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今日は事務所で仕事の日でした。
なんだか最近事務所の日が多くて、落ち着いて仕事ができて良い感じです。
モモイーちゃんは鹿児島大学のツアーアテンド、トゥンウィンさんは村に行って研修講師をしてきていますので、事務所には私だけ。
今日は電話も少なかったし、一人で静かに仕事がはかどりました。

さて、トゥンウィンさんが出かけた研修についてです。
TPAは循環型農業普及のために、循環型農業研修を行っています。
2ヶ月に一回、ナウンカセンターにて7日間の研修をおこなっており、循環型農業の考え方を教えたり、土着菌堆肥、ボカシ、木酢液、発酵液などの作り方や日本語を教えたりしています。

また、村から希望があった場合、7日間研修の重要な部分だけを一日に濃縮した1日研修を行います。
今日、トゥンウィンさんが出かけていったのも、1日研修です。
研修講師はトゥンウィンさんとソーアウン。
二人ともベテランなので、任せておいて問題なしです。

今日はセレー村という、シャン民族中心の村でした。
TPAが行くのは初めての村で、最初は私も一緒に行くつもりだったのですが、「外国人が来て集まるなんて怖い。何かあったら責任とれない」と、村の偉い人が勝手にビビってしまい、日本人なしでの開催となりました。
別にTPAが農業研修をしたところで、国境省の許可もとっているし何も恐れることはないのですが、外国人に慣れていないために、そういう反応になってしまったようです。

TPAとしても、1日研修の講師代を村からもらうわけではなく、無料でやっている研修ですから、村にやる気がないようでしたら開催する必要はありません。
ですので、事前に、本当に村にやる気があるのか確かめなければなりませんでした。
そして、村の偉い人が一人でビビっているが、村人は皆参加したがっているということがわかり、実施することになったのです。

トゥンウィンさんいわく、30人くらい村人が集まり、皆意欲的に参加してくれたとのことでした。
資材も、こちらが言ったものを全て揃えていたため、普段の一日研修よりもたくさん実習ができたということでした。

何よりありがたいのは、日本人なしで、現地スタッフたちだけで研修ができることです。
というか、私が行ったところで、ちょっと話すだけで何も教えられないのですが・・・。
こうやって、現地スタッフだけでできるところを少しずつ増やしていって、TPAの日本人は消えていくのが理想です。

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去年、おととしは雨の量が少なく、だいぶ農業用水も足らずに困ったようですが、今年は過去2年間とは違い、雨の量が大変多いです。
ミャンマー中が水浸し状態で、特に米どころであるエーヤワディー管区の水害により、米の値段が上がるのではないかと心配されています。
インレー湖周辺やタウンジー周辺でも水が多く、トマトがカビてしまって売り物になりません。
雨が少ないのも困りものですが、雨が多すぎるのも困ったものです。

先日のタンボジセンターから帰る途中、インレー湖周辺の水が溢れている光景を見ました。
家の中まで浸水しているところもありました。
喫茶店も全部浸水して、営業しているどころではないようでした。

浸水

そんなに水が多くて、これ以上雨は降ってほしくないなぁと皆が思っていたのですが、昨日の夜は雨音がうるさくて眠れないほどに雨が降りました。
うちの近くの道路も山からの水が降りてきて水浸しになっていました。
うちは山のすぐ下なので、土砂崩れなんかが起きたら怖いなぁと思います。

インレー湖のほうは土地が低いので、タウンジーはもちろん、周辺地域からの水が全部集まってきます。
タンボジセンターに行く途中の道も、川のようになっているところがありました。
ドライバーのニーニコさんは、「10年間、この道を通っているけど、こんなにも水が多いのは初めてだ」と言っていました。
もうすぐ佐賀大学のツアーが来るのに、少し心配です。

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昨日は鹿児島大学のツアーについて書きましたが、こういうツアーが来るとき、受け入れるほうはというと、実はかなり大変です。
ツアーに来てもらって案内して・・・というのはそんなに大変ではないのですが、関係省庁への連絡や許可をとるのが本当に大変なのです。

まず、遅くともツアーの3週間前には、ツアーメンバーの名簿、パスポートとビザのコピー、詳細な旅行日程(どこに行くか、どこの村で誰と会うか、どこに泊まるかなど全て)を国境省に提出します。
3週間以上余裕がないと、関係各所への連絡ができないということで、許可してもらえません。
また、一度提出したものを変更するには、またレターを出して関係各所に連絡して、ということになるので、かなり難しいです。

いろいろな関係各所への連絡が済んで無事に許可が下りると、ツアー受入れとなるのですが、お客さんが来てからもまた大変です。
国境省のお役人さんが一人、セキュリティのためにツアーについてきます。
別に危ない地域というわけではないのですが、何かあったらどうするのか、ということで同行してくれる決まりになっています。
お役人さんの食費やら宿泊費などは、当然こちらが負担せねばなりません。むむむ。

ただついてくるだけなら良いのですが、担当者によっては融通が利かない場合があるので困ります。
「ちょっとあそこに寄りたい!」とお客さんが言ったとしても、「レターに書いてないからダメ!」と役人NGが多々出ることもあります。
お役人さん的には、何かあったときに書類にない行動をしていたら自分の責任になるし、他の関係各所から文句を言われるのも困るので仕方ないのでしょうが、日本人としては「なんだよ、ケチ!!」という気持ちになりますよね・・・。

他にも、ツアーが来ると、SPやイミグレから事務所に電話が来ます。
・どこのホテルに泊まるのか?何泊するのか?
・使用している車の車種、ナンバー、運転手の名前は何か?
・連絡のとれる電話番号は?
など、いろいろと聞かれます。
運転手の名前なんか聞いて、意味があるのだろうか・・・?
宿泊先は提出しているはずなんだけどなぁ、と思うのですが、仕方がないようです。

これらのこと、普通の観光客だともちろん必要ないのですが、TPAのスタディーツアーとなると「公式なお客様」扱いになりますので、必要なのだそうです。
TPAのセンターに泊まったり、プロジェクト村に行って村人を集めて話を聞いたり・・・という、観光以上のことをしようと思うと、やっぱり許可が必要になりますので、まあ仕方がありません。
ということで、ツアー参加者の皆さんにはいろいろとご迷惑をおかけしてしまいますが、それ以上に良い経験ができますので、是非こちらにお越しくださいね~。


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昨日から、鹿児島大学の先生と学生さんたちがスタディーツアーにいらっしゃっています。
鹿児島大学農学部の講座として、スタディーツアーがあります。
ツアーに来る前から、農業やミャンマーのことをたくさん日本で勉強してこられます。
スタディーツアー参加で単位がもらえるそうで、毎年熱心な学生さんたちがいらっしゃるようです。
今回も、15名の学生さんと先生がお二人参加してくださいました。

ツアーのメインアテンドはマネージャー、そしてモモイーちゃんです。
私はアテンドではないので、事務所や他の村に行って普段通りの仕事をしていますが、タンボジセンターやナウンカセンターに行くタイミングはツアーに合わせるようにしています。
ということで、今日はタンボジセンターに行き、鹿児島大学の皆さんと会いました。

私がタンボジセンターに着くと、皆で食堂に入り、お菓子作りに励んでいるところでした。
揚げバナナとポテトチップスを、タンボジの子ども達と学生さんたちが一緒に作っていて、なんだかとっても楽しそう。
お菓子も美味しくできていました。
ありえなく高カロリーなおやつなので、あまりたくさんは食べられませんでしたが・・・。

kadai1

おやつの後に昼食をとり(おやつで満腹のため、少ししか食べられず)、その後は土着菌堆肥作りをしました。
その後はパウパイン村の植林プロジェクト見学に行ったそうです。

kadai2

私はというと、タンボジセンターの精算やミーティングなどがあったため、あまりゆっくり学生さんたちと過ごすことはできませんでした。
残念・・・。
ま、次のナウンカセンターではキャンプファイヤーまで一緒にいるつもりなので、次こそはいっぱい話すぞ!!

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先日、彼のおばさんの家で春雨スープを作ったから食べにおいでと誘われました。
ワンタン麺やシャン麺などを作ったときは、いつも誘ってくれるおばさんです。
ということで、仕事が終わったあとに歩いておばさんの家まで行きました。

おばさんの家は、Luckyという飲料水の会社をしています。
ペットボトルに詰めたドリンキングウォーター、どこの清流からとってきているのかと疑問に思って質問すると、「うちの地下」という回答が返ってきました。
普通にタウンジーの町の地下水だったのか!普通、「六甲のおいしい水」とか「南アルプスの天然水」みたいに山の綺麗な水を取ってくるんじゃないのか!と、非常に驚きました。
おばさんの家に行くと、20リットルの水容器をじゃぶじゃぶと、ワーカーの女の子たちがせっけんの泡だらけになって洗っています。
ちゃんと水できれいに泡をゆすいでくれているか、ちょっと心配です。

さて、美味しい春雨スープを食べ、おばさんや彼のいとこのお姉さんといろいろと世間話をして楽しみました。
タウンジーで人気のネイルサロンや、上手なヘアサロンの話。
どこでも女性陣の話はオシャレ関係で盛り上がりますね。
彼はというと、ビリヤードをしに行ってしまい、私は放ったらかし・・・。
まあ、いいけどねぇ。このシチュエーション、もう慣れましたし。

で、帰り道のこと。
ミャンマーのファッション雑誌でも見たいなぁと思って、雑誌や小説を貸してくれる貸本屋さんに寄りました。
貸本屋のおばちゃんが「どこから来たの?」と聞いてきたので「あっちの友達の家」と答えました。
すると、「ニーニコさんの家?」とおばちゃん。
さすが、TPAのドライバーのニーニコさん、顔が広いです。
ニーニコさんとラッキーのおばさん家は、実は裏隣なんです。

「いや、今日はニーニコさんの家じゃなくて、別の友達の家だよ」と答える私。
すると、「あー、ラッキーの家ね」と納得するおばちゃん。

そうそう、ラッキーのおばさんちに行ったんだよ~。

って、なんで私とラッキーの関係を知っているの!?このおばちゃん。
まさか・・・スパイ!!

驚きすぎて、なんでわかったのかは聞けませんでした。
そんなに頻繁に行く貸本屋でもないし、ラッキーにも月2回くらいしか行かないのに。
私、このご近所で噂になっているのかしら?
日本人だから目立つのかなぁ。
別にいいけど、ちょっと気になる出来事でした。


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