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テレビ「こんなところに日本人」出演
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JICA「なんとかしなきゃプロジェクト」ブログ集
佐賀新聞「私が選んだ週間ニュース5」2010年3月18日
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2019.05.02
【国際協力論2】村に負担を強いる!?25%ルール
ミンガラーバー
国際協力お勉強シリーズ第二弾です。
今日は、「25%ルール」についてです。
25%ルールとは、「建設費の25%以上を村が負担しなければならない」というTPAのルールです。
学校建設のときなどに適応しています。
例えば、学校建設に100万円かかるとしたら、25万円以上は村が負担し、TPAからは75万円負担となります。
今はだいたいシャン州では200万円以上、チン州では400万円以上建設費がかかりますので、その25%となると50万円とか100万円という金額に!
「生活が大変な村なのに、どうして全額TPAが負担してあげないの??」と思われるかもしれません。
決してケチっているわけではなく、理由があります。

1)本当に必要な村に建てるため
無料で学校がもらえるとなると、本当に必要でないのに欲しがる村が出てきます。
25%の負担というのは大きな金額です。半端な気持ちで負担できる金額ではありません。
「25%負担をしてでも、どうしても学校がほしい」という村を選ぶために、このルールが役立っています。
2)校舎を大事に使ってもらうため
全額プレゼントします!という形をとると、村の人たちにオーナーシップが生まれません。
誰でも、タダでゲットしたものって、ちょっと適当に扱ってしまいがちです。
しかし、自分で頑張って作ったもの、手に入れたものなら、大切に使います。
ということで、建てた後の学校を大切に使ってもらうためにも25%ルールが役立っています。
ちなみに、25%のためにはお金だけでなく、資材や労働奉仕で頑張ってもらうのもありです。
石がとれる村だったら、自分たちで石をとってくるなど。
プロの大工でなくてもできる基礎工事部分を村の労働奉仕でやるなど。
3)日本とミャンマーが協力するため
また、村の人と日本のドナーさんとTPAの皆で協力して建てる、ということに意義があるとも考えています。
TPAミャンマー事業のスローガンは「与えあい、共に学ぶ」です。
経済的には決して豊かとは言えないミャンマーですが、心の豊かさという面では学べるところがたくさんあります。
自分も生活が大変なのに、皆のために村全体で協力して学校を作ろうとするなんて、今の日本ではなかなか見られない光景ですよね。
そんな頑張っているミャンマーの人達を応援する意味で、日本からもできるだけの協力をさせていただきます。
ミャンマーが可愛そうだから支援するのではありません。
かかわることで、日本側も学べることがあるから協力するのです。
そういうコンセプトでTPAは活動していて、それを具体的に表すのが「25%ルール」なのです。

今までミャンマーに学校や保育園を30校以上建ててきました、基本的にすべて、25%ルールを守れる村と一緒に事業をしてきました。
村にとって決して軽い負担ではないですが、学校建設委員会を中心として頑張ってクリアしてきました。
「本当だったら、100%村が負担しなくてはならないところを、遠くの日本から寄付してくれるのは大変ありがたい。日本の人たちがやってくれているのに、自分たちが頑張らないわけにはいかない!」という言葉が村の委員会から出てきます。
運よく政府から予算が下りたり、他団体からの寄付をもらえたら、100%負担してもらえることもあります。
でも、TPAだと25%ルールがある・・・。
全部寄付できなくて申し訳ないという気持ちもありつつ、25%ルールは大切だという気持ちもありつつ。

ちなみに、学校建設の際は、学校農園を作る、果樹を植えてもらうなどのミニプロジェクトもなるべく一緒にしてもらうようにしています。
果樹を売って得られるお金を、運営費の足しにしてもらいたいという考えからです。
農園よりも果樹園のほうが手間があまりかからないので、最近は果樹園のほうが人気です。
地球市民の会の活動を応援してくださるサポーターさんを募集しています。
会員さん、事業ごとのサポーター、さとおやさんなど、いろんな方法でご参加いただけます。
詳しくはHPまで。
http://terrapeople.or.jp/main/
学校建設のために寄付したい場合はこちらです。
http://terrapeople.or.jp/main/2099.html
よろしくお願いします~♪

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国際協力お勉強シリーズ第二弾です。
今日は、「25%ルール」についてです。
25%ルールとは、「建設費の25%以上を村が負担しなければならない」というTPAのルールです。
学校建設のときなどに適応しています。
例えば、学校建設に100万円かかるとしたら、25万円以上は村が負担し、TPAからは75万円負担となります。
今はだいたいシャン州では200万円以上、チン州では400万円以上建設費がかかりますので、その25%となると50万円とか100万円という金額に!
「生活が大変な村なのに、どうして全額TPAが負担してあげないの??」と思われるかもしれません。
決してケチっているわけではなく、理由があります。

1)本当に必要な村に建てるため
無料で学校がもらえるとなると、本当に必要でないのに欲しがる村が出てきます。
25%の負担というのは大きな金額です。半端な気持ちで負担できる金額ではありません。
「25%負担をしてでも、どうしても学校がほしい」という村を選ぶために、このルールが役立っています。
2)校舎を大事に使ってもらうため
全額プレゼントします!という形をとると、村の人たちにオーナーシップが生まれません。
誰でも、タダでゲットしたものって、ちょっと適当に扱ってしまいがちです。
しかし、自分で頑張って作ったもの、手に入れたものなら、大切に使います。
ということで、建てた後の学校を大切に使ってもらうためにも25%ルールが役立っています。
ちなみに、25%のためにはお金だけでなく、資材や労働奉仕で頑張ってもらうのもありです。
石がとれる村だったら、自分たちで石をとってくるなど。
プロの大工でなくてもできる基礎工事部分を村の労働奉仕でやるなど。
3)日本とミャンマーが協力するため
また、村の人と日本のドナーさんとTPAの皆で協力して建てる、ということに意義があるとも考えています。
TPAミャンマー事業のスローガンは「与えあい、共に学ぶ」です。
経済的には決して豊かとは言えないミャンマーですが、心の豊かさという面では学べるところがたくさんあります。
自分も生活が大変なのに、皆のために村全体で協力して学校を作ろうとするなんて、今の日本ではなかなか見られない光景ですよね。
そんな頑張っているミャンマーの人達を応援する意味で、日本からもできるだけの協力をさせていただきます。
ミャンマーが可愛そうだから支援するのではありません。
かかわることで、日本側も学べることがあるから協力するのです。
そういうコンセプトでTPAは活動していて、それを具体的に表すのが「25%ルール」なのです。

今までミャンマーに学校や保育園を30校以上建ててきました、基本的にすべて、25%ルールを守れる村と一緒に事業をしてきました。
村にとって決して軽い負担ではないですが、学校建設委員会を中心として頑張ってクリアしてきました。
「本当だったら、100%村が負担しなくてはならないところを、遠くの日本から寄付してくれるのは大変ありがたい。日本の人たちがやってくれているのに、自分たちが頑張らないわけにはいかない!」という言葉が村の委員会から出てきます。
運よく政府から予算が下りたり、他団体からの寄付をもらえたら、100%負担してもらえることもあります。
でも、TPAだと25%ルールがある・・・。
全部寄付できなくて申し訳ないという気持ちもありつつ、25%ルールは大切だという気持ちもありつつ。

ちなみに、学校建設の際は、学校農園を作る、果樹を植えてもらうなどのミニプロジェクトもなるべく一緒にしてもらうようにしています。
果樹を売って得られるお金を、運営費の足しにしてもらいたいという考えからです。
農園よりも果樹園のほうが手間があまりかからないので、最近は果樹園のほうが人気です。
地球市民の会の活動を応援してくださるサポーターさんを募集しています。
会員さん、事業ごとのサポーター、さとおやさんなど、いろんな方法でご参加いただけます。
詳しくはHPまで。
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2019.04.30
【国際協力論1】学校建設の進め方
ミンガラーバー
最近は子育てブログっぽくなっていたのですが、一応「NGOミャンマー駐在員の・・・」という名前がついているので、NGOっぽい話もいろいろ書いていきたいと思います。
第一回目は、学校建設について。

学校建設というと、「良いことをやっている」というのがわかりやすい感じで、支援する側から人気があります。
子どもたちが嬉しそうに勉強している姿は絵になりますしね。
その一方で、「建設した後はどうするのか?運営できるのか?」と心配されることもよくあります。
(こっちは国際協力のプロなんだから、持続可能性なんて考えてるに決まってるやろ!!と心の中で思ったりして・・・)
1.学校建設の流れ
1)案件があがってくる
○○村が学校を建てたがっている、という情報がTPAに来ます。
教育省を通したり、TPAのフィールドコーディネーターを通じて情報があがってきます。
建設を希望する村には、希望理由や見積もりなどを記載した申請書を提出してもらいます。
2)調査
申請書が出た村に、TPAが調査に行きます。
申請書に書いてある内容を確認したり、本当に支援が必要なのかをヒアリングを通して確認します。
また、TPAと一緒に事業をやっていくのであれば25%ルールに従ってもらう必要があることや、建てた後の維持管理の方法なども話しあいます。(25%ルールについては別記事で書きます)
この時点では、まだドナーが見つかっていないので、確実に建設できるわけではないことも説明しておきます。

3)調整
TPAのカウンターパートである国境省と相談し、その村の学校建設を進めてよいか調整をします。
調整ができていないまま事業を進めると、「そこではなくて別の学校にしろ」などと後から言われて困ることになるので、大変重要な作業です。
また、TPA内部でも、理事会に上げて建設の許可を取ります。
国境省とTPA理事会からOKが出れば、いよいよ資金集めとなります。
4)資金集め
助成金に申請したり、個人ドナーさんを探したり、寄付金を募ったりして、建設資金を集めます。
TPAでは、助成金や個人ドナーさんからの寄付金で建設を進めることがほとんどです。

5)建設
資金が集まったら、村に資金を数回にわけて渡して建設をします。
学校建設の主体となるのは、村の学校建設委員会です。
TPAは定期的に村を訪問し、建設状況のチェックや資金管理のチェック、困ったことの相談に乗ります。
TPAのスタッフが実際にレンガを積んだり、セメントを塗ったりといった作業をすることはないです。
村が雇った大工さんや左官さんがやります。
プロの大工さんや左官さんでなくてもできる部分は、村の人が労働奉仕で行うこともあります。
その辺のコーディネートは、すべて村の建設委員会に任されています。
TPAは進捗チェックや、アドバイスをすることがメインの仕事となります。
6)ハンドオーバー
校舎が完成したら、落成式を行い、教育省に学校をハンドオーバーします。
実際の学校の維持管理は、村の学校教育委員会が担うことになります。
TPAは、たまにモニタリングに来ます。

2.建設後の運営について
学校を作る!というと、学校がない村に校舎を建てて先生を雇って・・・ということを想像するかもしれませんが、
TPAの場合は、すでにある学校の建設しか行いません。
校舎が狭い、老朽化している、などの理由で新しい校舎がほしいという学校が対象です。
すでにうまく運営されている学校なので、ハンドオーバー後もそこまで大きな問題がなく運営できます。
なので、「建設後の運営はどうするのか?先生の給与は??」などという質問は関係ないということですね。
教育省にハンドオーバーされた学校は、政府の学校となりますので、政府から先生を派遣してもらえます。
その他、こまごまと必要なことは、村の学校委員会がリーダーシップをとって実施しています。

3.学校建設事業の成功のために
学校建設事業において、成功のキーとなるのは、村の学校委員会の人たちです。
「自分たちの村の子どもたちに教育を受けさせたい!」という熱い想いを持ち、できる限りのツテをたどって、教育省やTPAにたどり着きます。(役所なんて、村の人たちにとっては怖いところなのに)
慣れない申請書を書いて、建設資金の管理をしたり、大工さんや労働奉仕の調整をしたり・・・。
しかも、学校委員会の人たちはすべて無償でやっています。
バイクのガソリン代なども、自腹で払っている人が多いみたいです。
(なので、「村の委員会をやると奥さんから怒られる」という冗談をよく聞きます)笑
リーダーシップをとって、村のために頑張れる人がいるからこそ、一緒に学校建設ができます。
学校建設が終わったあとも、運営の心配をすることなく、安心して任せることができます。
国際協力というと、「貧しい人たちのために、やってあげている」というイメージを持つかもしれませんが、主役は現地の人です。
私たちTPAスタッフは、脇役・裏方・応援団という感じ。
自分の村のために頑張る現地の人たちを見ると、いつも嬉しい気持ちになります。
地球市民の会の活動を応援してくださるサポーターさんを募集しています。
会員さん、事業ごとのサポーター、さとおやさんなど、いろんな方法でご参加いただけます。
詳しくはHPまで。
http://terrapeople.or.jp/main/
(よくわからなかったら、とりあえず月額1000円の会員になっておけばOKです)笑
学校建設のために寄付したい場合はこちらです。
http://terrapeople.or.jp/main/2099.html
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第一回目は、学校建設について。

学校建設というと、「良いことをやっている」というのがわかりやすい感じで、支援する側から人気があります。
子どもたちが嬉しそうに勉強している姿は絵になりますしね。
その一方で、「建設した後はどうするのか?運営できるのか?」と心配されることもよくあります。
(こっちは国際協力のプロなんだから、持続可能性なんて考えてるに決まってるやろ!!と心の中で思ったりして・・・)
1.学校建設の流れ
1)案件があがってくる
○○村が学校を建てたがっている、という情報がTPAに来ます。
教育省を通したり、TPAのフィールドコーディネーターを通じて情報があがってきます。
建設を希望する村には、希望理由や見積もりなどを記載した申請書を提出してもらいます。
2)調査
申請書が出た村に、TPAが調査に行きます。
申請書に書いてある内容を確認したり、本当に支援が必要なのかをヒアリングを通して確認します。
また、TPAと一緒に事業をやっていくのであれば25%ルールに従ってもらう必要があることや、建てた後の維持管理の方法なども話しあいます。(25%ルールについては別記事で書きます)
この時点では、まだドナーが見つかっていないので、確実に建設できるわけではないことも説明しておきます。

3)調整
TPAのカウンターパートである国境省と相談し、その村の学校建設を進めてよいか調整をします。
調整ができていないまま事業を進めると、「そこではなくて別の学校にしろ」などと後から言われて困ることになるので、大変重要な作業です。
また、TPA内部でも、理事会に上げて建設の許可を取ります。
国境省とTPA理事会からOKが出れば、いよいよ資金集めとなります。
4)資金集め
助成金に申請したり、個人ドナーさんを探したり、寄付金を募ったりして、建設資金を集めます。
TPAでは、助成金や個人ドナーさんからの寄付金で建設を進めることがほとんどです。

5)建設
資金が集まったら、村に資金を数回にわけて渡して建設をします。
学校建設の主体となるのは、村の学校建設委員会です。
TPAは定期的に村を訪問し、建設状況のチェックや資金管理のチェック、困ったことの相談に乗ります。
TPAのスタッフが実際にレンガを積んだり、セメントを塗ったりといった作業をすることはないです。
村が雇った大工さんや左官さんがやります。
プロの大工さんや左官さんでなくてもできる部分は、村の人が労働奉仕で行うこともあります。
その辺のコーディネートは、すべて村の建設委員会に任されています。
TPAは進捗チェックや、アドバイスをすることがメインの仕事となります。
6)ハンドオーバー
校舎が完成したら、落成式を行い、教育省に学校をハンドオーバーします。
実際の学校の維持管理は、村の学校教育委員会が担うことになります。
TPAは、たまにモニタリングに来ます。

2.建設後の運営について
学校を作る!というと、学校がない村に校舎を建てて先生を雇って・・・ということを想像するかもしれませんが、
TPAの場合は、すでにある学校の建設しか行いません。
校舎が狭い、老朽化している、などの理由で新しい校舎がほしいという学校が対象です。
すでにうまく運営されている学校なので、ハンドオーバー後もそこまで大きな問題がなく運営できます。
なので、「建設後の運営はどうするのか?先生の給与は??」などという質問は関係ないということですね。
教育省にハンドオーバーされた学校は、政府の学校となりますので、政府から先生を派遣してもらえます。
その他、こまごまと必要なことは、村の学校委員会がリーダーシップをとって実施しています。

3.学校建設事業の成功のために
学校建設事業において、成功のキーとなるのは、村の学校委員会の人たちです。
「自分たちの村の子どもたちに教育を受けさせたい!」という熱い想いを持ち、できる限りのツテをたどって、教育省やTPAにたどり着きます。(役所なんて、村の人たちにとっては怖いところなのに)
慣れない申請書を書いて、建設資金の管理をしたり、大工さんや労働奉仕の調整をしたり・・・。
しかも、学校委員会の人たちはすべて無償でやっています。
バイクのガソリン代なども、自腹で払っている人が多いみたいです。
(なので、「村の委員会をやると奥さんから怒られる」という冗談をよく聞きます)笑
リーダーシップをとって、村のために頑張れる人がいるからこそ、一緒に学校建設ができます。
学校建設が終わったあとも、運営の心配をすることなく、安心して任せることができます。
国際協力というと、「貧しい人たちのために、やってあげている」というイメージを持つかもしれませんが、主役は現地の人です。
私たちTPAスタッフは、脇役・裏方・応援団という感じ。
自分の村のために頑張る現地の人たちを見ると、いつも嬉しい気持ちになります。
地球市民の会の活動を応援してくださるサポーターさんを募集しています。
会員さん、事業ごとのサポーター、さとおやさんなど、いろんな方法でご参加いただけます。
詳しくはHPまで。
http://terrapeople.or.jp/main/
(よくわからなかったら、とりあえず月額1000円の会員になっておけばOKです)笑
学校建設のために寄付したい場合はこちらです。
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2019.03.15
ミャンマー映画「僕の帰る場所」がついに佐賀で上映決定!
ミンガラーバー
今日はお知らせです!
4月6日に佐賀で、映画イベントに登壇します。
日本とミャンマーのお話、「僕の帰る場所」です!
(映画を見たときの感想はこちらに書いています)
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-889.html
なんと、監督も佐賀まで来てくださいます!!
佐賀の方はぜひ来てください。絶対に来た事を後悔させませんよ。
福岡などの他県の人も、佐賀は近いですから来てくださいね。
監督から話を聞ける機会は、九州ではもうないかも・・・・??

【ミャンマー映画「僕の帰る場所」がついに佐賀で上映決定!】
東京をはじめ全国で上映されている、在日ミャンマー人家族の感動の実話「僕の帰る場所」が佐賀で上映されることになりました!
この映画は、世界的な関心事項である「移民」を題材とし、ミャンマーでの民主化の流れや在日外国人の家族を取り巻く社会を背景に描いています。この映画の出演者は演技経験のないミャンマー人たち。日本とミャンマー、二つの国で揺れる家族の切なくも心温まる愛の物語です。
佐賀では4月5日~4月11日の期間、シアター・シエマにて上映されます。そして4月6日は地球市民の会ミャンマー駐在員の鈴木が帰国し、映画監督を佐賀にお招きして上映記念トークイベントを開催します!監督よりここでしか聞けない映画の裏話などをお話しいただきます・・・!
地球市民の会またはシアター・シエマでは特別前売りチケットを販売しています。イベントでは数量限定でミャンマービールもご賞味いただけますよ!ぜひお友達をお誘いになって映画を観に、トークイベントに、そして鈴木に会いにきてください!
<イベント詳細>
日時:4月6日(土)12:00~14:50
(映画上映12:00~13:40、イベント13:50~14:50)
場所:シアターシエマ
参加費:イベント参加の方は映画料金+ワンドリンク500円
※イベントのみ参加でも可です!
<お問合せ・前売り券購入>
①シアター・シエマ
佐賀市松原2-14-16 セントラルプラザ3F
TEL: 0952-27-5116(10:30~20:00)
②地球市民の会
佐賀市高木町3-10
TEL: 0952-24-3334 (平日9:00~17:30)
MAIL: isayama@terrapeople.or.jp
来れない人は、クリック応援お願いします!
佐賀のお友達に、教えてあげてください~。
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今日はお知らせです!
4月6日に佐賀で、映画イベントに登壇します。
日本とミャンマーのお話、「僕の帰る場所」です!
(映画を見たときの感想はこちらに書いています)
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なんと、監督も佐賀まで来てくださいます!!
佐賀の方はぜひ来てください。絶対に来た事を後悔させませんよ。
福岡などの他県の人も、佐賀は近いですから来てくださいね。
監督から話を聞ける機会は、九州ではもうないかも・・・・??

【ミャンマー映画「僕の帰る場所」がついに佐賀で上映決定!】
東京をはじめ全国で上映されている、在日ミャンマー人家族の感動の実話「僕の帰る場所」が佐賀で上映されることになりました!
この映画は、世界的な関心事項である「移民」を題材とし、ミャンマーでの民主化の流れや在日外国人の家族を取り巻く社会を背景に描いています。この映画の出演者は演技経験のないミャンマー人たち。日本とミャンマー、二つの国で揺れる家族の切なくも心温まる愛の物語です。
佐賀では4月5日~4月11日の期間、シアター・シエマにて上映されます。そして4月6日は地球市民の会ミャンマー駐在員の鈴木が帰国し、映画監督を佐賀にお招きして上映記念トークイベントを開催します!監督よりここでしか聞けない映画の裏話などをお話しいただきます・・・!
地球市民の会またはシアター・シエマでは特別前売りチケットを販売しています。イベントでは数量限定でミャンマービールもご賞味いただけますよ!ぜひお友達をお誘いになって映画を観に、トークイベントに、そして鈴木に会いにきてください!
<イベント詳細>
日時:4月6日(土)12:00~14:50
(映画上映12:00~13:40、イベント13:50~14:50)
場所:シアターシエマ
参加費:イベント参加の方は映画料金+ワンドリンク500円
※イベントのみ参加でも可です!
<お問合せ・前売り券購入>
①シアター・シエマ
佐賀市松原2-14-16 セントラルプラザ3F
TEL: 0952-27-5116(10:30~20:00)
②地球市民の会
佐賀市高木町3-10
TEL: 0952-24-3334 (平日9:00~17:30)
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2018.12.18
レターセットを断捨離しませんか?
ミンガラーバー
明日から親戚の結婚式でマンダレーに行きます。
お義母さんの弟の娘(つまり、夫のいとこ)の結婚式。
お義母さんももちろん来ますし、親戚も勢ぞろいということで、ものすごく振り回されて消耗することが今から想像できます・・・。
まあ、よいブログネタになることでしょう。
さて、今日はちょっと宣伝。
去年もこの時期やりましたが、TPAでバースデイドネーションという企画をやっております♪
12月は本部にいる山路と、ミャンマー国代表の柴田がお誕生日☆
ということで、お誕生日プレゼントとして、ミャンマーの子供たちへのご寄付をお願いしますという企画です。
くわしくはこちら
↓ ↓ ↓
https://syncable.biz/campaign/289?fbclid=IwAR3BtP3-TxrrHNUbw673rv2WuJljIjnawehs4gv72OZhhDtrwSY-2MZ2GOs
去年のバースデイドネーションでは、チン州の学校修繕費用として使用させていただくことにしていました。
(12月中に修繕しますので、その様子をご寄付いただいた方にはご報告します♪)
今回は、奨学生への支援です。
このブログでも何度もお知らせしていますが、今TPAのミャンマー事業では、2種類の奨学金事業を行っています。
①タンボジセンターの高校生たちへの支援
ブログでもおなじみ、タンボジセンターに住む子供たちへの支援です。
1人の子供を、10人のさとおやさんで支えます。
センターで生活する子供たちの、生活費、食費、学費などに使います。
月1,000円×2年間=24,000円
②シャン通学生への支援
シャン州のパオ自治区内の高校に通う生徒への支援です。
1人の子供を、1人のさとおやさんが支えます。
ご寄附いただいたお金は子供たちの保護者に渡され、文房具や制服、学費等に使用されます。
月2,000円×2年間=48,000円
どちらの奨学金も、子供たちのプロフィールシートやお手紙が年に数回届きます。
さとおやさんからお手紙を書いていただくこともできます(TPAが翻訳して、子供に渡します)
スタディーツアーなどでミャンマーに来ていただければ、直接会っていただくこともできる奨学金制度です。
実はまだ、さとおやさんの枠が残っている状態でして・・・今回、バースデイドネーションで集めています。
バースデイドネーションは1000円からご寄附いただけます。
皆様からの寄付金を集めて、奨学金にあてさせていただきます。
もちろん、バースデイドネーションじゃなくて、さとおやにお申込みいただけるのも大歓迎です!
奨学金制度について、詳しくはこちら
↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/tpascholarship2018
よかったら見てみてください。
質問などもあれば、どうぞ!
私が手紙の翻訳とか、子供たちと一番近い距離にいますので、なんでも聞いてください。
他にも、楽しく参加できる方法を考えました。
「レターセット、大募集!!」です。

FBに載せたのがコチラ。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【お家に眠っているレターセットを再利用しませんか?】
ミンガラーバー。タウンジーの鈴木です。先週の土曜日、タンボジセンターの子供たちがさとおやさんにお手紙を書きました。いろいろなレターセットを買って持っていって、好きなのを選んでもらいました。子供たちの創意工夫があふれた、かわいいお手紙☆楽しそうに手紙を書く姿がとっても可愛かったです。
そこで思いついたのが、「レターセットの大募集」です。ちょうど日本は大掃除シーズン!ということで、お家に眠っているレターセットを送ってください。タンボジの子供たちが、さとおやさんに手紙を書く際に利用させていただきたいと思います。ただ、なんでもかんでもOKというわけではなく、「さとおやさんが受け取って嬉しいもの、違和感がないもの」とさせていただきます。捨てるのはもったいないけど、断捨離はしたい!という方にご協力をお願いしたいです。
<募集する物>
・家にある、もう使わないレターセット、ポストカード、封筒など
(わざわざ買って寄付していただく必要は全くありません。家にあるものを有効に使おうという企画です)
・シミ、破れ、汚れなどが無く、状態が良い物
(新品でなくてもかまいませんが、子供たちが大事なさとおやさんに出すために使いますので、状態のよいものをお願いします)
・日本のさとおやさんが受け取って違和感がない絵柄、模様の物
(例えば、どこか他の国の観光地のポストカードなどは、受け取った人が「なぜこの写真??」となってしまうので、ご遠慮ください)
ご判断に迷ったら、「自分の友達に送っても違和感がないか」でご判断いただけますと幸いです。
<募集期間>
2018年12月13日~2019年1月15日
<募集方法>
地球市民の会の事務所まで直接お持ちいただくか、郵送ください。
〒840-0822
佐賀県佐賀市高木町3-10
地球市民の会 山路
TEL:0952-24-3334
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ミャンマー在住の方でレターセットがあるよ!という方いらっしゃいましたら、ヤンゴン(グリーンヒル)やタウンジーでも受け付けます♪
断捨離ついでに、レターセットのご寄附にもご協力お願いします。
ブログからお申込みいただけると、とっても嬉しいです。
よろしくお願いします♪
クリックも!
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明日から親戚の結婚式でマンダレーに行きます。
お義母さんの弟の娘(つまり、夫のいとこ)の結婚式。
お義母さんももちろん来ますし、親戚も勢ぞろいということで、ものすごく振り回されて消耗することが今から想像できます・・・。
まあ、よいブログネタになることでしょう。
さて、今日はちょっと宣伝。
去年もこの時期やりましたが、TPAでバースデイドネーションという企画をやっております♪
12月は本部にいる山路と、ミャンマー国代表の柴田がお誕生日☆
ということで、お誕生日プレゼントとして、ミャンマーの子供たちへのご寄付をお願いしますという企画です。
くわしくはこちら
↓ ↓ ↓
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去年のバースデイドネーションでは、チン州の学校修繕費用として使用させていただくことにしていました。
(12月中に修繕しますので、その様子をご寄付いただいた方にはご報告します♪)
今回は、奨学生への支援です。
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①タンボジセンターの高校生たちへの支援
ブログでもおなじみ、タンボジセンターに住む子供たちへの支援です。
1人の子供を、10人のさとおやさんで支えます。
センターで生活する子供たちの、生活費、食費、学費などに使います。
月1,000円×2年間=24,000円
②シャン通学生への支援
シャン州のパオ自治区内の高校に通う生徒への支援です。
1人の子供を、1人のさとおやさんが支えます。
ご寄附いただいたお金は子供たちの保護者に渡され、文房具や制服、学費等に使用されます。
月2,000円×2年間=48,000円
どちらの奨学金も、子供たちのプロフィールシートやお手紙が年に数回届きます。
さとおやさんからお手紙を書いていただくこともできます(TPAが翻訳して、子供に渡します)
スタディーツアーなどでミャンマーに来ていただければ、直接会っていただくこともできる奨学金制度です。
実はまだ、さとおやさんの枠が残っている状態でして・・・今回、バースデイドネーションで集めています。
バースデイドネーションは1000円からご寄附いただけます。
皆様からの寄付金を集めて、奨学金にあてさせていただきます。
もちろん、バースデイドネーションじゃなくて、さとおやにお申込みいただけるのも大歓迎です!
奨学金制度について、詳しくはこちら
↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/tpascholarship2018
よかったら見てみてください。
質問などもあれば、どうぞ!
私が手紙の翻訳とか、子供たちと一番近い距離にいますので、なんでも聞いてください。
他にも、楽しく参加できる方法を考えました。
「レターセット、大募集!!」です。

FBに載せたのがコチラ。
↓ ↓ ↓
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【お家に眠っているレターセットを再利用しませんか?】
ミンガラーバー。タウンジーの鈴木です。先週の土曜日、タンボジセンターの子供たちがさとおやさんにお手紙を書きました。いろいろなレターセットを買って持っていって、好きなのを選んでもらいました。子供たちの創意工夫があふれた、かわいいお手紙☆楽しそうに手紙を書く姿がとっても可愛かったです。
そこで思いついたのが、「レターセットの大募集」です。ちょうど日本は大掃除シーズン!ということで、お家に眠っているレターセットを送ってください。タンボジの子供たちが、さとおやさんに手紙を書く際に利用させていただきたいと思います。ただ、なんでもかんでもOKというわけではなく、「さとおやさんが受け取って嬉しいもの、違和感がないもの」とさせていただきます。捨てるのはもったいないけど、断捨離はしたい!という方にご協力をお願いしたいです。
<募集する物>
・家にある、もう使わないレターセット、ポストカード、封筒など
(わざわざ買って寄付していただく必要は全くありません。家にあるものを有効に使おうという企画です)
・シミ、破れ、汚れなどが無く、状態が良い物
(新品でなくてもかまいませんが、子供たちが大事なさとおやさんに出すために使いますので、状態のよいものをお願いします)
・日本のさとおやさんが受け取って違和感がない絵柄、模様の物
(例えば、どこか他の国の観光地のポストカードなどは、受け取った人が「なぜこの写真??」となってしまうので、ご遠慮ください)
ご判断に迷ったら、「自分の友達に送っても違和感がないか」でご判断いただけますと幸いです。
<募集期間>
2018年12月13日~2019年1月15日
<募集方法>
地球市民の会の事務所まで直接お持ちいただくか、郵送ください。
〒840-0822
佐賀県佐賀市高木町3-10
地球市民の会 山路
TEL:0952-24-3334
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ミャンマー在住の方でレターセットがあるよ!という方いらっしゃいましたら、ヤンゴン(グリーンヒル)やタウンジーでも受け付けます♪
断捨離ついでに、レターセットのご寄附にもご協力お願いします。
ブログからお申込みいただけると、とっても嬉しいです。
よろしくお願いします♪
クリックも!
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2018.12.14
モリンガイベントふりかえり
ミンガラーバー。
更新期間が1か月以上空いてしまいました・・・。
更新が少ないブログとはいえ、1か月空くことはなかなか無かったのに!
ということで、気を取り直して行きましょう。
もう10月のことですが・・・佐賀で報告会をやりました。
報告会という堅苦しい感じにしても、つまらないかな~ということで、

こんな楽しい感じのイベントにしてみました。
会場は「楠の森 フィリエ」
https://peraichi.com/landing_pages/view/figlie
とても居心地が良い、古民家カフェを貸切にして。

イベント中は、別室で待機の子供たち。

お座敷でちょっと説明してから・・・

モリンガクリーム作り。
クリームを作ること自体はめっちゃ簡単ですぐに終わるので、好きなアロマオイルを選んでもらって楽しく♪
効能重視で選ぶ方もいれば、好きな香りを選ぶ方も。

物販もしました。

一番の売れ行きは、やっぱりモリンガ関連商品!
オイルは売り切れて、予約まで入りました。
新規の方に参加してもらえるイベントにしたいなーと思い、平日夜に開催しました。
今までは平日の昼間に開催することが多かったのですが、ちょっと社会人向けな感じに。
ところが、ふたを開けてみると、新しい方というよりは、いつも応援してくださっている方々に来てもらっていました。
あと、モリンガを日本で植えている・植えるつもりという、本気の方からの参加もあって、緊張しました。
大発見だったのは、日本で植えたモリンガと、ミャンマーのモリンガでは味がぜんぜん違うことです。
日本のモリンガの葉は、別名「ワサビノキ」と呼ばれるだけあって、ショウガのようなスパイシーな香りがしました。
でも、ミャンマーのモリンガは、スパイシーさは薄くて、抹茶のようなまろやかで飲みやすい味です。
実際に日本でモリンガを植えている方にご参加いただいたおかげで、勉強になりました!
第二部は懇親会!

ミャンマービールが置いてあるのが見えますか?
ミャンマーからわざわざ買って、もってきました。エタヤワインも飲みましたよ。


おいしいエスニック料理♪

手作りケーキの差し入れまで!!
楽しいイベントでした~。
地球市民の会では、さまざまなイベントを行っています。
ミャンマー駐在員も、年に1回は帰国し、報告イベントを行っていますので、佐賀の方はぜひご参加くださいね。
初めての方も大歓迎です。
東京では、ミャンマー祭り、グローバルフェスタなどのイベントに、年1回程度ブース出展をしていくつもりです。
これからも応援よろしくお願いします!!
去年に引き続き、バースデードネーション実施中!
https://syncable.biz/campaign/289?fbclid=IwAR0myh4EA-bq6Ohw9CK0Tudq4WG6rgG_ss25ofOC1DG8Mkt5lfU-uoPN-Vs
ミャンマーの高校生のさとおやさんも、まだまだ募集しています!
高校生が学校に通えるようにする支援です。
https://peraichi.com/landing_pages/view/tpascholarship2018?fbclid=IwAR2pbIwdoue0d8YS9WrvBucB7GsBoxSXxSEMbvNo_dq3vYW3yrtxKxIb-_g
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更新期間が1か月以上空いてしまいました・・・。
更新が少ないブログとはいえ、1か月空くことはなかなか無かったのに!
ということで、気を取り直して行きましょう。
もう10月のことですが・・・佐賀で報告会をやりました。
報告会という堅苦しい感じにしても、つまらないかな~ということで、

こんな楽しい感じのイベントにしてみました。
会場は「楠の森 フィリエ」
https://peraichi.com/landing_pages/view/figlie
とても居心地が良い、古民家カフェを貸切にして。

イベント中は、別室で待機の子供たち。

お座敷でちょっと説明してから・・・

モリンガクリーム作り。
クリームを作ること自体はめっちゃ簡単ですぐに終わるので、好きなアロマオイルを選んでもらって楽しく♪
効能重視で選ぶ方もいれば、好きな香りを選ぶ方も。

物販もしました。

一番の売れ行きは、やっぱりモリンガ関連商品!
オイルは売り切れて、予約まで入りました。
新規の方に参加してもらえるイベントにしたいなーと思い、平日夜に開催しました。
今までは平日の昼間に開催することが多かったのですが、ちょっと社会人向けな感じに。
ところが、ふたを開けてみると、新しい方というよりは、いつも応援してくださっている方々に来てもらっていました。
あと、モリンガを日本で植えている・植えるつもりという、本気の方からの参加もあって、緊張しました。
大発見だったのは、日本で植えたモリンガと、ミャンマーのモリンガでは味がぜんぜん違うことです。
日本のモリンガの葉は、別名「ワサビノキ」と呼ばれるだけあって、ショウガのようなスパイシーな香りがしました。
でも、ミャンマーのモリンガは、スパイシーさは薄くて、抹茶のようなまろやかで飲みやすい味です。
実際に日本でモリンガを植えている方にご参加いただいたおかげで、勉強になりました!
第二部は懇親会!

ミャンマービールが置いてあるのが見えますか?
ミャンマーからわざわざ買って、もってきました。エタヤワインも飲みましたよ。


おいしいエスニック料理♪

手作りケーキの差し入れまで!!
楽しいイベントでした~。
地球市民の会では、さまざまなイベントを行っています。
ミャンマー駐在員も、年に1回は帰国し、報告イベントを行っていますので、佐賀の方はぜひご参加くださいね。
初めての方も大歓迎です。
東京では、ミャンマー祭り、グローバルフェスタなどのイベントに、年1回程度ブース出展をしていくつもりです。
これからも応援よろしくお願いします!!
去年に引き続き、バースデードネーション実施中!
https://syncable.biz/campaign/289?fbclid=IwAR0myh4EA-bq6Ohw9CK0Tudq4WG6rgG_ss25ofOC1DG8Mkt5lfU-uoPN-Vs
ミャンマーの高校生のさとおやさんも、まだまだ募集しています!
高校生が学校に通えるようにする支援です。
https://peraichi.com/landing_pages/view/tpascholarship2018?fbclid=IwAR2pbIwdoue0d8YS9WrvBucB7GsBoxSXxSEMbvNo_dq3vYW3yrtxKxIb-_g
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