえないとのこと。

爆弾が当たって怪我をした人もいました。
5日間入院して、今は回復していたので良かったです。
ここの僧院では寄付を受け付けています。
ここに避難している人の分は十分足りていますが、タウンジーまで逃げてこられずに戦地内で避難している人もたくさんいます。
米や食料、暖かい衣類などを一度この僧院で保管し、大きなトラック一台分になったら運んでいくそうです。

必要なのは、食料や暖かい衣類、そして薬だと言っていました。
内戦地域では、下痢が流行っているそうです。
小さな川がひとつしかなく、そこで飲み水も洗濯も全部やっているので、衛生的に良くないとのこと。

物資を運ぶ際は、お坊さんが同行します。
内戦地域の出入りは厳しく制限されており、お坊さんの同行なしでは入ることができません。
畑の収穫時期で帰りたい人がいますが、自分だけでは戻れないので、お坊さんがついていってあげたこともあったそうです。
内戦地域は危険で出入り制限もあるため、ミャンマーのメディアもほとんど入れていません。
そのせいか、報道が少ないように感じます。
また、お坊さんいわく報道が間違っている点もたくさんあるとのこと。
情報がないために間違っていたり、政府系のメディアがわざと情報操作をしているのではと思われる点もあると言っていました。
お坊さんが強調していたのは、今は取り急ぎ緊急支援だが、その後の復興まで見据えて支援していかなければならない、という点です。
内戦に巻き込まれてしまった村は、家も壊れ、畑の作物も収穫できず(=収入ゼロ)と、村に戻れたからといって、すぐに普通の生活に戻れるわけではありません。
お坊さんは息の長い支援をやっていきたいとのことでした。
内戦地域はTPAなどの団体はもちろん、一般ミャンマー人も入れない地域ですが、このようにお坊さんを中心としたシャン族のグループが責任を持って支援をしてくれます。
ぜひ、ご支援をよろしくお願いします。
洪水支援もまだ募集中です。
今年は大変なミャンマー、ご支援よろしくお願いします。
地球市民の会 ホームーページ
2015年ミャンマー洪水被害 復興支援
↓ ↓ ↓
http://terrapeople.or.jp/main/635.html
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日本ではあまりニュースになっていないかもしれませんが、ミャンマーのシャン州で内戦が勃発しています。
私たちTPAが活動する同じシャン州です。タウンジーから150kmという距離です。
TPAスタッフの出身地で内戦の被害が出ているとのことで、TPAでも何かしたいと考えました。
そこで、TPAでは11月26日から12月15日までの期間限定で募金を集めています。
目標金額100万円です。
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https://kessai.canpan.info/org/terrapeople/donation/101219/
また、ヤンゴンのグリーンヒルの店頭でも募金を集めていますので、ぜひご協力をお願いします。

11月28日(土)に、タウンジーにあるシャン族の僧院に行ってきました。
内戦の影響で避難してきている人たちがいるので、グリーンヒルで集まった寄付金を届けてきました。

現在僧院に避難しているのは115名。
先週は150人くらいいたが、畑の様子が心配で、危険を承知で帰った人がいるとのことです。

子どもとお母さんが多かったです。
家に爆弾が降ってきたので、何も持ってくることができず、とりあえず子どもだけ急いで連れてきたそうです。
中には夫と離れ離れになってしまい、夫がどこに避難しているのか、今もわからないと言っている女性もいました。
目が見えないお年寄り(おそらく白内障)も多く、子どもやお年寄りの手を引きながら、なんとか逃げてきたそうです。
もちろん、荷物なんてぜんぜん持てません。
レーチャーという町までなんとかたどり着き、そこからタウンジーまでバスに乗って来たとのことでした。

避難所では、たくさんの人たちが雑魚寝状態です。
熱が出て寝込んでいた人がいましたが、風邪などすぐにうつりそうで心配です。
毛布は僧院の僧侶が買ってくれたものです。
避難してきた人たちのための毛布や生活必需品を購入するのに、僧院の予算から約200万円を使ったそうです。
避難してきて18日くらいの人が多かったです。
あまり長くなると畑も心配だし、お坊さんにも申し訳ないので、早く帰りたいと言っていました。

赤ちゃんや学校に通う年齢の子どもたちもたくさんいました。
週に2回ほど、絵を教えてくれる先生がいるそうですが、満足に授業も受けられず。
学校の先生を呼んできて授業をできればよいのですが、先生も学校の授業で忙しいのでなかなか来てもらえないとのこと。

爆弾が当たって怪我をした人もいました。
5日間入院して、今は回復していたので良かったです。
ここの僧院では寄付を受け付けています。
ここに避難している人の分は十分足りていますが、タウンジーまで逃げてこられずに戦地内で避難している人もたくさんいます。
米や食料、暖かい衣類などを一度この僧院で保管し、大きなトラック一台分になったら運んでいくそうです。

必要なのは、食料や暖かい衣類、そして薬だと言っていました。
内戦地域では、下痢が流行っているそうです。
小さな川がひとつしかなく、そこで飲み水も洗濯も全部やっているので、衛生的に良くないとのこと。

物資を運ぶ際は、お坊さんが同行します。
内戦地域の出入りは厳しく制限されており、お坊さんの同行なしでは入ることができません。
畑の収穫時期で帰りたい人がいますが、自分だけでは戻れないので、お坊さんがついていってあげたこともあったそうです。
内戦地域は危険で出入り制限もあるため、ミャンマーのメディアもほとんど入れていません。
そのせいか、報道が少ないように感じます。
また、お坊さんいわく報道が間違っている点もたくさんあるとのこと。
情報がないために間違っていたり、政府系のメディアがわざと情報操作をしているのではと思われる点もあると言っていました。
お坊さんが強調していたのは、今は取り急ぎ緊急支援だが、その後の復興まで見据えて支援していかなければならない、という点です。
内戦に巻き込まれてしまった村は、家も壊れ、畑の作物も収穫できず(=収入ゼロ)と、村に戻れたからといって、すぐに普通の生活に戻れるわけではありません。
お坊さんは息の長い支援をやっていきたいとのことでした。
内戦地域はTPAなどの団体はもちろん、一般ミャンマー人も入れない地域ですが、このようにお坊さんを中心としたシャン族のグループが責任を持って支援をしてくれます。
ぜひ、ご支援をよろしくお願いします。
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2015.11.20
ついに!タウンジーでアフタヌーンティーを楽しめるカフェがオープン
ミンガラーバー。
9月に書いて更新するのを忘れていた記事です。
チッチの写真がちょっと古いです。
さて、途上国ライフの数少ない楽しみと言えば、高級ホテルのハイティーやアフタヌーンティーめぐりですね。
私もヤンゴンに住んでいたときは、背伸びをしてストランドのハイティー(当時はたしか9ドルくらいだったような)を楽しみ、セレブ気分を味わったものです。
ヤンゴンだったら、Acaciaもありますよね。
こちらの記事参照。
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-312.html
ヤンゴンだと、高級ホテルやAcaciaなどに行ってハイティーを楽しめますが、タウンジーでは、そもそもハイティーをやっているような高級ホテルが皆無・・・。
インレーの湖上ホテルを探せばあるかもしれませんが、今のところハイティーをやっているホテルを知りません。(どなたか湖上ホテルのハイティー情報あったら教えてください)
ということで、ヤンゴン在住のブロガーの方や、プロブログ読者のふっちーさんがハイティーに行った情報を目にするたびに、羨ましく思っていました。
(ノボテルのサンデーブランチ情報なんて、羨ましすぎて悶絶・・・)

私はいつもKUDOSというタウンジーの有名パン屋で、ケーキとコーヒーを楽しんでいます。
KUDOSはかなり美味しくて、タウンジーっ子は「ヤンゴンより美味しい」と自負しております。(「でも、高いけどね」が必ず語尾に付きますが)
ヤンゴンへのお土産にKUDOSのパンを買って行く人もいるほどです。
ヤンゴンの中には美味しいパン屋もあるのでしょうが、タウンジーっ子はよく知らないですし、少なくともSEASONSなんかよりはぜんぜん美味しいです。
KUDOSは台湾で修業してきているようで、最近は生チョコ、マカロン、スコーンやマフィンなどのメニューも充実してきて、味もさらに美味しくなった気がします。(値段も若干高くなったけど)
生チョコが登場したときなんて、「KUDOSのオーナーに感謝の言葉を言いに行きたくなるほど美味しい!!」とテンションが上がって夫に言ったほどです。
「タウンジーで、ここまでの味を出せるとは・・・。いろいろ苦労もあるだろうに、頑張ってくれてありがとう」と。
私がタウンジーで元気に暮らせるのも、50%くらいは週末にお世話になるKUDOSのおかげかと思います。
・・・KUDOSの話が長くなってしまいました。
その他にも、タウンジーには様々なパン屋兼カフェがオープンしており、激戦区状態ですが、KUDOSがオシャレ度も美味しさも(そして値段も)、頭一つリードしているかな、という状況です。
が、そのKUDOSに迫るお店を先日発見しました。

その名も、「CAKE TIME」です。
メイン道路沿いではなく、目立たない場所にあるので知らなかったのですが、たまたま車で通ったときに見かけてチェック!
次の休みにチッチと一緒に歩いていきました。
どうせ、ローカルのしょうもないパン屋だろ・・・と期待せずに行ったところ、けっこうオシャレでテンションが上がりました!!

オーナーは中国系で、ロンドンでお菓子の修行をしてきたそうです。
台湾で修業しているKUDOSより、ロンドンのほうがなんかすごそう!?(イメージ)

レモンケーキ(1,200ks)とアメリカン(1,500ks)。
ちょっと甘めですが、美味しかったです。
メニューを見ると、ハンバーガーやサンドイッチ、ちょっとしたおつまみなどの軽食と、Afternoon Teaの文字が!!
Afternoon Teaは10,000ksです。
お店の人に聞いてみると、2人だとめっちゃおなかいっぱいになるので、3人で食べるのがオススメ、とのこと。
3段のパンやお菓子と、ポットティーが1杯付きます。
「ヤンゴンのAcaciaは高いからね。10,000ksは安いよ」とオーナーの発言。
Acaciaをライバル視しているようです。

親戚にCAKE TIMEの話をしたところ、「行ってみたい」と言うので二日連続で行きました。
カフェオレとチョコレートキャラメルケーキ、マフィンケーキ。
2人+チッチで、カフェオレ2杯(2,000ks×2)、ケーキ2つ(1,500ks×2)、マフィン1つ(1,200ks)で8,000ks越えでした。
ケーキの味や店の雰囲気だけでなく、値段もKUDOSに迫っています。
これで8,000ksだったら、Afternoon Teaの10,000ksはかなりお得な感じですね。
タイトルはAfternoon Teaなのですが、実はまだAfternoon Teaを試せていません。
3人って、誰と行けばいいかな・・・と考え中です。夫はダメそうだし。
一緒に行く人募集中です!

チッチはケーキとコーヒー大好きで大興奮!!
手づかみでクリームがベタベタに。
チッチが遊べる場所があるのも、個人的にポイント高し。
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9月に書いて更新するのを忘れていた記事です。
チッチの写真がちょっと古いです。
さて、途上国ライフの数少ない楽しみと言えば、高級ホテルのハイティーやアフタヌーンティーめぐりですね。
私もヤンゴンに住んでいたときは、背伸びをしてストランドのハイティー(当時はたしか9ドルくらいだったような)を楽しみ、セレブ気分を味わったものです。
ヤンゴンだったら、Acaciaもありますよね。
こちらの記事参照。
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-312.html
ヤンゴンだと、高級ホテルやAcaciaなどに行ってハイティーを楽しめますが、タウンジーでは、そもそもハイティーをやっているような高級ホテルが皆無・・・。
インレーの湖上ホテルを探せばあるかもしれませんが、今のところハイティーをやっているホテルを知りません。(どなたか湖上ホテルのハイティー情報あったら教えてください)
ということで、ヤンゴン在住のブロガーの方や、プロブログ読者のふっちーさんがハイティーに行った情報を目にするたびに、羨ましく思っていました。
(ノボテルのサンデーブランチ情報なんて、羨ましすぎて悶絶・・・)

私はいつもKUDOSというタウンジーの有名パン屋で、ケーキとコーヒーを楽しんでいます。
KUDOSはかなり美味しくて、タウンジーっ子は「ヤンゴンより美味しい」と自負しております。(「でも、高いけどね」が必ず語尾に付きますが)
ヤンゴンへのお土産にKUDOSのパンを買って行く人もいるほどです。
ヤンゴンの中には美味しいパン屋もあるのでしょうが、タウンジーっ子はよく知らないですし、少なくともSEASONSなんかよりはぜんぜん美味しいです。
KUDOSは台湾で修業してきているようで、最近は生チョコ、マカロン、スコーンやマフィンなどのメニューも充実してきて、味もさらに美味しくなった気がします。(値段も若干高くなったけど)
生チョコが登場したときなんて、「KUDOSのオーナーに感謝の言葉を言いに行きたくなるほど美味しい!!」とテンションが上がって夫に言ったほどです。
「タウンジーで、ここまでの味を出せるとは・・・。いろいろ苦労もあるだろうに、頑張ってくれてありがとう」と。
私がタウンジーで元気に暮らせるのも、50%くらいは週末にお世話になるKUDOSのおかげかと思います。
・・・KUDOSの話が長くなってしまいました。
その他にも、タウンジーには様々なパン屋兼カフェがオープンしており、激戦区状態ですが、KUDOSがオシャレ度も美味しさも(そして値段も)、頭一つリードしているかな、という状況です。
が、そのKUDOSに迫るお店を先日発見しました。

その名も、「CAKE TIME」です。
メイン道路沿いではなく、目立たない場所にあるので知らなかったのですが、たまたま車で通ったときに見かけてチェック!
次の休みにチッチと一緒に歩いていきました。
どうせ、ローカルのしょうもないパン屋だろ・・・と期待せずに行ったところ、けっこうオシャレでテンションが上がりました!!

オーナーは中国系で、ロンドンでお菓子の修行をしてきたそうです。
台湾で修業しているKUDOSより、ロンドンのほうがなんかすごそう!?(イメージ)

レモンケーキ(1,200ks)とアメリカン(1,500ks)。
ちょっと甘めですが、美味しかったです。
メニューを見ると、ハンバーガーやサンドイッチ、ちょっとしたおつまみなどの軽食と、Afternoon Teaの文字が!!
Afternoon Teaは10,000ksです。
お店の人に聞いてみると、2人だとめっちゃおなかいっぱいになるので、3人で食べるのがオススメ、とのこと。
3段のパンやお菓子と、ポットティーが1杯付きます。
「ヤンゴンのAcaciaは高いからね。10,000ksは安いよ」とオーナーの発言。
Acaciaをライバル視しているようです。

親戚にCAKE TIMEの話をしたところ、「行ってみたい」と言うので二日連続で行きました。
カフェオレとチョコレートキャラメルケーキ、マフィンケーキ。
2人+チッチで、カフェオレ2杯(2,000ks×2)、ケーキ2つ(1,500ks×2)、マフィン1つ(1,200ks)で8,000ks越えでした。
ケーキの味や店の雰囲気だけでなく、値段もKUDOSに迫っています。
これで8,000ksだったら、Afternoon Teaの10,000ksはかなりお得な感じですね。
タイトルはAfternoon Teaなのですが、実はまだAfternoon Teaを試せていません。
3人って、誰と行けばいいかな・・・と考え中です。夫はダメそうだし。
一緒に行く人募集中です!

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手づかみでクリームがベタベタに。
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2015.11.17
ロイコー旅行記10 旅のまとめ、旅行情報
ミンガラーバー
ロイコー旅行記の最終回です。
まだ読んでいない方はこちらから。
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-664.html
いやー、本当に長い連載になってしまいましたが、結論、とっても楽しい旅行でした。
4日間のうち、丸2日が移動ですが(笑)
カローの列車&ホテルが良かったので、「終わりよければすべてよし」感が若干あります。
以前から思っていましたが、旅行に出ると環境が変わるためか、チッチがとても成長するように感じます。
今回の旅行では、こんな成長が感じられました。
・いっぱい話すようになった。
・ミャンマー語の否定形を言えるようになった。
以前は「ペー」(ちょうだい)のような動詞のみだったのが、「マペーブー」(あげない)のような否定形を言えるように。
・ごはんをよく食べるようになった。
・初めての場所でもすぐに寝られるようになった。

あと、旅行中にブログ書きたい熱が上がってきたのも良かったです。
だって、旅行の話をしたいのに、夫の反応がイマイチで話していてもあんまり面白くないんだもん・・・。
一緒に旅行に行けなかったので、地味に拗ねているのか?
高いホテルに泊ったから怒っている??
まあ、いっぱい書けて良かったです。
こんど長期休みがとれたら、メイミョーに行こうかな?と今から旅行先を検討中です。
子供が楽しめそうだし。
カローヒルロッジの系列ホテルがプタオにあるそうなので、そっちも行ってみたい(でもプタオってどこだっけ?)。

さて、私もロイコーに行きたい、カローのホテルに泊まりたいという方向けにオススメ旅行プランです。
1) タウンジー→ロイコー→タウンジー バスの旅
ロイコー旅行記2で書いた通り、シーサイン経由の3時間で行けるバスルートをオススメします(私が乗らなかったほう)。
インレー湖方面からだと、私が乗った時間がかかるやつになってしまうので、もしインレー湖観光と組み合わせるならこんな感じ。
1日目
ヤンゴン→ヘーホー(飛行機)
インレー湖観光
インレー湖、またはニャウンシュエ泊
2日目
カックーパゴダ、タムサン洞窟など観光
タウンジー泊
3日目
タウンジーからロイコーへバスで移動
ロイコー観光
ロイコー泊
4日目
ロイコーからタウンジーへバスで移動
タウンジー→ヘーホー(タクシー)
ヘーホー→ヤンゴン(飛行機)
※1日目をタウンジー泊にすれば、2日目省略可。でもインレー観光時間が少ないかも。
または、ヤンゴンからならロイコーまで飛行機で行けますので、移動に時間をかけたくない人は飛行機がオススメ!
フライトスケジュールについては、Asian Royal Star(夫の会社)までお問い合わせください♪
バスチケット購入もやりますよ(ちゃんと3時間のほうのバスを買いますのでご心配なく!)

2) インレー→シュエニャウン→カロー列車の旅
インレー湖を観光してから、列車で移動してカローに行き、Kalaw Hill Lodgeに泊るのはいかがでしょうか?
シュエニャウンから列車に乗れば、ヘーホーの鉄橋も通れるし、アウンバン→カロー間の素敵な景色も見ることができます。
1日目
ヤンゴン→ヘーホー(飛行機)
インレー観光
インレー、またはニャウンシュエ泊
2日目
シュエニャウン→カロー(列車)
Kalaw Hill Lodge泊
3日目
ホテルでゆっくり、またはカロー観光
ヘーホー→ヤンゴン(飛行機)夕方便
飛行機、バス、ホテル予約はこちら。
ASIAN ROYAL STAR
日本語デスク
鈴木 亜香里
akarisuzuki@gmail.com
チケット購入方法詳細はこちらの記事参照。
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-610.html
ゴールデンロック1日ツアー、ヤンゴン1日ツアーもあります。http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-662.html" target="_blank" title="http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-662.html">
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-662.html
と、最後はいつもの夫の会社の宣伝になってしまいましたが、以上ロイコー旅行記全10回でした。

長かったですね。
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ロイコー旅行記の最終回です。
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いやー、本当に長い連載になってしまいましたが、結論、とっても楽しい旅行でした。
4日間のうち、丸2日が移動ですが(笑)
カローの列車&ホテルが良かったので、「終わりよければすべてよし」感が若干あります。
以前から思っていましたが、旅行に出ると環境が変わるためか、チッチがとても成長するように感じます。
今回の旅行では、こんな成長が感じられました。
・いっぱい話すようになった。
・ミャンマー語の否定形を言えるようになった。
以前は「ペー」(ちょうだい)のような動詞のみだったのが、「マペーブー」(あげない)のような否定形を言えるように。
・ごはんをよく食べるようになった。
・初めての場所でもすぐに寝られるようになった。

あと、旅行中にブログ書きたい熱が上がってきたのも良かったです。
だって、旅行の話をしたいのに、夫の反応がイマイチで話していてもあんまり面白くないんだもん・・・。
一緒に旅行に行けなかったので、地味に拗ねているのか?
高いホテルに泊ったから怒っている??
まあ、いっぱい書けて良かったです。
こんど長期休みがとれたら、メイミョーに行こうかな?と今から旅行先を検討中です。
子供が楽しめそうだし。
カローヒルロッジの系列ホテルがプタオにあるそうなので、そっちも行ってみたい(でもプタオってどこだっけ?)。

さて、私もロイコーに行きたい、カローのホテルに泊まりたいという方向けにオススメ旅行プランです。
1) タウンジー→ロイコー→タウンジー バスの旅
ロイコー旅行記2で書いた通り、シーサイン経由の3時間で行けるバスルートをオススメします(私が乗らなかったほう)。
インレー湖方面からだと、私が乗った時間がかかるやつになってしまうので、もしインレー湖観光と組み合わせるならこんな感じ。
1日目
ヤンゴン→ヘーホー(飛行機)
インレー湖観光
インレー湖、またはニャウンシュエ泊
2日目
カックーパゴダ、タムサン洞窟など観光
タウンジー泊
3日目
タウンジーからロイコーへバスで移動
ロイコー観光
ロイコー泊
4日目
ロイコーからタウンジーへバスで移動
タウンジー→ヘーホー(タクシー)
ヘーホー→ヤンゴン(飛行機)
※1日目をタウンジー泊にすれば、2日目省略可。でもインレー観光時間が少ないかも。
または、ヤンゴンからならロイコーまで飛行機で行けますので、移動に時間をかけたくない人は飛行機がオススメ!
フライトスケジュールについては、Asian Royal Star(夫の会社)までお問い合わせください♪
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2) インレー→シュエニャウン→カロー列車の旅
インレー湖を観光してから、列車で移動してカローに行き、Kalaw Hill Lodgeに泊るのはいかがでしょうか?
シュエニャウンから列車に乗れば、ヘーホーの鉄橋も通れるし、アウンバン→カロー間の素敵な景色も見ることができます。
1日目
ヤンゴン→ヘーホー(飛行機)
インレー観光
インレー、またはニャウンシュエ泊
2日目
シュエニャウン→カロー(列車)
Kalaw Hill Lodge泊
3日目
ホテルでゆっくり、またはカロー観光
ヘーホー→ヤンゴン(飛行機)夕方便
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鈴木 亜香里
akarisuzuki@gmail.com
チケット購入方法詳細はこちらの記事参照。
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-610.html
ゴールデンロック1日ツアー、ヤンゴン1日ツアーもあります。http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-662.html" target="_blank" title="http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-662.html">
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と、最後はいつもの夫の会社の宣伝になってしまいましたが、以上ロイコー旅行記全10回でした。

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2015.11.16
ロイコー旅行記9 体験型ホテルで田舎生活エンジョイ!
ミンガラーバー
なかなか時間がとれず、更新遅れました・・・。
ロイコー旅行記の続きです。
まだ読んでいない方はこちらから。
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-664.html
10月30日。旅行4日目。
ロイコー、カロー旅行もこの日が最終日です。
前回の記事で、「このホテルは普通の高級ホテルよりも素敵だ」と書きましたが、その理由は・・・
なんと、ホテル内でトレッキングができるのです!!

ホテル宿泊者は無料でホテル散策ツアーに参加できます。
朝7時半スタートと、午後にも1回あります。

まず、ホテルの立地が素晴らしすぎる!
プライベートビーチならぬ、プライベート山です。

オーガニック菜園を見学。
25エーカーある敷地内をどんどん歩いて行くと、気軽にプチトレッキング気分が味わえます。
チッチのような小さい子がいる家族には、ちょうど良い距離です。

しばらく行くと、素敵な休憩小屋がありました。
休憩小屋の近くには2軒の民家があり、ヤギ、豚、牛、鶏といった家畜が飼われています。
家畜に餌をやることができ、子供たちはとっても喜んでいました。
水牛が耕している様子を見ることもできます。

チッチも大喜び!
ミャンマー人の子供も、「ヤンゴンでは見たことない!」と大喜び。
村の子供からしたら普通の光景なんですけどね。

そして、牛の乳しぼり見学もできます。
希望者は乳搾り体験もできるそうです。
乳牛ではなく、普通の地元の牛です。

そして何よりうれしいのは・・・その場で搾りたての牛乳を加熱して飲ませてくれることです!!
搾りたて牛乳、チッチもごくごく。
(1杯500ksとのことですが、誰か別の人が払ってくれたっぽい)
このプチツアー、本当に短い距離なのですが、なんだかんだと自然の中でゆっくりしているとあっと言う間に時間がたち、ホテルに戻ってきたころには1時間半が経過していました。

朝食ビュッフェでは、菜園で採れたオーガニックサラダを楽しめるほか、コーヒーや紅茶についてくるホットミルクがオーガニックミルクなのです!
ロングライフのパック牛乳ではなく、村で買ってきたミルクだということで、本当に美味しいです。
私たちは、7時半のプチトレッキングツアーに出かける前に一度、戻って来てから一度と、2回も朝食を食べました。
その後は、ホテルの敷地内を散歩したり、自転車を借りてその辺を走り回ってみたり。
福島さんが支援しているという小学校も、びっくりするくらい近くにありました。
(フロントから私の部屋に行くより、学校のほうが近かった!)

そして、牛車体験も無料でできます。
牛車に乗るとわかったとたん、怖がって大泣きしたチッチでしたが、無理やり乗せました。
走り出したら楽しくなってきて静かに。
棒で牛をピシピシ叩いて歩かせるのですが、ピシピシするのが楽しかったみたいです。
昨日のチェックインが遅かったので、無料でレイトチェックアウトにしてもらえました。
ホテルでゆっくり遊んで汚くなったので風呂に入り、13時ごろにチェックアウト。
カローの町までの送迎も無料でサービスしてもらえてラッキー☆
本当に素敵なホテルで、高かったけど泊って後悔なしでした。
ホテル情報はこちらのホームページより。
http://www.kalawhilllodge.com/

楽しく遊び過ぎて、疲れて車中で寝てしまったチッチ。
普段は座ったまま寝るなんてほとんどないのに!
カローからタウンジーへは、ヒッチハイク的な感じで帰りました。
バス停にオジサンがいて、「タウンジーに行きたい」と言うと、タウンジーに行く車に声をかけてくれます。
一般の乗用車ではなく、バスや荷物を運ぶ車です。
私たちは、荷物を運ぶトラックの助手席に座ることができました。
狭かったけど、チッチはぐっすり寝ていたので騒ぐこともなく、安心して座れました。
タウンジーまで4,000ks。
そうして無事に夫の待つお店までたどり着き、4日間のロイコー、カロー旅行は幕を閉じました。
次回、旅のまとめ編として最後に1記事書きます~。
カローでは観光一切なし!
ホテルにしか行きませんでした。
あと、エベレストレストランでおかずを持ち帰りましたが。
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なかなか時間がとれず、更新遅れました・・・。
ロイコー旅行記の続きです。
まだ読んでいない方はこちらから。
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10月30日。旅行4日目。
ロイコー、カロー旅行もこの日が最終日です。
前回の記事で、「このホテルは普通の高級ホテルよりも素敵だ」と書きましたが、その理由は・・・
なんと、ホテル内でトレッキングができるのです!!

ホテル宿泊者は無料でホテル散策ツアーに参加できます。
朝7時半スタートと、午後にも1回あります。

まず、ホテルの立地が素晴らしすぎる!
プライベートビーチならぬ、プライベート山です。

オーガニック菜園を見学。
25エーカーある敷地内をどんどん歩いて行くと、気軽にプチトレッキング気分が味わえます。
チッチのような小さい子がいる家族には、ちょうど良い距離です。

しばらく行くと、素敵な休憩小屋がありました。
休憩小屋の近くには2軒の民家があり、ヤギ、豚、牛、鶏といった家畜が飼われています。
家畜に餌をやることができ、子供たちはとっても喜んでいました。
水牛が耕している様子を見ることもできます。

チッチも大喜び!
ミャンマー人の子供も、「ヤンゴンでは見たことない!」と大喜び。
村の子供からしたら普通の光景なんですけどね。

そして、牛の乳しぼり見学もできます。
希望者は乳搾り体験もできるそうです。
乳牛ではなく、普通の地元の牛です。

そして何よりうれしいのは・・・その場で搾りたての牛乳を加熱して飲ませてくれることです!!
搾りたて牛乳、チッチもごくごく。
(1杯500ksとのことですが、誰か別の人が払ってくれたっぽい)
このプチツアー、本当に短い距離なのですが、なんだかんだと自然の中でゆっくりしているとあっと言う間に時間がたち、ホテルに戻ってきたころには1時間半が経過していました。

朝食ビュッフェでは、菜園で採れたオーガニックサラダを楽しめるほか、コーヒーや紅茶についてくるホットミルクがオーガニックミルクなのです!
ロングライフのパック牛乳ではなく、村で買ってきたミルクだということで、本当に美味しいです。
私たちは、7時半のプチトレッキングツアーに出かける前に一度、戻って来てから一度と、2回も朝食を食べました。
その後は、ホテルの敷地内を散歩したり、自転車を借りてその辺を走り回ってみたり。
福島さんが支援しているという小学校も、びっくりするくらい近くにありました。
(フロントから私の部屋に行くより、学校のほうが近かった!)

そして、牛車体験も無料でできます。
牛車に乗るとわかったとたん、怖がって大泣きしたチッチでしたが、無理やり乗せました。
走り出したら楽しくなってきて静かに。
棒で牛をピシピシ叩いて歩かせるのですが、ピシピシするのが楽しかったみたいです。
昨日のチェックインが遅かったので、無料でレイトチェックアウトにしてもらえました。
ホテルでゆっくり遊んで汚くなったので風呂に入り、13時ごろにチェックアウト。
カローの町までの送迎も無料でサービスしてもらえてラッキー☆
本当に素敵なホテルで、高かったけど泊って後悔なしでした。
ホテル情報はこちらのホームページより。
http://www.kalawhilllodge.com/

楽しく遊び過ぎて、疲れて車中で寝てしまったチッチ。
普段は座ったまま寝るなんてほとんどないのに!
カローからタウンジーへは、ヒッチハイク的な感じで帰りました。
バス停にオジサンがいて、「タウンジーに行きたい」と言うと、タウンジーに行く車に声をかけてくれます。
一般の乗用車ではなく、バスや荷物を運ぶ車です。
私たちは、荷物を運ぶトラックの助手席に座ることができました。
狭かったけど、チッチはぐっすり寝ていたので騒ぐこともなく、安心して座れました。
タウンジーまで4,000ks。
そうして無事に夫の待つお店までたどり着き、4日間のロイコー、カロー旅行は幕を閉じました。
次回、旅のまとめ編として最後に1記事書きます~。
カローでは観光一切なし!
ホテルにしか行きませんでした。
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ロイコー旅行記8 高級ホテルへ
ミンガラーバー
ロイコー旅行記の続きです。
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ここから先はロイコー旅行記と言っても、カローに着きましたので、ロイコー旅行記カロー編という感じですね。
前回の記事で、はやくカローに着きたかったと書きましたが、それはなぜかというと・・・
素敵な高級ホテルを予約したからです!!!!

Kalaw Hill Lodgeという、まだオープンして1か月という新しいホテルです。
なんと、シングルだと120ドル!!ローカルは10万ksだそうです。
仲良くさせていただいている福島さんの奥さま出身の村(?)にできたホテルだそうで、良さそうだと教えてもらったのです。
(福島さんのブログはこちら)
私は「50ドルくらいかな」と思っていて、ホテルに電話をしてみました。
そしたらまさかの100ドル超えですよ!
でも、ロイコーのホテルがしょぼくてテンションが下がったことや、列車に揺られて疲れて判断力が低下していたこともありましたし、夫からもらったお小遣いもまだ余っていたので「よし、泊るぞ!!」と清水の舞台から飛び降りる気持ちで泊ることにしました。
(値段は夫には内緒!)
ホテルはカローの町から車で20分くらい。
送迎車に乗せてもらえましたが、他のミャンマー人客が遅かったせいで、ホテルについたころにはもう真っ暗でした。
ホテルに着いたらメロンのウェルカムドリンク!
部屋はコテージタイプで信じられないほど素敵!!
シャングリラよりぜんぜん素敵じゃん!とテンションが上がりまくりました。

部屋にはドラゴンフルーツとみかんのウェルカムフルーツサービスあり。
もちろん湯沸かしポットとコーヒーや紅茶もあり、自分で飲めます。
ベッドを整えた後には、チョコレートを置いていってくれるサービスも。


ロビー兼レストランも素敵!
夕食はホテルのレストランにて。
パスタ9ドル、オーガニックサラダ4ドルを食べました。

オーガニックサラダは、ホテル内の菜園で育てた野菜を使っているとのことでしたが、本当に美味しかった!!
まだ全てがオーガニックというわけではないそうですが、オーガニックの濃い野菜の味がしました。
ドレッシングも美味しかった。

子供用のおもちゃもあったので、チッチも退屈することなく遊べました。
ホテルのスタッフのホスピタリティーも素晴らしく、チッチと遊んでくれたので、ゆっくり食事ができて良かったです。
チッチのためにパンをくれたり、「おかゆを作りましょうか?」と聞いてくれたり、オープン1か月とは思えないホスピタリティーでした。

ベッドはふかふかでとても寝心地よし。
チッチも素敵なホテルに来られたのが嬉しかったようで、寝る前にママに何度もチューをしてくれました。
いつもはママの上で寝るのに、ベッドが気持ちいいせいか、ちゃんとベッドの上で寝ました。
しかし、カローは寒いですね。
少し暑かったロイコー(それでもヤンゴンなどと比べたら避暑地と呼べます)からカローの、しかも丘の上に来たのでとても寒かったです。
雨が降って気温が下がっていたこともあり。
寒いのと、列車で長時間揺られたせいもあってか、ちょっぴり頭痛もしてきました。
なので、暖房をつけました。
この時期暖房をつけるなんて、ヤンゴンの人からするとビックリでしょう。
ここまでだと、「普通の高級ホテルと一緒じゃん、何をテンション上がっているんだ?」と思われそうですね。
でも、このホテルは普通の高級ホテルよりも素敵なのですよ!
その理由は次回に!
このホテルはヤンゴン在住の子供がいる家庭に本当にオススメ!
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前回の記事で、はやくカローに着きたかったと書きましたが、それはなぜかというと・・・
素敵な高級ホテルを予約したからです!!!!

Kalaw Hill Lodgeという、まだオープンして1か月という新しいホテルです。
なんと、シングルだと120ドル!!ローカルは10万ksだそうです。
仲良くさせていただいている福島さんの奥さま出身の村(?)にできたホテルだそうで、良さそうだと教えてもらったのです。
(福島さんのブログはこちら)
私は「50ドルくらいかな」と思っていて、ホテルに電話をしてみました。
そしたらまさかの100ドル超えですよ!
でも、ロイコーのホテルがしょぼくてテンションが下がったことや、列車に揺られて疲れて判断力が低下していたこともありましたし、夫からもらったお小遣いもまだ余っていたので「よし、泊るぞ!!」と清水の舞台から飛び降りる気持ちで泊ることにしました。
(値段は夫には内緒!)
ホテルはカローの町から車で20分くらい。
送迎車に乗せてもらえましたが、他のミャンマー人客が遅かったせいで、ホテルについたころにはもう真っ暗でした。
ホテルに着いたらメロンのウェルカムドリンク!
部屋はコテージタイプで信じられないほど素敵!!
シャングリラよりぜんぜん素敵じゃん!とテンションが上がりまくりました。

部屋にはドラゴンフルーツとみかんのウェルカムフルーツサービスあり。
もちろん湯沸かしポットとコーヒーや紅茶もあり、自分で飲めます。
ベッドを整えた後には、チョコレートを置いていってくれるサービスも。


ロビー兼レストランも素敵!
夕食はホテルのレストランにて。
パスタ9ドル、オーガニックサラダ4ドルを食べました。

オーガニックサラダは、ホテル内の菜園で育てた野菜を使っているとのことでしたが、本当に美味しかった!!
まだ全てがオーガニックというわけではないそうですが、オーガニックの濃い野菜の味がしました。
ドレッシングも美味しかった。

子供用のおもちゃもあったので、チッチも退屈することなく遊べました。
ホテルのスタッフのホスピタリティーも素晴らしく、チッチと遊んでくれたので、ゆっくり食事ができて良かったです。
チッチのためにパンをくれたり、「おかゆを作りましょうか?」と聞いてくれたり、オープン1か月とは思えないホスピタリティーでした。

ベッドはふかふかでとても寝心地よし。
チッチも素敵なホテルに来られたのが嬉しかったようで、寝る前にママに何度もチューをしてくれました。
いつもはママの上で寝るのに、ベッドが気持ちいいせいか、ちゃんとベッドの上で寝ました。
しかし、カローは寒いですね。
少し暑かったロイコー(それでもヤンゴンなどと比べたら避暑地と呼べます)からカローの、しかも丘の上に来たのでとても寒かったです。
雨が降って気温が下がっていたこともあり。
寒いのと、列車で長時間揺られたせいもあってか、ちょっぴり頭痛もしてきました。
なので、暖房をつけました。
この時期暖房をつけるなんて、ヤンゴンの人からするとビックリでしょう。
ここまでだと、「普通の高級ホテルと一緒じゃん、何をテンション上がっているんだ?」と思われそうですね。
でも、このホテルは普通の高級ホテルよりも素敵なのですよ!
その理由は次回に!
このホテルはヤンゴン在住の子供がいる家庭に本当にオススメ!
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