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ミンガラーバー

先月書いた、ミャンマー農村の教育事情についての記事について、良かったと反応をいただきました。

http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-879.html

http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-880.html

ということで、調子に乗って、もうちょっと書いてみたいと思います。



今日のテーマは、「いろいろな高校寮の運営方法」について。


まず、ここで扱う「高校寮」の定義についてですが、

ミャンマーでは、主に町の子や、裕福な家庭の子たちが、10年生試験の合格を目指すために、寄宿制の予備校に入ることが多々あります。

これは「ボーダー」と呼ばれており、寮ではありますが、お金がかかるので裕福な家庭しか行けません。



今回私がふれたい「高校寮」は、「自分の村から行ける範囲に高校がない子たちが、高校に通うための寮」についてです。

村には、このような子供たちを受け入れるための高校寮が、けっこうあります。

高校寮と一言で言っても、その運営方法はさまざまです。



1)建物のみ

遠方の子供たちが宿泊するための、寮の建物がある。

子供たちは無料か、とても安い価格で、寮に住むことができる。

ただし、食事はつかないので、自炊する必要がある。


TPA関係では、ナウンカの森太郎寮、セレーの森太郎寮などがこれに該当します。

建物があっても、食費がけっこうかかるので、「お金がなくて行かせられない」という家庭もまだまだあるそうです。

高校がある村としては、建物を準備するだけで良く、維持管理の負担が少ないです。


20180705203917232.jpg

寮ではプライベートスペースは全くゼロ!




2)建物+食事つき

寝泊りする建物に加えて、生徒たちのために食事を出す寮もあります。

生徒たちは、年間200,000ksくらいの入寮費(村によって異なる)を支払い、管理者がそのお金を使って食事を出しています。

ただ、その入寮費だけでは足りませんし、中には貧しくてそれすら払えない家庭の子もいます。

(払えない場合は、できるだけの金額を払う)

できるだけの金額で良いので、貧しい家庭にとっては、大変ありがたい寮です。


足りないお金をどこから賄うかですが、いろいろな方法があるようです。




①高校がある村が支える

http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-879.html

こちらの記事で触れた高校のように、高校がある村の人たちが支えます。

畑でとれた野菜を寄付したり、朝食は各家庭が順番で用意をしたり。


寮に住むのは他村の子供たちです。

他村の子供たちのためにそこまでやるのは、「自分の村に高校がほしい」というモチベーションがあるからです。

詳しくは、リンク先の記事を見てみてください。




②高校区域内の全ての村で支える

高校がある村1村だけではなく、区域内の全ての村が支えます。

TPA関係では、ハムシー高校寮が該当します。(建物は、TPAが外務省NGO連携無償資金を利用して建てました)


ハムシー高校の区域内にある40以上の村の全世帯から、「1軒あたり、年間500ks」の寮運営費を徴収しています。

子どもがいない家庭などは、高校寮の恩恵は受けられませんが「パオ族の子供は、パオ族皆で責任を持って育てたい」という気持ちがあるらしく、皆賛成しているそうです。(まあ、500ksだったらそんなに負担になりませんし)


これは、村の偉い人たちがしっかり話し合いをして決めないと難しいですね。

ハムシーの場合は、寮の運営者にとても人徳があり、尊敬されている人だったという点も大きかったと思います。


あと、ちょっと昔に始まったから上手く行ったというのもあるかも。

民主化された今、この制度を新しくつくろうと思っても、「強制的にお金を集めるなんてけしからん」と騒ぎ出す輩がかならず出るので難しいです。




③僧院が支える

ミャンマーには熱心な仏教徒が多いですから、僧院に寄進が多く集まります。

また、お坊さんの中には、村や地域の発展のために一生懸命尽くす方もたくさんいます。

いわゆる「開発僧」というやつですね。


高校寮の建物がない場合は、僧院を寮として使用することもあります。

(その場合、男子は小坊主にならなければならない場合と、小坊主にならなくて良い場合と、いろいろあります)


女子を僧院内に住ませる場合もあれば、僧院内には住ませられないので受け入れない場合、僧院外の何らかの建物に住ませる場合など、いろいろあります。


地元の人たちは、子供たちがたくさんいることがわかっているので、機会があれば食事や米を寄付します。

有名なカリスマ僧侶がいる僧院では、町からお金もちが来て、食事を寄付したりします。

中には、建物まで寄付する富豪もいます!!


僧侶のカリスマ性、マネジメント能力が高ければ、うまくいく方法です。




④ボランティアが支える

私の友人がやっているシーサインの寮が該当します。

寮の建物がないので、格安で一軒家を借ります。

寮母がいて、食事の世話をしてくれます。

家賃、寮母の給与、食費が必要ですが、生徒からの入寮費で足りない分は、友人などからの寄付でまかなっています。


しっかりやってくれる寮母と、寄付を集めるファンドレイジング能力が必要です。

ファンドレイザーたちは、友人を通しての口コミでお金を集めているようです。

毎月○○ksを払ってもらう会員になってもらったり、単発での寄付をもらったりしているみたい。

さすが寄付先進国ですね!


寄付にかなり頼るので、運営が不安定になることと、ファンドレイザーの負担が大きいことが大変な点でしょう。



⑤親の差し入れ

寮生の親が、ときどき会いにくることがあります。

そのときに、自分の家でとれた野菜などを大量に持ってきて、寄付することもあるようです。

差し入れだけではやっていけませんが、これも重要のようです。



⑥外国人が支える

インレー湖畔にあるマインタク孤児院が該当します。

外国のNGOや、観光で来た外国人の寄付を受け付けています。(もちろん地元の人の寄付もあります)

運営費だけでなく、パソコンなどの教材、寮の建物、図書館用の本など、いろいろな物も寄付してもらっているようです。

また、外国人が来ることが多いので、英語など他の言語や文化にたくさん触れられるというメリットもありますね。


マインタク孤児院の院長はとてもカリスマのある人格者です。(地元の人)

彼の素晴らしさに心を打たれ、寄付する人が多いのでしょう。

また、外国のNGOが求めるマネジメント(報告、会計管理など)ができないといけないので、事務的に優秀な人も必要です。



あと、今気づいたけど、我らがタンボジもこの形式ですかね。

日本の里親さんに運営の大部分を支えていただいています。

あとは、センター長のマネジメントで、野菜や卵などの販売収入も少しあります。




①~⑥が厳密に分けられるわけではなくて、複数の方法を組み合わせながら、資金の確保を頑張っているみたいです。

運営が上手なところは、口コミで情報が広がり、どんどん生徒数が増えています。

1600人以上になって、受け入れ切れなくなって、別の村に新しく寮を作ったところまでありました。




とにかく鍵になるのは、「志があり、マネジメント能力も高い運営者」の存在です。

カリスマ性もあれば、さらに○。

本当に素晴らしい人やお坊さんたちが、ミャンマーの村にはたくさんいます。


そういう人たちの姿を見て学びながら、素晴らしい活動に参加する機会を得られて、大変恵まれた環境にいるなと感じます。



「私もミャンマー農村の子供たちを支えたい!」という方がいらっしゃいましたら、タンボジセンターの里親さんを募集中です。

良かったら検討してみてください。


===============================

タンボジセンターの運営費は、里親さんのご支援で成り立っています。
一人の子どもに、10人の里親さんがついて支えます。
お手紙のやりとりができたり、フェイスブックなどで子供たちの写真を頻繁に見ることができるのが特徴の里親制度です。

支援金額は、1か月1000円×24か月(2年間)。
現在、9年生の里親さんを募集しております。


以下のリンク先の、「①寮生への支援(手紙交流あり)、②寮運営への支援(手紙交流なし)」です。
http://terrapeople.or.jp/main/509.html


申込みされる場合は、以下リンクより。
 【奨学金支援】ミャンマー・タンボジ寮生(手紙交流あり)
 【奨学金支援】ミャンマー・タンボジサポーター(手紙交流なし)
のどちらかをお選びください。
http://terrapeople.or.jp/main/67.html


里親さんは、金銭的だけでなく、心の面でも子供たちを応援してくれる存在です。
たとえ会えなくても、「遠い日本で応援してくれている人がいる」と思えるだけで、子供たちの心の支えになっているようです。
ご興味ありましたら、ぜひお問い合わせください~。

===============================


写真が少なくてイメージ湧きづらいか・・・。

こういう系の話も、自分の中では当たり前になっていたけど、書いていないことがまだまだたくさんあります。

少しずつ書いていこうと思います。


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先日、HMママが遊びにきたときの話です。

暑いヤンゴンから涼みにシャンに来た、観光はもう良いということだったので、日曜日に向かったのは・・・



「Taunggyi Eastern Park」

動物園とか、「アウ パンジャン」(下の公園)と呼ばれている、タウンジーの子供たちが大好きな場所です。

今まで、ブログでも何度か書いています。


チッチ初の動物園
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-619.html

普通に遊んだとき
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-633.html

チッチ、サルにかまれる
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-714.html

ディディー、初めての動物園
http://ngomyanmar.blog107.fc2.com/blog-entry-754.html




入場料は、大人1,000ks、子供500ks、ディディーのような赤ちゃんは無料!

20180806060306306.jpg

最初はゴーカートに乗りました。1,500ks。

チッチが運転し、私とディディーも一緒に乗りました。

チッチ、意外と運転上手!!ディディーは怖がっていました。



20180806060324706.jpg

それから、お砂場ゾーンへ。500ks×2人。

ミャンマーには砂場がほとんどないので、こういうところで遊びます。

500ksで長く遊べるので、コスパが良いですね。



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動物園なので、もちろん動物はいます。

餌やりもできるよ。

ディディー、よその人からニンジンを奪い、うさぎに食べさせるの図。




2018年4月から、エタヤにウォーターパークがオープンしました。(まだブログに書いてなかった!)

そこにいろんな乗り物ができたので、こちらのEastern Parkも負けじと、新しい乗り物を大量に導入したようです。

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1,500ks×2名

チッチ、私、ディディーで乗りました。

バイキングみたいな動きをするのかな??と思っていたら、回転し始めてビックリ。

酔う・・・。


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ローラーコースターもあるよ!1,500ks×2名

チッチは以前は乗り物恐怖症だったのですが、この日はやたらと乗りたがりました。

ほかにもいろいろ乗り物はありましたが、お金かかるので、次回!


20180806060453950.jpg

チッチと私がローラーコースターに乗っている間、HMママとディディーは待っていてくれました。

ディディーは、さっきの乗り物で酔ったのか?ちょっと不機嫌。


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動物園の一番端にある吊り橋まで来たよ。景色が良いです。

歩きすぎて、少し疲れました。



そして、この動物園に来たら、絶対に見ておきたいのがこちら!


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ヤバイ!キャラクターたちです。

ミニオンが大変なことになっている・・・。

ちゃんとメンテナンスしてあげてほしい!!


しかも、このミニオン、4人います。

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園内には、ヤバい像がたくさんあって、写真撮り放題です。

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「ヤバい・・・」と言いながら、シュレックの写真を撮るHMママ。

後ろにはファラオも見えますね。



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こちらのアングリーバードは、比較的かわいい感じ。




シャン州にいる少数民族三人衆!

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パオ族女子。

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首長族女子。

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シャン族男子(太鼓の位置がずれてる!)



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小さい像があったので、ディディーと並べたら、ディディー号泣!

何のキャラか不明です。「甲羅があったらタートルズ?」とFBでは言われたけど、私は宇宙人に見える。







この像たちの中で、間違いなく一番人気なのは、このおかた!!!

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マクドナルド氏!!顔が怖い!!!
FBに載せたら、大反響でした。


フレンドが、5年くらい前に、一緒にマクドナルドさんと撮った写真を発掘してきてくれたのですが・・・

20180806063502719.jpg


ドナルド氏、顔変わってる!!

見比べてみてください。色が塗りなおしてあります。


ミニオンはメンテナンスされてないようだったのに、ドナルド氏はメンテされているみたいです。



動物もいるし、乗り物もあるし、変な像もあるし、ゲーセンやカラオケなどもある、Taunggyi Eastern Park!

タウンジーリピーターで、普通の観光はもう済ませちゃった、どこに行こうかな・・・という方にはオススメ!!

1,000円くらいあれば、相当遊べます。



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金・土・日と、ミャンマーは3連休だったのですが、特にどこにも行きませんでした。

オーシャンと公園行ったくらい。

でも、最後の日曜日の夜に、一人で映画を見てきました。



日緬合作映画、「ザーティーミェー(My Country, My Home)」です。

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広末涼子似の大人気女優、ウィモンシュエイーが主演。

日本でもミャンマーでも大人気の森崎ウィンくんも出演するということで、ミャンマーに関わる日本人の間では話題になっていた映画です。

タウンジーの映画館でも公開されていたので、急いで見てきました。



感想は・・・

「ミャンマーに関わる日本人は絶対に楽しめるので見るべし!」

「森崎ウィン君のファンは絶対見るべし!」

です。

特に、ミャンマーのことを勉強しているビルマ語専攻の学生さんたちには、めっちゃ勉強になるポイントいっぱいだからオススメしたいです。

ミャンマー語が一切わからなくても、日本語字幕が全部ついているので、ストーリーわかります!!



以下、若干ネタバレあるので、読みたくない方は離脱してください。

(単純な話の筋なので、ネタバレっていうか、最初から読めるベタベタなストーリー展開ではあります)



映画の中には、ミャンマーとのかかわりがある日本人ならわかる小ネタ満載でした。



1)ロケ地

日本の東京と鎌倉、成田空港などが出てきます。

主人公のお父さんが高田馬場のビルマ料理店をやっている設定なので、高田馬場駅が写ります。

高田馬場駅のすぐ近くにある、ビルマ雑貨店もちょっと写ってた!


鎌倉に行って、鎌倉大仏の前で草履を脱いでお祈りするシーンもあり、「ミャンマー人の東京観光といえば鎌倉大仏」と理解している人にとっては、「来た来た~!」なポイント。

森崎ウィンくんが着物姿なので、カッコいいです。



成田空港では、ダイヤモンドスポンサーであるANAがたくさん写っていました。

「ANAで毎日直行便が出ている」というセリフもあって、宣伝している感満載!(笑)



ミャンマー側では、ヤンゴンとシャン州が出てきます。

ヤンゴンでは、ヤンゴン空港、シュエダゴンパゴダ、スーレーパゴダ前などが出てきます。

ヤンゴンは、主人公のお母さんの実家があります。


シャンは、主人公のお父さんの実家があります。

設定ではカローのようでしたが、お父さんの実家のロケ地はインレー湖付近にあるカフェです。

(ロケ地については、こちらの記事こちらの記事参照)

シュエニャウン近くの僧院みたいなのも写ってたし、もちろんインレー湖も写ってました。

知っている場所がロケ地になっていると、楽しいですね!




2)日本語とミャンマー語

こちらの映画、日緬合作ということで、全編字幕がついています。

登場人物が日本語で話しているときは、ミャンマー語の字幕が出るし、ミャンマー語で話しているときは日本語字幕が出ます。

なので、ミャンマー語わからない方でもぜんぜん楽しめます。


しょっぱな、ウィモンシュエイーの高校生活から始まりますけど、クソミソ下手くそな日本語!!!

日本語なのに、何を言っているのかぜんぜん聞き取れなくて、思わずミャンマー語字幕を読んで確認してしまいました(笑)

日本で生まれて、日本で育った設定なのに、この日本語の発音はないやろ・・・と思いましたけど、仕方ないですね。


最後のほうで、ウッモンシュエイーが愛の気持ちを告白するシーンがありますが、日本語が効果的に使われていました。

あんまり書くとネタバレになりますので、映画を見てみてね。




3)森崎ウィンくん

森崎ウィンくんは、「木村アウン」という人物を演じていますが、ほぼ「森崎ウィン」そのものです。

日本で生まれ育ったミャンマー人で、日本で人気のアイドル。ミャンマーでもライブをする。

完全に、彼そのもの!


日本語もミャンマー語も話します。歌も2回歌いますよ。

演技がとても自然で良かった。さすがハリウッドにも出演した俳優さんですね。

木村アウンがどういう気持ちで日本にいるのか、ミャンマーへの想いなどを語るシーンがあるのですが、森崎ウィン君の気持ちをそのまま語っているような感じで、とても良かったです。セリフに魂がこもってましたね。


彼が「イン・コンデー」(ドキドキする)というべきところを「セイ・コンデー」(がっかりする)と言い間違えたことがリアルの世界で話題になりましたが、映画の中でも「セイ・コンデー」と言っていましたよ。←この小ネタに気づけて嬉しい(笑)


着物を来てたり、赤いスポーツカーを運転していたり、ライブシーンがあったり、おばあちゃんに優しかったりと、ファンが喜びそうなサービスカットがたくさんありました。

演技も自然で上手いし、かっこ良いし、礼儀正しくて良い人っぽいし、これからミャンマーでもますます人気が出そうです!




4)民主化後だから描けるストーリー

主人公の両親は、88年の民主化運動で活動したために、日本に難民としてやってきました。

日本に来てから主人公が生まれ、主人公は自分を日本人と思って18歳まで生きてきました。

でも、両親は「ミャンマー人として生きてほしい、ミャンマーにいつかは家族で戻りたい」と思っている。

主人公はいろいろ悩みながらも、ミャンマーに初めてきて、親戚と会って、最後は「自分はミャンマー人として生きていく」と思うストーリーです。


民主化運動のこととか、難民のこととか、お父さんの実家にはアウンサンスーチーさんの似顔絵が飾ってあったり。

ラストシーンは、両親が民主化運動をしていた場所に、娘が敬意を示す意味で靴を脱ぎます。


10年ちょっと前の「スーチーさん」という単語を出すこともタブーだった時代を考えると、本当にビックリするとともに、「時代は変わったなぁ」と感慨深く思います。

その他、日本に来た留学生は週に28時間しかバイトしたらいけないとか、ビザの問題とか、民主化運動の話とか、ミャンマーのことを良く知らない日本人にとっては???な内容も多いので、勉強する良いきっかけになりそうです。

時代背景や文化的背景をよく知っていると、映画がもっと楽しめますね。



5)脇を固める俳優陣

ウッモンシュエイーのクソミソな日本語と、いつも眠そうな顔の演技は好きではありませんでしたが、周りの俳優さんがカバーしていましたね。

日本ロケの間は、エキストラの在日ミャンマー人を使っているのか、ちょっと棒読みな人が多い印象でしたが、ミャンマーロケのシーンは安心して見ていられました。



主人公のお父さん役の俳優さんは上手で泣かせますね。

あと、主人公のおばあちゃん役の人(チョイ役)にも泣かされました。

主人公の父方の親戚はシャン族という設定なので、俳優さんも色白のシャン美人、言葉もかなり訛った感じの人を機用していましたね。


主人公は、木村アウンとかなり仲良くなるのですが、最終的には身近にいてくれたトゥラを選びます。

トゥラ役の俳優さんもかなり有名な人(ですよね?疎いのでよくわかりませんが)で、イケメンではあります。

が、私だったら絶対、木村アウンやな!と思います(笑)

だって、人気アイドルとバイト週28時間の金ない留学生やぞ!どっちもイケメンやけど。トゥラはネクラっぽいし。



6)カメラワーク

撮影は、日本ロケはミャンマー人スタッフで、ミャンマーロケは日本人スタッフがやったと予想しています。

というのも、日本ロケのシーンは、カメラがブレブレで、ものすごい酔いました。

カメラマン、どんだけ腕の筋肉ないねん!!って思ったもん。

何度か危なくなったときは、酔わないように目を閉じてました。


ミャンマーロケになってからは、酔うこともなく安心して見れました。

また、上述のシャンのロケ地では「日本の撮影隊が来たよ」と聞いたので、たぶんカメラマンも日本人が来たのだろうと予想・・・。



7)ミャンマーならではの「寄付文化」

主人公が僧院に行き、「お父さんたちがお金を僧院に寄付していた」と知るシーンがあります。

「主人公の1歳の記念に寄付」「寄付者:主人公のお母さんの名前」などと、僧院の壁に書いてあって、それを見て主人公がジーンとなるシーン。

これぞ、ミャンマー!と嬉しくなりました。

世界一の寄付の国ですからね。映画の中でも、寄付が重要なシーンとして出てきます。



8)パゴダ靴問題

最初のほうで、鎌倉大仏に観光に行くシーン。

ミャンマー人たちは大仏の前で靴を脱いで、お参りをします。「日本では靴脱がなくて良いのに」と、笑えるシーンです。

(その後、ミャンマー人たちが茶道の体験をするのも、たどたどしくて笑える)


その後、ミャンマーのシュエダゴンパゴダでは靴を脱ぎます。

なぜ靴を脱ぐのか聞く主人公に対して、付き添いのイケメントゥラは「大切な場所だから敬意を示すために靴を脱ぐ」と説明します。

その後に行った僧院でも、主人公は靴を脱ぐように言われて従います。


そして、最後に主人公が、民主化運動の舞台となった場所で、靴を脱ぐんです。



ミャンマーは、パゴダや僧院では、絶対靴を脱がないとダメです。

バガンのパゴダの上に、西洋人が靴であがって大問題になったりする国です。

仏教をそれだけ大事にしている国で、パゴダや僧院に対して行う「靴を脱ぐ」行為を、民主化運動の象徴的な場所でやるっていうのが、「スゲー」って思いました。

最初、鎌倉で靴を脱いだのには笑えたのですが、まさか伏線だったとはね!




・・・って、いろいろ興奮してドヤ顔で書いたは良いんだけど、ググッてみたら、すでに日本でもNHKで放送されたみたいですね。

なんかいろいろ口コミ載ってた。

ミャンマーブログ村で、誰も書いてないから、日本で公開されてないのかと思ってました。



まあ、ミャンマーのことをあまり知らないと楽しさは半減しちゃうと思うので、ぜひいろいろ勉強して見てもらいたいと思います~。


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先週の土日に、HMママがタウンジーまで遊びに来てくれたよ!

(HMは来ず、ママだけ来た)


今日は、HMママが泊まったホテルを紹介!!


「Mountaion Star Hotel」だよ!

agodaとかで予約できます。


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HMママが予約したのは、2ベッドルーム、2トイレがあるファミリールーム!

3人が余裕で泊まれちゃうよ。

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もう1つのベッド。


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テレビは2台あります。


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バスタブつきのお風呂場+トイレ。

シングルベッドの近くには、トイレのみ、もう1個あります。


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洗面台も大きい!


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アメニティー。3人分なので大量!!


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お茶セットもあります。



新しいホテルなので、清潔!

そして特筆すべきは、照明の明るさ!!

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この照明が、とても明るいです。

天井の四角いところにも電気が埋め込まれていて、さらに明るくすることも可能。


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ベッドの上の壁にあるぐるぐるの絵のところ。

なんと、この絵の後ろにも照明が埋め込まれていて、光ります。

ホテルで仕事をしたり、本を読みたい人にとっては嬉しい明るさです。



お部屋ももちろん良いんだけど、私が気に行ったのは、朝食!!

私は泊まってないけど、朝食は食べに来ました☆

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朝食会場は9階レストラン(最上階)


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エッグステーション、ヌードルステーションは、なぜか外!

晴れていると景色が良いです。


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1日目朝食。

品数も多く、どれも美味しかった!さすがは中華系のホテルです。

一番のお気に入りは、チョコクロワッサン!!めちゃ美味しかった。

本当はトーフヌエもあったのですが、この日は食べきれず。




朝食を食べた後、家に帰って夫に「あのホテルは良い!」と言って、写真を見せようとしたんですよ。

そしたら夫は「そんなの知ってる。ご飯も食べたし、部屋も全部見た」って。


なんで?いつ??

お泊りしに行ったわけがないし・・・??

と思っていたら、


「あのホテルのオーナーとお母さんは友人。ホテルのオープニングのときに招待されたから行った。宣伝してくれって言われた」

だって!!


え!?招待されたの知らなかったんですけど・・・。

私も行きたかった!

(もしかしたら、私が一時帰国中にオープニングだったのかも?)




ということで、オーナーがお義母の友人だということをHMママに話しつつ、2日目の朝食。

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前日とはメニューが変わっていました。

ヌードルも、オウノウカウスエ(ココナッツヌードル)に!





このランチョンマット、かわいくないですか!?

色も明るいムラサキで食べ物の色が映えるし、模様がなんかロンジーぽいからミャンマー感がある。

ホテルの朝食研究家としては、ぜひとも購入したい!!


そこで、オーナーらしき人物(雰囲気でわかる)が朝食を食べていたので、チャンス到来!

ボーイを呼び「このランチョンマットは買えますか?」と聞くと、「上に確認してきます」とのこと。



すぐに、オーナーらしき人物が来てくれました。

このランチョンマットは、ヤンゴンのミニゴンにあるお店(店名忘れましたが、Sから始まる3文字だったような・・・)で買ったよ、とのこと。

「なんだ、ここで売ってないのか・・・」と残念に思いつつも、オーナーと会話。


オーナー「日本語上手ですね」

私「いや、日本人です。シャンピーター航空券会社の嫁ですよ」(知ってるアピール笑)

オーナー「日本人のお客さんもよく来ますよ。お部屋が清潔で良いと言われます」

私「朝食もとても美味しいです。気に入りました」


・・・的な会話をしていたら、なんと!!

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ランチョンマットを2枚、プレゼントしてもらいました~☆

ヤンゴンまで買いに行くのは大変なので、2枚くらいだったら良いですよ、って。

お義母のコネが役立った(笑)



可愛いランチョンマットがゲットできたし、HMママとお揃いのものができたから嬉しい☆


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さっそく家で、エッグベネディクトを作ってみた!

この紫色と、ソースの黄色が映えること!!(卵はちょっと失敗した)




ということで、オーナーにお礼も兼ねて、宣伝です。

こちらのホテル、部屋の写真をたくさん載せ、朝食の話を長々と書きましたが、一番のおすすめポイントは、実は立地だと思っています。


というのは、町の中心近くにあり、オーシャンからすぐ近く!

レストランが一番集まっているエリアにあります。

なので、連泊しても夕食に困ることがありません。


タウンジーロイヤルホテルとか、タウンジーホテルとかは有名でよく使われますが、夕食に行くのに車が必要になっちゃうんです。

このホテルは、徒歩圏内にいろいろあるから超便利!


ファミリールームは100ドルくらいしますが、普通の部屋は50ドルくらいからありますよ。

(シャンピーターからも予約できますが、agodaとかで予約したほうが安い・・・)



タウンジーに来られる際は、一番おすすめのホテルです。

ぜひご利用ください♪



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今日は宣伝です♪

毎年恒例、夏のスタディーツアー☆


このツアーは私がアテンドします。

前回3月に行ったツアーはディディーも一緒に来ましたが、今回はディディーは無し!
もう授乳してませんのでね。


ディディーグラサン

前回参加のディディー

締切は7月末です。
毎年、参加者の満足度がべらぼうに高いツアー!ぜひご参加ください。


詳しくはホームページを見てね。
http://terrapeople.or.jp/main/61.html


===============================

この夏もまた、大人気のスタディツアーの開催が決定しました!!


今回のツアーのテーマは「水」。

炊事、洗濯、トイレ・・・日常生活に欠かせないのが「水」。

私達の暮らしの中では、必要なときに必要なだけ使うことができます。

ミャンマーの山岳地域では慢性的な水不足の問題を抱えており、 劣悪な衛生環境や農産物の収量低迷などの問題に繋がっています。


そんな課題を取り組むため、地球市民の会ではシャン州で給水設備整備を行ってきました。

今回のツアーではそんな事業地を訪れ、水がどのように人の暮らしに届くのかを考えます。

そのほか現地の高校生や村人との交流、最近外国人に人気のインレー湖やヤンゴンなども観光します!




≪スケジュール≫ ※一部変更となる可能性もあります。

1日目:ヤンゴン国際空港に集合(夜)、参加者顔合わせ・夕食

2日目:シャン州へ移動、CBT村訪問(※1)、水源見学

3日目:現地高校生と農作業、交流会、インレー湖観光

4日目:農作業体験(たい肥づくりなど)、農業研修センター見学

5日目:給水事業地視察

6日目:市場見学、ホームビジット(地域住民との交流)

7日目:村落開発センター見学、堰(ダム)視察

8日目:ヤンゴンへ移動、農産物直売所訪問、ヤンゴン観光、解散

※1. CBT村とは、Community Based Tourism(コミュニケーションベースツーリズム)の略で、地域に根差した観光業をしている
村です。

ディディーはどこだ?


<スタディツアー詳細>

日程 : 2018年9月14日(金)~9月21日(金) 7泊8日

場所 : ミャンマー連邦共和国シャン州、ヤンゴン

参加費 : 91,000円(税込98,280円)

申込締切 : 2018年7月31日(火)

定員 : 9名(定員に達し次第、募集を終了します)

最少催行者人数 : 6名

対象 : 高校生~シニアの方まで幅広く歓迎です!



<お問い合わせ先>
認定NPO法人 地球市民の会
TEL : 0952-24-3334(担当:諫山)
Mail : isayama@terrapeople.or.jp
些細なことでも、お気軽にお問合せ下さい!


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普通の観光では絶対に行けないところ、できない体験ができます。

NGOがどういう想いで活動しているのか、苦労話もウラ話も、ブログには書けないような話まで、調子に乗って話しまくっちゃうツアーです。

絶対に「参加して良かった!」と言わせますので、気になる方はご参加くださいね♪




今回は日程が合わないという方も、毎年3月と9月にスタツアやってますので、次回をお楽しみに。

興味ありそうな方にシェアも、良かったらお願いします。



今日は宣伝メインでごめんなさい。
また普通のブログも書きますので、応援よろしくお願いします♪

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