このブログは、地球市民の会非公認ブログです。
     ブログの内容は団体の意見ではなく、鈴木亜香里個人の意見です。
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    ミンガラーバー。
    私はこれを書いている今(5月5日)、ヤンゴン国際空港の出発ゲートにいます。
    これからまた、バンコクにビザの更新に行ってきます。
    無事に3月29日にMOUの署名ができましたので、これが最後のバンコクビザ旅行になります。
    今後は、ヤンゴンでビザの延長ができるようになるので、一安心です。

    今日は朝の便でタウンジーからヤンゴンに来て、彼氏の実家に行ってお昼をご馳走になりました。
    しかも、その後お母さんとショッピングセンター(ダウンタウンの中国人外にある「ジャンクションなんとか」というところ)に行き、なぜかワンピースを買ってもらいました。
    そして、近くのシュエバズンでファルダとコーヒーフロートを食べました。

    ジャンクションなんとかは、まるでバンコクみたいなショッピングセンターでした。
    違うのは、冷房の効きがイマイチなことくらい。
    2006年当時はなかったのになぁ・・・。
    最近、ヤンゴンやネピドでは、この手のショッピングセンターが多くなっていますね。
    タウンジーにも早くできないかな?

    シュエバズンも、学生時代に行ったっきりで、超久しぶりで行きましたが、お店がきれいになっていてビックリ!
    お菓子を買うショップも、喫茶店も新しくなっていて、店の外からはあの有名な「黄金の海老マーク」が見えない・・・。
    店の中に黄金海老は移動していたみたいですね。
    ただ、店はこぎれいになっていましたが、メニュー自体は昔とほとんど変わっていませんでした。
    シュエバズンの息子?娘?は日本に行って、お菓子作りの勉強をしてきたと聞いたことがあります。
    でも、日本人からするととても甘すぎる味付けです。

    と、こんなことを書いていたら搭乗コールがかかりました。
    とりあえず、バンコクに行ってきます。
    ヤンゴンに戻るのは、5月9日の予定です。




    >5月7日にメッセージをくださったIさんへ
    メールを返信しようと思ったのですが、ホットメールのアドレスからエラーが戻ってきたので、こちらで返信させていただきます。
    (見つけてくださいますように・・・)

    ご連絡ありがとうございます!
    今、タイにいらっしゃるんですね。
    実は私は今、ビザの更新でバンコクに来ているところです。
    久しぶりの都会生活を楽しんでいます。

    ブログをごらんいただき、ありがとうございます。
    イメージばかりで実態があまり知られていないNGOの現地駐在員について、もっと知ってもらいたいと思ってブログを書いていますが、このようにコメントをいただけると励みになります。

    是非、現地を見に来ていただきたいです。
    スタディーツアーは毎年夏休み(8月か9月)と春休み(2月か3月)に実施していますので、その際はお声をかけさせていただきます。
    また、スタディーツアーではなく個人で来られる方もいらっしゃいます。
    予定が合う限りご案内しますが、その場合は受け入れ手数料と交通費をいただいています。

    子どもたちのために何かなさりたいということですが、ブログでも書きましたが、スタツアに参加した学生さんたちが「ミャンマーに学校を建てよう」ということで、現在日本で頑張っています。
    よろしければ、こちらも応援してください!

    ミャンマーに学校を建てよう! 〜カンカウン準中学校建設プロジェクト〜
    http://www.facebook.com/kankaun.school

    これからも、よろしくお願いします。
    ミンガラーバー。
    前回からの続きの記事です。

    4月14日にタウンジーを出発した今回の旅行でしたが、いよいよフィナーレに近づいてきました。
    あとはヤンゴンからタウンジーに帰るのみです。
    さて、その帰り道ですが、私たちはなんと列車で帰ることを選択しました。
    一度やってみたかったんだよね!

    ヤンゴンから列車で帰ると彼氏にいうと、やめるように何度も注意されました。
    「時間がかかるし、ゆれて危ないし、汚いし、スリにあって泣くことになるぞ」と。
    「マンダレーからミッチーナに列車で行ったことあるもん!平気だもん!」と反論したのですが、その路線よりもシュエニャウン路線のほうが危ないと言う彼氏。
    そんな忠告は聞かなかったことにして、列車のチケットを買い求めた私たちでした。

    列車のアッパークラスのチケットは3日前からしか購入できません。
    ヤンゴンのサクラタワーの前にある前売り券売り場で購入します。
    私たちは3日前にヤンゴンにいなかったので、当日券を買うことにしました。
    アッパークラスの席が余っていたら当日券で買えますし、売り切れだったらオーディナリークラス(普通クラス)の席を買って帰ろう、それでも駄目なら夜行バスで帰ろうと決めました。

    当日券はアウンサンスタジアムのほうの窓口で購入します。
    7時から販売開始ですが、なぜか7時半ごろまで待たされました。
    チケットを買うときは、パスポートを見せて、外国人価格で購入しなければなりません。
    ミャンマー人であればおそらく7,000ksくらいでいけるのだと思いますが、外国人は24ドル(ヤンゴン−シュエニャウン間)。
    高いですが、その分チケット窓口で優先してもらえたのでよしとします。

    ちなみに、夜行バスならミャンマー人は11,000ks、外国人は15,000ksで帰れます。
    夜行バスなら、午後の3時くらいにヤンゴンを出て、朝6時にはタウンジーに着きます。
    列車ならば、午前11時にヤンゴンを出て、翌日の午後2時半にシュエニャウンに着きます。
    値段も時間も、夜行バスのほうがよいので、列車に乗っている外国人は酔狂な私たち2名のみでした。

    ヤンゴン中央駅を19日の午前11時に出ました。
    シュエニャウン行きに接続しているのは、この11時の列車1本のみです。
    冷房も扇風機もなし。日差しがとても暑いです。
    ぐたっと座っているだけなのに、めちゃくちゃ汗をかいてきて、水分補給は必須!
    バゴー、ピュー、タウングーなどを経由して、19日の夜11時ごろにピンマナーに到着しました。

    train


    ピンマナーで、列車を乗り換えます。
    最初に乗ったのは3列シートで広々でしたが、次の列車は4列シートで少し狭いです。
    夜なのですが、あんまり涼しくない・・・。

    翌日20日の午前中は、カローの山道を登っていきます。
    ここの山道はとても急なので、スイッチバックで登っていくのです。
    列車マニアとしては、とても楽しい瞬間ではないでしょうか。
    全部で4回くらいのスイッチバックがありました。

    カローくらいになると、標高が高いのでとても涼しいです。
    やっとシャンに帰ってきた・・・と、私たちの緊張がほぐれてきました。
    いつも車から見ている線路や鉄橋も通過して、なかなか面白かったです。

    そうこうしているうちに、20日午後2時半になり、シュエニャウン駅に到着しました。
    そこからタウンジーまで、荷物を載せているトラックの荷台に乗せてもらって帰りました。
    やっぱり28時間座りっぱなしというのは暑くて疲れましたが、スリにもあわず、危ないこともなく、無事に帰れてよかったです。
    時間がある方に、是非オススメしたい列車の旅です。

    train2

    14日に出発して20日に帰ってきた旅行でしたが、ひとつの場所に滞在したのは17日のミャッウーのみで、あとの6日間はずーっと移動していたなぁ・・・という変な旅でした。
    ま、私は乗り物に乗っている時間がとても好きなので、私的にはとても面白い旅になったなぁと思います。

    こんな感じで、私の水祭り休暇についての連載は終わりです。
    長々とお読みいただき、ありがとうございました。
    次からは、ちょっとまじめなNGO的な話に戻ろうかなと思います。

    ミンガラーバー。
    前回からの続きの記事です。

    昨日はミャンマーで一番美味しいミャンマー料理について書きましたが、今日は、(私的に)ミャンマーで一番リッチな気分が味わえるレストランについて書きたいと思います。

    ミャッウーに2泊して楽しんだ私たちは、翌日の朝にシットゥエに向かい、夕方の飛行機でヤンゴンに戻りました。
    その日の晩御飯として、「アカシア」というレストランに行ったのです。

    ヤンゴンマダムの間では、おそらくすでに噂になり、もう行ってみたという方も多いのではないでしょうか?
    セヤーサン通りにある、素敵な一軒屋がレストランになっています。

    akacia 1

    テラスがきれいなカフェスペースと、ゆったり座って食事を楽しめるレストランスペースがあります。

    acacia 4

    今回、私たちが注文したのは「ハイティー」
    特に決まった時間はなく、いつ来てもハイティーは注文できるとのことです。
    この豪華な3段重ねと、小さいスコーンとパイ、紅茶が2種類ついて18,000ks(1,800円)です。
    ちょっと高いけど、おなかがいっぱいになるし、雰囲気も良くて大満足!

    ここは紅茶がとっても美味しいです。
    茶葉が50種類くらいあって、その中から選べます。
    ハイティーにセットになっているのは4,000ksのブラックティーですが、差額を出せば他のお茶を選ぶこともできます。
    しかも、お湯を何回でも入れてくれるので、長〜く楽しむことができます。

    acacia 3

    茶葉の香りをかぎながら選べます

    ここは、5人のオーナーがいて、そのうち一人はフランス人だそうです。
    とってもセンスが良いお部屋です。
    ケーキや紅茶以外にも、スパゲッティやハンバーガーなどの食事も楽しむことができます。
    かなりお高めではありますが・・・、それでも日本で食べるよりは安く、リッチな気分を味わうことができますよ。

    acacia 2

    サービス料10%と税金10%が加算されますが、エアバガンカードを提示すれば10%引きになります。
    エアバガンカード割引は、ミャンマー在住者にとって本当にありがたいサービスですね。
    よくサービス料10%をとられて「これでサービス料をとるのか!」とムカっと思うレストランがありますが、ここのスタッフはよく気がついてくれるので、そんな思いをすることもありません。

    ミャンマーのレストランも、ついにここまで来たか!とワクワクさせられます。
    お誕生日ディナーに行くなら、ぜったいこの店がいいな〜。
    ミャンマー在住の方にも、日本からちょっとミャンマーに来られた方にもオススメのレストランです。

    Acacia Tea Salon
    52, Saya San Rd, Bahan Township, Yangon
    Tel: 01-554-739
    info@acaciateasalon.com
    www.acaciateasalon.com

    ※年中無休らしいけど、水祭り中はお休みしていました。

    つづく。
    ミンガラーバー。
    前回からの続きの記事です。

    夜は、Vasaliリゾートというホテルのレストランで食事です。
    実は、ミャッウー旅行の一番の目的は、このレストランでした。
    だって、ミャンマーで一番美味しいミャンマー料理が食べられるんですよ。

    東京外国語大学の大学院の先生であるS先生。
    S先生と私は、とても味覚が合います。
    ヤンゴンに留学していたときも、S先生がオススメのレストランに行っては、「さすがS先生、美味しいです!」と、いつも感動していました。
    S先生がオススメしたところは、100%はずれなしで美味しいんです。
    卒業旅行は友達と2人で南インドに行ったのですが、そのときもS先生のオススメを事前にしっかり聞いておいたので、めちゃくちゃ楽しくて美味しい旅行ができたのです。

    そのS先生が、「ミャッウーのVasaliリゾートの料理が、ミャンマー料理の中で一番美味しい」と唸りながら言うのです。
    その先生の言葉を信じて、ミャッウーに行ったのが大学4年生のとき。
    本当に、ミャンマーで一番美味しいミャンマー料理でした〜。
    (そのときの話は、こちらのブログをご覧ください)

    美味しいと話に聞いているものを食べに行くときは、期待は良いスパイスとなりますが、あまりに期待が大きすぎると、シェフが変わっていたり、腕が落ちていたりするときに立ち直れないダメージを受ける可能性がありますので、期待はほどほどに抑えるのがベターです。
    今回も、できるだけ晩御飯のことを考えないように気をつけながら、ミャッウー観光を楽しみました。

    前日のうちから「明日の夜ご飯、楽しみにしてます!」とホテルに予約を入れておきました。
    「何の肉が良いですか?」と聞かれたので、海老と鶏肉をリクエスト。
    肉だけ選んだら、料理の内容はお任せというのが、このレストランのスタイルです。

    soup

    席に着くと、まずキャベツのスープが運ばれてきました。
    ミャンマー料理とは思えない、優しい味付けで、ほわっと心が和みます。
    「よし、この感じだと料理は前回来たときのクオリティを保っているはずである」と、安心しました。

    nasu

    次に、焼きナスのおかずが来ました。
    ミャンマー料理なんだけど、なんとなく和の感じもします。
    めっちゃ美味しい。
    ご飯と一緒に食べます。

    yasai

    それから、野菜炒めです。
    油が多すぎることなく、美味しい野菜炒めでした。

    そしていよいよメインの料理。
    鶏肉とジャガイモを煮込んだものが出てきました!
    いわゆる「チェッターヒン(鶏肉の油煮込み)」なのですが、今までのチェッターヒンの常識を覆す上品さです。
    鶏肉がめっちゃ柔らかく、じゃがいももホカホカで美味しいこと!
    チェッターヒンなのに、ぜんぜん油っこさを感じません。
    (料理に夢中で、写真を撮り忘れました・・・)

    ebi

    そして、一番楽しみにしていた海老のおかずも出てきました。
    海老とジャガイモのピリ辛炒め、という感じの料理です。
    辛いものが苦手のリオコさんはあまり食べられなかったようですが、辛いもの好きの私にとっては一番好きな一品でした。
    ぷりぷりの海老と、薄くスライスされたジャガイモが美味しい!
    ご飯が進みます。

    banana

    最後に、焼きバナナのデザートが出ました。
    4品もおかずが出て、スープとデザートもついたこのセットが、2名でなんと10,500ks(1,050円)でした。
    味も満足、量もたくさんで、おなかも心もいっぱいです。
    何より、コース料理みたいに少しずつ出てくるのが、グルメ乙女心をくすぐりますね。

    このホテルのオーナーは日本に暮らしていたことがあり、ホテルの内装も趣味がよく、日本人にぴったりなホテルだと思います。
    日本に行っていた人が料理を作っているので、こんなにも日本人の口に合うミャンマー料理が作れるのです。

    翌日聞いた話によると、日本で料理を学んだお母さんの具合が少し悪く、私たちが食べた料理は娘が作ったものであったとのことです。
    お母さんだったらもっと美味しかったのかなぁ、という思いと同時に、娘でもかなりの高クオリティを保てているので、まだまだ当分はミャンマーで一番美味しい料理を食べられるな、と安心したのでありました。

    ミャッウーに行く人は、絶対ここで晩御飯を食べるのがオススメです。
    だって、他にはそこそこの食堂が数件しかありませんからね。
    当日のお昼くらいまでに予約をしておくと安心できます。
    シーズンオフだとホテルが閉まっている場合がありますが、「日本からはるばるここの料理を食べに来た」と言えば、シェフがいる限りはレストランを特別開店して、食べさせてくれるはずです。

    日本人があまり行かないミャンマーの中でも、さらにあまり人が行かないミャッウー。
    そんなところに一番美味しいミャンマー料理があるなんて、なんだかワクワクするではありませんか!
    興味がある方は、(あまり期待はしすぎないで)、是非行ってみてください。
    そして、食べてきたよーという方は、ご一報いただけますと嬉しいです。

    つづく。
    ミンガラーバー。
    前回からの続きの記事です。

    17日は、一日中ミャッウーを観光する日です。
    14日から移動が続いていましたが、やっと一箇所をゆっくり見られる日が来ました。
    朝は8時ごろまでゆっくり寝て、9時半くらいから観光開始。
    ホテルで自転車を借りて出かけました。

    まず目指したのは、コータウンパヤー。
    9万の仏像があるというのが名前の由来?なのでしょうか。
    戦時中に日本の爆弾で壊れたという話を聞きました。
    とっても素敵なパゴダなのですが、なぜか地球の歩き方には名前しか載っていませんでした。

    90000 pagoda

    ちょっと崩れている感じが素敵です。

    90000 pagoda flower

    お花や守り神?のレリーフがところどころにあります。可愛い☆

    コータウンパヤーでは、ヤカインのデザインで織ってある布もゲット!

    それから自転車を走らせてミャッウーの端っこのほうにある、ミャッウープリンセスリゾートへ!
    これは、インレー湖にあるインレープリンセスリゾートと同じオーナーがやっている高級ホテルです。
    そこで、スパマッサージとパスタのお昼ご飯をいただきました。

    ここのマッサージはとっても良かった〜☆
    今までミャンマーで体験した中で、第一位と言ってもよいと思いました。
    そんなにミャンマーのマッサージを体験しつくしたわけではありませんが。。。

    princess resort

    美味しいパスタも食べて、し・あ・わ・せ〜♪

    その後、ミャッウー博物館へ。
    以前ミャッウーに来たときは、入館料が5ドルもするし、どうせ博物館にはたいしたものがないと思って入らないで帰ってきたのですが、その後大学の言語学系の先生に「あそこの碑文を見ないなんて!」と怒られた思い出があります。
    ということで、今回はちゃんと博物館を見ることにしました。

    博物館に行ってみると、水祭り休暇中のために閉館していたのですが・・・
    裏に管理人の家があり、博物館に入りたそうな雰囲気でウロウロしていたら、特別に開館してくれました。
    さすが、ミャンマーです!

    博物館は先生オススメの碑文はもちろん、ポルトガルなどと交易していた時代の出土品(花瓶やお茶碗など)も飾ってあり、なかなか興味深かったです。
    昔のミャッウーの地図やジオラマがあったのも、地図好きの私的には面白ポイントでした。

    80000 pagoda

    それから、ミャッウーで一番有名なシッタウンパヤーへ行きました。
    80000体の仏像があるとのことですが、いろいろ補修・拡張されてしまっていて、壊れかけが好きな日本人的には「コータウンパヤーのほうが良いな」と思ってしまいます。
    ミャンマー人的には、シッタウンのようが良いみたいですが。

    80000 pagoda bird

    ヒンドゥー教の影響もあるらしく、ガネーシャちゃんもいました。

    myauk u

    シッタウンパゴダの奥にあった仏塔も素敵でした。

    仏塔の量的には、バガンには劣ります(なにせ、自転車で半日もあれば全部まわれる)が、こじんまりして回りやすいこと、仏塔が密集していて景色がきれいなこと、外国人が少ないこと、仏塔の形が面白いことなどを考慮すると、バガンといい勝負だと思います。
    バガンに行ったことがあって、次にバガンっぽいどこか行きたいなあ・・・というのであれば、ミャッウーはオススメです。
    ただ、シットゥエまで行って、そこからさらに船で行かないといけないのが、時間の少ない旅行者にはネックですが。

    そして夜ご飯は、一番楽しみにしていたVasaliリゾートでのお食事です。
    つづく。
    ミンガラーバー。
    前回からの続きの記事です。

    4月16日、朝からミャッウーに向けて、シットゥエの町を出発しました。
    シットゥエからミャッウーに行くには、船で6時間ほど川を上っていかなければいけません。
    ミャンマー人であればバスで4時間、陸路で行くことができるのですが、外国人には陸路が開放されていないので、船が必要です。
    週に2回、ガバメントボートがあってそれを利用できるのですが、私たちは水祭り中に行ったので、ガバメントボートがお休み中でありませんでした。

    ということで、船をチャーターすることに。
    旅行前にタウンジーで聞いた情報では、普通の時期で150ドルくらい、水祭りシーズンならば400ドルくらいかかるのではないか、ということでドキドキしていたのですが、10万ks(約1万円)で借りることができました。

    boat trip

    インレー湖で乗るような小さな船かと思っていたら、意外と大きくてビックリ!
    乗組員も3名いました。
    トイレがついているので、6時間の長旅でも安心です。
    屋根がついているので、暑い日ざしを浴びなくてすみます。
    しかも、お客さんはリオコさんと私の2名のみなので、寝転んで昼寝したり、本を読んだりもできて快適でした。
    パソコンを持ってきていたので、ブログの記事もたくさん書くことができてよかったです。

    yot

    朝の8時半にシットッエを出て、ミャッウーに着いたのは午後3時ごろ。
    ミャッウーでは、船着場からすでに、ジャンジャン水をかけられました。
    荷物をしっかりビニールで包んでおいてよかった・・・。

    船着場からホテルまで、サイカーが4000ks/人と法外な(と思われる)値段を言ってきたため、私たちは歩いていくことにしました。
    重たい荷物を背負って、しかも水をかけられまくりながら歩くのは大変!
    (あとでわかったのですが、地図では近いように見えたホテルは、実際は2km以上あったようです・・・)

    歩くのを挫折しかけたところで、トンベイン(トゥクトゥク)で水祭りを楽しんでいた家族が乗せてくれて、市場まで送ってくれました。
    ヒッチハイク成功!?
    現地の人と一緒に水をかけられて楽しみながら行くことができて(しかもタダで)、楽しかった〜☆

    それから、船での長時間の移動と水かけで疲れてしまったこともあり、夕食の時間までホテルで少し休憩しました。
    日がくれてから、ホテルから自転車を借りてミャッウーの中心地へ。
    王宮跡の前の広場で、水祭りのステージショーをやっていたので見学しました。

    相変わらずのミャンマー踊りが披露されるのですが、ミャッウーの人はシャンの人と違って笑顔で踊るので、見ていて可愛くて楽しかったです。
    また、踊りの足の上げ方が高くリズミカルで、シャン州で見る踊りよりもアグレッシヴな感じがしました。

    5曲くらいダンスを見学した後、市場にあるレストランで夕食をとって、ホテルに帰りました。
    14日に出発して、3日間かけてやっと目的地につきました。
    いよいよ明日はミャッウー観光です。

    つづく。
    ミンガラーバー。
    前回からの続きの記事です。
    そうして、シットゥエにたどりついた私たちでした。

    実は、私はシットゥエに来たのは4回目です。
    大学生のころ、「国際ボランティアサークルELAN」という、東京外語大のビルマ語課が中心となって活動しているサークルに所属していて、シットゥエにある孤児院の支援を行っていました。

    夏休みや春休みなどの長期休みに、ELANの皆でミャンマー旅行に出かけます。
    行きは、日本の方から寄付していただいた子供服や粉ミルクなどをトランクいっぱいに詰め込んで持って行き、孤児院に寄付します。
    帰りは、空いたトランクのスペースいっぱいにミャンマーのお土産品を詰め込んで持ちかえり、外語祭(外語大の文化祭)でお店を開いて販売し、寄付金を集めます。
    そしてまた孤児院を訪問する際に、寄付金も持っていって渡す・・・という活動をしていました。

    ELANがあったからこそ、ミャンマーをとっても好きになったし、国際協力にも興味を持つようになったのです。
    残念ながら、今はシットゥエの孤児院はなくなってしまったということですが、学生時代にちょくちょく来たシットゥエは、私にとっては大変思い出深いところです。

    うーん。5年ぶりにシットゥエに来てみてびっくり!
    こんなに言葉が通じなかったっけ・・・?と驚きました。
    私はだいぶシャン州なまりの発音になれているせいか、ヤカインなまりのミャンマー語がぜんぜん聞き取れない!
    早口だし、なんか巻いてるし、音が奥まっているし・・・。
    学生時代、よく聞き取れていたなーとビックリしました。

    町も、ヤカイン州の州都とは言え、タウンジーと比べたら田舎も田舎。
    水かけも夕方だったのでほとんど終わっていて平和でした。
    車の数もちょっとしかなく、サイカーばっかり。
    しかも、サイカーはボロボロで乗り心地が悪い!

    side car

    植生がシャン州とはぜんぜん違うのも印象深い点です。
    ヤシの木がたくさん生えていて、南国〜というイメージがします。
    人の顔もぜんぜん違って、バングラディッシュ系の人がいっぱいいて、中国系の人は見当たりません。
    ヤカイン人も肌の色が黒いので、日焼けしがちな私たちが白く見える・・・。

    昔と違って、新しいホテルやこぎれいなレストランがいくつかできていました。
    海辺の道が大変きれいなコンクリートの遊歩道として整備されており、夜は友達同士で涼みに来たり、カップル同士でいちゃつきに来たりしていました。

    sittwe

    私たちは遊歩道を楽しく散歩しているうちにホテルへの道がわからなくなり、2時間くらいうろうろと歩きまわる羽目に・・・。
    夜9時を回り、暗くて危ないなぁと思っていたら、自転車のお兄ちゃんがホテルまで付き添ってくれました。
    「申し訳ないし、自分でいけるから大丈夫だよ」と言ったのですが、「皆が水祭りで浮かれていて、失礼な発言を外国人相手にしていて、大変申し訳ないから送る」と言って、静かにホテルに着くまで送ってくれました。
    とっても良いお兄さんだった!(最初は怪しいと思ってごめんなさい)

    タウンジーでは町にとけこんでいるのですが、こちらでは、肌の色が違うせいか、外国人が比較的少ない土地であるせいか、いつもよりも目だってしまうようです。
    ぜんぜん知らない外国人に対して、下心もなく優しくしてくれるのは、やっぱりミャンマーの田舎のステキなところだなぁ、と改めて感じました。
    (もし一人だったら、送ってくれるというのはやっぱり怖いですけどね。)

    明日は、いよいよ最終目的地のミャッウーへ出発です!

    つづく。
    ミンガラーバー。
    さて、前回の記事ではタウンジーで踊ったことについて書きました。
    そして14日の午後にタウンジーから出発し、ヤンゴンに飛行機でバビューン!と行ったわけです。

    ヤンゴンに着いたのは18時くらい。
    当然もう夕方ですので、水はかけてないだろうなーと思ったのですが、まだまだ水をかけまくっていました。
    タウンジーだったら17時半には皆が水かけをやめるのに・・・。
    さすがは暑い町、ヤンゴンです。

    「ちょっと前に雨が降ったのかな?」とリオコさん。
    そういえば、道全体が切れ目なくぬれています。
    「いや、違う。わき道がぬれていない!」
    なんと、切れ目なく道がぬれていたのは、雨ではなくて全て水祭りの水だったのです!!
    ひゃー!ヤンゴンは規模が違うなぁ。
    「切れ目をつくったら、ヤンゴンっ子として恥ずかしいぜ」みたいな、ヤンゴンっ子の心意気が感じられます。

    ガバエー通りはもう酷かった!
    インヤーレイクの前あたりに大型のマンダがたくさんあり、下はゴミだらけです。
    どうやら、大型マンダで人気アーティストのライブがあったらしく、ガバエー通りは日中、完全封鎖状態だったようです。
    歩いてなら通れるけど、車は通行止めだったとか。
    ライブを楽しんだ人たちが捨てたゴミがめちゃくちゃ散らばっていて、汚い!!

    私たちが泊まったのはTPAのヤンゴン事務所ですが、どうやら事務所の周辺は日中身動きがとれなそうです。
    こんなことで、明日無事に空港にたどり着けるのだろうか・・・と不安になりました。
    晩御飯を食べようにも、お店はほとんど閉まっていて、ご飯難民状態。
    ヤンゴンの水祭りは怖い、と思ったタウンジーっ子たちでした。

    ということで、翌日15日は、朝早くからダウンタウンに避難しに行きました。
    ヤンゴン中央駅で列車の情報を調べ、その後はトレダースホテルのラウンジでまったり☆
    ぜいたくにも、マッサージまで受けたりして、水祭りとは思えないゆっくりとした時間を過ごしました。

    だって、本当はヤンゴン→シットゥエの飛行機が午前11:30発の予定だったのに、15:30に変更になったんですもの。
    だったら、ヤンゴンに前日入りする必要もなかったのに〜!!と、ちょっと不満ですが、トレダースでゆっくりできたから良しとします。

    そういう感じでヤンゴンを楽しみ、ヤカイン州のシットゥエまでやってきました。

    つづく。
    ミンガラーバー!
    この記事を書いているのは4月16日。
    今、シットゥエからミャッウーに行く途中のボートの上です。
    14日にタウンジーを出て、16日にやっと最終目的地のミャッウーに着くという、なんとも長い旅・・・。
    同じミャンマー国内で、飛行機も2回使っているというのにねぇ。

    水祭り休暇を利用して、リオコさんと一緒にヤカイン州へ旅行に来ています。
    ということで、今、タウンジー在住の日本人はゼロとなります。
    私たちが買っている犬(マル、オリコ)は近所の人にあずけてきました。

    13日と14日の午前中は、タウンジーで水祭りに参加しました。
    水祭りでは、マンダと言われるステージが道路上に設置され、歌や踊りのショーが行われます。
    人々は、マンダで踊ったり歌ったり見学したり、楽しい時間を過ごします。
    また、バイクや車で町中をまわって水を掛けられたり、家の前に水かけ場を作って、通りすがりの人に水をかけまくったりするのも水祭りの楽しみ方です。
    僧院に行って、坊さんのありがたい話を聞いたり、瞑想センターで瞑想に励んだりするという水祭りの楽しみ方もあります。

    私たちは、マンダで踊って楽しみました!
    いつも一緒に仕事をしているカウンターパートの国境省。彼らが主催でマンダを出しています。
    国境省の大切な仕事として、少数民族の発展やPRということがあり、水祭りのマンダで少数民族の踊りをたくさん披露するのです。
    私たちは、普段から「国境省にお世話になっている」のでマンダを盛り上げたいという気持ちもあり、日本人という少数民族であることもあり(?)、国境省マンダで踊りを踊ることになりました。

    水祭りの3日前より、踊りの特訓を開始しました。
    今回踊るのは3曲。
    ヒップホップ系、ミャンマー水祭り系、浴衣を着ての日本風の踊りの3曲です。
    3日間の猛特訓のおかげで、身体中筋肉痛でボロボロでした。
    (というか、その前日にレーエインゴン村に行ったのが、一番きつかった・・・)

    日本風の踊りは、浴衣を着ているというだけで、珍しく思ってもらえたようでした。
    ミャンマーの踊りは、日本人が踊っているということで、皆が喜んでノリノリに!
    ヒップホップも、ヤンゴンから来ていたゲストダンサーより絶対かっこよく踊れたと思う!
    (こっちのヒップホップ系のダンスは、レベルがかなーり低いのです)

    water festival 1

    しかも、踊るたびに賞金をもらってしまいました。
    2日間で合計9回踊ったのですが、4回も賞金をもらってしまい・・・、合計で30,000ks!!
    国境省から「マンダのために寄付してくれ」と言われるNGO関係者は今までたくさんいましたが、国境省からお金をもらったNGO関係者は私たちぐらいではないかと思います(笑)。
    この賞金は、今回の旅行資金として、ありがたく使わせてもらいます☆

    water festival 2

    しかし、水祭りは疲れました〜。
    踊り疲れたのはもちろんですが、水をかけられると、かなり体力を消耗するのです。
    家からマンダまでは歩いて30分くらいですが、その間、水かけトラップが無数にあります。
    なるべく水をかけられないように、こそっと歩いたり、気づかれたら走って逃げたりするのですが、それでもビショビショに。
    タウンジーはヤンゴンみたいに暑くないので、服がぬれておなかや身体中が冷えます。
    13日の夜は疲れが出たのか、頭痛がものすごくて目ん玉ひっくり返るかと思うほどでしたが、明日も踊りはあるし旅行に出かけるし、しっかり9時には寝て体力回復に努めました。

    ということで、13日と14日の午前までタウンジーで踊ってから、14日の午後にヤンゴンに向けて出発したのでありました。

    つづく。
    ミンガラーバー。
    続きの記事です。

    ということで、カンカウン村との交流や、TPAの事業地の見学を無事終え、スタツアメンバーは日本に帰っていきました。
    「学校建設」という目的がしっかりあったことで、大変良いツアーになったみたいです。

    皆が積極的に質問をしたことで、ミャンマーの村や国際協力ということについての理解が深まったと思います。
    これは、記者の方がたくさん質問をしてくださったので、学生の皆がつられてドンドン質問をしたくなったということが大きかったと思います。
    皆で夕食時に自己紹介やいろいろな話をして、お互いに仲良くなったのも良かったです。
    日本各地から個性的なメンバーが集まっていたおかげで、お互いにいろいろな刺激を受けたことと思います。
    また、いろいろなNGOで働く駐在員の方にご協力いただき、食事のときにゲストとして参加していただいたので、TPA以外の話も聞けて参考になったのではないでしょうか。

    私はJAグループ佐賀さんのツアーが終わってすぐに今回のツアーが始まって日程的にハードだったこともあり、体調も崩して大変でした。
    インタビューが多かったので通訳も大変で、わかりにくい日本語訳になってしまって申し訳なかったり、細かい点まで気が回らなかったりして大丈夫だったかな・・・と少し不安でした。

    でも、大変うれしいことに、空港でさよならをするときに皆から色紙をいただいたのです!!!

    毎日遅くまでで絶対に疲れていたのに、こっそり用意していてくれたなんて・・・!
    ツアーで色紙をいただいたのは初めてでしたし、ぜんぜん気づいていなかったし、なんだか本当に嬉しかったです。
    一緒にアテンドしていた事務所スタッフのトゥンウィンさんも、色紙をもらいました。
    ありがとうございました。

    study tour 6

    そしてこのメンバー、帰国してからがものすごいんです。
    帰国してすぐ、全国に散らばっているメンバーが連絡を取りやすいように、メーリングリストが作られました。
    また、協力してくれる仲間を増やすために、facebookのページも作っています。

    佐賀のメンバーがTPA本部と相談しながら、助成金に申請しようとチャレンジしています。
    TPAマネージャーの帰国にあわせて、鹿児島大学と佐賀大学でスタツア報告会を開催します。
    記者の方は新聞で学生がミャンマーのために頑張る姿をアピールできないかと奮闘してくださっています。
    写真展やいろいろなイベントを開催して寄付金を集めたり、ミャンマーのお土産販売をしたりしてはどうかなど、アイディアをたくさん出しながら企んでいる状態です。

    目標額は1年間で200万円!
    最初は厳しい目標かなと思ったのですが、彼らの帰国後の活動を見ていると、ぜんぜん不可能ではないように感じられてきました。

    これで学校建設が実現したら、スタツアのメンバーたちは再度カンカウン村を訪問しようと考えています。
    今度は、資金集めに協力してくれた友達もたくさん誘って、皆でカンカウン準中学校新校舎落成式を是非やりたいですね!
    ただのスタツアで終わらずに帰国後も目的に向かって頑張るというのは、今までの普通のスタツアを越えた、これからのスタツアの形を示してくれるのではないかと思います。

    ミャンマーに学校を建てよう!〜カンカウン準中学校建設プロジェクト〜
    http://www.facebook.com/kankaun.school


    この素晴らしい試みに、あなたも是非ご参加ください!
    まずはfacebookのページを「いいね!」して、彼らの活動の様子を見守ってください。
    そして、何かイベントがあったら参加したり、寄付したり、広報したり、応援してください。
    皆で力を合わせて、カンカウン村の学校を建てましょう!!
    ミンガラーバー。
    続きの記事です。
    カンカウン村にヒアリングをしたところまでいきました。

    その夜は、村から近い湖上のホテルに一泊しました。
    本当はホームスティさせてもらえると良いのですが、外国人は村に泊まることができないので、ホテル泊となります。
    夕飯のあと、メンバーでミーティングをしました。

    ミーティングでは、学校建設の手順を説明したり、ミャンマーの学校制度についておさらいをしたり、疑問点の確認などをしました。
    また、TPAとしてはスタツアメンバーに是非資金集めまで頑張ってやってほしいことや、資金集めの方法についていろいろ説明しました。

    建設資金が200万円くらい必要と言ったときに、「ちょっと金額が大きすぎて引いちゃったかな・・・」と、話しながら不安になりました。

    皆はどういう風に感じたかな?
    資金集めなんて面倒くさそう、大変そうと思ったかな?
    押し付けみたいに感じられていたらどうしよう・・・。

    スタツアの後にプロジェクトを続けていくというのは初めての試みでもあり、実際どういう風に進めたらよいのか、私も見えていなかったこともあり、ちゃんと学校が建てられるのかとっても不安でした。
    昼間にあれだけの歓迎を受けて、村の期待をビシバシ感じて・・・。
    皆ができなかったとしたら、TPAで責任を持ってやりきるしかないなと、私も腹を括らなければなりませんでした。


    さて、翌日もボートに乗ってカンカウン村へと向かいました。
    今日はホームビジットの日です。
    メンバーが一人ずつ別々の家にお邪魔して、インダー族の生活の様子を見たり、おうちの人と交流したりします。
    英語も満足に通じませんので、指差し会話帳とジェスチャーを頼りに、おうちの人とコミュニケーションをとらなければなりません。

    私は皆がお邪魔している家を一軒ずつ回って、様子見をしました。
    ドアも便器もない、穴あきトイレットにビックリしたり、実際に勇気を出して使ってみたり。
    竹で魚を取るためのかごの編み方を教えてもらって、一緒にかごを編んだり。
    魚料理などの、心づくしのお料理をいただいたり。
    足こぎボートを体験してみたり。

    study tour 5

    皆はいろいろと楽しんでいるようでした。
    村の人たちも張り切っていたようです。
    比較的、裕福な(それでも貧しいが)家がビジット先として選ばれていたようですが、選ばれなかった家の人も、日本人がいる家に集まってきていました。
    皆、日雇いの仕事も今日はお休みして、日本人に付き合ってくれました。
    中には、子どもが19人も(!)いるお父さんがいて、一族大盛況!という感じの家もありました。

    午後は学校に皆で集まり、子どもたちの踊り披露がありました。
    スタツアメンバーも、歌や踊りを披露して、最後には村の子どももスタツアメンバーも一緒に踊って楽しみました。
    それから、外で踊ったり、サッカーをしたり、縄跳びをしたり、自由に遊びました。

    そんなこんなでとても楽しい時間を過ごし、お別れの時間です。
    皆がボートまで見送りに来てくれ、なんだか切ない気分・・・。
    本当にウルルン滞在記みたいな感じです。
    「また来るよ〜」という言葉を残して、スタツアメンバーはホテルに帰っていきました。

    スタツアメンバーは、村からたくさんのお土産をもらいました。
    皆に一着ずつ、インダーの布で作ったロンジー。(男の子はシャツ)
    ビジット先で一緒に作った竹のかごや、魚をとるための大きな仕掛けなど、持ちきれないほどです。
    なにより、村の人たちの精一杯のおもてなしの気持ちや、子どもたちのキラキラした目の輝きが、メンバーの心の中にしっかりと残ったことでしょう。

    つづく。
    ミンガラーバー。
    続きの記事です。
    スタツアメンバーが、カンカウン村準中学校について、村の人たちにインタビューを行いました。

    スタツアメンバーがカンカウン村に着くと、村の人たちが総出でお出迎えしてくれました。
    僧院の施設に、机と椅子が用意してあり、スタツアメンバーに飲み物がすすめられます。
    村の人たちや子どもたちは床に向かい合って座り、なんだかソワソワしています。

    study tour 4

    事前にスタツアの目的は村に説明してありました。
    まだドナーではないが、カンカウン村のために資金集めを頑張りたいというメンバーに来てもらうので、皆が資金を集めやすいように情報をたくさんください、という話をしておいたのです。
    しかし、ドナーではないといっても、やっぱり村の人たちの期待は高まるようで、なんとか学校を作ってもらえるようにと、精一杯のおもてなしをしてくれました。


    カンカウン村の状況を簡単に整理すると、こんな感じです。

    ・インレー湖上にある村。学校も湖上。
    ・校舎が狭く、高学年用の教室しかない。低学年は僧院の施設を借りて勉強をしている。
    ・僧院の施設のため、満月の日や宗教行事がある日は授業を休みにしなくてはならない。
    ・準中学校(7年生まで)なので、8年生以降は他の学校に通わなくてはならない。当然、お金の問題で7年生までしか通えない子もいる。

    ・村の経済状況は非常に貧しい。湖上のため、十分に農業ができず、魚を取ったり日雇いの仕事をしたりしている人が多い。
    ・ホームビジットをして明らかになったが、トイレが湖上にそのまま垂れ流し式であった。インレー湖の多くの村では、簡易浄化システムを採用しているが、この村はトイレのドアすらない家がほとんどであった。
    ・ホームビジットでは、心づくしのおもてなしをしてくれたが、他の村でホームビジットをしたときに比べて料理の豪華さがまったく違い、ここでも貧しいということが感じられた。
    ・トイレが垂れ流しであるため、衛生状態はよくない。実際、この村に来て私と参加者1名はものすごい下痢に悩まされた。

    ・村人の中には、字の読み書きができない人もおり、そのために良い仕事にも就けず苦労していると感じている人が多い。そのため、子どもの世代にはしっかり教育を受けさせたいという想いが強い。
    ・村が負担しなければならない分については、皆で日雇い労働にでかけ、得た収入を基金にすることを考えている。10日間日雇いに出かけたら、1日分を基金に、9日分を自分の収入にする、という感じで。
    ・現在も学校教育委員会が中心となって基金を集め、政府からの派遣の先生とは別に、先生を1名雇っている。
    ・余談だが、その村の先生はちょっとイケメン。

    ・生徒の将来の夢は、医者、看護婦、先生、エンジニアなどが多かった。
    ・ヤンゴンに行ったことがある子は1名のみ、タウンジーに行ったことがある子も少なく、インレー湖の玄関口であるニャウンシュエに行ったことすらない子も多かった。このことからも、村の経済状況を推察することができる。
    ・8年生以上の教育を受けるために、マインタク村の孤児院に入って、そこからマインタク高校に通っている子どもも数人いる。
    ・縄跳びやサッカーで遊ぶのが好き。縄跳びのひもはなんと、植物のツルを使う。

    study tour 3

    こういうことを、スタツアメンバーが中心になって質問し、私は通訳に徹していました。
    メンバーがたくさん質問してくれたので、とても良い調査になったと思います。
    村の経済状況が貧しいことと、僧院の施設を校舎として使っていることがポイントではないかと、私は感じました。

    つづく。

    ミンガラーバー。
    前回の記事の続きです。
    スタツアメンバーがカンカウン村に学校を建てよう!ということで、村にやってきました。

    さて、NGOが途上国に学校を建てるというのはよくある話ですが、どういう風に事業を進めているのか、ということを説明したいと思います。
    TPAの場合は、以下のように事業を進めています。

    1)案件があがってくる
    ○○村が学校を建てたがっている、という情報がTPAに来ます。
    国境省を通したり、TPAのフィールドコーディネーターを通じて情報があがってきます。
    建設を希望する村には、希望理由や見積もりなどを記載した申請書を提出してもらいます。

    2)調査
    申請書が出た村に、調査に行きます。
    申請書に書いてある内容を確認したり、本当に支援が必要なのかをヒアリングを通して確認します。
    また、TPAと一緒に事業をやっていくのであれば25%ルールに従ってもらう必要があることや、建てた後の維持管理の方法なども話しあいます。
    この時点では、まだドナーが見つかっていないので、確実に建設できるわけではないことも説明しておきます。

    3)調整
    国境省と相談し、その村の学校建設を進めてよいか調整をします。
    調整ができていないまま事業を進めると、「そこではなくて別の学校にしろ」などと後から言われて困ることになるので、大変重要な作業です。
    また、TPA内部でも、理事会に上げて建設の許可を取ります。
    国境省とTPA理事会からOKが出れば、いよいよ資金集めとなります。

    4)資金集め
    助成金に申請したり、個人ドナーさんを探したり、寄付金を募ったりして、建設資金を集めます。
    TPAでは、助成金や個人ドナーさんからの寄付金で建設を進めることがほとんどです。

    5)建設
    資金が集まったら、村に資金を数回にわけて渡して建設をします。
    学校建設の主体となるのは、村の学校建設委員会です。
    TPAは定期的に村を訪問し、建設状況のチェックや資金管理のチェック、困ったことの相談に乗ります。

    6)ハンドオーバー
    校舎が完成したら、落成式を行い、教育省に学校をハンドオーバーします。
    実際の学校の維持管理は、村の学校教育委員会が担うことになります。
    TPAは、たまにモニタリングに来ます。

    学校を作る!というと、学校がない村に校舎を建てて先生を雇って・・・ということを想像するかもしれませんが、TPAの場合は、すでにある学校の建設しか行いません。
    校舎が狭い、老朽化している、などの理由で新しい校舎がほしいという学校が対象です。
    なぜなら、すでに運営されている学校なので、ハンドオーバー後もそこまで大きな問題がなく運営できるからです。
    また、シャン州では、だいたい1村に1小学校体制ができているので、何もないところに学校がほしいという需要がないということもあります。

    study tour2

    今回のスタツアメンバーに実施してもらう部分は、2)調査、4)資金集めです。
    スタツアに来てもらった際に、村の人たちにインタビューをして調査をし、帰国後に学校建設資金を集めるために頑張ってもらっています。

    カンカウン村準中学校について、明日の記事をお楽しみに!
    つづく。

    ミンガラーバー。
    今日は、3月に実施したTPAのスタディーツアーについて書きたいと思います。
    3月は仕事が立て込んでバタバタしていたため、報告が遅れてしまいました。

    毎年最低1回はTPA主催のスタディーツアーを実施しています。
    夏休みか春休みのシーズン(もしくは両方)に、行きたい人を募ってスタツアをやっています。
    鹿児島大学や佐賀大学のスタディーツアーとは違い、ツアーメンバーがミャンマーに来て初めて顔を合わせる、というのがTPA主催スタツアの特徴です。

    今回のツアーは、毎年やっているスタツアとは少し趣向を変えようということで計画しました。
    題して「ミャンマーに学校を作ろう! TPAミャンマースタディーツアー」です。
    普通のスタツアではTPAの活動紹介という面が中心となるのですが、今回は国際協力に興味がある方(主に大学生を想定)を対象に、自分たちで学校建設事業をやってもらおうというコンセプトです。

    本部のノンノンがとっても素敵な宣伝文句を作ってくれたこともあり、無事に7名の参加者が集まってツアーを催行できることになりました。
    ツアーメンバーの6名は大学生、あとのお一人は子ども新聞の記者をしている大人の方にご参加いただきました。
    鹿児島、佐賀、大阪、東京と日本各地から集まってもらったメンバーです。

    「いつか途上国に学校を建てたいと思っていた」
    「ミャンマーに興味があった」
    「スタツア説明会に参加して、行きたいと思った」
    「前回会った子どもたちにもう一度会いたい」
    「自分に自身を持てるようになりたい」
    「今のミャンマーをこの目で見てみたかった」

    など、いろいろな参加動機で集まったメンバーでした。

    study tour 1

    行程はこんな感じです。

    3月7日 日本発、ヤンゴン着。ヤンゴン泊。
    3月8日 ヤンゴン発、ヘーホー着。タンボジセンター訪問。ニャウンシュエ泊。
    3月9日 タンボジセンター訪問、マインタク村孤児院訪問。ニャウンシュエ泊。
    3月10日 ユワマ保育園訪問。カンカウン村準中学校訪問、聞き取り調査。湖上泊。
    3月11日 カンカウン村ホームビジット、子どもと交流。湖上泊。
    3月12日 タウンジーのシャン民族学校訪問。教育関係者訪問。タウンジー泊。
    3月13日 カックーパゴダ訪問。ハムシー高校寮訪問。ナウンカセンター訪問。ティハムスエ僧院で瞑想体験。タウンジー泊。
    3月14日 ヘーホー発、ヤンゴン着。NGO関係者へのインタビュー。ヤンゴン泊。
    3月15日 ヤンゴン観光。ヤンゴン発、日本へ。

    学校を建てよう!というツアーなので、いつもより学校関係の訪問先が多くなっています。
    3月10日と11日が旅のハイライト!
    カンカウン村が、今回建てたいと思っている学校のある村なのです。

    日程も長く、けっこうハードなツアーとなりました。
    体調を崩した子も何人かいましたが、たくさん質問をして、いつも以上に濃厚でよいツアーになったのではないかと思います。

    学校建設事業について、明日の記事をお楽しみに!
    つづく。

    ミンガラーバー。
    ルエトー研修紹介の途中ですが、近況報告です。

    4月11日から22日まで、ミャンマーは水祭り休暇です。

    私は、11日と12日はリオコさんと一緒にダンスの練習をしました。
    そして、13日は水祭りの舞台でダンスを披露しました〜。
    写真はまたブログにのちほど載せますね。

    14日からはヤカイン州のミャッウーに旅行です。
    ミャンマーの東側(シャン)から西側(ヤカイン)まで行っちゃいます。
    14日はヤンゴン泊、15日はシットゥエ泊、16日〜18日はミャッウー泊、19日はヤンゴン泊、20日は電車泊でタウンジーまで帰ってくる予定です。
    インドネシアで地震があったみたいだから、少し津波が心配ですが・・・。

    去年と比べたら、とってもハードな正月です。

    ということで、更新や連絡が滞りますけど、ご了承お願いします。
    ミンガラーバー。
    前回の記事からの続きで、ルエトー村で実施した循環型農業研修についてです。

    参加者の名前をメモしたら、やっと研修の始まりです。
    いつもははじめにTPAの活動紹介をするのですが、この村は何度も研修をしていて皆が知っているので省略。
    最初に、日本の農業について、トゥンウィンさんより紹介がありました。

    <日本の農業について>
    ・日本は今は車などの工業が有名だが、昔は農業の国だった。
    ・第二次世界大戦後、日本にたくさん化学肥料や農薬が入ってきた。
    ・化学肥料、農薬を使ってみるととても収量が増えたので、皆が喜んでたくさん使用した。
    ・しかし、そのうち収量があがらなくなってきた。土地が疲弊し、化学肥料を昨年以上の量使用しなければならないようになってしまった。
    ・また、アトピーなど、今までになかった病気が増えてきた。これは化学肥料や農薬が一因となっているのではないかと言われている。
    ・昔は土地の力もあったし、アトピーなどの病気もほとんどなかった。ということで、昔の農業に戻ってやる必要があるのではないか、と日本人は考えた。
    ・そこで、循環型農業という考えが改めて見直された。
    ・日本の農業技術を教える研修というと、最新の技術かと思われるかもしれないが、実は日本が古くから行ってきている技術である。
    ・循環型農業は、土が疲弊することがなく、健康にもよく、コストも安い農業である。
    ・今はミャンマーにはオーガニック市場がなく、手間をかけて無化学肥料、無農薬で育てても、化学肥料、農薬をたくさん使った作物と同じ価格で売らなければならない。しかし、日本ではすでにオーガニックの作物は高く売ることができるようになっている。これからミャンマーでも、オーガニックが高く売れるようになるはずである。

    パオ語で話しているからよくわからないけど、だいたいこんな話をしているはず。
    次に、「お礼肥え」の話に入ります。

    <お礼肥え>
    ・例えばお米を育てるとして、肥料をいつあげるか?植える前、植えた後である。
    ・しかし、日本の場合は、収穫した後にも肥料を入れている。(これを聞いて、馬鹿じゃないのか?と思って笑いだす人もたまにいます)
    ・何故かと言うと、お米を育ててくれた土に「ありがとう」の意味をこめて、堆肥を入れているからである。
    ・ミャンマー人は、自然からたくさん取ることばかり考えている。
    ・しかし、日本の古来の考え方では、自然から恵みをいただいた分、お返しをしなければならない。
    ・それが「お礼肥え」である。
    ・循環型農業は、この「お礼肥え」のように、自然と助け合いながら行う農業である。

    それから、「土着菌」の話です。

    <土着菌>
    ・Dochakkinというのは、土着の菌という意味の日本語である。
    ・その土地にいる菌だからこそ、その土地に合った働きをすることができる。
    ・その土地にある菌を採取すれば良いので、お金がかからない。
    ・土着菌は、森の土などにたくさんいる。

    <土着菌の採取方法>
    ・森の土と米ぬかと糖蜜と水を混ぜて、水分量が60%になるようにする。
    ・葉っぱやビニールなどで多い、2〜3日待てばできあがり。
    ・うまくできると、土が土着菌で真っ白になっている。発酵して温かく、ツンと酸っぱいにおいがする。

    <土着菌堆肥の作り方>
    ・もみがら、牛糞、葉っぱやワラやとうもろこしの皮など畑から出るゴミ、土着菌を十分な量集める。
    ・もみがらを薄く丸く撒く、その上にワラ類、次に牛糞、次に土着菌を撒いていく。層になるように。
    ・再度、もみがらから始めてどんどん上に積んでいく。その際、十分に水をかけること。
    ・山のようになったら、最後に上からもみがらをかぶせて乾燥を防ぐ。
    ・3週間ごとに切り返して水を十分にかける。
    ・3カ月たてば出来上がり。畑に入れて土壌改良のために使用する。

    ここまでTun Winさんが一気に説明しました。
    あんまりよくわからない部分があっても、この後に実習をするので、それでだいたい理解してもらえるはずです。

    ここからはTi Sanによる、木酢液の説明です。

    <木酢液とは>
    ・虫を殺す薬ではなく、虫が嫌がって逃げて行く薬である。
    ・竹酢液、木酢液、もみ酢液があり、竹酢液が一番良い。
    ・薄めて畑に散布すると、虫がつかなくなる。また、作物も元気になる。
    ・炭焼きの要領で作ることができる。

    たぶん、もっといろいろなことを話しているのですが、パオ語のためよくわからず・・・。
    ボカシの話もしているっぽい?

    つづく。
    ミンガラーバー。
    今日は、ルエトー村に循環型農業研修に来ています。
    普段は持ちあるかないパソコンを持ってきて、研修の実況中継をしたいと思います。

    ルエトー村では、緑の募金より助成をいただいて、植林事業を行っております。
    こちらの人は、森が大事だという知識がないために、むやみに山焼きをしてしまったり、煮炊き用に木を切ってしまったりしていて、森がどんどんなくなっています。
    ルエトー村の村長たちは、木を切るのはよくないことと認識しているものの、村人の多くがよくわからずに木を切ってしまっており、村長たちはなんとかしたいと思っていました。
    そこで、TPAと協力して、植林事業を行うことになったのです。

    やることとしては、だいたいこんな感じです。
    ・水源の近く、小学校など、村の周辺5か所に植林を行う
    ・毎年自分たちで苗を作って植林を続けられるように、育苗ナーサリーと給水設備を作る
    ・木の大切さ、環境問題に関するワークショップやセミナーを実施して、環境について理解してもらう
    ・循環型農業研修を実施し、土着菌堆肥を植林に活用したり、農業に活用したりできるようにする

    今日は、4つ目の循環型農業研修を行うために来ました。
    講師は、TPA事務所エースのトゥンウィンさんと、ルエトー地区担当フィールドコーディネーターのイケメンティッサンです。
    ルエトー村はパオ族の村なので、研修は私が話すところ以外は全てパオ語で行われます。
    私はパオ語が話せないので、ミャンマー語です。

    10時開始予定でしたが、10時の時点で人は3名くらい。
    それから少しずつ人が集まり始めて、11時前に研修がスタートしました。
    参加者は21名。
    当日、近くでサッカー大会があったために、祭り好きの人が出かけてしまい、少し人数は少なめです。

    つづく。

    ミンガラーバー
    前回、前々回に引き続き、インターンシップについてです。
    タンボジとナウンカのインターンシップ募集記事を掲載しましたが、一見したところ、2つの違いがわかりにくかったのではないでしょうか。
    そこで今日は、タンボジとナウンカの違いについて説明しようと思います。


    ●タンボジセンター
    <立地>
    インレー湖のすぐ近くにあります。
    観光客がよく車や自転車で通過していく場所です。
    近くにはカウンダイン温泉があるので、水浴びが嫌になったときは温泉に行くことができます。
    ニャウンシュエという観光客が泊まる町が近くにあるので、インターネットなどはやりやすいです。
    ミャンマー料理に飽きたら、ニャウンシュエのレストランに行けるのも嬉しいポイント!
    民族的には、インダー族が多く生活しているエリアです。

    <一緒に生活する人>
    タンボジセンターには、高校生(15、16歳)が16名、寄宿生活をしています。
    高校生たちの民族はバラバラで、インダー族、ダヌ族、パオ族などがいます。
    寮に住み込みのスタッフは5名。村から通いのワーカーさんが3名います。

    <仕事内容>
    高校生に対して日本語を教えます。
    また、人生の先輩として、高校生にいろいろなことを教えます。
    循環型農業、畜産を日々、高校生やスタッフと一緒に取り組みます。
    観光客向けにオープンしている直売店の売り上げUPのため、商品開発やマーケティング、販売なども行います。
    センターの自立運営に向けてアイディアを出し、形にしていきます。
    その他、センターの運営に関すること、TPA事業に関することなどにもチャレンジします。

    <タンボジおすすめポイント>
    直売店の売上UPを目指すプロジェクトは、小さなビジネスをやってみたい!という人にお勧めです。起業家としての体験ができます。
    高校生たちは頑張り屋さんで可愛らしい!癒されます。
    女性スタッフもいますし、以前女性でインターンを体験した方もいますので、まあ安心。


    ●ナウンカセンター
    <立地>
    パオ族が住むナウンカという大きめな村にあります。
    センターからすぐそばのナウンカ市場は、地元の人たちでにぎわっています。
    タウンジーからは車で1時間弱。
    外国人はカックーパゴダに行く人が日帰りで通過するのみで、周囲にホテルや外国人向けレストランはありません。
    「こんなところに日本人が住んでいるなんて!」と驚かれることでしょう。

    <一緒に生活する人>
    長期研修がある時期(6月〜11月)は、20代の男女5名ずつ、10名の住みこみ研修生と一緒に生活します。
    スタッフは現在3名。住み込みで働いています。
    短期研修がある時期(12月〜5月)は、20名の研修生と一緒に生活します。
    ほとんどの研修生はパオ族ですが、シャン族やインダー族なども参加することがあります。

    <仕事内容>
    研修生に対して、日本語を教えます。
    循環型農業、畜産を日々、研修生やスタッフと一緒に取り組みます。
    センターの自立運営に向けてアイディアを出し、形にしていきます。
    その他、センターの運営に関すること、TPA事業に関することなどにもチャレンジします。

    <ナウンカセンターおすすめポイント>
    とにかく周りに生活する外国人がいないので、現地にどっぷり浸かった生活ができます。
    ナウンカセンターのインターンシップは、今回が初の試みです。自分で主体的に動いて、新しく作りあげていくことが好きな人にはバッチリの環境。
    スタッフの仲が良い。地域のパオ族の人たちとも仲良くなれること間違いなし!


    こんな感じですね。
    TPAのインターンシップは、特に決まったプログラムがあるわけではなく、インターンの主体性にほとんど任されています。
    なので、充実した1年になるかどうかは、参加した人次第です。
    何でも指示されてやるのが得意、という方には、あまりオススメできません。

    ・日本語指導の専門的な知識はなくても、やる気と学ぶ気がある人。
    ・毎日の農作業を楽しんで率先してできる人。
    ・チャレンジすることが好きな人。

    そんな人に来てもらいたいなぁと思います。

    タンボジでもナウンカでも、一年間ばっちり循環型農業を学べば、海外協力隊の野菜隊員などに応募できるくらいの実力はつくと思います。(絶対に合格するというわけではありません。念のため。)
    今、何かと話題になっているミャンマーを身近に感じるチャンスです!田舎だけど。

    また、インターンのやる気次第では、他のプロジェクトにもどんどん参加してもらいたいなと考えています。
    例えば、村で研修をするときのゲスト講師をやってもらったり、学校建設事業を担当してもらったり、とか。
    大変なこともあると思いますが、たくさんの経験が積めますよ!
    興味を少しでも持たれた方は、とりあえず資料請求だけでもしてみてください。

    最後に、応募しようとしている方に、元人事部でTPAの面接を経験済みの私より、アドバイスをいくつか。

    1)必ず資料請求をすること
    資料請求せずにいきなり応募はしないようにしましょう。
    資料を見ていない=TPAのことを何も知らないで応募している、ということで、そのまま失格になりますから注意してください。

    2)TPAの考え方をよく理解すること
    資料が届いたら、よく読みこんでみてください。
    会報の字が多い、わかりにくい、などとあるかもしれませんが、TPAの雰囲気が感じ取れると思います。
    HPやブログなど、手に入る情報には全て目を通しておきましょう。
    私のブログにも、TPAの考え方がたまに書いてありますから、ざっと見てみてください。

    3)自分とTPAが合うか、合わないか
    資料を見ていくうちに、共感できたり、できなかったりするところが出てくるかと思います。
    あんまり好きじゃないなぁ・・・と思った方は、応募を見送ったほうが良いでしょう。
    TPAの考え方は理解できる、好きである、という方は、どういうところがそう思うのか、自分の実体験や考えと併せて説明できるようにしておくと良いと思います。

    あとは、面接ではリラックスして、自分の想いを全部伝えるようにする・・・とか。

    とにかくTPAが重視しているのは、「ウチを理解しているか、ウチの考え方と合うか」という点です。
    資料を見て行くうちに、「なんだか宗教っぽいことばかり言ってる集団だな」「うさんくさそうだ」などと、思うかもしれません。
    実際、私も「怪しい団体だったらどうしよう・・・」と思いましたが、「与えあい、共に学ぶ」という考え方には非常に共感できたので応募しました。

    経験とかスキルよりも、やる気や可能性を重視するほうだと思いますので、「自分は経験がないから・・・」などと諦めずに、どんどんチャレンジしてみてください!
    ・・・しかし、「自分は経験がないから」などと言い訳をしてチャレンジしない人は、インターンに来られてもこっちが困るので、本音を言うと、やっぱり応募してもらいたくないかも。

    ということで、「どんどんやったるぜ!!」という方、ご応募お待ちしております〜。
    一緒にミャンマーの田舎で頑張りましょう☆
    ミンガラーバー。
    水祭りの準備でバタバタして、予告より更新が遅くなってしまいました。
    ナウンカインターンの募集告知です。

    明日は、タンボジとナウンカの違いや応募のコツなどを更新します。
    締め切りは4月23日です!
    資料請求はお早目に〜。


    □ NPO法人地球市民の会 ミャンマーインターン募集

    第1期生募集◇ミャンマーで農民の生活向上を目指すプロジェクトに参加しませんか?

    地球市民の会は、佐賀県佐賀市に本部を置く国際交流・国際協力・地域づくりに取り組むNGO・NPOです。ミャンマー・スリランカ・タイでの事業に加え、国内でも様々な活動・イベントを開催しています。現在、ミャンマー事業でのインターンを募集しています。南シャン州で当会が行っている人材育成プロジェクトの現場である研修センターに滞在し、農民対象の6ヶ月研修のサポートをしながら、研修センターに住み込みで研修を受ける参加者(15〜25歳程度)に日本語を教えたり、循環型農業の実習をしたりします。
    詳しくは当会ホームページをご覧の上、お気軽にお問い合わせください。

    団体名: 特定非営利活動法人 地球市民の会
    滞在地: ナウンカ村落開発センター(ミャンマー連邦南シャン州タウンジー県チャウタロンジー村落群)
    渡航期間: 2012年6月頃 〜 翌年5月末
    但し当該国の政治状況により中止及び国内での待機期間延長の可能性もあり。

    職種: インターン 若干名
    ○6ヶ月の農民研修をサポートしながら、自らも循環型農業を学んだり、現地の青年に日本語(主に会話)を教えたりします。
    ○現地プロジェクトマネージャー指示による研修センター運営の補佐や、プロジェクト自立に向けての移行作業、日本人・外国人訪問者への対応などをします。
    (※インターン終了後、当会での職員採用をお約束するものではありません。)

    資格:
    (1) 農業を学ぶ意欲または農業の知識がある方
    (2) 現地の人と触れ合うことが好きな方
    (3) 日本語を教える資格のある方又は教えることに興味がある方。
    (4) 途上国に溶け込む意志・現地で活動できる体力と元気のある方。
    (5) 大学在籍以上、又は同等の学力を有する方。
    (6) 原則1年間の現地滞在が可能な方。
     地球市民の会の活動に理解や興味がおありの方を優先いたします。
    ※6ヶ月研修では、農畜産業の他に洋裁、機械整備、食品加工などの科目もありますので、それらの分野の経験があれば優先させていただきます。

    報酬:無給
    ○派遣地研修センターにおける食事・宿泊場所及び現地で業務に係わる費用は当会が負担します。
    ○渡航費、ビザ代、海外旅行傷害保険加入費、その他渡航の準備に係わる費用は自己負担。

    勤務時間:早朝〜夜。昼間は休憩時間あり。  ※休日:週に1日の休みとミャンマー国の祭日。

    応募方法:
    1.当会に資料請求をして下さい。e-mailでのご請求は「件名」に「資料請求」とお書きください。
    2.履歴書(職務経験を詳しく)と志望動機書、ご自身のセールスポイント及び作文「なぜ国際協力をするのか」を送付してください。書式は自由。(FAX、e-mail での送付も可)
    締切: 2012年4月23日(月) 必着
       
    選考方法:第1次選考(書類審査)の通過者に、第2次選考(面接及び筆記試験)を行い、決定します。
    面接選考の会場(佐賀県佐賀市)までの交通費・宿泊費などは応募者自己負担となります。
    なお結果は原則としてEメールまたは郵便にてお知らせいたします。
    ミンガラーバー

    われらが地球市民の会(TPA)が、ミャンマーでのインターンを募集します。
    タンボジセンターとナウンカセンターとい2箇所のセンターで、それぞれ1名ずつの募集です。

    今日はタンボジセンターのインターン募集のお知らせです。
    明日はナウンカセンターのお知らせを掲載します。
    あさっては、タンボジとナウンカのお勧めポイントや、選考で選ばれるコツなんかも、こっそり披露してしまおうかと企み中です。

    今、超話題のミャンマーに合法的に長期滞在するチャンス!!
    締め切りが迫ってます。ご応募はお早めに〜。



    □ NPO法人地球市民の会 ミャンマーインターン募集

    第5期生募集◇ミャンマーで日本語を教えながら循環型農業を学びませんか!

    地球市民の会は、佐賀県佐賀市に本部を置く国際交流・国際協力・地域づくりに取り組むNGOです。
    ミャンマー・スリランカ・タイでの事業に加え、国内でも様々な活動・イベントを開催しています。現在、ミャンマー事業でのインターンを募集しています。南シャン州で当会が行っている人材育成プロジェクトの現場である研修センターに滞在し、持続可能な循環型農業を学びながら研修センターに住み込む14、15歳(日本の高校生にあたる)学生等に日本語と英語を教えます。
    詳しくは当会ホームページをご覧の上、お気軽にお問い合わせください。

    団体名: 特定非営利活動法人 地球市民の会
    滞在地: タンボジ研修センター(ミャンマー連邦南シャン州タウンジー県ニャウンシュエ市郡)
    渡航期間: 2012年6月頃 〜 翌年5月末
    但し当該国の政治状況により中止及び国内での待機期間延長の可能性もあり。

    職種: インターン 
    ○農作業を通して循環型農業を学び、現地の青年に日本語・英語(主に会話)を教えます。
    ○現地プロジェクトマネージャー指示による研修センター運営の補佐や、プロジェクト自立に向けての移行作業、日本人・外国人訪問者への対応などをします。
    (※インターン終了後、当会での職員採用をお約束するものではありません。)

    資格:
    (1) 農業を学ぶ意欲または農業の知識がある方
    (2) 子どもと触れ合うことが好きな方
    (3) 日本語を教える資格のある方又は教えることに興味がある方。
    (4) 途上国に溶け込む意志・現地で活動できる体力と元気のある方。
    (5) 大学在籍以上、又は同等の学力を有する方。
    (6) 英語での日常の意思疎通が可能な方。
    (7) 原則1年間の現地滞在が可能な方。
     地球市民の会の活動に理解や興味がおありの方を優先いたします。

    報酬: 無給
    ○派遣地研修センターにおける食事・宿泊場所及び現地で業務に係わる費用は当会が負担します。
    ○渡航費、ビザ代、海外旅行傷害保険加入費、その他渡航の準備に係わる費用は自己負担。

    勤務時間:早朝〜夜。昼間は休憩時間あり。 ※休日:週に1日の休みとミャンマー国の祭日。

    応募方法:
    1.当会に資料請求をして下さい。e-mailでのご請求は「件名」に「資料請求」とお書きください。
    2.履歴書(職務経験を詳しく)と志望動機書、ご自身のセールスポイント及び作文「なぜ国際協力をするのか」を送付してください。書式は自由。(FAX、e-mail での送付も可)
    締切: 2012年4月23日(月) 必着
       
    選考方法:第1次選考(書類審査)の通過者に、第2次選考(面接及び筆記試験)を行い、決定します。
    面接選考の会場(佐賀県佐賀市)までの交通費・宿泊費などは応募者自己負担となります。
    なお結果は原則としてEメールまたは郵便にてお知らせいたします。

    ミンガラーバー。
    前回の続きです。
    ティンシューゴン村小学校建設事業1の記事から順番に読んでください。

    この小学校建設ですが、だいたい総額で230万円くらいかかります。
    それに、TPAが視察に行く際の交通費や報告書作成などの仕事もありますので、その経費ももちろん必要となります。
    よくボランティア団体と誤解されるのですが、組織を維持していくためには管理費をいただかないと成り立ちませんので、ご理解いただいています。

    60ft×30ftという小さな校舎なのですが、木の値段が上がっていること、道が悪いのでトランスポーテーションコストがかかることなどもあり、高くなっています。
    2010年は130万円もあれば余裕で建てられたのになぁ・・・。
    ミャンマーの物価上昇には、目を見張るものがあります。

    ですが、TPAのやり方として、全額プレゼントという方法はとりません。
    「25パーセントルール」という決まりがあります。
    この話、以前も書いたかもしれませんが、もう一度・・・。

    全額プレゼントします!という形をとると、村の人たちにオーナーシップが生まれません。
    誰でも、タダでゲットしたものって、ちょっと適当に扱ってしまいがちですよね。
    しかし、自分で頑張って作ったもの、手に入れたものなら、大切に使いますよね。
    ということで、建てた後の学校を大切に使ってもらうために、村の人からもできるだけお金や資材、労働奉仕で頑張ってもらうことにしています。

    また、村の人と日本のドナーさんとTPAの皆で協力して建てる、ということに意義があるとも考えています。
    TPAミャンマー事業のスローガンは「与えあい、共に学ぶ」です。
    経済的には決して豊かとは言えないミャンマーですが、心の豊かさという面では学べるところがたくさんあります。
    自分も生活が大変なのに、皆のために村全体で協力して学校を作ろうとするなんて、今の日本ではなかなか見られない光景ですよね。
    そんな頑張っているミャンマーの人達を応援する意味で、日本からもできるだけの協力をさせていただきます。

    ミャンマーが可愛そうだから支援するのではありません。
    かかわることで、日本側も学べることがあるから協力するのです。
    そういうコンセプトでTPAは活動していて、それを具体的に表すのが「25%ルール」なのです。

    生活が厳しい村にとって、25%というのはかなりの負担となります。
    皆で少しずつお金を出し合ったり、労働奉仕をしてファウンデーションを作ったり。
    そんな大変な思いをしてでも、学校を作って子どもたちに教育を受けさせたいという想いが村の人たちにはあります。
    「皆のためだから」と皆が考えているので、文句を言う人はほとんどいないようです。

    ということで、ティンシューゴン小学校の建設を是非とも進めていきたいところです。
    村はやる気マンマン!!
    しかし、TPAにはお金がな〜い。学校を建設するために、ドナーさんが必要です。

    我こそはドナーに!!という方、ご連絡ください。詳しいご案内をさせていただきます。
    個人でも、仲良しグループの皆で集まっても、企業などでも大歓迎です。
    建てた小学校を見に来たい、村と交流したい、落成式に出席したいなどの御希望にも、オーダーメイドで対応できます。
    ドナーとなって学校を建てて、それを見に来る感動は、スタディーツアーで村を訪れるのよりも何百倍もすごい感動となることでしょう。
    ご連絡、お待ちしております。

    TSK sayonara

    バイバーイ!!
    ミンガラーバー。
    前回の続きです。
    ティンシューゴン村小学校建設事業1の記事から順番に読んでください。

    さて、TPAが建てたいティンシューゴン小学校の新校舎についてですが、新校舎を建てることで、以下のように良いことが起こります。

    1)教育省からの認可がおりやすくなります。
    2)認可が下りれば先生が派遣されるので、今より先生の数が増えます。
    3)今の校舎はせまいのですが、十分な人数が入れる校舎ができれば、子どもの教育環境が改善されます。
    4)パヤーウー小学校に通いながらも中退してしまった子どもたちが、再び小学校に通うことができるようになります。


    最初、私としては、中学校が村群にひとつもないことを聞き、ティンシューゴンではなく、中学校になりうる規模の小学校がある村に力を入れ、校舎を増築してはどうかと考えました。
    今は小学校しかないところも、子どもの人数が増えて受入れ体制も整っているとなれば、中学校になる許可がもらえるかもしれないからです。

    しかし、小学校を卒業することもできていない子どもがティンシューゴン村にたくさんいるということを聞き、村群内に中学校を作るよりも、まずは皆が小学校に通えるようにしたほうが良いのではないか、という考えにいたりました。

    村の中でも、今までは教育に理解がない大人が多く、2年生までで良いと思っていた人も多いようで、このような教育水準となってしまっていました。
    村の中に、字が書けない人もたくさんいるそうです。
    ミャンマーは東南アジアの中ではトップクラスの識字率を誇る国ですが、まだまだ字が書けない人も多いと知って驚きました。

    しかし、今は28歳の若い村長(兼学校教育委員会、少しイケメン)を中心に、なんとか村の皆が教育を受けられるように、ということで頑張り始めています。
    昔はどの家も生活が厳しく、竹の校舎すら建てられなかったのですが、今はやっと竹の校舎を建てられるようになったとか。
    村の頑張りもよく見えるので、なんとか力になりたいなぁと考えているところです。

    つづく。
    ミンガラーバー。
    前回の記事の続きで、ティンシューゴン小学校についてです。

    ミャンマーの学校事情について、少しおさらいしたいと思います。

    ミャンマーの学校は、ほとんどが政府の認可校です。
    教育省から予算が出て学校を建設してもらえる場合もありますが、ほとんどが村の人達が皆で協力して建てる学校になります。
    まずは小学校となる校舎を建て、教育省に申請をし、認められると正式な小学校になることができます。
    それからどんどん年数を重ね、子どもの人数が増えてくると、準中学校、中学校、高校分校、高校とアップグレードしていきます。

    ミャンマーの中学校、高校は、日本とは違います。
    小学校:0年生から4年生までの5年間
    準中学校:0年生から7年生までの8年間
    中学校:0年生から8年生までの9年間
    高校:0年生から10年生までの11年間

    つまり、高校が近くにある人は、最初から最後まで高校に通うことになります。1年生でも、高校に通うのです。
    反対に、村に小学校しかない人は4年生まで村の小学校に通い、5年生以降は周辺村の準中学校や中学校、高校に通うことになります。

    小学校は基本的に各村に1校、中学校は各村群に1校、高校は各タウンシップに数校ということになっていますが、ティンシューゴン村のように小学校がない村や、ンゴントン村群のように中学校がない村群もあります。
    そういう場合は、学校がある町に下宿しながら通うことになりますが、下宿の費用は10万円/年などと高く、年収4万円の家庭が出せる金額ではありません。

    ティンシューゴン村は、今のところ、小学校の校舎を村が建てた段階です。
    政府の認可も受けられていない状態で、村立というのか、私立というのか、公式な学校ではないという位置付けです。
    そのため、2マイル先のパヤーウー小学校の分校ということになっています。

    政府の認可校でないため、政府が先生を派遣してくれません。
    そのため、村の皆でお金を出し合って、先生を雇って授業をしています。
    月に1000ksずつ村人が出し合い、2名の先生を雇っています。
    0年生から2年生までの3学年がいるのに、2名の先生だけという状況です。
    また、認可校でないため、ティンシューゴン小学校で4年生まで卒業したとしても、正式な4年生卒業の資格をもらうことができません。

    ということで、なんとか政府の認可校を目指して頑張りたいところなのです。
    しかし、現在は竹の校舎しかありませんので、政府の認可を受けるには大変難しい状況にあります。
    やはり、しっかりとした耐久性のある校舎があることで、政府の認可もおりやすくなるのです。

    ということで、TPAとしては、ティンシューゴン村にしっかりとした小学校校舎を建てたいと考えています。

    TSK meeting
    話し合いの様子。国境省役人と、先生たちと、イケメン村長と。

    つづく。
    ミンガラーバー。
    今日は、建設予定の小学校のことについて書きたいと思います。
    4回連載です。

    その小学校は、カロータウンシップ、ンゴントン村群、ティンシューゴン村というところにあります。
    タウンジーからアウンバンという町まで車で約2時間、そしてアウンバンからは土埃で雨季になると行けないような悪路を1時間半行ったところにある村です。
    前回、普通の車で行ったのですが、道が悪すぎて途中で車を降りて歩かなければなりませんでした。
    乾季でも、4WDじゃないときつい道です。

    TSK road

    行くだけでかなり疲れました・・・。

    ティンシューゴン村には、ポオ族とダヌ族が混ざった「ダノ族」という民族が主に住んでいます。
    農業で生計を立てていますが、平均年収は4万円くらいだそうです。
    アウンバンに出るまで、悪路を1時間半ですから、なかなか町に出られなくて大変だろうなと思います。

    ティンシューゴン村には、現在小学校があります。
    しかし、トタン屋根、竹の壁、床はそのまま土の上・・・と、学校というより小屋と言ったほうが良いような作りです。
    壁も一面はなく、風通しがめちゃくちゃ良い作りになっています。
    現在、この竹の校舎に、0年生、1年生、2年生の3学年が80名通っています。
    今後、竹の校舎を増築して、3、4年生も通えるようにする計画だそうです。

    TSK school

    校舎、こんな感じです。前面の壁がない。

    もともとこの村には小学校がなく、2マイル離れたパヤーウー村まで小学校に通わなければなりませんでした。
    しかし、雨季になるとドロドロになる悪路です。
    また、2マイルという距離は子どもにとっては大変な距離ですよね。
    ということで、村の子どもたちは2年生くらいまで学校に通うと、次第にドロップアウトをしていくという現実がありました。
    この村で4年生まで終わった人(小学校卒業)は、350人の村人中たったの2人しかいないということです!

    2年生までしか通わないというのは、大変ビックリしてしまいました。
    TPAがメインに活動しているパオ族の地域では、パオ民族自治組織のリーダーシップが素晴らしいこともあり、ほとんどの子どもが最低でも4年生までは通っています。
    中学校も増えてきていて、8年生まで出ている子どももけっこう多いのです。
    しかし、ンゴントン村群には中学校が一校もなく、ほとんどの子が4年生どまりだそうです。
    そのンゴントン村群の中でも、村に小学校がないのはティンシューゴン村だけとか。

    という感じで、ティンシューゴン村の教育水準は非常に低いです。
    それを何とかよくしたいと、学校教育委員会を中心に村の人々が協力し、手作りの小学校校舎を建設しました。
    それが、今ある校舎です。
    2011年に建設して、今でちょうど1年がたちました。

    つづく。
    ミンガラーバー。
    3月の忙しさが去って、少し落ち着いて仕事ができるようになりました。

    4月になってから、久々の雨が降っています。
    4月3日は雷も鳴って、3回ほど停電するほどの雨でした。
    雨が降り出すと、もうすぐ水祭りだなぁと思ってワクワクしてきます。
    農業的には雨が降ってくれて大変ありがたいのですが、農業堰の工事などは、雨が降ると工事ができなくなるので心配です。

    さて、先日MOU署名のために、初めてネーピートーに行ってきました。
    以前の私のネピトイメージは
    ・暑い
    ・道が広くてコンクリート
    ・役所ばかり
    と、そこまで行きたい気持ちではありませんでした。
    しかし、実際はなんだか素敵な町で、ちょっと良いなぁと思ってしまいました。

    まず、道路です。
    非常時には飛行機が着陸できるように、とも噂される道路は、片側12車線くらいある広さです。
    新しいし綺麗なのですが、それよりもビックリしたのは、人がぜんぜんいないこと!
    人口も少ないですし、公務員の町ですからオフィスアワーには皆が事務所にこもっていて、外を歩いている人がほとんどいません。

    ホテルがたくさ建設中でしたが、どこのホテルも、そこそこ良いホテルです。
    安宿に泊まりたい観光客が来ないので、お高めのホテルのみ必要なんだろうなぁと思います。
    私たちが泊まったホテルは、飛行機をコンセプトにしたホテルでした。

    NPThotel1

    飛行機の形をしたレストランが!

    バスタブもあったし、Wifiもスイスイで快適でした。
    朝ごはんのバイキングも、種類が豊富で美味しかった☆

    NPThotel2

    素敵なお部屋です。

    暑さについては、ヤンゴンほどは暑くなく、朝方なんかはヒヤッとするくらいでした。
    日中はもちろん暑いのですが、ホテルやレストランなど、冷房がしっかりと効いているので、へろへろになるほどではありませんでした。
    大きなショッピングセンターがあり、ヤンゴンと同じくらい、たくさんの物が売っていました。
    人が少ないので、お買いものもゆっくりできて快適です。


    中でも一番驚いたのは、パゴダ!!
    シュエダゴンパゴダの真似をして作ったパゴダがあるんです(名前忘れた・・・)。
    ミャンマーでは、有名なパゴダの真似をして作るパゴダがけっこうあります。
    例えば、タウンジーにあるスラムニパゴダは、バガンのアーナンダパゴダの真似っこです。
    ヤンゴンのスエドーパゴダは、マンダレーにも真似っこがあります。
    そんな感じで、ネピドーにもシュエダゴンパゴダの真似っこ(通称、シュエダゴン2)があるのです。

    事務局長が「シュエダゴン2に行きたい」と言いだして行くことになりましたが、私としては「どうせパクリのパゴダでしょ」と、あまり乗り気ではありませんでした。
    しかし、行ってみてビックリ!!
    とっても素晴らしいパゴダでした。

    本家のシュエダゴンパゴダは、パゴダの周りにいろいろと建物が建っているし、人も多くて、少し混雑した印象がありますが、シュエダゴン2は真ん中のパゴダ以外はほとんど何もなく、人も少ないので広々としています。
    本家はパゴダ全体が金で覆われていますが、2は上のほうだけ本物の金で、あとは金色ペンキだそうです。
    でも、夕方にはライトアップされてとても綺麗でした。

    NPTpagoda1

    シュエダゴン2中の様子

    本家のシュエダゴンは中に入れませんが、シュエダゴン2は中に入れます。
    その中がとても綺麗で素晴らしかった!
    中央の仏像まわりも良かったのですが、周りにある大理石で作った仏教物語のレリーフが面白かったです。
    ガイドさんに一つ一つ説明してもらいながらレリーフを見ていると、あっと言う間に時間が経ってしまいました。

    NPTpagoda2

    「てんじょうてんげ、ゆいがどくそん!!」

    なめてました、シュエダゴン2!
    シュエダゴン2から戻ると、なんだかネピドが大好きになってしまいました。
    しばらく行くことはないでしょうが、また行きたいかも・・・。

    NPTpagoda3

    きれーい☆

    ミンガラーバー。
    あかり@ネピドのホテルです。
    wifiが使えるので、快適に更新しています。

    さて、私はMOU(政府との覚書)を新しく結ぶために、ネーピートーにやってきています。
    ミャンマーでNGO活動をするためには、MOUが必要です。
    2010年の9月にMOUが切れてから約7カ月間、非公式な感じで活動してきました。
    だからビザももらえずに、28日たってはタイに行って新しいビザをもらって・・・の繰り返し。
    新しい事業のために村にお金を渡すのも許可がなかなか下りず、大変な思いをして活動をしてきました。

    今日に署名ができることになるまでも、いろいろと紆余曲折がありました。
    29日に署名ができると言われ、28日にはネピド入りした私たち。
    29日の何時ごろになるかわからないので、朝早くになっても良いように、前日入りしたのです。

    しかし、28日の夕方に29日の時間調整をしていると「明日はやっぱりキャンセルで。年度末だし」と!
    もうネピドまで来ているんですけど・・・と、なんとか交渉をして、29日の14時から、なんとか署名式を行えることになりました。

    その間にも、朝の9時半と言われたり、副大臣が出席するとかしないとか、さんざん振り回され・・・。
    最後は「これ以上変更がないように祈れ(笑)」と言われる始末。
    なんでも良いからサインさせてくれ!!という気持ちでした。

    そんなこんなで前日の18時近くまで署名式の時間が決まらないというバタバタでしたが、なんとかできて良かったです。
    大使館からも書記官に出席してもらったのですが、時間が決まらず、最後までご迷惑をおかけしました。

    NPT2
    署名式の会場は、「国際会議だぜ!」という感じのホールでビックリ。

    NPT1
    お菓子とマイクに驚きました。

    署名の日の夜ご飯は、国境省の皆さまとのお食事会。
    本当は夜行バスでタウンジーに行く予定だったのですが、お食事会のためにもう一泊ネピド泊になりました。
    接待用の高めのレストランで、会計は全てNGO持ちです。とほほ。
    ま、偉い人たちがご機嫌になってくれたので、今後の活動のためには必要な投資ではないかと思います。

    NPT5

    副局長の娘と私が同い年ということで、副局長が私を気にいってくれました。
    「うちの娘と一緒なんだよ!」と10回くらい言ってたもん・・・。
    盛り上がったので、良かった、良かった。

    結局、MOU更新のためにかかったお金は30万円近くいっているのではないでしょうか。
    署名のために事務局長が日本から来る交通費、ヤンゴン-ネピド-タウンジーの車代、通訳代、宿泊費、国境省とのお食事会費、国境省へのお土産代、ボールペン・国旗・MOUファイルなどの小物準備代などなど。
    いったいどこからこのお金が出るんだ!?という感じですね。

    NPT3

    とにかく、MOUができて、めでたしめでたし!
    これから3年間、しっかり頑張っていきたいと思います。
    NPT4
    ミンガラーバー(ヤンゴン発音風に)

    私は今、ヤンゴンに来ています。
    エアカンボーザーの朝便に乗ってきましたが、イケメンすぎるCAのお兄さんがいて、本も読まずにお兄さんの顔面を凝視してしまいました。
    マジでかっこよかった・・・。背も高かったし☆
    美女が多いのはエアバガンですが、イケメン好きにはエアカンボーザーを断然お勧めしますね。

    飛行機の中で、だいたい外国人は「コーフィー?オア ティー?」と聞かれるのに、私はいつも「コーフィーラー?ラペイエラー?」と聞かれます。
    それで私も「ラペイエバー」と答えるんだけどね。
    「Thank you! Have a nice trip」ではなく、「チェーズーティンバーデー」だし。
    一緒にいるマネージャーは英語で言われるのに、だいたい私はミャンマー語で挨拶されます。
    ま、いいけど。

    さて、明日(27日)は祝日でお休み。
    28日はミーティングをして、29日はいよいよMOUの調印式です。
    ネーピードー、実は今まで行ったことがなかったので、実はひそかに楽しみです。
    道が広すぎてびっくりするらしい。

    MOUの調印式に向けて、準備で大忙しです。
    ネピドまでの足や宿泊の準備、通訳さんの手配はもちろん、地球市民の会の旗とミャンマーの国旗を用意したり、偉い人に渡すお土産を準備したりという謎の準備事項もあります。
    ボールペン立てなんかも必要らしい・・・。
    ボールペン立てなんて、ぜんぜん見つからないから探すのに苦労します。

    調印式に12人来るから、12人分のお土産がいるんだって〜。
    その他、事務所の人用にお茶とか大豆とか買いました。
    (お土産って、要求されるものではなくて、こちらが気持ちとして用意するものだと思うんだけど??)

    こんなときに、事務所の電話は使えないし、ネットも使えないし。
    暑いヤンゴンをはるばる歩いてネット屋まで来ましたが、今度はGmailにログインできないし!
    困ったもんだ。
    ミンガラーバー
    タウンジーもそろそろ暑くなってきて、午後の事務所は半そででも暑いと感じるくらいです。

    今日は週に一度の貴重な休日なのに、気づいたら朝の10時半から16時半まで、ろくに休憩もせずに仕事をしていました。
    うわーん!

    3月はいつも、めちゃくちゃ忙しいです。
    スタディーツアーやドナーさんのツアーが重なる時期であることや、助成金の報告書や会計報告の期日があること、来年度の助成金の申請締め切りが重なることなど、一つだけでもたいへんな仕事が山盛りなのです。
    そして今年は、MOU(政府との覚書)にやっと署名ができること、JICAとの契約が4月2日に迫っていることなどもあり、泣きそうな忙しさです。

    昨日は誕生日だったのに、仕事がぜんぜん終わらず、夜の8時まで・・・。
    いつもは5時すぎに終われるのにねぇ。

    3月7日から15日にかけて大学生の皆さんがスタディーツアーに来ました。
    とってもたいへんでしたが、なかなか良いツアーになりました。
    ツアー後も、参加メンバーの盛り上がりがものすごいです!
    ゆっくりツアーの報告も書きたいのだけれど、ちょっといっぱいいっぱいです。
    もうしばらくお待ちを。

    明日からヤンゴンに出張して、29日にはネーピートーでMOUの調印式。
    2011年9月にMOAが期限切れになって以来、7ヶ月待ってやっと更新することができました。
    この7ヶ月間は、正式じゃない感じでTPAはプロジェクトをまわしていた感じです。
    ビザを求めてバンコクとタウンジーを行き来する生活も、これでおしまいでホッと一息。

    3月いっぱい頑張れば、4月は水祭りの超大型連休です。
    それまでなんとか持ちこたえるぞ!

    水祭り期間は、リオコさんと一緒にシットゥエとミャッウーに行くつもりです。
    大学生のときはシットゥエによく行ったけど、今回は久しぶり!
    ミャッウーにはミャンマーで一番美味しいレストランがあるので、今からとても楽しみにしています。
    野菜の入荷について、次回は3月11日を予定しておりますが、ほうれん草はもうセンターからなくなってしまって、ヤンゴンまで送ることができないとのことでした。
    水菜は、輸送時間が長いため、しなびてしまう可能性もあります。
    なるべく多くの野菜を遅れるように頑張りたいと思いますが、品切れの際はご了承ください。

    期待をさせておいて十分な量の野菜を送ることができず、申し訳ございません。
    卵とヤーコン茶はいつでもコンビニTにありますので、よろしければご利用ください。
    ※月曜日はコンビニTの定休日です。

    何卒よろしくお願い申し上げます。
    ミンガラーバー
    まだまだ続く、ミャンマーの結婚式関係の話です。

    2日目の午前中は、僧院に行ってお坊さんの前での結婚式でした。
    日本人感覚からすると、「僧院で結婚式?」と不思議に思いますが、ミャンマー的にはとても一般的です。

    結婚式6

    まずはお坊さんのところで世間話などをしてノンビリ。
    それから瞑想室に行き、参加者皆で瞑想をしました。
    その後は、お坊さんたちと一緒にお経を唱えて、お坊さんに食べ物やお金、日用品などを寄付する儀式です。
    歌が上手い坊さんが一人いて、マイクで素敵な節をつけたお経を唱えてくれました。

    結婚式7

    その後、お坊さんに昼ごはんを寄付し、皆で昼ごはんを食べました。
    ここでもアイスクリームが出てきて、カステラと一緒に食べると本当に美味しかったです。
    100人近くお坊さんや瞑想している人がいましたが、今日の皆の昼ごはんは、新郎新婦からの寄付となります。

    結婚式8

    最後に皆で記念撮影をして式は終了でした。
    こう書くと、短い式のような感じがしますが、8時半ごろから1時ごろまでかかりました。

    結婚式10

    午後は事務所に戻って少し休憩すると、すぐに夕方の結婚式の時間となりました。
    5時から会場に行ったのですが、始まったのは6時すぎ・・・。
    皆で集まってラフにご飯を食べる会でした。
    日本からいらっしゃったキンちゃんの上司の方からの挨拶と、新郎新婦の挨拶以外には、特にプログラムは何もなしでしたが、和やかな雰囲気でした。

    この夕方の会場がとても良かったです。
    「ハウスオブメモリー」と言って、ブラゾンのすぐ近くにあるのですが、なんと、アウンサン将軍が昔に事務所として使っていた建物をレストランにしたものだったのです。
    アウンサン将軍が使っていた机やタイプライター、アウンサン将軍一家の写真(もちろんスーチーさんも写っています)などが展示されています。
    中には「煮豆とナンがあったら食べたい」と、アウンサン将軍が奥さん宛てに書いたメモも展示されていたりして、なかなか面白かったです。

    ハウスオブメモリー

    ミャンマーという国の思い出(メモリー)が詰まった家なので、ハウスオブメモリーという名前になっているそうです。
    レストランにしながら貴重な展示をしているということで、ヨーロッパかどこかの賞も受賞したとか。
    オシャレな雰囲気のレストランで、食事もけっこう美味しかったです。
    今度お客さんが来た時には、ここにご案内するのも良いのではないかなぁ、と思ったりしました。

    結婚式11

    ということで、キンちゃんに強引に押し切られて休みをもう一日とって参加した結婚式でしたが、けっこう楽しい一日になりました。

    結婚式9