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ミンガラーバー

9月28日~10月14日まで一時帰国していましたが、10月15日にはタウンジーに戻り、平常営業中です。

(平常というか・・・お義母さんがタウンジーに来てるんだけどね)


一時帰国中のこともいろいろ書いていきたいな~と思います。

今日は、映画のお知らせ!!



『僕の帰る場所/Passage of life』

https://passage-of-life.com/


20181019153233283.jpg

ミャンマー難民の家族を描いた映画です。

ちょうど一時帰国中に上映中だったので、お友達に誘われて見てきました!

ミャンマーのワッタン映画祭でも上映されたので、ヤンゴンで見た方もいらっしゃるようですね。



20181019153423327.jpg

映画のあとで、トークショーとサイン会もあったよ☆



難民の話ということで、いわゆる「考えさせる系」の暗い感じの映画なのかな・・・と思っていましたが、まったく裏切られます。いい意味で。

ミャンマーに興味がある人だけでなく、ぜんぜん関係ない人が見ても、すごく味わえる映画です。



この映画のすごい点(いっぱいあるので列挙)

・ほとんどの役者が素人

・兄弟2人(6歳と3歳)とお母さんは本当の家族

・お兄ちゃんの演技がすごくて、俳優賞もとっている。「『誰も知らない』の柳楽優弥の再来」などと評価されている。

・弟は映画の撮影とは気づいておらず、写真を撮っていると思っていた。

・「まるでドキュメンタリー映画のよう」と評されるように、めちゃくちゃ自然。



もういっぱいスゴイ点はあるのですが、書ききれません。

とりあえず、言えるのは「こんな映画、今まで見たことない!」ということ。


「あの映画はすごかった!」と、何年も語り継がれる映画になること間違いなし!と思います。



監督やプロデューサーさんのコメントは、FBにいっぱい載っているので、そちらをチェックしてもらうといいです。

https://www.facebook.com/passage.of.life.2014/


20181019153403294.jpg

(一番右に写っているのが監督です)


映画を見た後に、お友達と、そのお友達たちとカフェで映画の感想を話す会をやりました。

映画館の上にあるカフェでやったのですが、そこには監督とか、プロデューサーとか、関係者の皆さんがいっぱいいて、映画の裏話をたくさん聞くことができました。

その裏話が本当にすごくて・・・。全員鳥肌ブツブツ!!


20181019160018336.jpg

カフェも雰囲気良くて楽しかった☆



たぶん、普通に映画を見ただけだったら、普通に感動して終わったと思うのですが、その裏話を聞いてしまったので、この映画を応援したい気持ちがもりもり湧いてきました。

裏話はブログに書くことはできないんですが、口コミはOKということですので、映画を見ていて裏話に興味があるという方は、個別にメッセージください。


ヒントは、「けっこう重要な役で出演しているのに、出演者一覧に名前が出ていない人がいる」ということです。

(映画見てない人にとっては、???ですね・・・)




ほかにもね、

「お母さんは仏教徒だけど、お父さんはキリスト教徒という設定。教会に行くシーンも実はあったが、カットされた」

という裏話も聞きました。


映画では明確に描かれていませんが、私は言われなくてもわかりましたよ。お父さんの名前とかで。

だからこそ、お母さんが「あなたについてきたのは間違いだった!」というシーンがズーンと来ました。

(違う宗教の人が結婚するのは、ミャンマーではいろいろ葛藤ありますからね)




もうね、私だと上手く言語化できないので、友人の旦那さんがFBに書いていた感想をシェアします(許可もらい済)

長いですが、これを読むと、映画を見てみたくなりますよ。

(本当はもっと長いので、全文読みたい方はこちらから。旦那さんは鍼灸マッサージ治療院をされています)


↓ ↓ ↓


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

この「僕の帰る場所」という映画はミャンマーが危険ということで日本に移住してきた家族の話。

生まれてから長く日本で暮らすためミャンマー語がほとんど話せず日本語が流暢な兄弟、とミャンマーから日本に来たその両親。

母は精神的にまいっていて心療内科を受診。難民申請が下りずオーバーステイとして父は当局から目をつけられている。

祖国ミャンマーに帰りたい母と、日本に残りたい父。

結局母と息子二人はミャンマーに帰国し父は日本に残るという選択をします。ミャンマーに渡った兄弟はミャンマー語がほとんど話せないし環境が日本と大きく異なるミャンマーに戸惑い、お兄ちゃんは日本に帰りたい、お父さんに会いたい、と言います。



社会派作品とか在日外国人の問題を描いている、などの触れ込みでしたが、私はとにかく映画作品としての特殊さというか挑戦というか、こういう映画を作ってしまったのだという感想が一番でした。

限りなくドキュメンタリー映画に近いフィクションと称されていますが、他では簡単に真似できない映画になっていると感じたのです。



まずこの作品、撮影環境が常識を外れています。

登場人物のほぼ全てが素人で演技初挑戦。主人公家族のお母さんと息子二人は本当の家族。お父さんは別人。家族の役名は本名と同じ。しかも息子二人は日本で育ったので日本語がネイティブ。お母さん役の人は本当にミャンマーに帰りたいと願っているそう。

撮影当時、弟はわずか3歳。演技も何も台本が読めない状態だった。弟の出演シーンはずっとカメラを回して台本の様に話す(動く)ように仕向けて撮り続けていた。

このような状況でよく一つの作品に仕上げたと思います。



次に撮影手法も独特です。


とにかく表情のアップが多いのです。

登場人物の表情を追っかけてばかりであまり引きの画が出てきません。推測ですがプロの俳優は動きで演技をしますが登場人物の多くが素人のため、表情とセリフに集中せざるを得なかったのではないでしょうか。

映画館のスクリーンで見ると表情のアップが長いと見ていて疲れますし、場面の状況が分かりづらくなります。お医者さんや学校の担任など声は聞こえていてもほとんど姿が映っていないこともありました。



更に多くの場面で画面が揺れています。

固定しないでカメラを手に持って撮影しているからでしょう。手ブレしているような撮り方です。スクリーンで見ると画面の揺れは目立ち、酔うような感じになります。普通はこのような撮影方法は取らないでしょう。

その代わり画面が微妙に揺れていることで不安感が煽られて登場人物の焦燥や今後の不安、苛立ちなどが出ていると感じました。



必要と思われるカット割りが無い場面もありました。

ミャンマー人の友人と今後の事を話し合うシーンではずっとカメラを回したままで話している人物の顔にそのつどカメラを向けています。頻繁にカメラを左右に振ると見る方は酔ってくるので、通常はカット割りをして話している人の正面を撮影していくと思うのですが、カメラを止めることなく横に画面が動いていきます。これも登場人物が素人のためカットで会話を途切れさせると続かないと踏んだのかもしれません。

お兄ちゃんが転校するときのお別れ会では同級生からもらったプレゼントで顔が隠れてしまっていてもそのままカメラを回し続けています。お別れの言葉が恥ずかしくて出てこないシーンなのですが表情が隠れている。このようなことは映画でもテレビドラマでも見たことがありません。


このように「え、こんな撮影するの?!」と内心驚いていました。



またこの映画は多くを削っています。


オープニング曲もエンディング曲もありません。アーティストと提携するという映画でもテレビドラマでも普通のことをしません。特にエンディングは唐突に画面が暗転してエンドロールが流れます。またBGMもほとんどありません。

音楽による演出が驚くほど少ないのです。


スポンサー商品を画面に写すというようなこともありません。たまに敢えて企業名や商品を写し込んでいるなと気づくことがあるのですが、そういうところがありません。なお上映前のCMもありませんでした。


状況説明もほとんどしません。

ミャンマーが危険で日本に逃げてきたということですが、それがどの時期なのかという説明はほぼありません。ミャンマーの実社会では現在ロヒンギャ問題がありますし、軍政からの民主化、国民選挙、多民族問題など色々な要素がありますが、どの時期で何が危険だったかを詳しく描いていないのです。

また日本の場面でも「外人は消えろ!」といった迫害される描写もなく、入国管理官は確かに冷たい演出ですが強制的に捕まえるとか暴力をふるうといった場面はなく、どちらかというと「規則で決まっているから守ってもらわないと困るのでね」と淡々と業務を遂行している感じ。日本での生活が極貧で苦しくて仕方がないという感じもありませんでした。



全体を通して恐ろしく淡々とまた異常にリアルに作品は流れていきます。

日本で迫害を受けて苦労したという場面がほとんどありません。家族を助けてくれる日本人もミャンマー人もいます。結局お父さんは日本に残るので強制送還されることもない。お兄ちゃんが小学校でいじめられるようなこともありません。

ミャンマーに舞台を移しても、兄弟はミャンマー語が話せなくてとても困るような場面もほぼなく。お兄ちゃんが家出をするも、大冒険があるわけでもなく。お兄ちゃんが日本とミャンマーどちらが自分のルーツなのか悩むようなところもなく。


本当にフィクションとは思えないくらいストーリーに抑揚がないというか。エンディングが予想できなかった映画ですが、このことが原因でしょう。

実際の日常ではそれほどドラマチックなことは起きないし、環境が変わってもそれなりに人間は慣れてしまう、ということを見せられた気がします。

普通に考えれば、もっと日本で在日ミャンマー人が苦労するシーンを入れて、ミャンマーでは命からがら脱出したエピソードを描き、ミャンマーに帰って兄弟が大きく成長する場面を入れるのではないでしょうか。



私が感じた一番の特徴は一家の演技が演技に見えないこと。

ドキュメンタリー映画のような、と形容されるゆえんでしょう。特に当時3歳の弟は演技をしている感覚はないでしょうからほとんど素なのでしょう。

お父さんがいい!と泣くシーンでは泣きすぎて咳き込むところはプロの子役ではできないしやらないことでしょう。風呂上がりのドライヤーから逃げるところや、お兄ちゃんが弟をぶってそれを諫めるお母さん、本名が役名であり実の親子ですから演技に見えません。


そのリアリティが現在3歳と小1の娘を育てている私には凄く心に響きました。

弟がぐずっているのを、お兄ちゃんが遅刻するからとそそくさと家を出ようして、お母さんが抱っこしてあげるからと弟を抱き上げて出かけるところなどは、私の日常そのままで、見ていて胸が苦しくなりました。感情移入を超えた、映画を見ているだけなのに辛くなる感じ。

これが一番この映画から受けた感情でした。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


自由に映画を撮れなくなると困るので、この映画にはスポンサーもついていないそうです。

いろんな映画賞を受賞していますが、商業ベースの映画ではないので、でかい映画館で全国一斉公開!なんてことはできません。

口コミで、どんどん共感者を増やしていくしかありません。


今は、ポレポレ東中野でしか公開していませんが、少しずつ全国まわっていくみたいです。

こちらから情報チェックできます。

https://passage-of-life.com/theater/

我らが佐賀にも来ますよ!!シアターシエマです。

佐賀で上映の際は、地球市民の会も何か応援したいと企んでおりますよ。


ヤンゴンでもまた上映するつもりだと、プロデューサーさんが言っていました。


DVD化はされない予定で、公式上映が終わった後は、学校で上映したり、自主上映したりするしか見るチャンスはないみたいです。

評判が良いほど、見れる機会が増えるみたいですので、皆さんどんどん足を運んで、口コミしまくってください~!


20181019160041270.jpg

ポレポレ東中野では、毎日のように上映後にトークイベントをやっていました。

映画を見た翌日は、ウシュエバ(ミャンマー難民支援業界の重鎮)のトークイベントがあったので、もう1回行きました。

子供らがいたから映画は見れませんでしたが、ウシュエバに久々にあえて嬉しかったよ。


ポレポレ東中野、いい映画がたくさんかかっていて、雰囲気もよくて素敵な映画館でした。

カフェのクッキーが美味しすぎて、子供らバクバク食べてた。




長くなりましたが、とにかくすごい映画なので、ぜひ機会を作って見てみてください。

映画の世界も、はまると大変そう・・・その分めちゃくちゃ楽しそうだけど!と思います。


見た方は、感想教えてください~。いろいろと語りたくなる映画です。


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金・土・日と、ミャンマーは3連休だったのですが、特にどこにも行きませんでした。

オーシャンと公園行ったくらい。

でも、最後の日曜日の夜に、一人で映画を見てきました。



日緬合作映画、「ザーティーミェー(My Country, My Home)」です。

20180729220502787.jpg

広末涼子似の大人気女優、ウィモンシュエイーが主演。

日本でもミャンマーでも大人気の森崎ウィンくんも出演するということで、ミャンマーに関わる日本人の間では話題になっていた映画です。

タウンジーの映画館でも公開されていたので、急いで見てきました。



感想は・・・

「ミャンマーに関わる日本人は絶対に楽しめるので見るべし!」

「森崎ウィン君のファンは絶対見るべし!」

です。

特に、ミャンマーのことを勉強しているビルマ語専攻の学生さんたちには、めっちゃ勉強になるポイントいっぱいだからオススメしたいです。

ミャンマー語が一切わからなくても、日本語字幕が全部ついているので、ストーリーわかります!!



以下、若干ネタバレあるので、読みたくない方は離脱してください。

(単純な話の筋なので、ネタバレっていうか、最初から読めるベタベタなストーリー展開ではあります)



映画の中には、ミャンマーとのかかわりがある日本人ならわかる小ネタ満載でした。



1)ロケ地

日本の東京と鎌倉、成田空港などが出てきます。

主人公のお父さんが高田馬場のビルマ料理店をやっている設定なので、高田馬場駅が写ります。

高田馬場駅のすぐ近くにある、ビルマ雑貨店もちょっと写ってた!


鎌倉に行って、鎌倉大仏の前で草履を脱いでお祈りするシーンもあり、「ミャンマー人の東京観光といえば鎌倉大仏」と理解している人にとっては、「来た来た~!」なポイント。

森崎ウィンくんが着物姿なので、カッコいいです。



成田空港では、ダイヤモンドスポンサーであるANAがたくさん写っていました。

「ANAで毎日直行便が出ている」というセリフもあって、宣伝している感満載!(笑)



ミャンマー側では、ヤンゴンとシャン州が出てきます。

ヤンゴンでは、ヤンゴン空港、シュエダゴンパゴダ、スーレーパゴダ前などが出てきます。

ヤンゴンは、主人公のお母さんの実家があります。


シャンは、主人公のお父さんの実家があります。

設定ではカローのようでしたが、お父さんの実家のロケ地はインレー湖付近にあるカフェです。

(ロケ地については、こちらの記事こちらの記事参照)

シュエニャウン近くの僧院みたいなのも写ってたし、もちろんインレー湖も写ってました。

知っている場所がロケ地になっていると、楽しいですね!




2)日本語とミャンマー語

こちらの映画、日緬合作ということで、全編字幕がついています。

登場人物が日本語で話しているときは、ミャンマー語の字幕が出るし、ミャンマー語で話しているときは日本語字幕が出ます。

なので、ミャンマー語わからない方でもぜんぜん楽しめます。


しょっぱな、ウィモンシュエイーの高校生活から始まりますけど、クソミソ下手くそな日本語!!!

日本語なのに、何を言っているのかぜんぜん聞き取れなくて、思わずミャンマー語字幕を読んで確認してしまいました(笑)

日本で生まれて、日本で育った設定なのに、この日本語の発音はないやろ・・・と思いましたけど、仕方ないですね。


最後のほうで、ウッモンシュエイーが愛の気持ちを告白するシーンがありますが、日本語が効果的に使われていました。

あんまり書くとネタバレになりますので、映画を見てみてね。




3)森崎ウィンくん

森崎ウィンくんは、「木村アウン」という人物を演じていますが、ほぼ「森崎ウィン」そのものです。

日本で生まれ育ったミャンマー人で、日本で人気のアイドル。ミャンマーでもライブをする。

完全に、彼そのもの!


日本語もミャンマー語も話します。歌も2回歌いますよ。

演技がとても自然で良かった。さすがハリウッドにも出演した俳優さんですね。

木村アウンがどういう気持ちで日本にいるのか、ミャンマーへの想いなどを語るシーンがあるのですが、森崎ウィン君の気持ちをそのまま語っているような感じで、とても良かったです。セリフに魂がこもってましたね。


彼が「イン・コンデー」(ドキドキする)というべきところを「セイ・コンデー」(がっかりする)と言い間違えたことがリアルの世界で話題になりましたが、映画の中でも「セイ・コンデー」と言っていましたよ。←この小ネタに気づけて嬉しい(笑)


着物を来てたり、赤いスポーツカーを運転していたり、ライブシーンがあったり、おばあちゃんに優しかったりと、ファンが喜びそうなサービスカットがたくさんありました。

演技も自然で上手いし、かっこ良いし、礼儀正しくて良い人っぽいし、これからミャンマーでもますます人気が出そうです!




4)民主化後だから描けるストーリー

主人公の両親は、88年の民主化運動で活動したために、日本に難民としてやってきました。

日本に来てから主人公が生まれ、主人公は自分を日本人と思って18歳まで生きてきました。

でも、両親は「ミャンマー人として生きてほしい、ミャンマーにいつかは家族で戻りたい」と思っている。

主人公はいろいろ悩みながらも、ミャンマーに初めてきて、親戚と会って、最後は「自分はミャンマー人として生きていく」と思うストーリーです。


民主化運動のこととか、難民のこととか、お父さんの実家にはアウンサンスーチーさんの似顔絵が飾ってあったり。

ラストシーンは、両親が民主化運動をしていた場所に、娘が敬意を示す意味で靴を脱ぎます。


10年ちょっと前の「スーチーさん」という単語を出すこともタブーだった時代を考えると、本当にビックリするとともに、「時代は変わったなぁ」と感慨深く思います。

その他、日本に来た留学生は週に28時間しかバイトしたらいけないとか、ビザの問題とか、民主化運動の話とか、ミャンマーのことを良く知らない日本人にとっては???な内容も多いので、勉強する良いきっかけになりそうです。

時代背景や文化的背景をよく知っていると、映画がもっと楽しめますね。



5)脇を固める俳優陣

ウッモンシュエイーのクソミソな日本語と、いつも眠そうな顔の演技は好きではありませんでしたが、周りの俳優さんがカバーしていましたね。

日本ロケの間は、エキストラの在日ミャンマー人を使っているのか、ちょっと棒読みな人が多い印象でしたが、ミャンマーロケのシーンは安心して見ていられました。



主人公のお父さん役の俳優さんは上手で泣かせますね。

あと、主人公のおばあちゃん役の人(チョイ役)にも泣かされました。

主人公の父方の親戚はシャン族という設定なので、俳優さんも色白のシャン美人、言葉もかなり訛った感じの人を機用していましたね。


主人公は、木村アウンとかなり仲良くなるのですが、最終的には身近にいてくれたトゥラを選びます。

トゥラ役の俳優さんもかなり有名な人(ですよね?疎いのでよくわかりませんが)で、イケメンではあります。

が、私だったら絶対、木村アウンやな!と思います(笑)

だって、人気アイドルとバイト週28時間の金ない留学生やぞ!どっちもイケメンやけど。トゥラはネクラっぽいし。



6)カメラワーク

撮影は、日本ロケはミャンマー人スタッフで、ミャンマーロケは日本人スタッフがやったと予想しています。

というのも、日本ロケのシーンは、カメラがブレブレで、ものすごい酔いました。

カメラマン、どんだけ腕の筋肉ないねん!!って思ったもん。

何度か危なくなったときは、酔わないように目を閉じてました。


ミャンマーロケになってからは、酔うこともなく安心して見れました。

また、上述のシャンのロケ地では「日本の撮影隊が来たよ」と聞いたので、たぶんカメラマンも日本人が来たのだろうと予想・・・。



7)ミャンマーならではの「寄付文化」

主人公が僧院に行き、「お父さんたちがお金を僧院に寄付していた」と知るシーンがあります。

「主人公の1歳の記念に寄付」「寄付者:主人公のお母さんの名前」などと、僧院の壁に書いてあって、それを見て主人公がジーンとなるシーン。

これぞ、ミャンマー!と嬉しくなりました。

世界一の寄付の国ですからね。映画の中でも、寄付が重要なシーンとして出てきます。



8)パゴダ靴問題

最初のほうで、鎌倉大仏に観光に行くシーン。

ミャンマー人たちは大仏の前で靴を脱いで、お参りをします。「日本では靴脱がなくて良いのに」と、笑えるシーンです。

(その後、ミャンマー人たちが茶道の体験をするのも、たどたどしくて笑える)


その後、ミャンマーのシュエダゴンパゴダでは靴を脱ぎます。

なぜ靴を脱ぐのか聞く主人公に対して、付き添いのイケメントゥラは「大切な場所だから敬意を示すために靴を脱ぐ」と説明します。

その後に行った僧院でも、主人公は靴を脱ぐように言われて従います。


そして、最後に主人公が、民主化運動の舞台となった場所で、靴を脱ぐんです。



ミャンマーは、パゴダや僧院では、絶対靴を脱がないとダメです。

バガンのパゴダの上に、西洋人が靴であがって大問題になったりする国です。

仏教をそれだけ大事にしている国で、パゴダや僧院に対して行う「靴を脱ぐ」行為を、民主化運動の象徴的な場所でやるっていうのが、「スゲー」って思いました。

最初、鎌倉で靴を脱いだのには笑えたのですが、まさか伏線だったとはね!




・・・って、いろいろ興奮してドヤ顔で書いたは良いんだけど、ググッてみたら、すでに日本でもNHKで放送されたみたいですね。

なんかいろいろ口コミ載ってた。

ミャンマーブログ村で、誰も書いてないから、日本で公開されてないのかと思ってました。



まあ、ミャンマーのことをあまり知らないと楽しさは半減しちゃうと思うので、ぜひいろいろ勉強して見てもらいたいと思います~。


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相変わらず寒いタウンジー。
寒くてなかなか早起きできず、ブログもお休みしがちでした。

来週は国境省の大臣が視察に来るということで、お仕事もてんてこ舞いな1週間です。



さて、今日はお知らせブログ。


タウンジーが誇る美味しいパン屋「KUDOS」

2017年にヤンゴンのダウンタウンに進出し、ヤンゴンの人からも好評なようで、タウンジーっ子としては大変嬉しい!
ブログやインスタで、「KUDOS美味しい」と載せてるヤンゴン在住日本人の方もけっこういらっしゃいますよね。(チェックしておりますぞ)
「ブレッドトークより美味しい!」という声も聞きますよ。

ヤンゴン1号店オープンについては、こちらの記事参照。
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-822.html



その「KUDOS」、なんとヤンゴン2店舗目が早くもオープンするそうです。
場所はヤンキン!オープンは本日(2018年1月18日)

Facebookで見つけました。

KUDOS1

オープンイベントに行くと、味見ができると書いてありました。

ヤンゴン1号店オープンのときは、タウンジーが誇るイケメンタレント、サイサイカンラインがオープンイベントのゲストだったのですが、今回はゲストは特にいない模様。

KUDOS2

20,000ks(たぶん)購入するとクジに参加でき、2名にiPone8+が当たるそうです。



ヤンゴン在住の方は、ぜひ行ってみてください☆


ヤンキンなので、グリーンヒルにもついでにお越しください♪
美味しいオーガニックの野菜がいっぱい入荷しています。
ほうれん草や水菜、レタスのシーズンになってきてます。


グリーンヒルのホーム―ページはこちら
http://greenhillmm.com/



私のKUDOSおすすめは「ナポレオンパフ」というケーキ!
ミルフィーユみたいで美味しいよ。


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20170731004108431.jpg

ミニオンズの服を発見して、おそろいで買ってしまいました~。

二人ともジャストサイズでかわいい!




だいぶ前に、FBでは書いたんですが、まだブログに書いていなかったので。

なんと、タウンジーにKFCが来るんです!!!!



実は、もう1か月くらい前からこの情報を掴んでいました。

友人が「KFCが来るらしい」と教えてくれたんです。



私「うーん、ガゼじゃないの?」

友人「Facebookで、スタッフ募集の広告が出てたからマジ」

私「えー!嬉しい!!場所はやっぱりシティースクエア?(注:オーシャンが入っているショッピングセンター)」

友人「場所は書いてなかったからわからないけど、そこしかないよね」



その後、ちゃんとFacebookでKFCアカウントをチェックしたところ、たしかにタウンジー店のスタッフ募集をしていました!
(場所は書いてなかった)

20170731004046683.jpg

↑ ↑ ↑
これがFacebookのKFCページだ!!

気球やシャン族の踊りなどでタウンジーを表現していますね。



そして先日、「シティースクエアの4階が怪しい!KFCが来るならここしかないだろう」と思って、工事中のところをのぞきこんでいた私。

いきなり、現場監督みたいなオジサンに「何してるんだ!?」と聞かれました。


「ヤバイ!怒られる!!」と思いながらも、

私「ここに何のテナントが入るか知りたくて・・・」と言ったところ、



現場監督「チキン屋が来るよ。名前なんだっけな・・・」

私「KFC?」

現場監督「そう!KFCだ。あと、ピザ屋とかフードコートも来るよ」

私「イェーイ!!」



現場監督「ちょっとこっちにおいで」

なんと、工事中の中を見せてくれました!笑


20170731004409058.jpg

この中を見せてもらった。



早くて7月末に完成すると言っていましたが、昨日の段階でまだ終わってなかったです。

子供が遊ぶコーナーもあって、それも早くて7月末完成予定とか言ってた・・・けど、まだかかりそう。


ショッピングセンターの上には、シンガポール系のホテルが来るそうです。


誰かが「NOVOTELが来る!」と言っていて、「さすがにガセやろ~」と私は思っていましたが、やっぱりガセでしたね。

ノボテル来たら嬉しすぎるやろ。



もう、早くKFCのチキンを食べたい~!!

どんどん発展していくタウンジー、休日の過ごし方が充実していきます。


20170731003746844.jpg


そして、さっきFacebookを見ていたら、ヤンゴンにスターバックスが来るという情報をゲットしました!

まだオープン日などの詳細はシークレットのようですが、スーレーやミャンマープラザなどに来るらしいです。

20170731003807213.jpg


Facebookでオープニングイベントに参加できるVIPチケットが当たるキャンペーンをやっているようで、盛り上がっています。


1、FacebookでStarbucks MyanmarのページにLikeする。

2、自分の好きなスタバドリンク名をコメントに書きこむ

3、シェア

で、応募できるそうなので、ヤンゴンの方は試してみては!?


早くタウンジーにも来てほしい~☆

【追記】

スタバはどうもガセネタっぽいです。

お騒がせすみません。

ガセじゃないの?と思いながらFacebookを見たのに、あまりのクオリティに見事騙されました。

冷静に考えたら、店舗数多いやろ!?という感じですよね。

…ハズい。

KFCはガゼじゃないです。




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お客さんから、飛行機のスケジュールを教えてほしいと言われ、調べました。

2月22日ヤンゴン→ヘーホーと、3月10日へーホー→ヤンゴンです。


スケジュールを見ていると、いろいろと見えてきたので紹介します。

(打つの大変だったから、そのままブログ記事にしてしまえ!という作戦です。)




2月22日ヤンゴン➝へーホー

1. 6:15-9:05 YJ201 経由便 95-107ドル

2. 6:30-8:40 UB451 経由便 106ドル

3. 7:30-9:45 K7242 経由便 109ドル

4. 8:45-9:55 ND601 直行便 120ドル

5. 9:00-11:20 ND331 経由便 120ドル

6. 10:00-11:10 YJ115  直行便 95-107ドル

7. 11:05-12:15 7Y671 直行便 95-109ドル

8. 12:30-13:35 UB419 直行便 106ドル

9. 14:30-15:40 7Y241 直行便  95-109ドル

10. 14:35-15:45 ND603 直行便 100-120ドル



3月10日 へーホ→ヤンゴン

1. 8:40-10:45 7Y121 経由便 93-107ドル

2. 9:10-10:15 UB452 直行便 91-104ドル

3. 9:20-10:30 7Y131 直行便 93-107ドル

4. 9:20-10:30 YJ201 直行便 71-105ドル

5. 9:25-10:35 Y5108 直行便 98-113ドル

6. 9:35-10:45 Y5108 直行便 98-113ドル

7. 10:00-12:05 K7243 経由便 97ドル

8. 13:25-14:10 UB414 直行便 91-104ドル

9. 16:10-19:00 7Y241 経由便 93-107ドル


航空会社のコードは以下の通り。

K7 カンボーザー
UB ミャンマーナショナル
YJ エーシアンウィングス
7Y マンヤダナーポン
ND FMI
Y5 ゴールデンミャンマー



こうやってダダーッと書かれてもよくわからないと思うので、解説を入れます。


ヤンゴン→ヘーホー

まず、経由便は時間がかかるのでナシ!ということにして、直行便だけを抜き出してみます。


4. 8:45-9:55 ND601 直行便 120ドル

6. 10:00-11:10 YJ115  直行便 95-107ドル

7. 11:05-12:15 7Y671 直行便 95-109ドル

8. 12:30-13:35 UB419 直行便 106ドル

9. 14:30-15:40 7Y241 直行便  95-109ドル

10. 14:35-15:45 ND603 直行便 100-120ドル


一日10便もある!と思っていましたが、直行便だけにすると6便に減りました。

時間は8時台、10時台、11時台、12時台、14時台と、バランスよく揃っていますね。



ところが、ヘーホー→ヤンゴン便は・・・。


2. 9:10-10:15 UB452 直行便 91-104ドル

3. 9:20-10:30 7Y131 直行便 93-107ドル

4. 9:20-10:30 YJ201 直行便 71-105ドル

5. 9:25-10:35 Y5108 直行便 98-113ドル

6. 9:35-10:45 Y5108 直行便 98-113ドル

8. 13:25-14:10 UB414 直行便 91-104ドル


全部で9便あったのが、直行便だけにしぼると6便になりました。

しかし、注目すべきはその時間!

なんと、6便中5便が9時台!!!

っていうか、9:10-9:35の25分間に5便が集中しています。

どんだけ~。


16時台もだいたいあるはずなのですが、この日はないみたいですね。

怖っ!




よく、日本のお客さんから

「9時じゃなくて11時くらいに乗りたい」

「あと30分くらい早い便はないのか?」

などと聞かれますけど、ないです!!


全部の航空会社を調べてもらっても、こんな感じなので・・・。




日本みたいに、たくさん時間設定があるわけではありません。

せいぜい、早朝、午前、午後、夕方くらいの、ざっくりした感覚で考えてください。



また、夕方でだいたい終わってしまうので、夜の便はありません。

日本からANA便でヤンゴンに着いた場合、そのままヘーホーに行きたくても、もう便はありませんので、ヤンゴンで一泊することになります。




飛行機の時間が偏っているのは、理由があるそうです。

お客さんが少なくて、飛ばしても採算が取れないという便の場合、航空会社がフライトキャンセルにしてしまうことがよくあります。

そうすると、他社便に振り替えをしてくれるのですが、振り替えしやすいように、同じような時間で飛ばしているそうです。

(フライトキャンセル前提のスケジューリング!苦笑)




ヘーホー空港でこんなんですからね。

ニャウンウー(バガン)とか、タンドゥエ(ガパリ)行きの便は、もっと便が少なくて不便だと思います。



ということで、ミャンマー観光を予定されている方は、まず最初に国内線のスケジュール確認をされることをオススメします。

「夕方に飛行機で移動して・・・」などと、調べずに先にホテルを予約してしまうと、もし夕方便がなかった場合に大変です!

わざわざバガンまで行って、ホテルで寝て帰る、なんてこともありえます・・・・。



日系の旅行会社さんで、フライトスケジュールをウェブに載せていらっしゃるところがありますが、日々フライト予定は変わっています。

「ネットに載ってた便があるでしょ!?」と言われることがよくありますが、本当はなかったり、時間が変更になっていたり、便名が変わっていたりしています。

こちらはチケット予約システムで調べていますので、その時点で最新のスケジュールを見ているわけなので・・・。

ソウイウコトイワレテモ、チョットコマル・・・。


というわけで、ネットは参考にされるのは良いと思いますが、実際に問い合わせて確認するのがオススメです。

(その後、時間変更になることもあるので、飛ぶ前日までは気が抜けませんが)




さらに、フライトキャンセルや時間変更、遅延など、いろいろと起こります。

当日いきなり30分早く出発するなんてことも(意外と頻繁に)起こりますので、出発一時間前には必ず空港に着くようにしましょう。

飛行機の時間が多少変わっても困らないよう、余裕のあるスケジュールを立てることをオススメします。





・・・と、いろいろ書きましたけど、

私、飛行機チケット手配が本業じゃないんで!

夫から聞いた話を書いてるだけなので、間違ってたらゴメンナサイ。。。


まあでも、夫の会社はチケット安いですし、全航空会社を取り扱っているのは間違いないので、良かったらお問い合わせください♪

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