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 このブログは、地球市民の会非公認ブログです。
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NGOミャンマー駐在員のハリキリノート

 <メディア掲載>
テレビ「こんなところに日本人」出演
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   JICA「なんとかしなきゃプロジェクト」ブログ集
  佐賀新聞「私が選んだ週間ニュース5」2010年3月18日
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ミンガラーバー

ラショーでドンパチあったみたいですね。
大使館から、メールが来ました。(5月29日)


_______________________

シャン州ラショー市における夜間外出禁止令の発出

1 28日、シャン州ラショー市において、ビルマ系住民がモスク及び商店等を焼き払うなど治安状況が悪化し、当局は夜間外出禁止令を発出しました。

2 28日午後4時頃、シャン州ラショー市において、道路沿いでガソリンを販売していた女性(仏教徒)と口論となったイスラム教徒の男が、この女性にガソリンをかけて
  火をつけるという事件が発生しました。

3 警察は、すぐにこの男の身柄を確保、連行しましたが、仏教徒の住民が警察署を取り囲み、この男の身柄を引き渡すよう要求、警察側がこれを拒否したため、
  一部住民が暴徒化し、警察署周辺に駐車されていたオートバイに火をかけ、市内のモスク及び商店等家屋を破壊するという行動に及びました。
  なお、現在、現地では多数の警察官が配置され、治安は安定している模様です。

3 在留邦人の皆様におかれては、不測の事態に巻き込まれることのないよう、事態が沈静化するまでの間、以下の点に注意を払い、安全対策及び危険回避にご留意
  ください。
(1)シャン州ラショー市及び周辺へ渡航・滞在される場合は、出発前に再度目的地周辺の最新情報の入手に努め、治安情勢を再確認し、緊急時の連絡手段を確保
  するなど、十分な安全対策を講じるよう心がけてください。
(2)デモや集会を見かけたら、絶対に近づかず、その場から速やかに移動してください。
(3)標的となる可能性のあるモスク等宗教施設、政府機関、軍・警察関連施設には可能な限り近づかないでください。
(4)なお、外務省海外安全ホームページでは、別途マンダレー地域メティラ県内4地区、バゴー地域内3地区における治安情勢に係る注意喚起が発出されていますので、  こちらもご留意ください。
_______________________


今(5月31日現在)は沈静化したみたいです。


私の住んでいるタウンジーは、ラショーと同じシャン州ですが、タウンジーは南シャン、ラショーは北シャンと遠いです。
今のところ、タウンジーでは何もないので大丈夫です。

ただ、スタッフの村では、「夜に外出するな!」という指示が村のリーダーから出されたらしいです。
ラショーとタウンジーは、お互い南北シャンの中心地でなんとなくシンパシーがあるので、タウンジーの人にとっては、メッティーラーのとき以上にショックが大きかったようです。


この件に関して、FBなどでたくさんの方から心配のコメントをいただきました。
特に、私がイスラム教に改宗したので、「モスクが焼かれて、怖くないのか?」「まわりからはイスラム教と見られるので、注意するように」とも。

昨年のヤカイン州から始まり、ヤンゴン、メッティーラー、ラショーと各地で起こっている暴動は、「ミャンマー人(仏教徒)とカラー」の争いです。
ミャンマー語で「カラー」というのは、インド系の見た目でイスラム教を信仰している人のことを指します。

私や彼は、イスラム教ではありますが、見た目がシャン人です。
中国ムスリムは「パンディー」と言って、「カラー」とは別ということになっています。
また、ムスリムっぽい格好(帽子とか)もしていませんし、モスクにも行かないので、黙っていればイスラム教徒ということもばれません。
だから、いざとなったら、仏教徒のふりをして隠れていようと思います。

彼のお母さんに、「カラーとミャンマー人の対立がすごいけど、どう思う?」と聞いたときも、「カラーとパンディーは違う。パンディーはわざわざ災難を招くようなことはしない」という答えが返ってきて、それはそうだよなと思いました。
パンディーにとっては商売が大切なので、無用な争いをすると商売もできなくなりますもんね。


しかし、一連のミャンマー人とカラーの争いは悲しくなります。
喧嘩したからって、相手に火をつけるのは本当に愚かな行為だと思うし(ラショーの最初の喧嘩の男女は、夫婦だという噂もあります)、全く理解できないです。
でも、その後警察に捕まったカラーに私的制裁を加えるため(?)、身柄の引き渡しを求める仏教徒の行動も、はっきり言って「ダメでしょ!」と思います。

ミャンマー仏教徒の行動の背景には、カラーに対するものすごい差別意識と憎悪の感情があるようです。
これについては、私が改宗する際に、たくさんのミャンマー仏教徒から言われた言葉があるので、実感としてわかります。

長くなるので、続きはまた明日~。



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前回に引き続き、今日も質問コーナーです。
TVが放映されたすぐ後にいただいていた質問ですが、お返事が遅くなってしまいました。

質問はこちら!

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はじめまして。
本日TVで鈴木さんのミャンマーでの活動を拝見し、メールさせていただきました。Tと申します。
いきなりのメールで申し訳ありません。

というのも、わたしは発展途上国での教育支援に興味があり、将来的には海外で教育の発展のお手伝いをしたり、学校建設をしたりしたいなあ、と考えています。
現在は成田空港でグランドスタッフをしているのですが、近頃はもっぱらNGOやNPOへの転職についてネットで検索をしたりしていました。
しかし、どうしたら教育支援の道へ進めるのかが全くわかりません。
今のところ、中学・高校の教員免許は取得しているのですが、、、
鈴木さんはどのように海外支援の道へ進まれたのですか?
お忙しいとは存じますので、よろしければお返事ください。

乱筆失礼しました。
_______________________________


地球市民の会は、5つの活動分野があります。
1)農業支援
2)地域開発支援
3)教育支援
4)環境保護活動
5)文化交流活動

メインの活動は1)農業支援なのですが、地域に必要なことをいろいろとやっている団体です。

3)教育支援については、奨学金事業と学校建設事業を行っています。


Tさんは、発展途上国で教育支援を行いたいが、どうしたらよいか、というご質問でした。
そのためには、学校建設を行っているNGOなどの組織に所属されるのが一番早いかと思います。

>鈴木さんはどのように海外支援の道へ進まれたのですか?
ということですので、私が地球市民の会に入った経緯について、ご紹介したいと思います。


TVでも紹介されましたが、私がNGOに入りたいと思ったのは大学生のころからです。
大学のサークルで孤児院支援をしたり、ミャンマー留学中にNGOでインターンとして経験を積ませていただいたり、東京に戻ってからもNGOのボランティアに行ったりしていました。
大学では国際協力ゼミに入って、フェアトレードについて論文を書いたり・・・。
楽しかったなぁ。

大学卒業後は、一般企業に就職しました。
インターン先やボランティア先で、「いきなりNGOに就職しても、即戦力にならないよ」とアドバイスをいただいたので、まずは一般企業で力をつけよう!と考えました。
毎日終電生活で、よく泣いていました(笑)

入社して2年目のころ、「毎日忙しいけど、忙殺されてはいけない!NGOに入りたいという目標を忘れないようにしなければ!」と思い、練習としていくつかNGOの面接や青年海外協力隊の試験を受けてみようと思うようになりました。
時間を見つけて、NGO求人サイトなどをチェックしていました。


そんなとき、会社の先輩で、NGO業界に転職した方から、「亜香里ちゃんが興味ありそうな募集があるよ」と紹介してもらったのが、地球市民の会のミャンマー駐在員募集のお知らせでした。

普通、NGOのスタッフといえば、
・開発などの修士課程を出ていること
・2年以上の現地経験があること
・3年以上の社会人経験があること
などの条件があり、応募したくてもできないものが多かったです。

でも、地球市民の会は、
・農業をやった経験がある人を優遇
くらいで、修士も必要なければ、現地経験も必要なく、当時の私でも受験資格があるものでした。
しかも、ミャンマー駐在員募集ということだったので、ヤンゴンに1年留学していて、言葉もわかる私は有利じゃん!?とも思い、応募してみました。


会社で仕事をしているふりをして、履歴書や作文を書いて応募しました。
無事に書類試験は合格し、面接試験の日程が案内されたのですが・・・。

面接試験の日は、普通の平日。
しかも、場所は佐賀!
都合が悪くて面接に来られない方は、それまでのご縁だったということで・・・。
と、勤め人にはツライ条件でした。

面接の日は全社ミーティングがあって、人事部だった私はいろいろ仕切らないといけないことがあったのですが、同期にかわりをお願いをして、風邪をひいたことにして休みました。
(こんなことを書くと、仕事中に何やっているの!?と思われるかもしれませんが、プライベートの時間が全くとれない職場でしたので、仕事中にやるしかなかったのです。体調不良以外では休みをとることもできない職場でした。自分のやりたいことを貫くためには、正しい判断だったと思います)


佐賀まで飛行機で行って面接を受け、無事に採用が決まりました。
練習のつもりで受けたのに、一発目で受かってしまって驚きましたが、またミャンマーに行けるのはとっても嬉しかったです。

その後、2ヶ月ほどで会社を辞め、佐賀の地球市民の会に来たのですが、いっこうにミャンマー行きのビザがとれず・・・。
1ヶ月だけ佐賀で研修してミャンマーに行くはずが、9ヶ月も佐賀で足止めでした。
「いつミャンマーに行けるのかな?」と不安な日々でしたが、佐賀もとても楽しく、佐賀が大好きになりました。


と、長くなりましたが、私が地球市民の会に入った経緯はこんな感じです。

Tさんは、NGOに入りたいのであれば、まずは教育支援をやっている団体を探し、ボランティアなどでそのNGOに出入りされることをオススメします。
実際に見てみると、イメージとぜんぜん違うこともありますし、NGOと接点を持つと求人情報なども集まりやすくなりますので。

そして、求人情報を見つけたら、とにかく応募してみてはどうでしょうか?
教員免許は、残念ながら資格としてはあまり評価されないと思いますが・・・(学校建設などは、実際に先生として活動するのではなく、マネージメントの側面が強いので)。
修士の資格や現地経験などが必須のところは厳しいかもしれませんが、社会人経験はあるのでそこは強みになると思います。
英語ができれば、それも有利になると思います。

あとは、JICAがやっている青年海外協力隊に応募してみるとか・・・。
シーズンになると説明会もたくさん開いていますので、まずは説明会に行ってみると良いと思いますよ。

NGOは転職が多い業界ですので、教育支援以外の活動をやっている団体でも、入れるところにまずは入ってみるのも良いかもしれません。
そこで経験を積みながら、もっと興味がある活動をやっている団体に転職するという方法です。
一度どこかのNGOに入って経験を積めば、次の職場でも評価されやすいのではないかと思います。

NGOを探すには、「JANIC」などのサイトを見たり、メルマガに登録されたりすると良いと思います。
NGOが集まるイベントも、東京でしたら大きなものがいくつかありますし、九州でしたら福岡でいろいろあったような・・・?

そういうイベントでいろんな団体を見てみて、良さそうなところにボランティアをしに行くことから始めてはどうでしょうか?
人手が足りないNGOでは、ボランティアさんは重宝されますし、どこかのNGOの面接を受ける時も「NGOでボランティアをしている」と言えば、ちょっとは印象が良くなるのではないかと思います。


大きな団体に入らない限り、給与や待遇の面は一般企業よりかなり劣りますので、今より生活は厳しくなると思います。
が、それでも頑張るということであれば、まずは行動してみてください!
応援しています!!


自分語りが長くなってしまいました。
リアルに会ったことのある人には、だいたい聞かれるので話したことがある話でしたが、ブログで書くのは初めてだったかも!?

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今日は、<質問コーナー>です。
5月の頭ごろにいただいていた質問ですが、バタバタしていたので回答が遅くなってしまいました。

いただいた質問は、こちら!

__________________________

初めまして、現在大学でミャンマーについて勉強している者です。
ミャンマーのここ数年のNGOなどの外部援助の規制について、もしわかれば教えて頂きたいのですが。

少し前はNGOが開発援助を行おうとしても、軍が監視していたりすることがある、という記事を読んだことがあるので、現在はどうなのかと気になったのと、あまりそれ関連の資料がなく、もし何かわかることがあれば共有していただけると嬉しいです。
お忙しい中すみません。
__________________________


ちょっとわかりづらい話になりますが、回答します。

地球市民の会のようなNGO団体がミャンマーで活動をするためには、どこかの省庁とMOU(覚書、MOAの場合もある)を結ばなければなりません。
地球市民の会は「国境省」とMOUを結んでいます。

だいたい1つのMOUは3年~5年の期間で、期間切れになると延長していきます。

MOUのためには、1年ごとに、どんな事業を、どの村で、いくらの予算でやるかをNGO側で計画して提出します。
その他にも、外国人スタッフは何名駐在するのかなどについても書きます。


このMOUを作成する作業がとても大変です。

予算が少ないとOKされませんし、センターや水タンクなどの建築物を作る場合は、全てのサイズまで記入しなくてはなりません。
更新の際は、前回のMOUの予算が達成されていなければ更新してもらえませんし、前回よりも予算規模を大きくしないと更新してもらえません。
なんやかんやと省庁とやりとりが続き、最短でも半年くらいはかかります。

省庁のOKが出た後も、FERD(国家開発なんとか局?)の許可や内閣の許可をもらわないと、MOUに署名ができません。

とにかく、MOUをとる、更新するというのは本当に大変な作業です。


このMOUがあると、省庁がいろいろと便宜をはかってくれます。

たとえば、外国人スタッフのビザ!
私のビザは、国境省がミャンマーの外務省にレターを出して、取得の便宜をはかってくれます。
なので、1年間のビザがもらえますし、期限が切れたらヤンゴンで延長してもらえます。

また、スタディーツアー中にセンターで宿泊することがありますが、これも国境省が手続きをしてくれるのでできることです。
(ミャンマーは、外国人がホテル以外のところに許可なく宿泊することは禁止されています)

TPAに何かあったときには、全て国境省の責任になるそうです。
そのため、心配されすぎて困ることもありますが・・・。
公式に活動できるというのは、大変よいことです。

さて、以上がMOUについてです。
(でも、私はマネージャーにほとんどMOUについてお任せしていたので、曖昧な部分も多いです。)

省庁によって、対応がかなり違うと聞いています。
保健省はお医者さん出身が多いので話がわかる、宗教省は優しい、農業省は条件がかなり厳しいなど・・・。
噂なので、どこまで本当かは不明です。


そして、NGO登録という制度もあります。
こちらは、民主化前は有名無実化していた制度ですが、民主化後はこのNGO登録がないと、MOUを結ぶことができないようになるそうです。

ということで、TPAはいそいで取得しました。
これも手続きが大変でした。
しかも、登録料(5年間)が、50万ks・・・。
高いですね。

このNGO登録、取得のためには、推薦してくれる省庁が必要だそうです。
うちの場合は、MOUを結んでいる国境省が推薦してくれましたが、これからミャンマーで活動する団体となると、推薦してくれる省庁を探すのが大変そうです。


ということで、公式にNGOとして活動しようとすると、上記のような複雑な手続きが必要となります。

「そこまでできない・・・」という場合は、こっそりと活動するしかありません。
しかし、お金を村に寄付するぐらいはできても、現地に事務所やスタッフをおいて・・・という活動はできないと思います。

外国人がミャンマーでうろうろすると、当然目立ちます。
ミャンマー側のSPも見張っています。

以前は、援助目的と言って入ってきた外国人が、村人に勝手なことを吹き込むのが心配で、そのような見張りがあったのでしょう。
そして、今もそれはあまり変わりません。

ですが、「政府に都合の悪いことを言われては困る」という感じではなく、「何かがあったら、責任を取らされるのが怖い。だから勝手に行動しないでくれ」という感じです。


ミャンマー政府側からすると・・・

・外国人に勝手にいろいろと活動されるのは、たとえ援助であっても困る。
・だから、ちゃんとMOUやNGO登録をとって活動してほしい。
・ちゃんと許可をとってウロウロしているのか、無許可でウロウロしているのかはチェックする。

ということではないでしょうか?

観光地なら、勝手にウロウロしていても問題ないですが、観光地以外だと外国人は目立ちますからね。
「勝手なことはしない!」のが一番です。

なので、規制されているというよりは、「ちゃんと許可とってね」ということだと思います。
まあ、当たり前のことですよね。



あんまりうまくまとめられなくて申し訳ないのですが・・・、こんな感じでしょうか。
MOUやNGO登録については、状況がいろいろ変化しますので、この記事をあてにせず、現地で実際に確認してください。

大学生のころ、こっそりヤカイン州の孤児院支援をしていたのですが、ばれるとビザが出ないと思ってビクビクしていたのを思い出しました。


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ビルマ語課の先輩で、世銀で働いている方からメッセージが来ました。

「世銀のホームページに載っているのって、亜香里ちゃん?」と。

ジャーン!こちらです。

http://www.worldbank.org/en/news/feature/2013/05/08/Myanmar-National-Community-Driven-Development-Project-Government-selects-first-three-townships-following-consultations

私と、スタッフのドーインヌが載っていました。


ちょっと前に、世銀の会議に参加したと書きましたが、そのときのことが掲載されていたようです。

世界銀行の会議に参加!http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-421.html" target="_blank" title="http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-421.html">
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-421.html

しかし、よくこんなの見つけたなぁ~とビックリ!
パッと見、シャン人だし。


さて、今日はミャンマーはカソン満月の日でお休みです。
金・土・日の3連休。

いつもは週休1日しかとれない私も、今回は3連休ですよ~!!
(でも、結局今日の午前中は仕事してましたけど)

タウンジーでは、雨が降っています。
洗濯ものが乾かないシーズン突入ですね。


関係ないけど、写真掲載。
ヤンゴンに行った時に、写真が素敵な某ブロガーさんとスタバのコーヒーを飲みに行ったときの写真です。

スタバの豆を使っているだけあって、本当にスタバの味がしましたよ。

スタバ

関係ないですが、ミャンマー人は英語の語尾の子音?が聞き取れないですよね。
パークロイヤルホテルが「パーロイヤーホテー」となるのは、ローカルさんも書いていらっしゃいましたが。

その他、「マスク」が「マクス」になったりしますし、「スターバックス」は「スターバッ」になります。
別に省略しているわけではなく、最後の「クス」の音が、どう頑張っても聞こえないらしいです。

うちのスタッフなんて、「ビッグ(大きい)」の「グ」が聞こえないらしく、「ビッス」って間違って言ってましたもん。


最近、遠出が多くて疲れてブログを書けなかったので、せっかく2位まで上がった順位が落ちてきてしまった・・・・。
明日、あさって、頑張って更新しようかな♪

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結婚式の話題はとりあえずひと段落。
徐々に普通モードに戻していきたいと思います。


で、今日は「トリップアドバイザーおすすめブログに認定されました」という話題です。

ちょっと前に、ミャンマーブログ仲間のとるさんが認定されたというのを聞き、「すごいなぁ~」と思っていたのですが、私にも認定お知らせが来ました。

トリップアドバイザーに見染められたのは、この記事!


チャイティーヨーパゴダ日帰り旅行
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-457.html

鮮明なお写真と、読みやすく分かりやすい文面とともに、
チャイティーヨーの魅力や楽しみ方を知ることができ、
ミャンマー旅行の参考になる素敵なブログ記事だと感じております。


ですって!


それで、こちらのバナーをもらいました。
ブログの左側にも貼ってあります。

とるさんと同じく、銀色のバナーです。
(銀ってことは、その上の金もあるんだろうなぁ・・・)

トリップアドバイザー
ヤンゴン観光ホテル口コミ情報



ただ、これでアクセス数が上がるのか?という疑問があったので聞いてみました。
ただ単に、私のブログにこのバナーを貼るだけだと、トリップアドバイザーのアクセスだけあがって、私のブログには特に恩恵なしなのでは!?と思いましたので。
(ねちっこい性格!)

すると、トリップアドバイザーのサイト内に、リンクを貼ってもらえる制度があるとのことで、さっそく貼ってもらいました。
リンク貼ってもらわないと、宣伝し損(!?)ですもんね~。


ということで、こちらのページに掲載されています。

http://www.tripadvisor.jp/Tourism-g294191-Yangon_Rangoon_Yangon_Region-Vacations.html
http://www.tripadvisor.jp/TravelContents-g294191-Yangon_Rangoon_Yangon_Region.html

「お役立ちリンク集」の中の「おすすめブログ」の枠内に掲載されています。


自分で「このブログはトリップアドバイザーのおすすめブログにふさわしい」と思ったら、応募できる制度もあるそうです。

トリップアドバイザーであなたのブログを紹介しませんか?
http://www.tripadvisor.jp/pages/BlogListing.html

これからは、旅行記事を書いたら、トリップアドバイザーに掲載依頼ですね。


本当は、チャイティーヨー以外にもいっぱい旅行記事を書いてますので、よかったら見てください!

タウンジーの歩き方
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-category-10.html

ニャウンシュエ・インレーの歩き方
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-category-15.html

ミャンマー旅行記
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-category-11.html


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