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<メディア掲載>
テレビ「こんなところに日本人」出演
『ミャンマー・カンボジア・ラオスのことがマンガで3時間でわかる本』
JICA「なんとかしなきゃプロジェクト」ブログ集
佐賀新聞「私が選んだ週間ニュース5」2010年3月18日
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2019.09.01
久々に爆裂生活。グチ聞いてください
ミンガラーバー
ひさびさに、ひっそりとこちらの旧ブログを更新です。
8月23日~29日までスタディーツアーのアテンドでした。
その間、連続で5日間外泊です。
5歳と2歳の子どもを置いての外泊は大変ですが、夫とお手伝いのアンティーが頑張ってくれました。
で、5連泊が終わって帰ってきたら・・・なんと、夫が中国に行ってしまいました。
中国で仕事の用事があって、1週間程度ですが、一瞬も会えずに行ってしまいました。
そして、夫のかわりに、翌日からお義母さんが来ました・・・。
夫の店の手伝い(スタッフの見張り)に来たらしい。
(ちなみに、中国に行くのは事前に聞いていたが、入れ違いというのは知らなかった。あと、お義母さんがくるのも寝耳に水!)
夫がいないのは1週間だけで、夫が戻り次第お義母さんもヤンゴンに帰るらしいので、1週間ちょいの我慢です。
でも、すでにイライラ~!!なので、旧ブログをひらき、こっそりグチっているわけです。
昨日は、「NGOの仕事なんて辞めて他の人に任せて、家族のビジネスを支えろ」的な話を長々とされました。
「お前はもう主婦なんだから、別の仕事なんてやらずに家族のことを最優先にしないとダメだ」的なことを。
お義母の持論は、
・夫婦は同じ仕事をすべきである。例えば夫が死んだときに、妻が夫のビジネスのことを把握していなければ、貸しは全く返ってこずに、借金の取り立てだけ来る。一人が倒れたときに、もう一人がカバーできないのは問題である。(だからお前もそうしろ)
・子どもの教育のために、家で子どもの宿題を母親が見ないといけない。親戚のある人は、医者だったが結婚後に専業主婦になり、子どもの勉強をしっかり見て、子ども2人が医者となった。せっかくの医者のキャリアを諦めるのは勿体ないと思ったが、今結果を見ると、正しい選択だった。(だからお前もそうしろ)
・今、旅行会社(夫の仕事)はとても好調である。夫婦でやれば、もっと儲かる。(だからお前もそうしろ)
・夫婦で別の仕事をしているから、二人とも忙しくてストレスがたまり、喧嘩が増える。
的なことをくどくどくどくどくどくど言われて・・・
反論はいくらでもできるけど、喧嘩になるだけなので、ぐずっているディディーをあやすふりして席をはずしました。
何よりもムカツクのは、私がやりたくて、誇りを持ってやっているNGOの仕事を「そんなもん他の人に任せろ」と言われたこと。
そんなもん扱いされたのもムカツクし、私の今やっている仕事が、簡単に他の人に任せられると思っているのもムカツク。
私が仕事ばっかりして、子どもの世話や家事を全くせず、夫と喧嘩ばかりしているように言われたのも、めちゃムカツク!!
たしかに、ツアーのアテンドで5連泊して、その間は夫にかなり頼りましたが、いつもではないです。(まあ、9月にもスタディーツアー何本かあるから、外泊はあるんだけど)
普段は、子供の勉強も毎晩見ているし、ごはん作るなどの家事もしています。
そして、喧嘩もしないし!
(むしろ、夫の仕事を手伝って、わからないことを聞いたら夫に切れられて喧嘩になります。)
私の持論としては
・どちらかの仕事がうまくいかなくなっても支えられるように、夫婦の仕事は分けたほうが良い。
・喧嘩になるから、一緒の仕事はしないほうが良い
・NGOの仕事はやりがいもあるし、本当に良い素晴らしい仕事をしているという自負がある。
・家にずっと子どもと一緒にいるとイライラするから、接する時間が長すぎないほうが自分には向いている。
お義母の考えとは正反対です。
結局は、自分の息子が大変な思いをしないように、嫁しっかりせいや!ということを言いたいんだろうなと思います。いい加減子離れしてほしいですわ、全く。
時代遅れの考えを押し付けられて、ほんまにしんどい。「女の敵は女」とよく言われますが、その通りですな。
あと、地味にむかついているのが、いろいろ物を勝手に買われること。
子ども用の勉強机とか、夫用のお弁当箱とか、勝手に選んできて買われる。いろいろ吟味して買おうと思ってたのに!!自分の家に置くもの、使う物を自分で選べないのは、いつも相当ストレスです。
話はかわりますが、スタディーツアーの参加者(男子大学生)のこと。
大学進学のために一人暮らしをしているのですが、ツアー終了後、お母さんが一人暮らしの家までくるらしい。
「旅行で出た洗濯ものを洗うために」
これ、聞いたとき衝撃でした。大学生にもなって、お母さんに洗濯しにわざわざ来てもらうって、なんやねん!!って。
「母親が洗濯しに来るというから、ありがたく来てもらうことになった」だそうです。
子離れできていない母親・・・ヤバイ!!と思いました。
・・・が、うちの夫も同じようなものかもしれません。むしろ、40歳すぎていて、結婚もしているのに、「出張行くから」って母親に手伝いにきてもらってるの、ヤバイ。
そういえば、私が日本に行く間、夫の食事の世話をするために、お義母が来ていたこともあったなぁ・・・。
ミャンマーのマザコン(というか、母親が子離れできていないやつ)を、甘く見たらいけません。
マザコンネタはこちらの新ブログにも書いているので、見てね!
ミャンマー人と結婚する前に知っておきたい文化の話【宗教・同居・食事・マザコン】
ひさびさに、ひっそりとこちらの旧ブログを更新です。
8月23日~29日までスタディーツアーのアテンドでした。
その間、連続で5日間外泊です。
5歳と2歳の子どもを置いての外泊は大変ですが、夫とお手伝いのアンティーが頑張ってくれました。
で、5連泊が終わって帰ってきたら・・・なんと、夫が中国に行ってしまいました。
中国で仕事の用事があって、1週間程度ですが、一瞬も会えずに行ってしまいました。
そして、夫のかわりに、翌日からお義母さんが来ました・・・。
夫の店の手伝い(スタッフの見張り)に来たらしい。
(ちなみに、中国に行くのは事前に聞いていたが、入れ違いというのは知らなかった。あと、お義母さんがくるのも寝耳に水!)
夫がいないのは1週間だけで、夫が戻り次第お義母さんもヤンゴンに帰るらしいので、1週間ちょいの我慢です。
でも、すでにイライラ~!!なので、旧ブログをひらき、こっそりグチっているわけです。
昨日は、「NGOの仕事なんて辞めて他の人に任せて、家族のビジネスを支えろ」的な話を長々とされました。
「お前はもう主婦なんだから、別の仕事なんてやらずに家族のことを最優先にしないとダメだ」的なことを。
お義母の持論は、
・夫婦は同じ仕事をすべきである。例えば夫が死んだときに、妻が夫のビジネスのことを把握していなければ、貸しは全く返ってこずに、借金の取り立てだけ来る。一人が倒れたときに、もう一人がカバーできないのは問題である。(だからお前もそうしろ)
・子どもの教育のために、家で子どもの宿題を母親が見ないといけない。親戚のある人は、医者だったが結婚後に専業主婦になり、子どもの勉強をしっかり見て、子ども2人が医者となった。せっかくの医者のキャリアを諦めるのは勿体ないと思ったが、今結果を見ると、正しい選択だった。(だからお前もそうしろ)
・今、旅行会社(夫の仕事)はとても好調である。夫婦でやれば、もっと儲かる。(だからお前もそうしろ)
・夫婦で別の仕事をしているから、二人とも忙しくてストレスがたまり、喧嘩が増える。
的なことをくどくどくどくどくどくど言われて・・・
反論はいくらでもできるけど、喧嘩になるだけなので、ぐずっているディディーをあやすふりして席をはずしました。
何よりもムカツクのは、私がやりたくて、誇りを持ってやっているNGOの仕事を「そんなもん他の人に任せろ」と言われたこと。
そんなもん扱いされたのもムカツクし、私の今やっている仕事が、簡単に他の人に任せられると思っているのもムカツク。
私が仕事ばっかりして、子どもの世話や家事を全くせず、夫と喧嘩ばかりしているように言われたのも、めちゃムカツク!!
たしかに、ツアーのアテンドで5連泊して、その間は夫にかなり頼りましたが、いつもではないです。(まあ、9月にもスタディーツアー何本かあるから、外泊はあるんだけど)
普段は、子供の勉強も毎晩見ているし、ごはん作るなどの家事もしています。
そして、喧嘩もしないし!
(むしろ、夫の仕事を手伝って、わからないことを聞いたら夫に切れられて喧嘩になります。)
私の持論としては
・どちらかの仕事がうまくいかなくなっても支えられるように、夫婦の仕事は分けたほうが良い。
・喧嘩になるから、一緒の仕事はしないほうが良い
・NGOの仕事はやりがいもあるし、本当に良い素晴らしい仕事をしているという自負がある。
・家にずっと子どもと一緒にいるとイライラするから、接する時間が長すぎないほうが自分には向いている。
お義母の考えとは正反対です。
結局は、自分の息子が大変な思いをしないように、嫁しっかりせいや!ということを言いたいんだろうなと思います。いい加減子離れしてほしいですわ、全く。
時代遅れの考えを押し付けられて、ほんまにしんどい。「女の敵は女」とよく言われますが、その通りですな。
あと、地味にむかついているのが、いろいろ物を勝手に買われること。
子ども用の勉強机とか、夫用のお弁当箱とか、勝手に選んできて買われる。いろいろ吟味して買おうと思ってたのに!!自分の家に置くもの、使う物を自分で選べないのは、いつも相当ストレスです。
話はかわりますが、スタディーツアーの参加者(男子大学生)のこと。
大学進学のために一人暮らしをしているのですが、ツアー終了後、お母さんが一人暮らしの家までくるらしい。
「旅行で出た洗濯ものを洗うために」
これ、聞いたとき衝撃でした。大学生にもなって、お母さんに洗濯しにわざわざ来てもらうって、なんやねん!!って。
「母親が洗濯しに来るというから、ありがたく来てもらうことになった」だそうです。
子離れできていない母親・・・ヤバイ!!と思いました。
・・・が、うちの夫も同じようなものかもしれません。むしろ、40歳すぎていて、結婚もしているのに、「出張行くから」って母親に手伝いにきてもらってるの、ヤバイ。
そういえば、私が日本に行く間、夫の食事の世話をするために、お義母が来ていたこともあったなぁ・・・。
ミャンマーのマザコン(というか、母親が子離れできていないやつ)を、甘く見たらいけません。
マザコンネタはこちらの新ブログにも書いているので、見てね!
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新ブログスタートのお知らせ!
ミンガラーバー
最近更新が滞りがちなこのブログですが、実は新しいブログを始めました。
NGOミャンマー駐在員のハリキリノート
タイトル似てますけど、こっちが「夢実現日記」で、新しいほうが「ハリキリノート」です。
ハリキリノートのほうでは、もうちょっと情報を探している人向けに整理して書くつもりです。
ミャンマーや国際協力に関心をもっている人を対象に、情報提供を意識しています。
今までブログを9年も続けてきたのですが、過去記事は、自分のことや団体のことなどが入り混じってぐっちゃぐちゃ。
情報のアップデートもしていないので、知りたい情報を探しづらくなっています。
なので、新しいブログを始めて、わかりやすくしようというわけです。

こういう子どもたちの写真は、日記のほうで貼る感じになるかなー。

日本帰ったときのこととか、グエサウン大家族旅行記もまだ書いてない!

日本人とパオ族の結婚式に行ったときの写真。
結婚情報についても、新ブログで書いています。
ミャンマー人と結婚するための婚姻届手続きまとめ

プールにも行ったよ!
旧ブログでの新しい記事更新はせずに、新ブログで更新していく形になると思います。
使える記事は徐々に移行していこうと思います。
ということで、新しいブログ、チェックしてください!
ということで、取り急ぎお知らせでした。
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NGOミャンマー駐在員のハリキリノート
タイトル似てますけど、こっちが「夢実現日記」で、新しいほうが「ハリキリノート」です。
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ミャンマーや国際協力に関心をもっている人を対象に、情報提供を意識しています。
今までブログを9年も続けてきたのですが、過去記事は、自分のことや団体のことなどが入り混じってぐっちゃぐちゃ。
情報のアップデートもしていないので、知りたい情報を探しづらくなっています。
なので、新しいブログを始めて、わかりやすくしようというわけです。

こういう子どもたちの写真は、日記のほうで貼る感じになるかなー。

日本帰ったときのこととか、グエサウン大家族旅行記もまだ書いてない!

日本人とパオ族の結婚式に行ったときの写真。
結婚情報についても、新ブログで書いています。
ミャンマー人と結婚するための婚姻届手続きまとめ

プールにも行ったよ!
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【6周年】結婚記念日にオシャレなカフェへ【The Upper House Cafe】
ミンガラーバー
5月1日は、我が家の結婚記念日でした。6周年です。
日本は令和になった日で盛り上がったと思いますが、我が家は毎年恒例の外食。
そのときに、タウンジー周辺で一番イケてると私が判断したレストランに行くことにしています。
今年選んだのは・・・

The Upper House Cafe
タウンジーで一番眺めがよく、お店もおしゃれ。
FB使いも上手で、タウンジーのセレブ層がよく行っているイメージです。

レストランではなく、カフェなので軽食のみ。
夜も19時には閉店してしまいます。

これは2月に友達と初めて行ったときの写真。グッドビューです。

そのときに食べたパスタ。美味しかった。
5000ksくらいだったので、パスタにしてはお手頃値段だと思いました。
(8000ksとか、10000ks以上するお店もあるので)

こちらはピリ辛だったけど、おいしかった。
ここまで載せたのは、全部2月に行ったときの写真です。
ちょっと場所が遠いし、坂の上なので、歩いたり自転車で行くのは厳しい・・・。
なので、車に乗れない私が気軽に行ける場所ではないのですが、結婚記念日だとちょっと遠くてもつれていってもらえることになっているので行きました。
(遠くと言っても、行ってエタヤまで。ニャウンシュエは車で1時間かかるからNG!)
事前にFBのチャットで、「記念日ディナーに行きたいのですが、何時までですか?席予約できる?」と確認しました。
「7時ラストオーダー、7時半閉店です」と言われたので、「6時に行きます」と回答。
でも、夫の仕事が終わるのがなんだかんだで遅くなり、お店に着いたのは6時半でした。

閉店間近だったためか、他のお客さんはゼロ!貸切状態でした。
お昼やカフェタイムは人が多いですが、夜はあんまりいないみたい。
「貸切にしたのか?」と夫が冗談で聞いてきた(笑)

「コーヒーを飲むなら、一番最初にオーダーしてください」となぜか言われ、とりあえずアメリカーノを2杯注文。
タウンジーの中でもけっこうレベル高い、美味しいコーヒーが飲めます。
前回パスタが美味しかったので、パスタを注文する気満々だったのですが、なんとこの日は品切れ!!
もともと少ない食べ物メニューが、さらに少なく・・・
注文できたのは

シャンヌードル×2杯。
普通、シャンヌードルは朝ごはんに食べるものですが・・・。
「シャンヌードルが1杯3000ksって!!!(笑)」と夫がウケてた。(普通は1000~1500ks)

ハムチーズサンドイッチ。
ホットサンドになっていておいしかった。

定番のポテト。子どもたちはこればっかり。
チッチには家でごはんを食べさせてきたし、ディディーはシャンヌードルを食べたので良し。

この店の名物なのかわかんないけど、ワッフル。
どれもインスタ映えを意識した黒いお皿で運ばれてきます。
ワッフルが来るころには、コーヒー無くなってましたけど。
パスタが食べられなかったのは残念で、ディナーっぽくない軽食ばかりでしたが、味はどれも美味しかったです。

リラックスしながら夜景を見る人たち。

くつろぐディディー。

子供たちには「ベビチーノ」をサービスでいただきました。
フォームミルクに砂糖がちょっと入れてあるみたい。
チョコレートの模様を見て、「スパイダーマン!!」と喜ぶチッチ。

貸切だったので、子供たちがちょっとくらいウロウロしても気にならず、リラックスして過ごせました。

ディディーのピースは1本。
そして、19時ちょうどに停電。
計画停電が19時からだったようです。(こういうときだけ時間ピッタリなミャンマー)
すぐにジェネレーターを回してくれたので、店内の明るさは変わらず。
コーヒーを最初に注文させられたのは、停電するとエスプレッソマシーンが動かせなくなるからだったみたいです。
ジェネレータでは電圧が足りないらしい。なるほど!
あんまり長居しても、ジェネレーター代が高くなって申し訳ないので、7時半前に帰りました。
お会計は全部で21000ks。まあまあお手頃でした。
最後に、恒例の記念写真を撮ってもらいました。

暗いからぶれてる。
オーナーのおばちゃんが、「子どもが小さい時期は、二人きりの写真がなかなか撮れないから、撮ってあげるわよ!!」と言ってくれたので。

「肩に手をまわして!」と、ポーズ指導もしてくれました(笑)
ということで、楽しいディナーとなりました。
来年はどこに行こうか、今から楽しみです(笑)
The Upper House Cafeの情報はこちらから。
https://www.facebook.com/theupperhousecafe/
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5月1日は、我が家の結婚記念日でした。6周年です。
日本は令和になった日で盛り上がったと思いますが、我が家は毎年恒例の外食。
そのときに、タウンジー周辺で一番イケてると私が判断したレストランに行くことにしています。
今年選んだのは・・・

The Upper House Cafe
タウンジーで一番眺めがよく、お店もおしゃれ。
FB使いも上手で、タウンジーのセレブ層がよく行っているイメージです。

レストランではなく、カフェなので軽食のみ。
夜も19時には閉店してしまいます。

これは2月に友達と初めて行ったときの写真。グッドビューです。

そのときに食べたパスタ。美味しかった。
5000ksくらいだったので、パスタにしてはお手頃値段だと思いました。
(8000ksとか、10000ks以上するお店もあるので)

こちらはピリ辛だったけど、おいしかった。
ここまで載せたのは、全部2月に行ったときの写真です。
ちょっと場所が遠いし、坂の上なので、歩いたり自転車で行くのは厳しい・・・。
なので、車に乗れない私が気軽に行ける場所ではないのですが、結婚記念日だとちょっと遠くてもつれていってもらえることになっているので行きました。
(遠くと言っても、行ってエタヤまで。ニャウンシュエは車で1時間かかるからNG!)
事前にFBのチャットで、「記念日ディナーに行きたいのですが、何時までですか?席予約できる?」と確認しました。
「7時ラストオーダー、7時半閉店です」と言われたので、「6時に行きます」と回答。
でも、夫の仕事が終わるのがなんだかんだで遅くなり、お店に着いたのは6時半でした。

閉店間近だったためか、他のお客さんはゼロ!貸切状態でした。
お昼やカフェタイムは人が多いですが、夜はあんまりいないみたい。
「貸切にしたのか?」と夫が冗談で聞いてきた(笑)

「コーヒーを飲むなら、一番最初にオーダーしてください」となぜか言われ、とりあえずアメリカーノを2杯注文。
タウンジーの中でもけっこうレベル高い、美味しいコーヒーが飲めます。
前回パスタが美味しかったので、パスタを注文する気満々だったのですが、なんとこの日は品切れ!!
もともと少ない食べ物メニューが、さらに少なく・・・
注文できたのは

シャンヌードル×2杯。
普通、シャンヌードルは朝ごはんに食べるものですが・・・。
「シャンヌードルが1杯3000ksって!!!(笑)」と夫がウケてた。(普通は1000~1500ks)

ハムチーズサンドイッチ。
ホットサンドになっていておいしかった。

定番のポテト。子どもたちはこればっかり。
チッチには家でごはんを食べさせてきたし、ディディーはシャンヌードルを食べたので良し。

この店の名物なのかわかんないけど、ワッフル。
どれもインスタ映えを意識した黒いお皿で運ばれてきます。
ワッフルが来るころには、コーヒー無くなってましたけど。
パスタが食べられなかったのは残念で、ディナーっぽくない軽食ばかりでしたが、味はどれも美味しかったです。

リラックスしながら夜景を見る人たち。

くつろぐディディー。

子供たちには「ベビチーノ」をサービスでいただきました。
フォームミルクに砂糖がちょっと入れてあるみたい。
チョコレートの模様を見て、「スパイダーマン!!」と喜ぶチッチ。

貸切だったので、子供たちがちょっとくらいウロウロしても気にならず、リラックスして過ごせました。

ディディーのピースは1本。
そして、19時ちょうどに停電。
計画停電が19時からだったようです。(こういうときだけ時間ピッタリなミャンマー)
すぐにジェネレーターを回してくれたので、店内の明るさは変わらず。
コーヒーを最初に注文させられたのは、停電するとエスプレッソマシーンが動かせなくなるからだったみたいです。
ジェネレータでは電圧が足りないらしい。なるほど!
あんまり長居しても、ジェネレーター代が高くなって申し訳ないので、7時半前に帰りました。
お会計は全部で21000ks。まあまあお手頃でした。
最後に、恒例の記念写真を撮ってもらいました。

暗いからぶれてる。
オーナーのおばちゃんが、「子どもが小さい時期は、二人きりの写真がなかなか撮れないから、撮ってあげるわよ!!」と言ってくれたので。

「肩に手をまわして!」と、ポーズ指導もしてくれました(笑)
ということで、楽しいディナーとなりました。
来年はどこに行こうか、今から楽しみです(笑)
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2019.05.03
【ヤンゴン】おしゃれでロハスな八百屋!?「Marche」
ミンガラーバー
タウンジーにいながら、ヤンゴンの新しいお店情報です♪
4月1日にオープンしたMarche(マルシェ)です。
メルキュールホテルの敷地内にあります。

外観もおしゃれ☆
グリーンヒルがこちらに移転しました。
グリーンヒルのオーガニックのお野菜や、こだわりの平飼い有精卵は、マルシェで買えます☆

シャン州以外にも、いろんな地域からのお野菜が集まっていますよ!

おしゃれな店内。

知ってる農家さんの写真がいろいろ貼ってある。白黒でおしゃれ!!

ワイン、バッグ、日本食などの商品も充実しています。
冷蔵庫、冷凍庫もあって、プリンやこんにゃくなども引き続き扱っていますよ。

オーガニックで農家を支えるグリーンヒルが、おしゃれなお店に生まれ変わりました。
立地もよいです(ガバエーパヤー通り沿いで、ホテル内の駐車場利用可!)

プラスチックのパッケージを利用しないなど、環境に配慮したお店です。

HOME Myanmarのこだわりコーヒーも買える!

トマトもいちいちおしゃれ(笑)

17 Kabar Aye Pagoda Rd, Yankin township, Yangon
Mercure hotel yangon Kaba Aye(On hotel property)
営業時間:平日は9時から21時。 日・祝は9時から18時。
定休日なし。
http://greenhillmm.com/index.php/whatisgreenhill/
いっぱい野菜が売れますように・・・と、農家の人たちも期待しています。
美味しい野菜をたくさん作ってヤンゴンに送ると張り切っているので、ぜひ応援よろしくお願いします。
クリック応援、よろしくお願いします。
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4月1日にオープンしたMarche(マルシェ)です。
メルキュールホテルの敷地内にあります。

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シャン州以外にも、いろんな地域からのお野菜が集まっていますよ!

おしゃれな店内。

知ってる農家さんの写真がいろいろ貼ってある。白黒でおしゃれ!!

ワイン、バッグ、日本食などの商品も充実しています。
冷蔵庫、冷凍庫もあって、プリンやこんにゃくなども引き続き扱っていますよ。

オーガニックで農家を支えるグリーンヒルが、おしゃれなお店に生まれ変わりました。
立地もよいです(ガバエーパヤー通り沿いで、ホテル内の駐車場利用可!)

プラスチックのパッケージを利用しないなど、環境に配慮したお店です。

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トマトもいちいちおしゃれ(笑)

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定休日なし。
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2019.05.02
【国際協力論2】村に負担を強いる!?25%ルール
ミンガラーバー
国際協力お勉強シリーズ第二弾です。
今日は、「25%ルール」についてです。
25%ルールとは、「建設費の25%以上を村が負担しなければならない」というTPAのルールです。
学校建設のときなどに適応しています。
例えば、学校建設に100万円かかるとしたら、25万円以上は村が負担し、TPAからは75万円負担となります。
今はだいたいシャン州では200万円以上、チン州では400万円以上建設費がかかりますので、その25%となると50万円とか100万円という金額に!
「生活が大変な村なのに、どうして全額TPAが負担してあげないの??」と思われるかもしれません。
決してケチっているわけではなく、理由があります。

1)本当に必要な村に建てるため
無料で学校がもらえるとなると、本当に必要でないのに欲しがる村が出てきます。
25%の負担というのは大きな金額です。半端な気持ちで負担できる金額ではありません。
「25%負担をしてでも、どうしても学校がほしい」という村を選ぶために、このルールが役立っています。
2)校舎を大事に使ってもらうため
全額プレゼントします!という形をとると、村の人たちにオーナーシップが生まれません。
誰でも、タダでゲットしたものって、ちょっと適当に扱ってしまいがちです。
しかし、自分で頑張って作ったもの、手に入れたものなら、大切に使います。
ということで、建てた後の学校を大切に使ってもらうためにも25%ルールが役立っています。
ちなみに、25%のためにはお金だけでなく、資材や労働奉仕で頑張ってもらうのもありです。
石がとれる村だったら、自分たちで石をとってくるなど。
プロの大工でなくてもできる基礎工事部分を村の労働奉仕でやるなど。
3)日本とミャンマーが協力するため
また、村の人と日本のドナーさんとTPAの皆で協力して建てる、ということに意義があるとも考えています。
TPAミャンマー事業のスローガンは「与えあい、共に学ぶ」です。
経済的には決して豊かとは言えないミャンマーですが、心の豊かさという面では学べるところがたくさんあります。
自分も生活が大変なのに、皆のために村全体で協力して学校を作ろうとするなんて、今の日本ではなかなか見られない光景ですよね。
そんな頑張っているミャンマーの人達を応援する意味で、日本からもできるだけの協力をさせていただきます。
ミャンマーが可愛そうだから支援するのではありません。
かかわることで、日本側も学べることがあるから協力するのです。
そういうコンセプトでTPAは活動していて、それを具体的に表すのが「25%ルール」なのです。

今までミャンマーに学校や保育園を30校以上建ててきました、基本的にすべて、25%ルールを守れる村と一緒に事業をしてきました。
村にとって決して軽い負担ではないですが、学校建設委員会を中心として頑張ってクリアしてきました。
「本当だったら、100%村が負担しなくてはならないところを、遠くの日本から寄付してくれるのは大変ありがたい。日本の人たちがやってくれているのに、自分たちが頑張らないわけにはいかない!」という言葉が村の委員会から出てきます。
運よく政府から予算が下りたり、他団体からの寄付をもらえたら、100%負担してもらえることもあります。
でも、TPAだと25%ルールがある・・・。
全部寄付できなくて申し訳ないという気持ちもありつつ、25%ルールは大切だという気持ちもありつつ。

ちなみに、学校建設の際は、学校農園を作る、果樹を植えてもらうなどのミニプロジェクトもなるべく一緒にしてもらうようにしています。
果樹を売って得られるお金を、運営費の足しにしてもらいたいという考えからです。
農園よりも果樹園のほうが手間があまりかからないので、最近は果樹園のほうが人気です。
地球市民の会の活動を応援してくださるサポーターさんを募集しています。
会員さん、事業ごとのサポーター、さとおやさんなど、いろんな方法でご参加いただけます。
詳しくはHPまで。
http://terrapeople.or.jp/main/
学校建設のために寄付したい場合はこちらです。
http://terrapeople.or.jp/main/2099.html
よろしくお願いします~♪

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国際協力お勉強シリーズ第二弾です。
今日は、「25%ルール」についてです。
25%ルールとは、「建設費の25%以上を村が負担しなければならない」というTPAのルールです。
学校建設のときなどに適応しています。
例えば、学校建設に100万円かかるとしたら、25万円以上は村が負担し、TPAからは75万円負担となります。
今はだいたいシャン州では200万円以上、チン州では400万円以上建設費がかかりますので、その25%となると50万円とか100万円という金額に!
「生活が大変な村なのに、どうして全額TPAが負担してあげないの??」と思われるかもしれません。
決してケチっているわけではなく、理由があります。

1)本当に必要な村に建てるため
無料で学校がもらえるとなると、本当に必要でないのに欲しがる村が出てきます。
25%の負担というのは大きな金額です。半端な気持ちで負担できる金額ではありません。
「25%負担をしてでも、どうしても学校がほしい」という村を選ぶために、このルールが役立っています。
2)校舎を大事に使ってもらうため
全額プレゼントします!という形をとると、村の人たちにオーナーシップが生まれません。
誰でも、タダでゲットしたものって、ちょっと適当に扱ってしまいがちです。
しかし、自分で頑張って作ったもの、手に入れたものなら、大切に使います。
ということで、建てた後の学校を大切に使ってもらうためにも25%ルールが役立っています。
ちなみに、25%のためにはお金だけでなく、資材や労働奉仕で頑張ってもらうのもありです。
石がとれる村だったら、自分たちで石をとってくるなど。
プロの大工でなくてもできる基礎工事部分を村の労働奉仕でやるなど。
3)日本とミャンマーが協力するため
また、村の人と日本のドナーさんとTPAの皆で協力して建てる、ということに意義があるとも考えています。
TPAミャンマー事業のスローガンは「与えあい、共に学ぶ」です。
経済的には決して豊かとは言えないミャンマーですが、心の豊かさという面では学べるところがたくさんあります。
自分も生活が大変なのに、皆のために村全体で協力して学校を作ろうとするなんて、今の日本ではなかなか見られない光景ですよね。
そんな頑張っているミャンマーの人達を応援する意味で、日本からもできるだけの協力をさせていただきます。
ミャンマーが可愛そうだから支援するのではありません。
かかわることで、日本側も学べることがあるから協力するのです。
そういうコンセプトでTPAは活動していて、それを具体的に表すのが「25%ルール」なのです。

今までミャンマーに学校や保育園を30校以上建ててきました、基本的にすべて、25%ルールを守れる村と一緒に事業をしてきました。
村にとって決して軽い負担ではないですが、学校建設委員会を中心として頑張ってクリアしてきました。
「本当だったら、100%村が負担しなくてはならないところを、遠くの日本から寄付してくれるのは大変ありがたい。日本の人たちがやってくれているのに、自分たちが頑張らないわけにはいかない!」という言葉が村の委員会から出てきます。
運よく政府から予算が下りたり、他団体からの寄付をもらえたら、100%負担してもらえることもあります。
でも、TPAだと25%ルールがある・・・。
全部寄付できなくて申し訳ないという気持ちもありつつ、25%ルールは大切だという気持ちもありつつ。

ちなみに、学校建設の際は、学校農園を作る、果樹を植えてもらうなどのミニプロジェクトもなるべく一緒にしてもらうようにしています。
果樹を売って得られるお金を、運営費の足しにしてもらいたいという考えからです。
農園よりも果樹園のほうが手間があまりかからないので、最近は果樹園のほうが人気です。
地球市民の会の活動を応援してくださるサポーターさんを募集しています。
会員さん、事業ごとのサポーター、さとおやさんなど、いろんな方法でご参加いただけます。
詳しくはHPまで。
http://terrapeople.or.jp/main/
学校建設のために寄付したい場合はこちらです。
http://terrapeople.or.jp/main/2099.html
よろしくお願いします~♪

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