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JICA「なんとかしなきゃプロジェクト」ブログ集
佐賀新聞「私が選んだ週間ニュース5」2010年3月18日
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2018.06.17
モスクからはみ出し、お年玉修行をし、お菓子を食べまくるムスリムたち
アッサラームアライクン!
昨日(6月16日)は、ラマダーン明けのお祭りの日でした。
ちょうど土曜日で仕事が休みだったので良かったです。
イスラム教では、ラマダーン明けと犠牲祭が、2大イベントのような感じです。
犠牲祭の日は、ミャンマーの政府が定める祝日にもなります。
普段はあまり宗教活動をやっていない「ゆるムスリム」なうちの夫も、この2日間だけは朝にモスクに行き、お祈りをし、寄付をします。
昨日も、朝からお風呂に入って、ムスリムの帽子を持ち、7時にはモスクに出かけていきました。
7時半ごろ、ふと家の窓から外を見ると・・・

モスクからはみ出す人たち!
バイクの量もすごいですが、はみ出して道で礼拝しているのにはびっくり。

このモスク、一回中を見せてもらったことがありますが、礼拝スペースは2階建てです。
独特な模様の絨毯が敷いてあり、一人ひとりのスペースを示してあります。
収容人数はかなり多かったように見えましたが、それでもはみ出す!
絨毯でスペースが決まっているとはいえ、全員がモスクに入ったら、中はかなり息苦しそう・・・。
写真のモスクはインド系のムスリム用モスクです。
パンデー(中国ムスリム)のモスクは、あふれるほどではなかったよ、と夫談。
それから、親戚の家めぐり。

集まったら、絶対に写真をとりたがるパンデーのおばちゃんたち。
親戚の家ではオウノウカウスエ(ココナッツヌードル)を食べたのですが、写真撮り忘れ。

親戚が飼っているウズラを観察するディディー。

親戚の車の荷台で遊ぶチッチ。
(このあと、顔を打って青あざに・・・)
親戚の家に長居をしていると、いろんなムスリムが挨拶にやってきました。
だいたい来るのは、インド系のムスリム。
10人くらいの集団でやってきます。
彼らの目的は・・・「お年玉!」
この日、ムスリムの子供はお年玉をもらえるそうです。
日本でお年玉というと、親戚だけのような気がしますが、親戚じゃなくてももらえます。
インド系の人たちのがめついところは、子供だけじゃなくて大人も一緒についてきて、お金をもらったらちょっと話をしてすぐ去っていくところ。
できるだけたくさんの家をまわれるように頑張っているようです。
夫にこの話をしたところ、
「俺も子供のころ、今日は100軒まわるぜ!と言って、駆け足でいろんな家に行っていた」
だって(笑)
私たちは3軒行き、チッチとディディーは6,000ksずつもらいました。
相場は、あんまり知らない人は200ksとか500ks、知ってる人は1000ks、親戚は5000ks。(あくまで肌感覚)

上から時計回りに、揚げビーフン、サヌイマキン、ゼリー。

家庭で手作りしたみたいですね。量が尋常じゃない!店みたい。

昨日は朝食2回食べ、おやつもいろいろとご馳走になり、お腹がすく暇がありませんでした。
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昨日(6月16日)は、ラマダーン明けのお祭りの日でした。
ちょうど土曜日で仕事が休みだったので良かったです。
イスラム教では、ラマダーン明けと犠牲祭が、2大イベントのような感じです。
犠牲祭の日は、ミャンマーの政府が定める祝日にもなります。
普段はあまり宗教活動をやっていない「ゆるムスリム」なうちの夫も、この2日間だけは朝にモスクに行き、お祈りをし、寄付をします。
昨日も、朝からお風呂に入って、ムスリムの帽子を持ち、7時にはモスクに出かけていきました。
7時半ごろ、ふと家の窓から外を見ると・・・

モスクからはみ出す人たち!
バイクの量もすごいですが、はみ出して道で礼拝しているのにはびっくり。

このモスク、一回中を見せてもらったことがありますが、礼拝スペースは2階建てです。
独特な模様の絨毯が敷いてあり、一人ひとりのスペースを示してあります。
収容人数はかなり多かったように見えましたが、それでもはみ出す!
絨毯でスペースが決まっているとはいえ、全員がモスクに入ったら、中はかなり息苦しそう・・・。
写真のモスクはインド系のムスリム用モスクです。
パンデー(中国ムスリム)のモスクは、あふれるほどではなかったよ、と夫談。
それから、親戚の家めぐり。

集まったら、絶対に写真をとりたがるパンデーのおばちゃんたち。
親戚の家ではオウノウカウスエ(ココナッツヌードル)を食べたのですが、写真撮り忘れ。

親戚が飼っているウズラを観察するディディー。

親戚の車の荷台で遊ぶチッチ。
(このあと、顔を打って青あざに・・・)
親戚の家に長居をしていると、いろんなムスリムが挨拶にやってきました。
だいたい来るのは、インド系のムスリム。
10人くらいの集団でやってきます。
彼らの目的は・・・「お年玉!」
この日、ムスリムの子供はお年玉をもらえるそうです。
日本でお年玉というと、親戚だけのような気がしますが、親戚じゃなくてももらえます。
インド系の人たちのがめついところは、子供だけじゃなくて大人も一緒についてきて、お金をもらったらちょっと話をしてすぐ去っていくところ。
できるだけたくさんの家をまわれるように頑張っているようです。
夫にこの話をしたところ、
「俺も子供のころ、今日は100軒まわるぜ!と言って、駆け足でいろんな家に行っていた」
だって(笑)
私たちは3軒行き、チッチとディディーは6,000ksずつもらいました。
相場は、あんまり知らない人は200ksとか500ks、知ってる人は1000ks、親戚は5000ks。(あくまで肌感覚)

上から時計回りに、揚げビーフン、サヌイマキン、ゼリー。

家庭で手作りしたみたいですね。量が尋常じゃない!店みたい。

昨日は朝食2回食べ、おやつもいろいろとご馳走になり、お腹がすく暇がありませんでした。
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2017.11.20
おギボと夫のバトル「スンナ闘争」勃発(やや下ネタあり)
ミンガラーバー
ちょっと時間があいてしまいましたけど、前回の続きのお義母さんネタです。
前回記事はこちらから。
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-840.html
↑ 「めっちゃ面白かった!」とFBでいっぱいコメントをいただきました。読んでみてね。
(コメントいただけるのは嬉しいですが、おギボさんネタのときは、ビルマ語や漢字でのコメントはご遠慮くださいね。読まれると困るから。できれば、グーグル翻訳をかけてもうまく翻訳されないような表現でお願いします)
私たちが日本から帰国したら、お義母さんはすぐにヤンゴンに戻ると考えていた私。
というのも、ヤンゴンではお義母さんの10番目の孫(チッチたちのいとこ)が産まれました!
お義母さんがタウンジーに来た翌々日に生まれたので、まだお義母さんは赤ちゃんと対面していません。
しかも、ヤンゴンの家が手狭になったので、コンドミニアムを購入しました。
その引っ越し作業があるので、何か月も長居はしないだろう・・・と。
「いつまでいるの?」と聞くのもあまり良くないので、周りの状況から予想を立てるしかないんですよね。
聞いても予定が決まっていないのが、ミャンマーあるあるですが。
「早く帰れ~」と祈っていた私ですが、
お義母さんは
「子供たちのスンナが終わってから帰りたい」
と言い出しました。
「スンナ」というのは、割礼のことです。
オチンチンの皮を切るわけです。
イスラム教の男性は皆やらないといけないらしい。(もちろん、うちの夫も済みです)
いつかやるのかなとは思っていたけど、「まさか今!?」という感じです。
手術した日は入院で、その後も1週間くらいは痛いので、「その間、私がついていてあげるわ!!」ということらしい。
やたらやりたいらしく、スンナを早くすることの利点を何度もアピールしてきます。
・今は小さいから、スカートをはいていれば痛くない。大きくなったら恥ずかしくてスカートを履きたがらないから大変だ。
(夫は10歳すぎでやり、恥ずかしくて部屋から出てこなかったというエピソードを何度も)
・生後3日からできる。
(タウンジーでもトップレベルに信仰深い一家は、子供が生まれて3日でやった。そのため、早くやることと信仰の深さが、お義母さんや周辺のおばさんたちの中で、比例関係のように捉えられている。
チッチの保育園の先生も熱心なパンデーで「チッチはおしっこが出にくいから、早くスンナをしたほうが良い」などと言ってきます。関係ねぇ~!!)
・上手なパンデーのドクターTがもうすぐ定年だから、今やってもらわないといけない。
(ドクターTはお義母さんの友人。腕は本当に良い)
・小さいときにやったほうが、見た目がきれいにできる。
(これはたぶんお義母さんが適当に言った。以前は、「あまり小さいときにやると、2度やらないといけないこともけっこうある」と言っていたのに!)
・スンナをやらないと、ゴミがたまって痒くなって超大変だから、早くやったほうが良い。日常生活に支障をきたす。
(適当に言うなや!!切ってない人いっぱいおるし)
・将来の嫁も、スンナ済のほうが好きだ。
(どういうレコメンドやねん!)
などと、いつものように長い話が続きます。
私は「めんどくさ~。どうしようかな・・・」と思いながら黙っていると、普段は口数の少ない夫がけっこうな勢いで反論しはじめました!
お義母さんと夫は中国語で話すので、内容はよくわかんなかったんだけど。
「スンナをしないと不潔で痒くなって本当に大変」とお義母さんが言ったことに、
「ムスリム以外の世界中の皆は、普通に切らずに暮らしている。勝手にグチャグチャ言ってるのはムスリムだけだ!」と夫が反論。
夫が優勢に立ったものの、その日で結論は出ず、お義母さんは「友人に相談してみる」とのこと。
(だから、お義母さんの友人はパンデーしかいないんだから、相談したら「やったほうが良い!」って言うに決まってるやん・・・)

スンナされそうな人(その1)
あと1週間も2週間も滞在されるなんてキツイ、早く帰ってくれと、ひたすら願っていた私でしたが、見事その願いが叶いました。
2日後に帰るって!!
夫の説得が見事効き、今回のスンナは見送られたそうです。
お義母さんが帰ったあと、「どうやって説得したの?」と夫に聞くと、
スンナをするには、局所麻酔を使う。
オチンチンの周りなどに4本も注射を打たなくてはいけない。
子供たちはまだ小さい。チッチはおそらくじっとできない。
そうなったら、「おとなしくさせるために、全身麻酔にしよう」ということになりかねない。
だから、大きくなってから、自分の意思で決めさせたい!
さすが、スンナ経験者は違いますね。
ビシッと言ってくれて、本当に良かったです。
その後、夫とスンナの裏話をいろいろしたら、興味深い情報が出てきました。
小さなガラスの破片をやすりで磨いてツルツルにしたものを、スンナをするときに持っていき、お医者さんに「これを入れてくれ」と頼む人もいる、とのこと!
馬の毛を入れる人もいるらしい・・・。
お医者さんは、「いいよ」という感じで、気軽にやってくれるそうです。
男性側は痛いだけだけど、女性のためだとか。
私「大きくなってから自分の意思でさせたいって、子供たちがガラス片を入れたければ入れられるようにということ!?」
と聞いたら、
夫「それは関係ない」
とのこと。
まあ何にせよ、やらずに済んだので良かったです。
何度も心の中で、
「スンナをすんな!!!」
って叫んでましたからね。
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ちょっと時間があいてしまいましたけど、前回の続きのお義母さんネタです。
前回記事はこちらから。
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私たちが日本から帰国したら、お義母さんはすぐにヤンゴンに戻ると考えていた私。
というのも、ヤンゴンではお義母さんの10番目の孫(チッチたちのいとこ)が産まれました!
お義母さんがタウンジーに来た翌々日に生まれたので、まだお義母さんは赤ちゃんと対面していません。
しかも、ヤンゴンの家が手狭になったので、コンドミニアムを購入しました。
その引っ越し作業があるので、何か月も長居はしないだろう・・・と。
「いつまでいるの?」と聞くのもあまり良くないので、周りの状況から予想を立てるしかないんですよね。
聞いても予定が決まっていないのが、ミャンマーあるあるですが。
「早く帰れ~」と祈っていた私ですが、
お義母さんは
「子供たちのスンナが終わってから帰りたい」
と言い出しました。
「スンナ」というのは、割礼のことです。
オチンチンの皮を切るわけです。
イスラム教の男性は皆やらないといけないらしい。(もちろん、うちの夫も済みです)
いつかやるのかなとは思っていたけど、「まさか今!?」という感じです。
手術した日は入院で、その後も1週間くらいは痛いので、「その間、私がついていてあげるわ!!」ということらしい。
やたらやりたいらしく、スンナを早くすることの利点を何度もアピールしてきます。
・今は小さいから、スカートをはいていれば痛くない。大きくなったら恥ずかしくてスカートを履きたがらないから大変だ。
(夫は10歳すぎでやり、恥ずかしくて部屋から出てこなかったというエピソードを何度も)
・生後3日からできる。
(タウンジーでもトップレベルに信仰深い一家は、子供が生まれて3日でやった。そのため、早くやることと信仰の深さが、お義母さんや周辺のおばさんたちの中で、比例関係のように捉えられている。
チッチの保育園の先生も熱心なパンデーで「チッチはおしっこが出にくいから、早くスンナをしたほうが良い」などと言ってきます。関係ねぇ~!!)
・上手なパンデーのドクターTがもうすぐ定年だから、今やってもらわないといけない。
(ドクターTはお義母さんの友人。腕は本当に良い)
・小さいときにやったほうが、見た目がきれいにできる。
(これはたぶんお義母さんが適当に言った。以前は、「あまり小さいときにやると、2度やらないといけないこともけっこうある」と言っていたのに!)
・スンナをやらないと、ゴミがたまって痒くなって超大変だから、早くやったほうが良い。日常生活に支障をきたす。
(適当に言うなや!!切ってない人いっぱいおるし)
・将来の嫁も、スンナ済のほうが好きだ。
(どういうレコメンドやねん!)
などと、いつものように長い話が続きます。
私は「めんどくさ~。どうしようかな・・・」と思いながら黙っていると、普段は口数の少ない夫がけっこうな勢いで反論しはじめました!
お義母さんと夫は中国語で話すので、内容はよくわかんなかったんだけど。
「スンナをしないと不潔で痒くなって本当に大変」とお義母さんが言ったことに、
「ムスリム以外の世界中の皆は、普通に切らずに暮らしている。勝手にグチャグチャ言ってるのはムスリムだけだ!」と夫が反論。
夫が優勢に立ったものの、その日で結論は出ず、お義母さんは「友人に相談してみる」とのこと。
(だから、お義母さんの友人はパンデーしかいないんだから、相談したら「やったほうが良い!」って言うに決まってるやん・・・)

スンナされそうな人(その1)
あと1週間も2週間も滞在されるなんてキツイ、早く帰ってくれと、ひたすら願っていた私でしたが、見事その願いが叶いました。
2日後に帰るって!!
夫の説得が見事効き、今回のスンナは見送られたそうです。
お義母さんが帰ったあと、「どうやって説得したの?」と夫に聞くと、
スンナをするには、局所麻酔を使う。
オチンチンの周りなどに4本も注射を打たなくてはいけない。
子供たちはまだ小さい。チッチはおそらくじっとできない。
そうなったら、「おとなしくさせるために、全身麻酔にしよう」ということになりかねない。
だから、大きくなってから、自分の意思で決めさせたい!
さすが、スンナ経験者は違いますね。
ビシッと言ってくれて、本当に良かったです。
その後、夫とスンナの裏話をいろいろしたら、興味深い情報が出てきました。
小さなガラスの破片をやすりで磨いてツルツルにしたものを、スンナをするときに持っていき、お医者さんに「これを入れてくれ」と頼む人もいる、とのこと!
馬の毛を入れる人もいるらしい・・・。
お医者さんは、「いいよ」という感じで、気軽にやってくれるそうです。
男性側は痛いだけだけど、女性のためだとか。
私「大きくなってから自分の意思でさせたいって、子供たちがガラス片を入れたければ入れられるようにということ!?」
と聞いたら、
夫「それは関係ない」
とのこと。
まあ何にせよ、やらずに済んだので良かったです。
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2017.09.03
【閲覧注意】イード牛肉祭り
ミンガラーバー
今日はイスラムのお祭りでお休みでした。
土曜日だったので、休みを1回損した感じですね。
(ミャンマーには振り替え休日がありません)
イードとか犠牲祭と呼ばれるお祭りです。
過去記事にもいろいろ書いているので見てみてね。
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-513.html
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-722.html
ちなみに、過去記事で書いた鬼甘い「サマイン」というお菓子はこちら。

この白い部分はほとんどココナッツと練乳です。
練乳がたくさん入っていて鬼甘いのに、お義母さんは「砂糖入れてないから甘くない」とか言うので信じられない。
お義母さんは「美味しいから孫は皆大好き!」とアピールしてきますが、チッチは大嫌いです(笑)
我が家は母子そろって、サマインには絶対に手をつけない!夫も食べない。
インド系ムスリムの友人が祭りのたびにくれるのですが、我が家は誰も食べないので処理に困る・・・。
さて、イードでやることと言ったら、
・牛を絞めて食べたり、貧しい人に牛肉を施したりする
・朝にモスクに行って寄付をする
・親戚や友人の家に遊びに行く
という感じです。
自分で牛を絞めるのは大変な人は、1口いくらという形で、共同でやることができます。
お金を払ったら、お肉をもらうだけ。
毎年はお義母さんが張り切って何口かやるのですが、今、お義母さんはロンドン滞在中♪
(娘がロンドンにいるので、3か月くらい遊びに行っています)
ということで、うるさく指示出ししてくる人もいないので、のんびり~。
けっきょく、一口も買わずにイードを迎えてしまいました。
お客さんの対応が入っていたので、夫は早朝モスクに行けず、寄付もできませんでした。
ぜんぜん徳が積めていない我が家です。まあいいけど。

午前中に親戚の家に遊びに行き、お昼をご馳走になりました。
なんか変なオモチャをもらった。お古です。

チッチが遊んだら一瞬でボロボロに・・・。
タイやとかパラソルとか、もげた。
夜には、モスクから牛肉をもらいました。
お金出して買わなくても、めっちゃ大量にもらえちゃいました。
・骨付き肉たくさん→圧力なべで煮てスープに。
・もも肉2かたまりくらい→とりあえず冷凍しておいて、シチューにでもする予定。
・レバー1kgくらい→半分はレバニラとかに。半分はレバーペーストに。
さて、ここからが閲覧注意です。
↓ ↓ ↓
めちゃでかいレバーをもらったので、初めてレバーペーストを作ってみました。
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食事中の人は、あとで見てね。
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↓ ↓ ↓

汚ね~!!
注)誤解です!レバーペーストです。本当に!食べ物です。
味はなかなか美味しくできたのですが、見た目の色と質感が、どう見てもウ○コ!
子供たちの尻から出てくるやつと、まったく同じ!!
カレーが似ているとか言うレベルではなくて。
何回見なおしても、もうそれにしか見えない。
臭いニオイがしないのが不思議に思うくらい。
という感じで、悲しいです。
500gくらいあるけど、食べるたびにウ○コを思い出してしまうんだろうな・・・。
憂鬱ですわ。
毎回ウ○コの話題が多くて申し訳ないです~。
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今日はイスラムのお祭りでお休みでした。
土曜日だったので、休みを1回損した感じですね。
(ミャンマーには振り替え休日がありません)
イードとか犠牲祭と呼ばれるお祭りです。
過去記事にもいろいろ書いているので見てみてね。
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-513.html
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-722.html
ちなみに、過去記事で書いた鬼甘い「サマイン」というお菓子はこちら。

この白い部分はほとんどココナッツと練乳です。
練乳がたくさん入っていて鬼甘いのに、お義母さんは「砂糖入れてないから甘くない」とか言うので信じられない。
お義母さんは「美味しいから孫は皆大好き!」とアピールしてきますが、チッチは大嫌いです(笑)
我が家は母子そろって、サマインには絶対に手をつけない!夫も食べない。
インド系ムスリムの友人が祭りのたびにくれるのですが、我が家は誰も食べないので処理に困る・・・。
さて、イードでやることと言ったら、
・牛を絞めて食べたり、貧しい人に牛肉を施したりする
・朝にモスクに行って寄付をする
・親戚や友人の家に遊びに行く
という感じです。
自分で牛を絞めるのは大変な人は、1口いくらという形で、共同でやることができます。
お金を払ったら、お肉をもらうだけ。
毎年はお義母さんが張り切って何口かやるのですが、今、お義母さんはロンドン滞在中♪
(娘がロンドンにいるので、3か月くらい遊びに行っています)
ということで、うるさく指示出ししてくる人もいないので、のんびり~。
けっきょく、一口も買わずにイードを迎えてしまいました。
お客さんの対応が入っていたので、夫は早朝モスクに行けず、寄付もできませんでした。
ぜんぜん徳が積めていない我が家です。まあいいけど。

午前中に親戚の家に遊びに行き、お昼をご馳走になりました。
なんか変なオモチャをもらった。お古です。

チッチが遊んだら一瞬でボロボロに・・・。
タイやとかパラソルとか、もげた。
夜には、モスクから牛肉をもらいました。
お金出して買わなくても、めっちゃ大量にもらえちゃいました。
・骨付き肉たくさん→圧力なべで煮てスープに。
・もも肉2かたまりくらい→とりあえず冷凍しておいて、シチューにでもする予定。
・レバー1kgくらい→半分はレバニラとかに。半分はレバーペーストに。
さて、ここからが閲覧注意です。
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めちゃでかいレバーをもらったので、初めてレバーペーストを作ってみました。
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食事中の人は、あとで見てね。
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注)誤解です!レバーペーストです。本当に!食べ物です。
味はなかなか美味しくできたのですが、見た目の色と質感が、どう見てもウ○コ!
子供たちの尻から出てくるやつと、まったく同じ!!
カレーが似ているとか言うレベルではなくて。
何回見なおしても、もうそれにしか見えない。
臭いニオイがしないのが不思議に思うくらい。
という感じで、悲しいです。
500gくらいあるけど、食べるたびにウ○コを思い出してしまうんだろうな・・・。
憂鬱ですわ。
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2017.06.28
ラマダン明けのお祭りの過ごし方
アッサラームアライクン!(イスラム教の挨拶)
昨日(6月26日)はラマダーン明けのお祭りでした。
日本では6月25日だったようですが、ミャンマーでは、曇り空で新月を確認できなかったので、26日になったそうです。
25日の夜に、お義母さんから電話がかかってきました。
夕食を作っている途中で手を離せなかったので、出れず。
すると、We Chat(LINEの中国版)で、お義母さんが音声を送ってきました。
・明日はラマダーン明けのお祭りだから、アウンモーミン(夫のこと)を早く起こして、6時半にモスクに行かせなさい。
・寄付金を出さないといけない。4人家族だから、4人分出しなさい。
・一人当たりの金額がいくらか決まっているので、○○さんに電話して聞くように。
・6時半じゃないとダメ。7時になると寄付しても意味がなくなるので、早く行かせるように。
・何時から朝のお祈りが始まるか、○○さんに電話して聞くように。
・朝のお祈りが始まった後に寄付しても、意味がない。
・貧しい人のためにする寄付。
・金額が決まっている。ヤンゴンは一人1,000ksで6人だから6,000ks。タウンジーの金額は○○さんか○○さんに電話して聞くように。
・朝ご飯を何か買っておくように。
・・・と、延々と長い音声が続きます。おんなじこと何回も言ってるし。
ウゼー!!!
もう毎年のことだから、いちいち指示されなくてもわかるし!
時間とか金額とか、別に電話して聞かなくても、6時半に行ってその場でいくらか聞けば良いだけの話。
朝ご飯買っておけとか、超いらんおせっかいです。
まあ適当に「わかりました~」的な返事を返しておけば良いかな、と思ったら、返事をする前にまたお義母さんから電話がかかってきた!!
We Chatに吹きこんでから5分も経たないうちに電話です。
私はWe Chatに吹きこまれた声を聞いただけで若干イラついていたし、どうせ同じことをまた言うのはわかっていたので、電話を放置。
すると夫が「電話に出ないのか?」と言ってきます。
「今、ご飯作るのに忙しいから出て」と夫に言いました。
その5分後くらいに、またお義母さんから電話がかかってきました。
「え!?さっき夫が電話に出たんじゃないの??」と思いながら、今度は私が電話に出ました。
話の内容は、さきほどのWe Chatと全く同じ。
何回も聞かされて腹立つ!
ものすごい高圧的な、命令の言い方なんですよ。
っていうか、モスクに行くのは夫なんだから、夫に言えばいいのに。
「夫を早起きさせるのが嫁の仕事」と思っているのか知らないけど、マジ命令されるのムカつく!!
どうやら、さっきの電話、夫にとらせたはずが出ていなかったようです。
夫もお義母さんの相手、面倒臭いらしい(笑)

お義母さんからの電話攻撃のときに作っていたコロッケ。
美味しいよ!
そんなこんなで、若干イラつきましたが、無事にラマダンがあけました。
(我が家は断食してないから、モスクに寄付する以外は何も関係ないけど)
ラマダン明けのお祭りの日は、めいいっぱいオシャレをして、友達や親せきの家を訪問して、ご飯やお菓子を食べて過ごします。
私は仕事があったので、特にオシャレすることもなく、お昼休みに親戚の家にオウノウカウスエ(ココナッツヌードル)を食べに行ったくらいでした。
お義母さんがもしタウンジーにいたら、前日の夜は遅くまで、変な甘ったるいお菓子を作るのを手伝わされます。
当日は仕事を休まされて、親戚や友達訪問に付き合わされるところです。
いないくて良かった・・・。
事務所のスタッフが「今日はカラー(インド系ムスリム)たちがオシャレをして歩いているのをたくさん見かけたけど、皆どこに行くの??」と聞いてきました。
仏教徒の彼女たちは、同じ町に住んでいるにも関わらず、ムスリムとの接点がほとんどないので全く知らないみたいです。
「親戚や友達の家に行ってお菓子を食べるんだよ。子供はお年玉的なやつももらえるんだよ」と教えてあげました。

関係ないけど、可愛いディディーとお姉ちゃん。
ところで、インド系ムスリム、またはインド人を指すミャンマー語「カラー」ですが、若干差別的な意味が含まれているそうです。
最近、Facebookで「カラー」とミャンマー語で打つと、投稿できなくなったり、投稿後すぐに消えてしまうという現象が起こっているとの噂。
政府が「カラー」という単語の使用をやめさせたいので、Facebookに依頼して削除させているとの噂ですが、そんなことありえるのかな??
都市伝説の類かもしれません。
ちなみに、椅子のことを「カラタイン」(直訳すると、インド人が座るの意)と呼びます。
「カラーと打てないんだったら、カラタインも打てないのかな?」と友人は言っていました。
今後、椅子は「カラタイン」ではなく、「タインゴン」(椅子の別の呼び方)で呼ばないといけなくなるんでしょうかね。
たまに、ヤフー知恵袋で「義母が嫌で仕方ありません・・・」的な相談を読んでは、自分の義母よりマシかキツイかをジャッジするのにハマっています。
だいたいはうちの義母のほうがキツイ。笑
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昨日(6月26日)はラマダーン明けのお祭りでした。
日本では6月25日だったようですが、ミャンマーでは、曇り空で新月を確認できなかったので、26日になったそうです。
25日の夜に、お義母さんから電話がかかってきました。
夕食を作っている途中で手を離せなかったので、出れず。
すると、We Chat(LINEの中国版)で、お義母さんが音声を送ってきました。
・明日はラマダーン明けのお祭りだから、アウンモーミン(夫のこと)を早く起こして、6時半にモスクに行かせなさい。
・寄付金を出さないといけない。4人家族だから、4人分出しなさい。
・一人当たりの金額がいくらか決まっているので、○○さんに電話して聞くように。
・6時半じゃないとダメ。7時になると寄付しても意味がなくなるので、早く行かせるように。
・何時から朝のお祈りが始まるか、○○さんに電話して聞くように。
・朝のお祈りが始まった後に寄付しても、意味がない。
・貧しい人のためにする寄付。
・金額が決まっている。ヤンゴンは一人1,000ksで6人だから6,000ks。タウンジーの金額は○○さんか○○さんに電話して聞くように。
・朝ご飯を何か買っておくように。
・・・と、延々と長い音声が続きます。おんなじこと何回も言ってるし。
ウゼー!!!
もう毎年のことだから、いちいち指示されなくてもわかるし!
時間とか金額とか、別に電話して聞かなくても、6時半に行ってその場でいくらか聞けば良いだけの話。
朝ご飯買っておけとか、超いらんおせっかいです。
まあ適当に「わかりました~」的な返事を返しておけば良いかな、と思ったら、返事をする前にまたお義母さんから電話がかかってきた!!
We Chatに吹きこんでから5分も経たないうちに電話です。
私はWe Chatに吹きこまれた声を聞いただけで若干イラついていたし、どうせ同じことをまた言うのはわかっていたので、電話を放置。
すると夫が「電話に出ないのか?」と言ってきます。
「今、ご飯作るのに忙しいから出て」と夫に言いました。
その5分後くらいに、またお義母さんから電話がかかってきました。
「え!?さっき夫が電話に出たんじゃないの??」と思いながら、今度は私が電話に出ました。
話の内容は、さきほどのWe Chatと全く同じ。
何回も聞かされて腹立つ!
ものすごい高圧的な、命令の言い方なんですよ。
っていうか、モスクに行くのは夫なんだから、夫に言えばいいのに。
「夫を早起きさせるのが嫁の仕事」と思っているのか知らないけど、マジ命令されるのムカつく!!
どうやら、さっきの電話、夫にとらせたはずが出ていなかったようです。
夫もお義母さんの相手、面倒臭いらしい(笑)

お義母さんからの電話攻撃のときに作っていたコロッケ。
美味しいよ!
そんなこんなで、若干イラつきましたが、無事にラマダンがあけました。
(我が家は断食してないから、モスクに寄付する以外は何も関係ないけど)
ラマダン明けのお祭りの日は、めいいっぱいオシャレをして、友達や親せきの家を訪問して、ご飯やお菓子を食べて過ごします。
私は仕事があったので、特にオシャレすることもなく、お昼休みに親戚の家にオウノウカウスエ(ココナッツヌードル)を食べに行ったくらいでした。
お義母さんがもしタウンジーにいたら、前日の夜は遅くまで、変な甘ったるいお菓子を作るのを手伝わされます。
当日は仕事を休まされて、親戚や友達訪問に付き合わされるところです。
いないくて良かった・・・。
事務所のスタッフが「今日はカラー(インド系ムスリム)たちがオシャレをして歩いているのをたくさん見かけたけど、皆どこに行くの??」と聞いてきました。
仏教徒の彼女たちは、同じ町に住んでいるにも関わらず、ムスリムとの接点がほとんどないので全く知らないみたいです。
「親戚や友達の家に行ってお菓子を食べるんだよ。子供はお年玉的なやつももらえるんだよ」と教えてあげました。

関係ないけど、可愛いディディーとお姉ちゃん。
ところで、インド系ムスリム、またはインド人を指すミャンマー語「カラー」ですが、若干差別的な意味が含まれているそうです。
最近、Facebookで「カラー」とミャンマー語で打つと、投稿できなくなったり、投稿後すぐに消えてしまうという現象が起こっているとの噂。
政府が「カラー」という単語の使用をやめさせたいので、Facebookに依頼して削除させているとの噂ですが、そんなことありえるのかな??
都市伝説の類かもしれません。
ちなみに、椅子のことを「カラタイン」(直訳すると、インド人が座るの意)と呼びます。
「カラーと打てないんだったら、カラタインも打てないのかな?」と友人は言っていました。
今後、椅子は「カラタイン」ではなく、「タインゴン」(椅子の別の呼び方)で呼ばないといけなくなるんでしょうかね。
たまに、ヤフー知恵袋で「義母が嫌で仕方ありません・・・」的な相談を読んでは、自分の義母よりマシかキツイかをジャッジするのにハマっています。
だいたいはうちの義母のほうがキツイ。笑
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2017.06.08
ジャンクションシティーの子供の遊び場とピザ屋
ミンガラーバー
ヤンゴンのボーヂョー市場の近くにできた、新しいショッピングセンター「ジャンクションシティ」
(だよね?ジャンクション系が多くて名前わかんなくなる)
もう1か月以上も前の話になりますが、日本からミャンマーに戻ってきたときに、行きました。

入ってすぐのところで記念写真を撮るのがミャンマー流(笑)
お義母さん、チッチ、ディディー、いとこ、いとこのお守り、私の6名で参戦。
普通のヤンゴン在住日本人の方なら、ブレッドトークというパン屋に行ったり、一風堂に行ったりするのでしょう。
しかし、ヤンゴンの義実家のペースにすっかり巻き込まれる私は、残念ながらブレッドトークにも一風堂にも行けず。
(っていうか、一風堂はトンコツだからダメ!)
服や雑貨を売っているテナントも見ず、マーケットプレイスにも行けず。
じゃあどこに行ったのかというと、子供の遊び場です。

3階の一番奥のほうにあります。
平日3時間5,000ks、休日3時間7,000ksで、子供を遊ばせることができる施設です。
かなりお高いですが、日本のアソボーノや親子カフェとかと比べると安いですね。

ボールプール、砂場など、いろいろ遊べます。
入場料とは別に、靴下も購入しないといけないらしいです。
3歳以下の子供の場合は、大人が一名付き添いで入れるのですが、その大人も靴下を買う必要があります。
たしか、1足1,000ks。
普通の遊具は自由に遊べますが、ゴーカートや電車、メリーゴーランドなどに乗るのは別料金なので、なんだかんだで10、000ksくらいかかります。
ここで3時間、ずーっと子供たちは遊んでいました。
(ディディーは途中で寝た。ちなみに0歳児は無料)
大人は2人しか入場できなかったので、私はすぐ外のカフェで休憩。

特にパッとしないカフェだったな。
別のところに探検に行きたかったのですが、お義母さんたちは携帯を持っていないので、迷子になったら困ると思って遠くに行けませんでした。
3時間遊び終わったら、(途中でなぜかケンタッキーによってチキンを食べ)、一度家に帰って休憩し、またジャンクションシティーへ。
夕食はピザ!
私はなぜかピザ好きキャラになっていて、「ニーラーウー(私のこと)が来たら、皆でピザを食べに行く」的な感じになっています。
まあ、子供たちも楽しそうなので、ぜんぜんOK!
ピザに行ったメンバーは、お義母さん、私、義妹、義弟とその嫁、あとは子供たち。

義弟の嫁が皆の分を注文してくれ、料理が運ばれてきました。
カルボナーラスパゲッティーが来て、子供たちが我先にと取り始めた瞬間、義妹が「ベーコンが入っているから食べたらダメ!」と、自分の子供たちを怒りはじめました。
家族は全員ムスリムなのに、なんでベーコン入りを頼んだのか、義弟の嫁よ・・・。
義弟の嫁は、元仏教徒で、ときどきこっそりとブ・タを食べるらしいです(義弟も)。
こういうのは、お義母さんや義妹がいないときにコッソリやらないと!
でも、まあ「食べたかったのね!」と思って、カルボナーラを義弟の嫁に渡そうとしたところ、
義弟の嫁「それ、お義姉さん(私のこと)の分です」だって。
えー!!
たしかにカルボナーラ好きだけど、ムスリムの家族の前でベーコン食べるの微妙じゃん・・・。
なんだか嵌められた気分・・・。
皆食べないから、仕方がないので私一人でカルボナーラ食べました。
(義妹の「ベーコン食べるな」発言がなかったら、義弟と嫁も食べてたと思う)
ベーコンも知らんふりして食べました。
なんだか罰ゲームみたいな気持ち。罪は全部私が被りました。
しかも、カルボナーラはあんまり美味しくなく・・。
その上、カルボナーラでおなかがいっぱいになって、ピザを1枚しか食べられなかった(泣)
ピザを食べたかったのに!
謎やわ~。
ベーコン食べるくらいなら、一風堂食べたかったわ!
ということで、私がジャンクションシティーで行ったのは、子供の遊び場とその前にあるカフェ、ピザ屋の3か所のみでした。
なかなか自分のペースで行動できないヤンゴンです。
<オマケ>

ディディーにいとこがチュー!
布袋さんのようなディディーのおなか。
<オマケ2>

チッチが携帯をいじって、いつの間にかインスタにこんな投稿をしていた!
見た人ビックリしたと思う。
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ヤンゴンのボーヂョー市場の近くにできた、新しいショッピングセンター「ジャンクションシティ」
(だよね?ジャンクション系が多くて名前わかんなくなる)
もう1か月以上も前の話になりますが、日本からミャンマーに戻ってきたときに、行きました。

入ってすぐのところで記念写真を撮るのがミャンマー流(笑)
お義母さん、チッチ、ディディー、いとこ、いとこのお守り、私の6名で参戦。
普通のヤンゴン在住日本人の方なら、ブレッドトークというパン屋に行ったり、一風堂に行ったりするのでしょう。
しかし、ヤンゴンの義実家のペースにすっかり巻き込まれる私は、残念ながらブレッドトークにも一風堂にも行けず。
(っていうか、一風堂はトンコツだからダメ!)
服や雑貨を売っているテナントも見ず、マーケットプレイスにも行けず。
じゃあどこに行ったのかというと、子供の遊び場です。

3階の一番奥のほうにあります。
平日3時間5,000ks、休日3時間7,000ksで、子供を遊ばせることができる施設です。
かなりお高いですが、日本のアソボーノや親子カフェとかと比べると安いですね。

ボールプール、砂場など、いろいろ遊べます。
入場料とは別に、靴下も購入しないといけないらしいです。
3歳以下の子供の場合は、大人が一名付き添いで入れるのですが、その大人も靴下を買う必要があります。
たしか、1足1,000ks。
普通の遊具は自由に遊べますが、ゴーカートや電車、メリーゴーランドなどに乗るのは別料金なので、なんだかんだで10、000ksくらいかかります。
ここで3時間、ずーっと子供たちは遊んでいました。
(ディディーは途中で寝た。ちなみに0歳児は無料)
大人は2人しか入場できなかったので、私はすぐ外のカフェで休憩。

特にパッとしないカフェだったな。
別のところに探検に行きたかったのですが、お義母さんたちは携帯を持っていないので、迷子になったら困ると思って遠くに行けませんでした。
3時間遊び終わったら、(途中でなぜかケンタッキーによってチキンを食べ)、一度家に帰って休憩し、またジャンクションシティーへ。
夕食はピザ!
私はなぜかピザ好きキャラになっていて、「ニーラーウー(私のこと)が来たら、皆でピザを食べに行く」的な感じになっています。
まあ、子供たちも楽しそうなので、ぜんぜんOK!
ピザに行ったメンバーは、お義母さん、私、義妹、義弟とその嫁、あとは子供たち。

義弟の嫁が皆の分を注文してくれ、料理が運ばれてきました。
カルボナーラスパゲッティーが来て、子供たちが我先にと取り始めた瞬間、義妹が「ベーコンが入っているから食べたらダメ!」と、自分の子供たちを怒りはじめました。
家族は全員ムスリムなのに、なんでベーコン入りを頼んだのか、義弟の嫁よ・・・。
義弟の嫁は、元仏教徒で、ときどきこっそりとブ・タを食べるらしいです(義弟も)。
こういうのは、お義母さんや義妹がいないときにコッソリやらないと!
でも、まあ「食べたかったのね!」と思って、カルボナーラを義弟の嫁に渡そうとしたところ、
義弟の嫁「それ、お義姉さん(私のこと)の分です」だって。
えー!!
たしかにカルボナーラ好きだけど、ムスリムの家族の前でベーコン食べるの微妙じゃん・・・。
なんだか嵌められた気分・・・。
皆食べないから、仕方がないので私一人でカルボナーラ食べました。
(義妹の「ベーコン食べるな」発言がなかったら、義弟と嫁も食べてたと思う)
ベーコンも知らんふりして食べました。
なんだか罰ゲームみたいな気持ち。罪は全部私が被りました。
しかも、カルボナーラはあんまり美味しくなく・・。
その上、カルボナーラでおなかがいっぱいになって、ピザを1枚しか食べられなかった(泣)
ピザを食べたかったのに!
謎やわ~。
ベーコン食べるくらいなら、一風堂食べたかったわ!
ということで、私がジャンクションシティーで行ったのは、子供の遊び場とその前にあるカフェ、ピザ屋の3か所のみでした。
なかなか自分のペースで行動できないヤンゴンです。
<オマケ>

ディディーにいとこがチュー!
布袋さんのようなディディーのおなか。
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